| 【発明の名称】 |
洗濯機 |
| 【発明者】 |
【氏名】小林 光彦
【氏名】井澤 克也
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| 【要約】 |
【課題】防水パン上に設置可能な洗濯機において、設置性、操作性を向上し、使い勝手をよくするとともに、外箱全体の剛性を向上し、振動などを低減する。
【解決手段】外箱14の上部に操作部や電装部品を装着した外箱カバー13を装着し、外箱14は、少なくとも1つの面の中央部を円弧状に膨らませ、かつ円弧状部18の両側に平面部19を形成し箱状にしたものである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 外箱と、操作部や電装部品を装着し前記外箱の上部に装着した外箱カバーとを備え、前記外箱は、少なくとも1つの面の中央部を円弧状に膨らませ、かつ円弧状部の両側に平面部を形成し箱状にした洗濯機。 【請求項2】 外箱の内部に揺動自在に吊り下げた円筒形状の洗濯槽を備え、前記外箱は、円弧状部の半円径寸法を前記洗濯槽の半円径寸法より大きくした請求項1記載の洗濯機。 【請求項3】 外箱は、中央部を円弧状に膨らませた面を前面に形成した請求項1記載の洗濯機。 【請求項4】 外箱は、中央部を円弧状に膨らませた面を背面と両側面とに形成し、乾燥機の載せ台のフレーム部を背面の円弧状部の両側に形成した平面部に装着可能とした請求項1記載の洗濯機。 【請求項5】 外箱は、中央部を円弧状に膨らませた面を4側面に形成し、かつ、4隅に洗濯槽を防振支持するサスペンション軸受部を形成した請求項1記載の洗濯機。 【請求項6】 樹脂により形成し外箱の下面に装着する台枠を備え、前記台枠により外箱に形成した円弧状部の下端開口部をなだらかに閉じるようにした請求項1記載の洗濯機。 【請求項7】 外箱カバーは、外箱に形成した円弧状部と略同形状に膨らませて円弧部を形成し、この円弧部に操作部を設けた請求項1記載の洗濯機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、防水パン上に設置可能な洗濯機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、洗濯機は、使用時に洗濯機の下に水などが飛び散ったり、誤って機外に水を漏らしたりしたときに床などを濡らさないように、防水パンを設置し、その上に洗濯機を設置するケースが多くなってきている。 【0003】従来、この種の洗濯機は、図11に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。 【0004】図11に示すように、外箱カバー1は、制御部品などを内装し、外箱2の上方よりかぶせるように装着している。折れ蓋3、4は中央に軸部を有し、前後に開閉自在に外箱カバー1に設けている。脚部5は、防振構造を有し、外箱2の下端部の各コーナーに接合している。 【0005】このような洗濯機を防水パン上に設置する場合、図12に示すように、防水パン6は、外周枠7にて囲みくぼみ部8を形成しており、定尺の寸法になっている。この防水パン6上に設置するために、外箱2の背面下端部には、防水パン6の外周枠7が当接しないような高さと幅を有する凹部9を形成し、大型の洗濯機でも定尺の防水パン6に設置できるようにしている。 【0006】また、図13および図14に示すように、外箱10の前面を両サイドコーナより円弧状11に膨らませ、下面部を防水パン6の外周枠7を逃がすように傾斜部12を設けて形成したものも多くなっている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような従来の構成では、洗濯機の設置性・操作性においてつぎのような問題があった。 【0008】近年、洗濯機は洗濯容量が大型化する傾向にあり、外箱の中に回転自在に組み込んだ円筒形状の大口径の洗濯槽を吊り下げる必要があり、そのため外箱2は幅および奥行き寸法が大きくなり、設置場所に対して省スペー化が必要になっている。また、外箱2の側面が大きくなり、面積も大きくなるため、脱水時の振動等により外箱2が振動し、ビビリ音などが発生するようになってきた。また、大型化により、総重量も重くなるため、全体の剛性も必要になってきた。 【0009】また、洗濯した洗濯物を乾燥するために、洗濯機の背面に乾燥機を載せる乾燥機設置台を装着する場合があり、この場合には、図12に示すように設置すると、外箱2の背面より乾燥機設置台のフレーム部が突出するため、背面に位置する壁部にフレーム部が当たり、設置できないという問題を有していた。 【0010】また、外箱2より防水パン6の外周枠7が凸状に出ているため、防水パン6の外周枠7が足に当たり、洗濯物の出し入れがやりにくく、使用勝手が悪かった。また、乾燥機を設置したとき、洗濯機の衣類の投入口の上に乾燥機が設置され、投入口が奥にあるため、洗濯物の出し入れがやりにくく使用勝手が悪かった。 【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもので、設置性、操作性を向上し、使い勝手をよくするとともに、外箱全体の剛性を向上し、振動などを低減することを目的としている。