| 【発明の名称】 |
コントロールケーブルの保持装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】伊藤 貴彦
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| 【要約】 |
【課題】コントロールケーブルのアウタチューブの保持力を高めてアウタチューブのガタ振れを防止する。
【解決手段】クランプ台座21は、アウタチューブ4がその端末側から挿入されて嵌込まれる保持孔24を有するクランプ部22と、アウタチューブ4が押込まれることでそのアウタチューブ4の外周に弾性的に係合して同アウタチューブ4の長手方向の移動を阻止する一対のずれ止部40と、を備える。クランプ部22には、インナケーブル2のケーブルエンド3が操作レバー11に連結された状態のままでそのインナケーブル2がクランプ部22の上方から保持孔24に差し込み可能な差込溝25が形成される。クランプ部22の外側面には、保持孔27の拡開を防止するための拡開防止リブ50が形成されている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 操作レバーに連結されるインナケーブルと、そのインナケーブルに対するアウタチューブと、を備えたコントロールケーブルにおいて、前記アウタチューブを基体のクランプ台座に固定して保持するためのコントロールケーブルの保持装置であって、前記クランプ台座は、前記アウタチューブがその端末側から挿入されて嵌込まれる保持孔を有するクランプ部と、前記アウタチューブが押込まれることでそのアウタチューブの外周に弾性的に係合して同アウタチューブの長手方向の移動を阻止する一対のずれ止部と、を備え、前記クランプ部には、前記インナケーブルのケーブルエンドが前記操作レバーに連結された状態のままでそのインナケーブルが前記クランプ部の上方から保持孔に差し込み可能な差込溝が形成され、前記クランプ部の外側面には、前記保持孔の拡開を防止するための拡開防止リブが形成されていることを特徴とするコントロールケーブルの保持装置。 【請求項2】 請求項1に記載のコントロールケーブルの保持装置において、クランプ台座のクランプ部は略筒状に形成され、そのクランプ部の両側部をなす第1保持壁と第2保持壁には差込溝を有する保持孔がそれぞれ同一中心線上に貫設され、アウタチューブの挿入に対する入口側に位置する前記第1保持壁の外側面には、その保持孔の拡開を防止するための拡開防止リブが同保持孔の開口部を取り囲むようにして形成されていることを特徴とするコントロールケーブルの保持装置。 【請求項3】 請求項2に記載のコントロールケーブルの保持装置において、クランプ部の第1保持壁の拡開防止リブは、その保持孔の開口部に沿う底部及び両側壁部を備えて略U字状に形成され、その拡開防止リブの内周面にはアウタチューブの端末部を前記保持孔に向けて挿入案内するための案内面が形成されていることを特徴とするコントロールケーブルの保持装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、車両の空調用ダンパを開閉したり、あるいはダンパを配置切換えするためのコントロールケーブルにおいて、そのアウタチューブを基体のクランプ台座に固定して保持するためのコントロールケーブルの保持装置に関する。 【0002】 【従来の技術】この種のコントロールケーブルの保持装置には、例えば実公平2−42935号公報に開示されたものが知られている。これにおいては、図8に示すように、基体120の上面に突設された台座121には、コントロールケーブル101のアウタチューブ104が挿入される前後各一対の円弧状のクランプ片122、125と、前記アウタチューブ104の外周の溝部108に対し弾性的に係合して同アウタチューブ104の長手方向の移動を阻止する一対の円弧状のずれ止片140とが形成されている。さらに、前記各一対のクランプ片122、125の先端部の間には、インナケーブル102のケーブルエンド103が操作レバー111の連結孔113に連結された状態のままでそのインナケーブル102が各一対のクランプ片122、125の間を通過可能な隙間123、126がそれぞれ設けられている。 【0003】そして、基体120の台座121に対しコントロールケーブル101のアウタチューブ104を固定する場合、まず、インナケーブル102のケーブルエンド103から所要とする長さだけアウタチューブ104の端末部が後退される。次に、インナケーブル102のケーブルエンド103が操作レバー111の連結孔113に対し斜め上方から差込まれて連結され、この状態のもとで、連結孔113の付傍を支点としてインナケーブル102が下向きに回動される。これによって、台座121の各一対のクランプ片122、125の間の隙間及び一対のずれ止片140の間の隙間123、126を通して、前記インナケーブル102が各一対のクランプ片122、125及び一対のずれ止片140の内部までそれぞれ差し込まれる。