| 【発明の名称】 |
廃家電品のネジ除去装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】三好 慎一郎
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| 【要約】 |
【課題】廃家電品のネジの除去作業を簡易にすること。
【解決手段】廃家電品10に螺合されたネジ3を画像により検出する画像検出手段35と、画像検出手段35が検出した画像に基づいてネジ3の位置等を画像により処理してネジデータを得る画像処理手段110により得たネジデータを記憶する記憶手段107と、ネジ3の頭部に係合して電動で緩めるネジ緩め手段54,56をハンド部に固定すると共に、ハンド部を三次元に移動可能なロボット50と、記憶手段107のネジデータに基づいてネジ緩め手段54,56から一つを選択する選択手段115と、記憶手段107からネジデータを読み出すと共に、このネジデータに基づいてロボット50のハンド部を移動してネジ緩め手段54,56によりネジ3を電動で緩める制御手段とを備えたものである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 廃家電品に螺合されたネジを画像により検出する画像検出手段と、上記画像検出手段が検出した画像に基づいて上記ネジの位置及び、少なくともネジのサイズ,ネジの頭部の形状の一つを画像により処理して上記ネジに関するネジデータを得る画像処理手段と、上記画像認識手段により得た上記ネジデータを記憶する記憶手段と、上記ネジの頭部に係合して電動で緩める複数のネジ緩め手段と、上記ネジ緩め手段をハンド部に固定すると共に、上記ハンド部を三次元に移動可能なロボットと、上記記憶手段から上記ネジデータを読み出すと共に、このネジデータに基づいて上記複数のネジ緩め手段から一つを選択する選択手段と、上記記憶手段から上記ネジデータを読み出すと共に、このネジデータに基づいて上記ロボットのハンド部を移動して上記選択手段が選択した上記ネジ緩め手段により上記ネジを電動で緩める制御手段と、を備えたことを特徴とする廃家電品のネジ除去装置。 【請求項2】 廃家電品に螺合されたネジのX,Y,Z座標位置を検出するネジ位置検出手段と、上記ネジ位置検出手段により検出したX,Y,Z座標位置に関する位置データを記憶する記憶手段と、上記ネジを電動で削るネジ切削手段と、上記ネジ切削手段をハンド部に固定すると共に、上記ハンド部を三次元に移動可能なロボットと、上記記憶手段から上記位置データを読み出すと共に、この位置データに基づいて上記ロボットのハンド部を移動して上記ネジ切削手段により上記ネジを電動で削る制御手段と、を備えたことを特徴とする廃家電品のネジ除去装置。 【請求項3】 個々の廃家電品を特定する製品データを入力する入力手段と、上記廃家電品に螺合されたネジを画像により検出する画像検出手段と、上記画像検出手段が検出した画像に基づいて上記ネジの位置及び、少なくともネジのサイズ,ネジの頭部の形状の一つを画像により処理して上記ネジに関するネジデータを得る画像処理手段と、上記ネジデータと上記製品データとを対応させて記憶するデータベース記憶手段と、上記ネジの頭部に係合して電動で緩める複数のネジ緩め手段と、上記ネジ緩め手段をハンド部に固定すると共に、上記ハンド部を三次元に移動可能なロボットと、上記データベース記憶手段から上記製品データに対応する上記ネジデータを読み出して、このネジデータに基づいて上記ネジ緩め手段を選択すると共に、上記ネジ緩め手段によりネジを緩める制御手段と、を備えたことを特徴とする廃家電品のネジ除去装置。 【請求項4】 個々の廃家電品を特定する製品データを入力する入力手段と、上記廃家電品に螺合されたネジのX,Y,Z座標位置を検出するネジ位置検出手段と、上記ネジ位置検出手段により検出したX,Y,Z座標位置に関する位置データと上記製品データとを対応させて記憶するデータベース記憶手段と、上記ネジを電動で削るネジ切削手段と、上記ネジ切削手段をハンド部に固定すると共に、上記ハンド部を三次元に移動可能なロボットと、上記データ記憶手段から上記製品データに対応する上記位置データを読み出すと共に、この位置データに基づいて上記ロボットのハンド部を移動して上記ネジ切削手段により上記ネジを削る制御手段と、を備えたことを特徴とする廃家電品のネジ除去装置。 