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために、外箱の上部に操作部や電装部品を装着した外箱カバーを装着し、外箱は、少なくとも1つの面の中央部を円弧状に膨らませ、かつ円弧状部の両側に平面部を形成し箱状にしたものである。 【0013】これにより、設置性、操作性を向上し、使い勝手をよくすることができるとともに、外箱全体の剛性を向上し、振動などを低減することができる。 【0014】 【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明は、外箱と、操作部や電装部品を装着し前記外箱の上部に装着した外箱カバーとを備え、前記外箱は、少なくとも1つの面の中央部を円弧状に膨らませ、かつ円弧状部の両側に平面部を形成し箱状にしたものであり、円弧状部とこの円弧状部の両側に形成した平面部とにより、外箱の機械的強度を上げることができ、大型化により外箱の寸法が大きくなっても、機械的強度を確保することができて、外箱全体の剛性を向上することができるとともに、振動を低減することができる。 【0015】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、外箱の内部に揺動自在に吊り下げた円筒形状の洗濯槽を備え、前記外箱は、円弧状部の半円径寸法を前記洗濯槽の半円径寸法より大きくしたものであり、円弧状部の半円径寸法を洗濯槽の半円径寸法より大きくなる円弧形状とすることにより、洗濯槽が側壁に当たっても外槽の円弧状部との隙間を開けられるようにでき、洗濯槽の振れまわりを従来と同様に確保することができる。 【0016】請求項3に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、外箱は、中央部を円弧状に膨らませた面を前面に形成したものであり、外箱の前面下端部を外箱の外形寸法より内側に、防水パンの外周枠の幅寸法と略同等に凹ませた形状とすることができ、防水パン上に設置したとき、防水パンの外周枠の幅寸法だけ前面に移動して設置することができ、背面の壁との間に防水パンの外周枠の幅寸法の隙間を設けることができる。したがって、背面を利用して設置固定していた乾燥機を設置するフレーム部が後方に突出しても、壁との間に隙間があるため壁に当たることなく設置可能とすることができる。また、前面で外箱より防水パンの外周枠が凸状に出ないため、防水パンの外周枠が足に当たることがなく、洗濯物の出し入れがやりやすくなり使用勝手を向上することができる。また、乾燥機を設置したとき洗濯機の衣類投入口を前面に設けることができるため、衣類の出し入れがやりやすくなり、使用勝手や設置性を向上することができる。 【0017】請求項4に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、外箱は、中央部を円弧状に膨らませた面を背面と両側面とに形成し、乾燥機の載せ台のフレーム部を背面の円弧状部の両側に形成した平面部に装着可能としたものであり、乾燥機の載せ台を装着して乾燥機を設置したとき、洗濯機の衣類の投入口を前面に設けることができるため、衣類の出し入れがやりやすくなり、使用勝手や設置性を向上することができる。 【0018】請求項5に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、外箱は、中央部を円弧状に膨らませた面を4側面に形成し、かつ、4隅に洗濯槽を防振支持するサスペンション軸受部を形成したものであり、サスペンション軸受部により洗濯槽を防振支持するとき、発生する応力は円弧状部で補強された外箱で保持することができ、しかも、外箱の平面上の面積を小さくすることができ、最大限の省スペースを実現することができる。 【0019】請求項6に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、樹脂により形成し外箱の下面に装着する台枠を備え、前記台枠により外箱に形成した円弧状部の下端開口部をなだらかに閉じるようにしたものであり、外箱の下端部に樹脂により形成した台枠を装着することにより、外箱の円弧状部の下端開口部を簡単に塞ぐことができ、また、この塞ぎ部分をなだらかに傾斜させることにより防水パンの外周枠を逃がすこともできる。 【0020】請求項7に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、外箱カバーは、外箱に形成した円弧状部と略同形状に膨らませて円弧部を形成し、この円弧部に操作部を設けたものであり、操作性を向上することができる。 【0021】 【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。 【0022】(実施例1)図1に示すように、外箱カバー13は、制御部品などを内装し、外箱14の上方よりかぶせるように装着している。折れ蓋15、16は中央にて軸部を有し、前後に開閉自在に外箱カバー13に設けている。脚部17は、防振構造を有し、外箱14の下端部の各コーナーに接合している。 