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【発明の名称】 造花などを装備して設けたフラワースタンド
【発明者】 【氏名】宮村 喜森

【要約】 【課題】消費者が自ら作った造花や生花などをデザインして、趣のある明かりを表現できる様な電気スタンド。

【解決手段】付設台2とベース3とに、穴5−aのあるパイプ4を一体に設けて、穴のみにコード6を通してソケットや電源に接続する。その間のコードを支柱軸線9にして、その先端部をパイプに挿入固定し、付設台とベースとを一体的に連結する。支柱軸線の形状に添えて造花用の茎や枝10を堅く固定した支柱軸9−aを設け、支柱軸と配置台3−aとに造花13をデザイン配置して仕上げる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】(イ) 卓上、居間などで使用する電気スタンド1において、ソケットやシェードを付設している付設台2の下側面と、断面が凹状の設置台3−aを付設して、当該電気スタンドの設置台にもなっているベース3の表側の任意の部位とに、金属などで設けた、任意の内径サイズの長さ数cm以内のパイプ4を一体的に付設している。付設した当該パイプには、その内径面の任意の部位に、中央に穴5−aを設けた横断板5を設け、その穴5−aにはコード6のみを通してソケットや電源に接続して、その間の任意の長さのコード6は、その表面に、金線7などを添えつけて、その表面を電工用粘着テープ8などで堅く被覆し、手先でもって任意の形状に曲げられる様にした支柱軸線9を設けて、その先端部をそれぞれのパイプ4の横断板5まで挿入して固定し、付設台2とベース3とを一体的に連結している。
(ロ) 連結した支柱軸線9を任意の形状に曲折し、ついでベース3に設けたパイプ4の中に、金属線を緑色の合成樹脂などで被覆した造花用の茎や枝10を挿入固定して、その曲折した形状に添えて曲げながら、造花用粘着テープ8−aを介して堅く一体的に被覆固定して、支柱軸9−aを設ける。
(ハ) ついでベース3の配置台3−aの中に、造花用粘土やスポンジ11などを任意量入れて固定し、その上や回りに礫や造花用苔12等を配置して、造花13(蕾、茎、葉などを含む)をデザインして挿入配置しつつ、併せて支柱軸9−aの任意の部位にも造花13をデザインして配置固定して仕上げ、付設台2に点灯している。以上の構成を特徴とする、造花などを装備して設けたフラワースタンド。
【請求項2】(イ) 金属、合成樹脂、植物の茎などを成形、加工して、任意の形状に曲折した既製の支柱軸9−bを設ける。設けた当該支柱軸は、縦状に分割して一対とし、その両方または片方の分割面に、その曲折した形状に沿うて溝14を設け、その両先端部は、前記請求項1の(イ)のパイプ4の横断板5まで挿入出来る様にしている。
(ロ) 設けた溝14に、コード6を挿入してその先端を、それぞれのパイプ4の横断板5の穴5−aに通して、ソケットや電源に接続する様にしてから、分割面を合わせて当該支柱軸を一体的に接合し、その両先端部位をパイプ4の横断板5まで挿入固定して、付設台2とベース3とを一体的に連結している。連結したベース3の配置台3−aと、曲折した支柱軸9−bに、前記請求項1の(ハ)の要領にしたがって、造花13などをデザインして配置固定して仕上げ、付設台2に点灯している。以上の構成を特徴とする、造花などを装備して設けたフラワースタンド。
【請求項3】(イ) 任意の形状に曲折した直径が数mmの鉄棒15などの金属棒を、付設台2とベース3とに直に一体的に接続した、既製の支柱軸9−bを設け、コード6は付設台2の下端より直に電源に接続している。
(ロ) 支柱軸9−bを直に接続したベース3は、使用する容器17の底面の断面の形状に対応して挿入固定するため、(A)、任意の肉厚の鉄板など16を任意の形状サイズに切断して、その下側面に、下面に両面粘着テープ18を貼着した合成ゴム等の緩衝物19を付設したもの、(B)、任意に曲折できる金網20を任意の形状サイズに切断して、その下側面に緩衝物19を付設しているもの、(C)直径が数mmの鉄棒15などを円形状などに熔接して、その下側面に緩衝物19を付設しているもの、等のベースを設けている。
