トップ :: D 繊維 紙 :: D06 繊維または類似のものの処理;ラウンドリ−;他に分類されない可とう性材料




【発明の名称】 洗濯物の重さによって保持する力が変化する、洗濯ばさみ
【発明者】 【氏名】片之坂 享平

【要約】 【課題】従来の洗濯ばさみ、バネの力のみで洗濯物を保持する構造であった。そのためジーンズ、作業服、雨ガッパ等の重量のある物をほす場合は、バネの強い洗濯ばさみを使用しなければならず不便であった。

【解決手段】洗濯ばさみ本体(1)と、可動部本体(2)との摩擦力により、バネの力は弱くても重量のある物ほど強く保持する。噛込み防止部(5)をもうける事により曲がりやすい物、タオル、ハンカチ、下着等を取り込むときに、可動部本体(2)にひっかかることなくスムーズに取り込むことが出来る。本体つまみ(3)を外側に曲げることにより、洗濯物をほす時、取り込むときに、指が邪魔にならないようにした事を特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 (イ)可動部本体(2)に噛込み防止部(5)をつける。
(ロ)洗濯ばさみ本体(1)のつまみ(3)を外側に曲げる。以上のように構成された洗濯物の重さによって保持する力が変化する洗濯ばさみ。
【発明の詳細な説明】【001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗濯物の重さによって保持する力が変化する洗濯ばさみに関するものである。
【002】
【従来の技術】従来、いろいろな形や大きさの洗濯身ばさみがあったがいずれもバネの力のみで、保持する構造であった。
【003】
【発明が解決しようとする課題】バネの力を強くすることなく、洗濯物の重さにかかわらず確実に保持することを目的として開発しようとするものである。
【004】
【課題を解決するための手段】洗濯ばさみ本体(1)と可動部本体(2)との摩擦により洗濯物の重さにかかわらず確実に洗濯物を保持し、噛込み防止部(5)をもうけることにより、曲がりやすい物(タオル、ハンカチ、下着)等の取り込みをスムーズに行えるようにした。そして本体つまみ(3)を外側にまげることにより洗濯物をほすとき、取り込むときに、指が邪魔にならないようにした、洗濯ばさみである。
【005】
【発明の実施の形態】本体つまみ(3)と可動部つまみ(4)をにぎる事により洗濯ばさみ本体(1)と、可動部本体(2)とのすきまが広がる。そのすきまに洗濯物を差し込むそして本体つまみ(3)と可動部つまみ(4)をはなすと、洗濯ばさみ本体(1)と可動部本体(2)との摩擦力により、洗濯物の重量にかかわらず確実に保持する。
【006】
【実施例】(イ)洗濯ばさみ本体(1)の下部の、本体つまみ(3)を外側に曲げる。
(ロ)可動部本体の上部に、噛込み防止部(5)をもうける。
【007】
【発明の効果】本発明は、以上のような構造でバネの力は弱くても、洗濯物の重量にかかわらず確実に、保持する。そして本体つまみ(3)と噛込み防止部(5)の構造により、スムーズに、洗濯物をほしたり、取り込んだりすることができる。なお洗濯ばさみの下方よりの操作となるので、身長の低い人(子供)等でも楽に使用することができる。
【出願人】 【識別番号】598083212
【氏名又は名称】片之坂 享平
【出願日】 平成10年(1998)5月20日
【代理人】
【公開番号】 特開平11−319387
【公開日】 平成11年(1999)11月24日
【出願番号】 特願平10−176513