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【発明の名称】 |
セグメントエレクタ |
| 【発明者】 |
【氏名】山本 善久 【氏名】川合 一成 |
【課題】全ての調整機構の簡略化を図るとともに簡単な操作で、しかも正確な微調整を可能にするセグメントエレクタを提供する。
【解決手段】シールド掘進機のセグメントエレクタ(1) において、その位置調整部(10)の2以上のフレーム枠体(11,12) の少なくとも2つのフレーム枠体(11,12) の間を流体圧シリンダ構造からなる支持部材(14)により連結し、前記2つのフレーム枠体の一方(11)には、前記支持部材(14)の一方を固設するとともに、他方の前記フレーム枠体(12)には、前記支持部材(14)の他方を固設する。また更に、前記支持部材(14)の軸線から偏位した位置であって且つ同軸線と略直交する軸線上に配された流体圧シリンダ(15)により、前記一方のフレーム枠体(11)と他方のフレーム枠体(12)とを前記支持部材(14)の軸線周りに相対回転可能で且つその軸線方向に僅かに移動可能に連結する。かかる簡単な機構をもって、前記支持部材(14)に第2フレーム枠体の移動に対する案内機能と同支持部材の軸線を中心に回動する回動機能とを付与している。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 セグメント把持姿勢の位置調整部(10)をもつシールド掘進機のセグメントエレクタ(1) において、前記位置調整部(10)は2以上のフレーム枠体(11,12) を備えてなり、少なくとも2つのフレーム枠体(11,12) の間が流体圧シリンダ構造からなる支持部材(14)により連結されてなり、前記2つのフレーム枠体の一方(11)には、前記支持部材(14)の一方が固設され、他方の前記フレーム枠体(12)には、前記支持部材(14)の他方が固設されてなる、ことを特徴とするセグメントエレクタ。 【請求項2】 更に、前記支持部材(14)の軸線から偏位するとともに同軸線と略直交する軸線上に配された流体圧シリンダ(15)を介して、前記一方のフレーム枠体(11)と他方のフレーム枠体(12)とが前記支持部材(14)の軸線周りを相対回転可能で且つその軸線方向に僅かに移動可能に連結されてなる請求項1記載のセグメントエレクタ。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】本発明はシールド掘進にあたって、坑壁面にセグメントを組み立てるための組立装置に関し、特に調整機構が簡略化されたにも関わらずセグメントの組立姿勢の調整が的確になされるセグメントエレクタに関する。 【0002】 【従来の技術】シールド掘進時において、坑内の周壁面に順次セグメントを組み立てる、いわゆる覆工がなされる際の新設セグメントの姿勢調整は極めて重要である。この調整が正確になされないときは、セグメント間に間隙が生じ、或いは組立てが不可能となる。 【0003】そこで、従来も新たに掘削された坑底部の所定位置に搬入された新設セグメントをセグメントエレクタにより把持させ、その組立姿勢を正確に調整している。 【0004】このセグメント把持姿勢の調整には、通常、図5に示すように坑内の周壁面の周方向に沿っての移動(旋回)、トンネル径方向の移動(昇降)、トンネル軸方向の移動(摺動)、トンネル軸方向に平行なセグメント中心線回りの回動(ローリング)、旋回方向に沿ったセグメント中心回りの回動(ピッチング)及びセグメントの内面中心を通る垂線回りの回動(ヨーイング)の各方向に対する調整機能が必要である。 【0005】これらの調整は人力によるか、あるいは組立ロボットからなるセグメントエレクタにより自動的になされる。従来のエレクタ装置にあっては前記調整機能の全ての機能を備えるものと、これらの機能のうち一部を備えているものとがある。 【0006】一部の機能を備えた機種にあっては、通常、旋回、昇降及び摺動の3機能を手動操作とする場合が多い。しかるに、これらの3機能のうち、特に旋回動作については、旋回リングに設けた大ギヤを旋回モータに取り付けた小ギヤをもって旋回駆動させるため、微小な調整動作をさせることが困難な場合が多い。そのため、主な旋回動作とは別に油圧ジャッキ及びガイドロッド等を設置して微旋回調整をさせるようにしているものもある。 【0007】しかるに、このような機能を追加しようとすれば、機構が複雑化するうえに、装置の外形寸法が増大することとなる。また組立ロボットによる場合、組立ロボットの構造が複雑で高価なものとなり、また外圧等によるセグメントの変形や、シール及びセグメントの破損等の不測の事態に充分な対応がとれなかった。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかして、近年は、例えば掘進の軸線方向間におけるセグメント間の嵌合、ピンほぞ等、セグメント種類の多様化に伴い、位置決め作業の容易化、安全化に対し、たとえ手動組立にあっても特に簡易な微旋回機構とピッチング方向の位置調整機構とが強く要求されるようになってきている。