その後、アウタチューブ104の端末部が一対のクランプ片122、一対のずれ止片140及び一対のクランプ片125に順次挿通されることで、前記一対のずれ止片140がアウタチューブ104の外周の溝部108に対し弾性的に係合し、これによって、基体120の台座121に対し、アウタチューブ104が固定されて保持されるようになっている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したように構成されるコントロールケーブルの保持装置にあっては、各一対の円弧状のクランプ片122、125は、インナケーブル102を上方から差し込み可能な隙間123、126を隔てて対向しているため、各一対の円弧状のクランプ片122、125は、その隙間123、126において拡開され易い構造となる。このため、アウタチューブ104に対し、左右方向あるいは上下方向に外力が作用すると、各一対の円弧状のクランプ片122、125を拡開しながらアウタチューブ104が左右方向あるいは上下方向にガタ振れする不具合が生じる場合があった。 【0005】この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑み、コントロールケーブルのアウタチューブの保持力を高めてアウタチューブのガタ振れを防止することができるコントロールケーブルの保持装置を提供することである。 【0006】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するために、請求項1の発明に係るコントロールケーブルの保持装置は、操作レバーに連結されるインナケーブルと、そのインナケーブルに対するアウタチューブと、を備えたコントロールケーブルにおいて、前記アウタチューブを基体のクランプ台座に固定して保持するためのコントロールケーブルの保持装置であって、前記クランプ台座は、前記アウタチューブがその端末側から挿入されて嵌込まれる保持孔を有するクランプ部と、前記アウタチューブが押込まれることでそのアウタチューブの外周に弾性的に係合して同アウタチューブの長手方向の移動を阻止する一対のずれ止部と、を備え、前記クランプ部には、前記インナケーブルのケーブルエンドが前記操作レバーに連結された状態のままでそのインナケーブルが前記クランプ部の上方から保持孔に差し込み可能な差込溝が形成され、前記クランプ部の外側面には、前記保持孔の拡開を防止するための拡開防止リブが形成されていることを特徴とする。 【0007】したがって、コントロールケーブルのアウタチューブを基体のクランプ台座に固定する場合、インナケーブルのケーブルエンドが操作レバーの連結孔に差込まれて連結され、その連結孔の付傍を支点としてインナケーブルが下向きに回動されることで、インナケーブルがクランプ台座のクランプ部の差込溝を通して保持孔の内部まで差し込まれる。ここで、アウタチューブの端末部がクランプ部の保持孔に挿通される。この際、アウタチューブの端末部が一対のずれ止部を弾性的に拡開しながらその一対のずれ止部40を通過する。そして、アウタチューブが所定位置まで挿通されることで、一対のずれ止部の弾性拡開に基づく弾発力によってその一対のずれ止部がアウタチューブの外周に係合し、これをもって、クランプ台座に対するアウタチューブの固定が完了する。前記したように、クランプ台座にアウタチューブが固定された状態において、クランプ部の外側面に形成された拡開防止リブによって、そのクランプ部の保持孔の拡開が防止され、これによって、アウタチューブの保持力が効果的に高められる。 【0008】また、請求項2の発明に係るコントロールケーブルの保持装置は、請求項1に記載のコントロールケーブルの保持装置において、クランプ台座のクランプ部は略筒状に形成され、そのクランプ部の両側部をなす第1保持壁と第2保持壁には差込溝を有する保持孔がそれぞれ同一中心線上に貫設され、アウタチューブの挿入に対する入口側に位置する前記第1保持壁の外側面には、その保持孔の拡開を防止するための拡開防止リブが同保持孔の開口部を取り囲むようにして形成されていることを特徴とする。したがって、第1保持壁と第2保持壁はクランプ部の周壁よって一体に結合されるため、アウタチューブの保持力が効率よく高められる。さらに、第1保持壁の外側面には、その保持孔の開口部を取り囲むようにして拡開防止リブが形成され、その拡開防止リブによって第1保持壁の保持孔の拡開がより一層確実に防止されている。 【0009】請求項3の発明に係るコントロールケーブルの保持装置は、請求項2に記載のコントロールケーブルの保持装置において、クランプ部の第1保持壁の拡開防止リブは、その保持孔の開口部に沿う底部及び両側壁部を備えて略U字状に形成され、その拡開防止リブの内周面にはアウタチューブの端末部を前記保持孔に向けて挿入案内するための案内面が形成されていることを特徴とする。したがって、拡開防止リブの案内面よって、アウタチューブの端末部を第1保持壁の保持孔に向けて挿通案内することで、第1保持壁の保持孔に対するアウタチューブの端末部の挿通作業が容易にかつ手早く行なわれる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図1〜図4にしたがって説明する。図1において、車両のインストルメントパネル等に組付けられる基体20の上面の所定位置にはコントロールケーブル1に対するクランプ台座21が突設されている。なお、コントロールケーブル1は車両の空調用ダンパを開閉あるいは切換動作するためのものであり、アウタチューブ4と該アウタチューブ4に移動可能に挿通されたインナケーブル2とを備えている。