【0023】外箱14は、少なくとも1つの面、本実施例では前面の中央部を円弧状に膨らませて円弧状部18を形成し、円弧状部18の両側に平面部19を形成し箱状にしている。 【0024】このような洗濯機を防水パン上に設置する場合、図2に示すように、防水パン20は、外周枠21にて囲みくぼみ部22を形成しており、定尺の寸法になっている。この防水パン20上に設置するために、外箱14の前面下端部には凹部23を形成している。凹部23は、防水パン20の外周枠21が当接しないような高さと奥行きをもたせて凹ませている。背面部分24は、本実施例では平面としている。 【0025】上記構成において作用を説明すると、外箱14の円弧状部18とこの円弧状部18の両側に形成した平面部19とにより、外箱14の機械的強度を上げることができ、大型化により外箱14の寸法が大きくなっても、機械的強度を確保することができて、外箱14全体の剛性を向上することができ、振動を低減することができる。 【0026】また、外箱14は、前面に円弧状部18とこの円弧状部18の両側に平面部19を形成しているので、外箱14の前面下端部を外箱14の外形寸法より内側に、防水パン20の外周枠21の幅寸法と略同等に凹ませた形状とすることができ、防水パン20上に設置したとき、防水パン20の外周枠21の幅寸法だけ前面に移動して設置することができ、背面の壁との間に防水パン20の外周枠21の幅寸法の隙間を設けることができる。 【0027】したがって、背面を利用して設置固定していた乾燥機を設置するフレーム部が後方に突出しても、壁との間に隙間があるため壁に当たることなく設置可能とすることができる。また、前面で外箱14より防水パン20の外周枠21が凸状に出ないため、防水パン20の外周枠21が足に当たることがなく、洗濯物の出し入れがやりやすくなり使用勝手を向上することができる。 【0028】また、乾燥機を設置したとき洗濯機の衣類投入口を前面に設けることができるため、衣類の出し入れがやりやすくなり、使用勝手や設置性を向上することができる。 【0029】(実施例2)図3に示すように、洗濯槽25は円筒形状で、外箱26内に揺動自在に吊り下げている。外箱26は、前面の中央部を円弧状に膨らませて円弧状部27を形成し、円弧状部27の両側に平面部28を形成して箱状にし、円弧状部27の半円径寸法Rを洗濯槽25の半円径寸法aより大きくしている。他の構成は上記実施例1と同じである。 【0030】上記構成において作用を説明すると、外箱26の円弧状部27の半円径寸法Rを洗濯槽25の半円径寸法aより大きくなる円弧形状としているので、図3の二点鎖線で示すように、洗濯槽25が外箱26の側壁26aに当たっても、外槽26の円弧状部27との隙間D1を小さくすることができるため、洗濯槽25の振れまわりを従来と同様に確保することができる。 【0031】たとえば、図4に示すように、外箱29の円弧状部30の半円径寸法を洗濯槽25の半円径寸法aと同等にすると、円弧状部30との隙間D2が大きくなるため、洗濯槽25の振れまわり範囲が小さくなり、外箱29に当たりやすくなって、脱水立ち上がり不良となることがある。 【0032】(実施例3)図5に示すように、外箱31は、背面と両側面の中央部を円弧状に膨らませて円弧状部32を形成し、円弧状部32の両側に平面部33を形成して箱状にし、背面の円弧状部32の両側に形成した平面部33に乾燥機の載せ台のフレーム部34を装着可能としている。他の構成は上記実施例1と同じである。 【0033】上記構成において作用を説明すると、図6に示すように、乾燥機35の載せ台36を装着して乾燥機35を設置したとき、洗濯機の衣類の投入口を前面に設けることができるため、衣類の出し入れがやりやすくなり、使用勝手や設置性を向上することができる。 【0034】また、乾燥機35の載せ台36を平面部33に装着固定することができるため、一点鎖線で示した従来の載せ台34aの位置より幅は狭くなり、前後も前方に出るため、洗濯機の使用勝手や乾燥機35の設置性を向上することができる。 【0035】(実施例4)図7に示すように、外箱37は、4側面の中央部を円弧状に膨らませて円弧状部38を形成し、円弧状部38の両側に平面部39を形成して箱状にしている。この外箱37の4隅に洗濯槽40を防振支持するサスペンション41の軸受部42を形成している。他の構成は上記実施例1と同じである。 【0036】上記構成において作用を説明すると、サスペンション41の軸受部42により洗濯槽40を防振支持するとき、発生する応力は円弧状部で38補強された外箱37で保持することができ、しかも、図8に示すような平面部のみで構成した外箱43に比して、外箱37の平面上の面積を小さくすることができ、最大限の省スペースを実現することができる。 【0037】(実施例5)図9に示すように、台枠44は、樹脂により形成し外箱45の下面に装着している。外箱45は、前面の中央部を円弧状に膨らませて円弧状部46を形成し、円弧状部46の両側に平面部47を形成し箱状にしており、円弧状部46の下端開口部を台枠44に設けた斜面部48によりなだらかに閉じるように構成している。 【0038】外箱カバー49は、外箱45に形成した円弧状部46と略同形状に膨らませて円弧部50を形成し、この円弧部50に操作部51を設けている。