しかしながら、従来のこの種のエレクタにあっては、そもそもが狭溢な装置空間内に多数の調整機構が内蔵されている部分に、更に前述の機能を追加しようとすれば、必然的に機構が複雑化するうえに、装置の外形寸法を増大化せざるを得ず、それだけセグメント組立時における作業スペースが犠牲となり、更に手作業の現場環境を悪化させることになりかねない。 【0009】本発明は、前述の課題を解決することを目的とするものであり、具体的には全ての調整機構の簡略化を図るとともに簡単な操作で、しかも正確な微調整を可能にするセグメントエレクタを提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段及び作用効果】かかる目的は、本件請求項1に係る発明の構成であるセグメント把持姿勢の位置調整部をもつシールド掘進機のセグメントエレクタにおいて、前記位置調整部は2以上のフレーム枠体を備えてなり、少なくとも2つのフレーム枠体の間が流体圧シリンダ構造からなる支持部材により連結されてなり、前記2つのフレーム枠体の一方には、前記支持部材の一方が固設され、他方の前記フレーム枠体には、前記支持部材の他方が固設されてなる、ことを特徴とするセグメントエレクタによって達成される。 【0011】すなわち、本発明にあっては複数の相対的な往復動を必要とするフレーム枠体間を、従来のごとく格別にガイドピンを設けずに、上記流体圧シリンダ構造の支持部材もって連結支持するとともに、そのシリンダ部をアクチュエータの構成部材の一部とガイド部材としての機能とを兼用させるようにしたため、構造が簡略化されて十分な作業空間と安全性が確保され、同時に高度な調整位置の調整精度が確保される。 【0012】また、更に上記課題は本件請求項2に係る発明の好適な構成である、前記支持部材の軸線から偏位するとともに同軸線と略直交する軸線上に配された流体圧シリンダを介して、前記一方のフレーム枠体と他方のフレーム枠体とが前記支持部材の軸線周りを相対回転可能で且つその軸線方向に僅かに移動可能に連結されてなることよって、前記請求項1に係る発明の直線的な位置調整に加えて、回転方向の微調整をも可能にする。 【0013】例えば、セグメントの旋回方向の位置を微調整するには、前記一方のフレーム枠体と他方のフレーム枠体とを連結支持するシリンダ構造をもつ支持部材を旋回方向に作動させると、他方のフレーム枠体は前記支持部材の軸線に沿って左右に微動して位置が調整される。なお、このときの軸線方向の移動は極めて微小であるため、その動きは上記流体圧シリンダのロッド端又はシリンダ本体を一方又は他方のフレーム枠体に固着するとともに、他方又は一方のフレーム枠体に遊動空間を設けて取り付けることで、他方のフレーム枠体の旋回方向への微動が保証される。 【0014】また、例えば更にピッチング方向の調整が必要である場合には、前記流体圧シリンダを作動させる。この流体圧シリンダの作動により、同シリンダのロッド端が他方のフレーム枠体が前記支持部材の軸線回りを回動して、同他方のフレーム枠体の下方で間接的に把持されたセグメントをピッチング方向に微調整できる。 【0015】 【発明の実施形態】以下、本発明の好適な実施の形態を図示実施例に基づいて具体的に説明する。図1及び図2は本発明の代表的な実施例であるセグメントエレクタの全体構造を示し、図1は同エレクタの側面図、図2は同エレクタのトンネル軸線方向から見た正面図である。 【0016】本発明にあっても、位置調整部10及びセグメント把持部20を除くと、セグメントエレクタ1の一般的な構造は従来のものと実質的に変わるところはない。すなわち、これらの図において、2は旋回リング、3は旋回リング2を支持するガイドローラ、4は旋回用油圧モータ、5は前記位置調整部10及びセグメント把持部20を含むセグメントエレクタ1の先端部を径方向に伸縮させるセグメント昇降ジャッキである。 【0017】前記セグメントエレクタ1の前記先端部は吊ビーム6の中央に設置されており、同吊ビーム6の両端には、前記旋回リング2からトンネル後方に張り出した左右一対の支持フレーム7に固設された前記セグメント昇降ジャッキ5のシリンダロッド端が回動自在にピン結合されている。前記旋回リング2は、シールド掘進機100の円筒状スキンプレート101の後端部内周面に固設されたリング状フレーム102の内周に沿って設けられた複数のガイドローラ3により支持され、旋回駆動モータ4の駆動により、前記リング状フレーム102の内周に沿って左右に旋回する。 【0018】図3及び図4は、本発明の特徴部をなす前記位置調整部10及びセグメント把持部20の具体的な構造例を拡大して示しており、図3は前記位置調整部10及びセグメント把持部20の内部を上面から見た拡大平面図であり、図4は同部の一部を省略すると共に切開して示す正面図である。