(ハ) ついで皿状、わん状、鉢状などに陶器、ガラス、かずら等で作っている容器17の中に任意の部位に、対応するベース3が接続しているものを選んで下面の両面粘着テープ18の剥離紙をめくって挿入固定し、その上から造花用粘土やスポンジ11などを任意量入れて埋めこんで、前記請求項1の(ハ)の要領にしたがって、造花13などをデザインして配置固定して仕上げ、付設台2に点灯している。以上の構成を特徴とする、造花などを装備して設けたフラワースタンド。
【請求項4】(イ) 既製の支柱軸9−bを前記請求項3の(イ)の構成に準じて設ける。
(ロ) 当該支柱軸を直に一体的に接続したベース3は、任意の肉厚の鉄板16などを任意の形状サイズに切断して、その外縁の表面に、断面が凹状の剣山台22を設け、当該支柱軸の表面と一体に当該ベースの表裏面に、耐水性、耐候性の空気乾燥性不飽和ポリエステル樹脂21などの合成樹脂を緑色に着色して塗装している。
(ハ) 水を入れた任意の形状の容器17の中にベース3より挿入して、剣山台22に剣山を置いて当該支柱軸をさらに安定させながら、生花をデザインして配置して、いけ、付設台2に点灯している。以上の構成を特徴とする、造花などを装備して設けたフラワースタンド。
【発明の詳細な説明】【0001】
【産業上の利用分野】玄関、卓上、居間等で使用する電気スタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】玄関、卓上などに使用されている電気スタンドには、金属、合成樹脂、木材、ガラス、和紙、布など多岐にわたる材料を組み合わせて、多様な形状サイズのものが作製されている、それらのうち多くのものは、銅線をビニール樹脂等で絶縁被覆したコードを、金属、合成樹脂、木製などの支柱軸管の中に通して、その先端にソケットやシェードを付設し、下端を、電源にセットするコードを接続してその設置台も兼ねたベースに付設して、切りかえスイッチ、転倒OFFスイッチ、リモコン調光のもの、タイマーつきのもの、移動用キャスターつきのもの等、消費者のニーズに出来るだけ対応して、購入した消費者は、その使用法に留意する他は、その商品価値を全うするには、何か手を加えて自ら参加することは一切不要な程に、合理的に構成された便利なものが製作されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基本的な考え方としては、従来の工場生産による便利一辺倒な電気スタンドとは反対に、消費者が積極的に参加することによって、オリジナルな商品価値をつくり出すことを特徴とする、電気スタンドの開発を課題とする。即ち、今でも布や紙等の素材を使用して手芸的に造花をしている人や生花をいけている人は多い。また中には独自の技法やデザインを体系化して、教室等を開いたり、シルク様の布などを使用した造花をアレンジして販売しているところもある。一方、居住環境においても個室化などが進み、生活についての考え方も多様化して来ている折から、消費者が、自ら作った造花や生花などをデザインして、造花などと明かりが一体的に調和して、趣のある明かりを表現できる様な電気スタンドとすることに、積極的に参加することが出来るとともに、造花などの教室等において一つの教材としても利用できる構成からなる、フラワースタンドの開発を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1に係る手段。
(イ) ソケットやシェードの付設台2の下側面と、断面が凹状の配置台3−aを付設して、当該電気スタンドの設置用台にもなっているベース3の表側の部位とに、金属などで設けた、任意の内径サイズの数cm以内の長さのパイプ4を一体的に付設する。付設した当該パイプは、その内径面の任意の部位に、中央に穴5−aをあけた横断板5を設け、その穴5−aにはコード6のみを通してソケットや電源に接続して、その間の任意の長さのコード6は、その表面に、金属線7などを添えつけてその表面を電工用粘着テープ8などで堅く被覆して、指先でもって任意の形状に曲折できる様にした支柱軸線9を設け、その先端部をそれぞれのパイプ4の中に挿入固定して、付設台2とベース3とを一体的に連結する。
(ロ) 連結した当該支柱軸線を任意の形状に曲折し、ついでベース3に設けたパイプ4の中に、金属線を緑色の合成樹脂などで被覆した造花用の茎や枝10を挿入固定して、その曲折した形状に添えて曲げながら、造花用粘着テープ8を介して堅く一体的に被覆固定して、支柱軸9−aを設ける。
(ハ) ついでベース3の配置台3−aの中に、造花用粘土やスポンジ11などを任意量入れて固定し、その上や回りに礫や造花用苔12等を配置して、造花13をデザインして挿入配置しつつ、併せて支柱軸9−aの任意の部位にも造花13をデザインして配置固定して仕上げ、付設台に点灯する。