【請求項5】 上記ネジ切削手段は、研磨であることを特徴とする請求項2又は請求項4に記載の廃家電品のネジ除去装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、廃家電品の解体に関し、より詳しくは廃家電品の各部材の固定手段としてのネジを簡易に除去する装置の改良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の廃家電品の解体を図5を参照して説明する。図5において、廃家電品としてのテレビジョン10は、フロントカバー1と、ブラウン管2と、フロントカバー1とブラウン管2とをネジ3で螺合により固定されている。 【0003】従来のテレビジョン10の解体の作業を図5によって説明する。作業者5が作業台7の固定枠6の上にテレビジョン10を置き、ネジ3の位置,種類,頭部の形状,サイズを確認し、このネジ3に適するよう選択したドライバー4を用いてネジ3を緩めてフロントカバー1とブラウン管2とを分離して分別回収する。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記解体では、廃棄後などに有害物質が蓄積している可能性のあるテレビジョン10に作業者5が触れながらネジ3を除去していたので、作業者5の安全衛生上好ましくないという問題点があった。 【0005】加えて、ネジ3を緩めるために、作業者5がネジ3の位置,種類,サイズ等をテレビジョン10の機種が異なる毎に確認してからドライバー4を選択し、選択したドライバー4でネジ3を緩めていたので、この選択に手間取り作業時間が増加するという問題点があった。 【0006】この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、廃家電品のネジの除去作業を簡易にし、ネジの位置,サイズ等を確認してドライバー等の工具を容易に選択できる廃家電品のネジ除去装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】第1の発明に係る廃家電品のネジ除去装置は、廃家電品に螺合されたネジを画像により検出する画像検出手段と、上記画像検出手段が検出した画像に基づいて上記ネジの位置及び、少なくともネジのサイズ,ネジの頭部の形状の一つを画像により処理して上記ネジに関するネジデータを得る画像処理手段と、上記画像認識手段により得た上記データを記憶する記憶手段と、上記ネジの頭部に係合して電動で緩める複数のネジ緩め手段と、上記ネジ緩め手段をハンド部に固定すると共に、上記ハンド部を三次元に移動可能なロボットと、上記記憶手段から上記ネジデータを読み出すと共に、このネジデータに基づいて上記複数のネジ緩め手段から一つを選択する選択手段と、上記記憶手段から上記ネジデータを読み出すと共に、このネジデータに基づいて上記ロボットのハンド部を移動して上記選択手段が選択した上記ネジ緩め手段により上記ネジを電動で緩める制御手段とを備えたことを特徴とするものである。 【0008】第2の発明に係る廃家電品のネジ除去装置は、廃家電品に螺合されたネジのX,Y,Z座標位置を検出するネジ位置検出手段と、上記ネジ位置検出手段により検出したX,Y,Z座標位置に関する位置データを記憶する記憶手段と、上記ネジを電動で削るネジ切削手段と、上記ネジ切削手段をハンド部に固定すると共に、上記ハンド部を三次元に移動可能なロボットと、上記記憶手段から上記位置データを読み出すと共に、この位置データに基づいて上記ロボットのハンド部を移動して上記ネジ切削手段により上記ネジを電動で削る制御手段とを備えたことを特徴とするものである。 【0009】第3の発明に係る廃家電品のネジ除去装置は、個々の廃家電品を特定する製品データを入力する入力手段と、上記廃家電品に螺合されたネジを画像により検出する画像検出手段と、上記画像検出手段が検出した画像に基づいて上記ネジの位置及び、少なくともネジのサイズ,ネジの頭部の形状の一つを画像により処理して上記ネジに関するネジデータを得る画像処理手段と、上記ネジデータと上記製品データとを対応させて記憶するデータベース記憶手段と、上記ネジの頭部に係合して電動で緩める複数のネジ緩め手段と、上記ネジ緩め手段をハンド部に固定すると共に、上記ハンド部を三次元に移動可能なロボットと、上記データベース記憶手段から上記製品データに対応する上記ネジデータを読み出して、このネジデータに基づいて上記ネジ緩め手段を選択すると共に、上記ネジ緩め手段によりネジを緩める制御手段とを備えたことを特徴とするものである。 