図4にあって、省略している構成部材は左右対称に配設される場合である。 【0019】これらの図によれば、前記位置調整部10は箱状をなす第1〜第3の支持フレーム枠体11〜13からなり、第3フレーム枠体13は第2フレーム枠体12の下方開口面から一部を外部に突出させて装着され、第2フレーム枠体12は前記第1フレーム枠体11の下方開口面から内部に収容して装着されている。 【0020】前記第1フレーム枠体11の左右両端部は上記吊ビーム6の中央部に溶接などにより固設されている。この第1フレーム枠体11の左右側壁11aにはシリンダ部14a及びピストン部14bとから構成された本発明のシリンダ構造をもつ第1支持部材14が設置され、同第1支持部材14の円筒状のシリンダ部14aが前記第1フレーム枠体11の左右側壁11aに固設されるとともに、前記ピストン部14bが前記第2フレーム枠体12の左右側壁12aにピン結合されている。前記ピストン部14bは、当然に前記シリンダ部14aの軸線回りに回転可能である。本実施例では、前記第1支持部材14が上記微旋回用の調整ジャッキを構成する。 【0021】また、図示例によれば、前記ピストン部14bと前記第2フレーム枠体12の左右側壁12aとの結合は、前記ピストン部14bのピストン端14b′が前記第2フレーム枠体12の左右側壁12aの各内壁面から互いに接近するように内部に向かって突設されたブラケット12bにピン結合される。このピン結合は、前記ピストン部14bが前記シリンダ部14aの内部で軸線回りに回転するとき、第2フレーム枠体12も同一軸線回りに回動すべく、前記ブラケット12bを各側壁12aに一対ずつ設けるとともに、前記ピストン端14b′を円筒状とし、各ブラケット12b間で前記ピストン端14b′の端部平坦面を挟持し、これにピンを挿入して固定するものである。 【0022】前記第1フレーム枠体11と第2フレーム枠体12とは、更にピッチング調整用ジャッキ15により連結されている。このピッチング調整用ジャッキ15は、前記第2フレーム枠体12を第1フレーム枠体11に対して、前記第1支持部材14の軸線回りに回動させるためのアクチュエータ、すなわち上記ピッチング方向の調整用ジャッキとなる。 【0023】その具体的な連結構造は、図3及び図4に示すごとく前記ピッチング調整用ジャッキ15のシリンダ本体15aが第1フレーム枠体11の天板部11bの左右端部に、それぞれ一対の支持ブラケット11cにより挟持されるごとくして回動可能に支持されるとともに、同ピッチング調整用ジャッキ15のロッド端15bが、第2フレーム枠体12の開口端部に前記第1支持部材14の軸線から離間して後壁12cの後方に突設された抱持片12dに挿入支持される。この抱持片12dは、前記ロッド端15bの挿入端を支持すべく底部12d−1及び挿入筒部12d−2とを有しており、その挿入空間部を、前記ロッド端15bが前記第1支持部材14の軸線と平行に僅かに移動できるように、同ロッド端15bの外形よりも僅かに大きな寸法に設定され、前記第1支持部材14を作動させることによりセグメントSの旋回方向位置の微調整を可能にする。 【0024】なお、前記ピッチング調整用ジャッキ15の第1フレーム枠体11及び第2フレーム枠体12に対する取付けは、前述のようにシリンダ本体を第1フレーム枠体に固設するとともに、第2フレーム枠体12にそのロッド端を遊挿支持することに代えて、その逆の取付態様とすることも当然に可能である。 【0025】上記第3フレーム枠体13は、上記セグメント把持部20及びセグメント振止めジャッキ30が装着されている。この第3フレーム枠体13の第2フレーム枠体12による支持は、摺動調整用ジャッキ16及び第2フレーム枠体12の前後壁12e,12c間に架設されたガイドロッド12fによってなされる。 【0026】すなわち、前記第3フレーム枠体13の左右端上下に、それぞれ前記ガイドロッド12fに沿って摺動案内する案内フランジ13aを有するとともに、上下案内フランジ13a間に固設された円筒摺動部材13bを有し、前記ガイドロッド12fが前記円筒摺動部材13bに摺動軸受12f′を介して挿通され、また上記第2フレーム枠体12の後壁部12dの中央端部には支持ブラケット12gを有しており、中央に配された前記摺動調整用ジャッキ16のシリンダ本体16′が中央の支持ブラケット12gに固設されるとともに、摺動調整用ジャッキ16のロッド端が第3フレーム枠体13の天板部13cの上面に突設された支持ブラケット12gに固定支持されている。ここで、中央部に配された前記摺動調整用ジャッキ16bは他の摺動調整用ジャッキ16a,16cよりも大容量とされている。 【0027】上記セグメント把持部20は、前記第3フレーム枠体13の下方開口面から一部を下方に突出させて、同第3フレーム枠体13のの天板部13cの中央部に垂下状態で且つ垂直軸線を中心に回動可能に支持されている。このセグメント把持部20も把持フレーム枠体21を備えており、同フレーム枠体21にセグメント把持具22及びセグメントSの振止めジャッキ30が設けられている。