他の構成は上記実施例1と同じである。 【0039】上記構成において作用を説明すると、外箱45を円弧状に膨らませたとき下端部は開口状態となり、外箱45は板金などのプレス品であり、この下端開口部をプレスで絞ることが困難である。このため、下端開口部に樹脂により形成した台枠45を装着させることにより簡単に塞ぐことができ、また、この下端開口部を台枠44に設けた斜面部48によりなだらかに閉じるよう構成することで、防水パンの外周枠を逃がすことも可能である。 【0040】また、外箱45を円弧状に膨らませたとき、外箱カバー49を外箱45と同じように膨らませ、円弧部50に操作部51等を設けることにより、操作性を向上することができる。 【0041】なお、本実施例では、外箱45の前面の中央部を円弧状に膨らませて円弧状部46を形成し、台枠44の前面に円弧状部46の下端開口部をなだらかに閉じる斜面部48を設けているが、外箱45の両側面、背面に設けてもよいことはいうまでもない。 【0042】 【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、外箱と、操作部や電装部品を装着し前記外箱の上部に装着した外箱カバーとを備え、前記外箱は、少なくとも1つの面の中央部を円弧状に膨らませ、かつ円弧状部の両側に平面部を形成し箱状にしたから、外箱の機械的強度を上げることができ、大型化により外箱の寸法が大きくなっても、機械的強度を確保することができて、外箱全体の剛性を向上することができるとともに、振動を低減することができる。 【0043】また、請求項2に記載の発明によれば、外箱の内部に揺動自在に吊り下げた円筒形状の洗濯槽を備え、前記外箱は、円弧状部の半円径寸法を前記洗濯槽の半円径寸法より大きくしたから、洗濯槽が側壁に当たっても外槽の円弧状部との隙間を開けられるようにでき、洗濯槽の振れまわりを従来と同様に確保することができる。 【0044】また、請求項3に記載の発明によれば、外箱は、中央部を円弧状に膨らませた面を前面に形成したから、外箱の前面下端部を外箱の外形寸法より内側に、防水パンの外周枠の幅寸法と略同等に凹ませた形状とすることができ、防水パン上に設置したとき、防水パンの外周枠の幅寸法だけ前面に移動して設置することができ、背面の壁との間に防水パンの外周枠の幅寸法の隙間を設けることができる。したがって、背面を利用して設置固定していた乾燥機を設置するフレーム部が後方に突出しても、壁との間に隙間があるため壁に当たることなく設置可能とすることができる。また、前面で外箱より防水パンの外周枠が凸状に出ないため、防水パンの外周枠が足に当たることがなく、洗濯物の出し入れがやりやすくなり使用勝手を向上することができる。また、乾燥機を設置したとき洗濯機の衣類投入口を前面に設けることができるため、衣類の出し入れがやりやすくなり、使用勝手や設置性を向上することができる。 【0045】また、請求項4に記載の発明によれば、外箱は、中央部を円弧状に膨らませた面を背面と両側面とに形成し、乾燥機の載せ台のフレーム部を背面の円弧状部の両側に形成した平面部に装着可能としたから、乾燥機の載せ台を装着して乾燥機を設置したとき、洗濯機の衣類の投入口を前面に設けることができるため、衣類の出し入れがやりやすくなり、使用勝手や設置性を向上することができる。 【0046】また、請求項5に記載の発明によれば、外箱は、中央部を円弧状に膨らませた面を4側面に形成し、かつ、4隅に洗濯槽を防振支持するサスペンション軸受部を形成したから、サスペンション軸受部により洗濯槽を防振支持するとき、発生する応力は円弧状部で補強された外箱で保持することができ、しかも、外箱の平面上の面積を小さくすることができ、最大限の省スペースを実現することができる。 【0047】また、請求項6に記載の発明によれば、樹脂により形成し外箱の下面に装着する台枠を備え、前記台枠により外箱に形成した円弧状部の下端開口部をなだらかに閉じるようにしたから、外箱の下端部に樹脂により形成した台枠を装着することにより、外箱の円弧状部の下端開口部を簡単に塞ぐことができ、また、この塞ぎ部分をなだらかに傾斜させることにより防水パンの外周枠を逃がすこともできる。 【0048】また、請求項7に記載の発明によれば、外箱カバーは、外箱に形成した円弧状部と略同形状に膨らませて円弧部を形成し、この円弧部に操作部を設けたから、操作性を向上することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005821 【氏名又は名称】松下電器産業株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)5月19日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−319385 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)11月24日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−136395 |
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