前記インナケーブル2の一方の端末部には操作レバー11の連結孔13に差込まれて同操作レバー11に連結されるケーブルエンド3が形成され、同インナケーブル2の他方の端末部は図示しない空調用ダンパの作動部に接続される。また、アウタチューブ4の端末部寄り外周面には段差面5をもって小径部6が形成されている。さらに、操作レバー11は、その基部が基体20の所定位置に支軸(図示しない)を中心として回動可能に組付けられ、同操作レバー11の先端部のつまみ部はインストルメントパネルの前面に操作可能に突出される。 【0011】図1〜図3に示すように、前記クランプ台座21は、クランプ部22と一対のずれ止部40とを備えている。クランプ部22は略円筒状に形成されており、そのクランプ部22の周壁部のうち、コントロールケーブル1の長手方向に所定間隔を隔てて対向する前後の両壁部を第1・第2の両保持壁23、26としている。前記第1、第2の両保持壁23、26には、コントロールケーブル1のアウタチューブ4がその端末側から嵌挿される保持孔24、27がそれぞれ貫設されている。また、第1、第2の両保持壁23、26の上端部には各保持孔24、27に通じる差込溝28、32がそれぞれ形成されている。そして、図4に示すように、インナケーブル2のケーブルエンド3が操作レバー11の連結孔13に差し込まれて連結された状態において、インナケーブル2が第1、第2の両保持壁23、26の上端部から差込溝28、32を通して保持孔24、27の内部まで差し込まれるようになっている。 【0012】前記クランプ部22の外側面には、アウタチューブ4に作用する左右方向あるいは上下方向の外力によって保持孔24、27が拡開されることを防止するための拡開防止リブ50が形成されている。この実施の形態では、クランプ部22の後側(アウタチューブ4の挿入に対する入口側)に位置する第1保持壁23の外側面において、その保持孔24の拡開を防止するための拡開防止リブ50が保持孔24の開口部を取り囲むようにして形成されている。図1に示すように、前記拡開防止リブ50は、保持孔24の下半部に沿って半円弧状をなす底部51と、その底部51の上端から上方に向けて延出された側壁部52とを備えて略U字状に形成されている。さらに、図2と図3に示すように、拡開防止リブ50の内側面には、アウタチューブ4の端末部を保持孔24に向けて挿入案内するための案内面42が略テーパ状に形成されている。 【0013】図1と図2に示すように、前記クランプ部22には、その前側(アウタチューブ4の挿入に対する出口側)に位置する第2保持壁26の前方において所定の隙間溝を隔ててストッパ壁30が形成されている。このストッパ壁30の内壁面は、アウタチューブ4の端面に当接してアウタチューブ4の挿入を制限するストッパ面31とされ、さらに、ストッパ壁30には、インナケーブル2が上方から差し込み可能な略U字状の差込溝32が形成されている。 【0014】前記クランプ部22の筒内には、第1、第2の両保持壁23、26の中間部に位置して左右一対のずれ止部40が形成されている。これら一対のずれ止部40は、インナケーブル2が通過可能な隙間を隔てて対向するとともに、アウタチューブ4が嵌挿されることで弾性的に拡開可能に形成されている。そして、アウタチューブ4の端面がストッパ壁30のストッパ面31に当接する位置まで嵌挿されたときには、一対のずれ止部40の弾性拡開に基づく弾発力によって、これら一対のずれ止部40がアウタチューブ4の外周面の段差面5に係合し、これによって、アウタチューブ4の挿入方向と逆方向の抜止めをなすようになっている。また、一対のずれ止部40には、これら一対のずれ止部40の間にアウタチューブ4を嵌挿案内するためのテーパ状の案内面42がそれぞれ形成されている。 【0015】上述したように構成されるこの実施の形態のコントロールケーブルの保持装置において、コントロールケーブル1のアウタチューブ4を基体14のクランプ台座21に固定する場合、まず、図4に示すように、インナケーブル2のケーブルエンド3から所要とする長さだけアウタチューブ4の端末部を後退させておく。次に、図4の二点鎖線に示すように、インナケーブル2のケーブルエンド3が操作レバー11の連結孔13に対し斜め上方から差込まれて連結される。ここで、連結孔13付傍を支点として前記インナケーブル2が下向きに回動される。そして、図4の実線に示すように、インナケーブル2がクランプ部22の第1、第2の両保持壁23、26の上端の差込溝25、28及びストッパ壁30の差込溝32をそれぞれ通して第1、第2の両保持壁23、26の保持孔24、27の内部に差し込まれる。 【0016】ここで、前記アウタチューブ4の端末部が第1保持壁23の拡開防止リブ50からその第1保持壁23の保持孔24に向けて挿通される。この際、拡開防止リブ50の案内面53によってアウタチューブ4の端末部が第1保持壁23の保持孔24に向けて挿通案内されるため、第1保持壁23の保持孔24に対するアウタチューブ4の端末部の挿通作業が容易にかつ手早くなされる。引き続いて、アウタチューブ4の端末部が一対のずれ止部40の案内面42に案内されながらこれら一対のずれ止部40を弾性的に拡開して一対のずれ止部40を通過し、第2保持壁26の保持孔27に挿通される。