(2)請求項2に係る手段。
(イ) 金属などを成形、加工して、任意の形状に曲折した既製の支柱軸9−bを設ける。設けた当該支柱軸は縦状に分割して一対とし、その両方または片方の分割面に、その曲折した形状に沿うて溝14を設け、その両先端は、前記請求項1のパイプ4の横断板5まで挿入出来る様にする。
(ロ) 設けた溝14にコード6を挿入して、その先端を、それぞれのパイプ4の穴5−aに通してソケットや電源に接続する様にしてから、分割面を合して当該支柱軸を一体的に接合し、その両先端部位をパイプ4の横断板5まで挿入固定して、付設台2とベース3とを一体的に連結する。連結したベース3の配置台3−aと支柱軸9−bに、前記請求項1の(ハ)の要領にしたがって、造花13などをデザインして配置固定して仕上げ、付設台2に点灯する。
(3)請求項3に係る手段。
(イ) 任意の形状に曲折した直径が数mmの鉄棒15などの金属棒を、付設台2とベース3とに一体的に直に接続した、既製の支柱軸9−bを設け、コード6は、付設台2の下端より直に電源に接続する。
(ロ) 支柱軸9−bを直に接続したベース3は、任意の肉厚、サイズなどの鉄板など16、金網20、鉄棒15などを任意の形状サイズに切断して設け、その下側面に、下面に両面粘着テープ18を貼着した、合成ゴム等の緩衝物19を付設する。ついで皿状、わん状などに陶器、ガラス、かずら等で作っている容器17の中に、下面の両面粘着テープ18の剥離紙をめくり取ってベース3を挿入固定し、その上から造花用粘土やスポンジ11などを任意量入れて埋め、前記請求項1の(ハ)の要領にしたがって、造花13などをデザインして配置固定して仕上げ、付設台2に点灯する。
(4)請求項4に係る手段。
(イ) 既製の支柱軸9−bを前記請求項3の(イ)の構成に準じて設ける。
(ロ) 当該支柱軸を直に一体的に接続したベース3は、任意の肉厚の鉄板16などを任意の形状サイズに切断して、その外縁の表面に、その断面が凹状の剣山台22を設け、当該支柱軸の表面と一体にその表裏面に、耐水性、耐候性の空気乾燥性不飽和ポリエステル樹脂21などの合成樹脂を緑色などに着色して塗装している。
(ハ) 水を入れた任意の形状の容器17の中にベース3より挿入して、剣山台22に剣山を置いて当該支柱軸をさらに安定させながら、生花をデザインして配置して、いけ、付設台に点灯する。
【0005】
【作用】
(1)請求項1に係る作用。
(イ) 点灯用電球は25〜40Wが中心で(各請求項共通)シェードの下端から10cm以上離れて配置した造花には、特に光熱の影響は見られない。
(ロ) 支柱軸線9は、一般の女性が指先にやや力を入れて曲折できる強度である。
(ハ) 緑色の合成樹脂など被覆している金属線は、大半は鉄の針金が使用されている、その大きめの茎や枝10を1〜2本ベース3に設けたパイプ4に挿入固定して、それを中心に、細めの茎や枝10を加えて曲折した形状に添えて曲げながら、造花用粘着テープ8−aを介して一体的に配置固定していくと、25〜40W用の和紙や布製のシェードやソケットなどを固定している、付設台2の荷重に十分耐えられる支柱軸9−aとなる。
(ニ) 配置台3−aの中に造花用粘土やスポンジ11などを入れて固定し、その上や回りに礫や造花用苔12などを配置することによって、支柱軸9−aを相当に曲折して仕上げても、バランスを保つことができる。(請求項1〜3まで共通)
(2)請求項2に係る作用。既製の曲折した支柱軸9−bは、利用者が支柱軸線9を支柱軸9−aにする手間を省略して、すぐに造花13などをデザインして配置固定する作業に取りかかることが出来る。
(3)請求項3に係る作用。ベース3の緩衝物19は、鉄板など16で設けたベース3を陶器やガラスの容器17の中に挿入固定する際、さらにその上から造花用粘土やスポンジ11などを入れて埋める際の下圧衝撃を緩める。
(4)請求項4に係る作用。コード6は、水面より35〜50mm程の上の付設台2の下端より直接電源に接続しているので、水面に触れることはない。
【0006】
【実施例】本実施例における工作ならびに材料などについて、共通していることなどについては次のとおりである。