図示例によれば、前記フレーム枠体21は前記第3フレーム枠体13の天板部13cの下面中央から垂直下方に突設された支持軸部13dにスリーブ13eを介して回転自在に支持されており、前記支持軸部13dの下端大径部13d′の周面には径方向で外方に向けて突設されたアーム13fの先端に回動可能にピン結合されたヨーイング調整用ジャッキ17のロッド端が結合され、同ジャッキ17のシリンダ端を前記フレーム枠体21の一側壁側21aに同じく回動可能にピン結合されている。そして、前記支持軸部13dと同一軸線上で、且つ前記把持フレーム枠体21の底部には公知のセグメント把持具22が下方に突設されている。 【0028】従って、前記ヨーイング調整用ジャッキ17の作動により、フレーム枠体21が前記支持軸部13eを中心に図4における水平面内を正逆回動することになり、エレクタに把持後のセグメントSのヨーイング方向の位置調整を可能にする。一方、前記把持フレーム枠体21の左右端部には、下方に開口して上下に摺動案内する案内筒部23が設けられており、この案内筒部23には下方から可動筒部31が摺動自在に嵌挿され、前記案内筒部23に上記振止め用ジャッキ30のシリンダ部30aが固設されるとともに、前記可動筒部31の底部を構成する押圧パッド32が前記振止め用ジャッキ30のロッド端部30bと球面軸受を介して結合されている。前記押圧パッド32の押圧部32aはゴムなどの弾性材料から構成され、その押圧端面32a′はセグメントSの内面側の曲率とほぼ一致する曲率面に形成されている。 【0029】いま、新設セグメントSがエレクタ1の待機位置の下方に所定の姿勢で搬入されると、昇降シリンダ5が作動してセグメント姿勢の位置調整部10及びセグメント把持部20を前記セグメントSの中央位置まで下降させ、公知の手段をもってセグメントSを把持する。 【0030】例えば、セグメントSの旋回方向の位置を微調整するには、第1フレーム枠体11と第2フレーム枠体12とを連結支持する支持部材である旋回微調整用ジャッキ14を調整方向に作動させると、第2フレーム枠体12は前記旋回微調整用ジャッキ14の軸線に沿って左右に微動して位置が調整される。なお、このときの軸線方向の移動は極めて微小であるため、その動きは上記ピッチング調整用ジャッキ15のロッド端15bを抱持する抱持片12dの内部に形成された空隙部で十分である。 【0031】また、このとき更にピッチング方向の調整が必要である場合には、前記ピッチング調整用ジャッキ15を作動させる。このピッチング調整用ジャッキ15の作動により、同ジャッキ15のロッド端15bが前記抱持片12dの底部12d−1を押圧して、第2フレーム枠体12を上記支持部材14の軸線回りに回動し、把持フレーム枠体21を介して支持されるセグメント把持具22により把持されたセグメントSのピッチング方向の位置を微調整する。 【0032】次に、図示例における摺動方向の位置調整は、摺動ジャッキ16を作動させることにより、第3フレーム枠体13が第2フレーム枠体に架設されたガイドロッド12fに案内されて摺動し、第3フレーム13に把持フレーム枠体21を介してセグメント把持具22により把持されたセグメントSをその摺動方向に調整する。 【0033】また、セグメントSのヨーイング方向の調整を行おうとする場合には、上記ヨーイングジャッキ17を作動させることにより、把持フレーム枠体21が第2フレーム枠体に固設された支持軸部13eの軸線を中心に回動して、同把持フレーム枠体21の下部に前記支持軸部13eの軸線上に設けられたセグメント把持具22により把持されたセグメントSのヨーイング方向の調整がなされる。 【0034】以上の説明は、本発明の典型的なセグメント調整機構例についてのものであるが、本発明は上記実施例に限定されず、その精神の範囲内において多様な変形が可能であることは当業者であれば容易に理解できるところであろう。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001236 【氏名又は名称】株式会社小松製作所
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)10月2日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】野口 武男
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| 【公開番号】 |
特開平11−107697 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)4月20日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−269914 |
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