そして、図2と図3に示すように、前記アウタチューブ4の端面がクランプ部22のストッパ壁30のストッパ面31に当接する所定位置まで挿通されることで、一対のずれ止部40の弾性拡開に基づく弾発力によってこれら一対のずれ止部40がアウタチューブ4の段差面5と係合する。そして、一対のずれ止部40とアウタチューブ4の段差面5との係合作用によってアウタチューブ4の挿入方向と逆方向の抜止めがなされ、これをもって、クランプ台座21に対するアウタチューブ4の固定が完了する。 【0017】図1と図2に示すように、第1保持壁23と第2保持壁26はクランプ部22の周壁よって一体に結合されているため、従来の円弧状のクランプ片122、125と比べアウタチューブ4の保持力が効率よく高められる。しかも、第1保持壁23の外側面には、その保持孔24の開口部を取り囲むようにして拡開防止リブ50が形成され、その拡開防止リブ50によって第1保持壁23の保持孔24の拡開が防止されている。 【0018】したがって、クランプ台座21にアウタチューブ4が固定された状態において、アウタチューブ4に対し、左右方向あるいは上下方向に外力が作用したときにも、前記第1、第2の両保持壁23の各24、27の拡開が防止される。特に、この実施の形態では拡開防止リブ50によって第1保持壁23の保持孔24の拡開が確実に防止されるため、アウタチューブ4が左右方向あるいは上下方向にガタ振れすることなく強固に保持される。この結果、アウタチューブ4が左右方向あるいは上下方向にガタ振れする不具合を防止することができ、操作レバー11による操作力がインナケーブル2に確実かつ正確に伝達される。 【0019】また、拡開防止リブ50において、その内壁面にはテーパ状の案内面53が形成されているため、その拡開防止リブ50の案内面53よって、アウタチューブ4の端末部を第1保持壁23の保持孔24に向けて挿通案内することで、第1保持壁23の保持孔24に対するアウタチューブ4の端末部の挿通作業を容易にかつ手早く行うことができ、クランプ台座21に対するアウタチューブ4の固定作業の効率を高めることができる。 【0020】なお、前記実施の形態において、第1保持壁23の外側面の拡開防止リブ50は、保持孔24の下半部に沿って半円弧状をなす底部51と、その底部51の上端から上方に向けて延出された側壁部52とを備えて略U字状に形成されている場合を例示したが、これに限定するものではない。例えば、図5の(A)に示すように、第1保持壁23の拡開防止リブ50の底部51を略平坦に形成してもよく、図5の(B)に示すように、第1保持壁23の拡開防止リブ50の底部51をV字状に形成してもよい。 【0021】さらに、図6に示すように、第1保持壁23の外側面に対し、その保持孔24の開口部を隔てて対向する一対の拡開防止リブ60を形成して、第1保持壁23の保持孔24の拡開を防止することも可能である。また、図7に示すように、第1、第2の両保持壁23、26を有するクランプ部22の周壁部の外側面に拡開防止リブ70を形成して、第1、第2の両保持壁23、26の各保持孔24、27の拡開を防止することもできる。ただし、この場合には、クランプ部22の周壁部の近傍に組み付けられる各種の物品あるいは装置に干渉することなく拡開防止リブ70を形成する必要性があるため、クランプ部22の周壁部の外側面に対しては拡開防止リブ70を形成することができない場合もある。 【0022】 【発明の効果】以上述べたように、請求項1に記載の発明によれば、クランプ部の保持孔の拡開を拡開防止リブによって防止することで、コントロールケーブルのアウタチューブの保持力を高めることができ、アウタチューブがガタ振れする不具合を積極的に防止することができる。また、請求項2に記載の発明によれば、第1保持壁と第2保持壁はクランプ部の周壁よって一体に結合されているため、従来の円弧状のクランプ片と比べアウタチューブの保持力を効率よく高めることができる。しかも、第1保持壁の保持孔の開口部を取り囲むようにして形成された拡開防止リブによって第1保持壁の保持孔の拡開をより一層確実に防止することができる。さらに、請求項3に記載の発明によれば、第1保持壁の保持孔に対するアウタチューブの端末部の挿通作業を容易にかつ手早く行うことができ、クランプ台座に対するアウタチューブの固定作業を効率よく行うことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000185617 【氏名又は名称】小島プレス工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)6月24日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】岡田 英彦 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−13734 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)1月22日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−167465 |
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