(イ) 電気スタンドの使用上の安全性を確保するため、前記請求項1の(イ)、(ロ)、請求項2の(イ)、(ロ)、(ハ)、請求項3の(イ)、(ロ)、請求項4の(イ)、(ロ)の構成については、専門工場に製作を依頼して実施し、使用者は、前記、請求項1の(ハ)、請求項2の(ニ)、請求項3の(ハ)、請求項4の(ハ)の造花13などを、デザインして配置固定する工作に参加して造花などをデザインして装備したフラワースタンドに仕上げるものである。
(ロ) ベース3に付設する配置台3−aは、当該ベースの外側の任意の部位に付設する場合と、当該ベースを、配置台3−aの内側の任意の部位に付設する場合がある。本実施例では配置台3−aの内側に付設して実施する。
(ハ) 配置台3−aは、陶器製、金属板製、合成樹脂製、木材、竹、かずら製など多様な材料と形状をもって実施することができる。
(ニ) ベース3は、その電気スタンドの設置上の安定にも重きをおいて設けられているものであるが、本実施例においては、付設する配置台3−aの直径が約15〜25cmとなり、その安定設置の機能を果たすことになるため、ベース3はその配置台の直径が10に対し、約2.8〜4.5の直径になることをめどにして、使用するコード6を安全に電源に接続するための容積、形状のものとする。
(1)請求項1に係る実施例(記述中()内は実施した長さや材料等を示す。)
(イ) ソケットやシェード(和紙、直径20cm、そのホルダー)を付設している、付設台2の下側面と、断面が凹状の配置台3−a(直径約20cm)を付設しているベース3(直径約5.5cm)の表側の任意の部位とに、金属製の内径が1.0〜1.2cm、長さ4cmのパイプ4を一体的に付設する。
(ロ) 付設した当該パイプには、その内径面に、ベース3用は下端より1.5cm上に、付設台2用は上端より1.5cm下に、中央に穴5−a(直径4mm)を設けた肉厚が1mmの横断板5を設け、その穴にはコード6のみを通してソケットや電源に接続し、その間の約45cmのコード6は、その表面に、2mm程の鉄線など金属線7を添えつけて、その表面を電工用粘着テープ8などで堅く被覆し、手先でもって任意の形状に曲げられる様にした、約48cmの支柱軸線9にして、その先端をそれぞれのパイプ4の横断板5まで挿入して固定し、付設台2とベース3とを一体的に連結する。
(ハ)連結した支柱軸線9を任意の形状に曲げ、ついでベース3に設けたパイプ4の中に、針金を緑色の合成樹脂などで被覆した造花用の茎や枝10を接着剤を介して挿入固定してから、その曲げた形状に添えて曲げながら、造花用粘着テープ8−aでもって堅く被覆固定して、支柱軸9−aを設ける。
(ニ) ついでベース3の配置台3−aの中に、造花用粘土やスポンジ11などを任意量入れて固定し、その上や回りに礫や造花用苔12等を配置して、造花13(つぼみ、茎、葉などを含む)をデザインして挿入配置しつつ、併せて支柱軸9−aの任意の部位に造花用粘着テープ8−aを介して、造花13をデザインして配置固定して仕上げ、付設台2に点灯する。
(2)請求項2に係る実施例。
(イ) ABS樹脂を射出成形して、縦状に分割して一対とした、任意の形状に曲折した既製の支柱軸9−bを設ける。
(ロ) 設けた当該支柱軸はその両方または片方の分割面に、その曲折した形状に沿うて、巾5mm深さ6mmをめどに溝14を設け、その両先端部は前記請求項1に係る実施例の(ロ)のパイプ4の横断板5まで挿入出来る様にしている。
(ハ) 設けた溝14にコード6を挿入してその先端を、それぞれのパイプ4の穴5−aに通してソケットや電源に接続する様にしてから、分割面を合してから接着剤などを介して当該支柱軸を一体的に接合し、その両先端部位をパイプ4の横断板5まで挿入固定して、付設台2とベース3とを一体的に連結している。連結したベース3の配置台3−aと、当該既製の支柱軸に、前記請求項1に係る実施例の(ニ)の要領にしたがって、造花13等をデザインして配置固定して仕上げ、付設台2に点灯する。
(3)請求項3に係る実施例。
(イ) 任意の形状に曲折した直径4mmの鉄棒15を、既製の支柱軸9−bに設けて、付設台2とベース3とに直に一体的に接続し、コード6は、付設台2の下端より直に電源に接続する様にしている。
(ロ) 支柱軸9−bを熔接によって直に接続したベース3は、使用する容器17が底面の平らな皿状の陶器製のものであるため、前記請求項3の(ロ)の(A)に係る実施例とし、肉厚が1.5mmの鉄板16を直径が11.5cmの円盤状に切断して、その下側になる面に、接着剤などを介して肉厚が3mm程の合成ゴムシートを接着し、その接着した合成ゴムシートの下面に両面粘着テープ18を貼着した、緩衝物19を設ける。
(ハ) 使用する容器17の中に、緩衝物19の下面の両面粘着テープ18の剥離紙をめくってベース3を挿入固定してから、その上から造花用粘土やスポンジ11などを任意量入れて埋めこんで、前記請求項1に係る実施例の(ニ)の要領にしたがって、造花13等をデザインして配置固定して仕上げ、付設台2に点灯する。
(4)請求項4に係る実施例。
(イ) 既製の支柱軸9−bを前記請求項3に係る実施例の(イ)の構成に準じて設ける。
(ロ) 当該支柱軸を直に熔接して一体的に接続するベース3は、肉厚4mmの鉄板16を直径8cmの円盤状に切断して、その外縁の表面に、直径2cm、深さ2.5mmの断面が凹状の剣山台22を設け、当該支柱軸の表面と一体に当該ベースの表裏面に、耐水耐候性の空気乾燥性不飽和ポリエステル樹脂21を緑色に着色して塗装する。常温塗装の場合は72時間以上経過後使用する。
(ハ) 底面が平らな任意の形状の容器17に水を入れて、その中に、当該ベースより挿入して剣山台22に剣山を置いて当該支柱軸をさらに安定させながら、生花13−aをデザイン配置して、いけ、付設台2に点灯する。
【0007】
【発明の効果】
(1)請求項1に係る効果。付設台2とベース3とに、穴5−aのある横断板5を設けたパイプ4を一体的に付設して、穴5−aのみにコード6を通してソケットや電源に接続し、その間のコード6は、金属線7などを添えつけて被覆した支柱軸線9にしてパイプ4に挿入固定し、付設台2と配置台3−aを付設したベース3とを連結する。連結した支柱軸線9に造花用の茎や枝10を堅く被覆固定して支柱軸9−aを設け、当該支柱軸と配置台3−aとに、造花13などをデザインして配置固定する構成を特徴とする本発明は、フラワースタンドとして、手芸的にオリジナルな造花をする人をはじめ、造花の教室活動やアレンジ販売に、新しい一つの教材やアレンジ用材を提供した。
(2)請求項2に係る効果。金属、合成樹脂などを成形、加工して、既製の支柱軸9−bを設けて構成した本発明は、一定の時間内に仕上げが要請される一般の利用者を対象とした講習会等において、受講者は支柱軸線9を支柱軸9−aにしていく手間を省略して、直ちに造花13などをデザインして配置固定していき、予定時間内に楽しく、造花などをデザインして装備したフラワースタンドの仕上げが出来る様になった。
(3)請求項3に係る効果。コード6は、その付設台2の下端より直に電源に接続する様にして、鉄棒15などによる既製の支柱軸9−bを設けて、当該支柱軸を熔接などによって直に接続しているベース3を、任意に使用する容器17の底面の成形に対応して挿入固定すため、(A)、鉄板16を任意の形状に切断してその下側面に緩衝物19を付設したものをはじめ、(B)、(C)のタイプなどのものを設けた構成からなる本発明は、電気スタンドを、主体にしてベース3にデザイン台枠などを付設する考え方を転換して、電気スタンドを、造花13などと同じ一つの素材パーツとして扱う様にしたものである。したがって利用者は身近にある食器などの容器17をはじめ、木板や岩石などの上にでも適応できると思う電気スタンドを求めて挿入配置して造花13などを、デザインして装備したオリジナルなフラワースタンドを手作ることが出来る様になった。
(4)請求項4に係る効果。この請求項4に係る効果は、前記請求項3に係る効果と同様の考え方によるもので、電気スタンド1を生花13−aなどと同じ一つの素材パーツとして扱う様にしたものである。即ちコード6を付設台2の下端より直に電源に接続する様にして、鉄棒15などになる既製の支柱軸9−bを設け、当該支柱軸を熔接などによって直に接続しているベース3を、鉄板16を任意の形状サイズに切断して、その外縁の表面に断面が凹状の剣山台22を設け、当該支柱軸の表面と一体に当該ベースの表裏面に、耐水耐候性の空気乾燥性不飽和ポリエステル樹脂21を着色塗装して設けている。利用者は、身近にある底面の平らな食器など任意の容器17や花器などに水を入れ、その中に当該電気スタンドを当該ベースより入れて剣山台22に剣山などを置いて当該支柱軸をさらに安定させながら、生花3−aをデザイン配置してオリジナルなフラワースタンドを手作ることが出来る様になった。
【出願人】 【識別番号】000161334
【氏名又は名称】宮村 喜森
【出願日】 平成9年(1997)8月25日
【代理人】
【公開番号】 特開平11−66915
【公開日】 平成11年(1999)3月9日
【出願番号】 特願平9−267661