【0010】第4の発明に係る廃家電品のネジ除去装置は、個々の廃家電品を特定する製品データを入力する入力手段と、上記廃家電品に螺合されたネジのX,Y,Z座標位置を検出するネジ位置検出手段と、上記ネジ位置検出手段により検出したX,Y,Z座標位置に関する位置データと上記製品データとを対応させて記憶するデータベース記憶手段と、上記ネジを電動で削るネジ切削手段と、上記ネジ切削手段をハンド部に固定すると共に、上記ハンド部を三次元に移動可能なロボットと、上記データ記憶手段から上記製品データに対応する上記位置データを読み出すと共に、この位置データに基づいて上記ロボットのハンド部を移動して上記ネジ切削手段により上記ネジを削る制御手段とを備えたことを特徴とするものである。 【0011】第5の発明に係る廃家電品のネジ除去装置は、上記ネジ切削手段が研磨であることを特徴とするものである。 【0012】 【発明の実施の形態】 実施の形態1.この発明の一実施の形態を図1によって説明する。図1はこの発明の一実施の形態を示す廃家電品のネジ除去装置の全体示す正面図と制御装置のブロック図である。図中、従来と同一符号は、同一又は相当部分を示し、説明を省略する。 【0013】廃家電品としてのテレビジョン10のネジ除去装置は、ネジ3の位置等を検出する検出ステーション20と、ネジ3を除去するネジ除去ステーション40と、テレビジョン10を、位置検出ステーション20とネジ除去ステーション40との間を搬送させる搬送手段60と、検出ステーション20、ネジ除去ステーション40、搬送手段60を制御する制御装置100とから成っている。 【0014】検出ステーション20は、ネジ3の位置等を検出するためのもので、L字形状の柱23の水平部に固定され、主としてテレビジョン10全体を撮影する第1の検出カメラ25と、三次元に移動可能な垂直多関節の検出用ロボット30のハンド部に固定され、主としてネジ3のサイズ,ネジの頭部の形状、X,Y軸座標の位置を撮影する画像検出手段としての第2の検出カメラ35と、第2の検出カメラ35の隣に固定され、ネジ3のZ軸座標の位置を検出するレーザセンサ37とから成っている。 【0015】ネジ除去ステーション40は、ネジ3を除去するためのもので、三次元に移動可能な垂直多関節のロボット50のハンド部に固定され、例えば、ネジ3のサイズ、頭部の形状に対応して係合する形状の異なるネジ緩め手段としての第1の電動ドライバー54,第2の電動ドライバー56とから成っている。 【0016】搬送手段60は、検出ステーション20とネジ除去ステーション40との間を移動できるように施設されたベルトコンベア62と、このベルトコンベア62の上に載せられ、テレビジョン10を置いて把持するパレット64とから成っている。 【0017】制御装置100は、テレビジョン10のネジ除去装置全体を統括制御するパソコンから成る統括制御部102と、この統括制御部102に入力させる入力手段としてのマウス104等とを備えている。 【0018】統括制御部102の指令に基づいて検出用ロボット30の各軸を移動させる検出駆動部114と、第1のカメラ25及び第2のカメラ35により撮影したネジ3のサイズ,ネジ3の頭部の形状、X,Y軸座標の位置を画像処理に基づいてネジ3に関するネジデータを生成する画像処理手段としての除去情報生成部110と、レーザセンサ37の出力信号に基づきネジ3のZ軸座標位置を生成するZ座標生成部112とを備えている。 【0019】除去情報生成部110及びZ座標生成部112で生成されたネジ3のX,Y,Z軸座標値、ネジ3のサイズ,ネジ3のプラス、マイナスあるいは、ナット,Pナベネジと言ったネジ3の頭部の形状と、テレビジョン10を特定するために、例えば、型名、製造番号などの製品データとを対応させて構築したデータベース部105と、各部を動作させるプログラムが格納された指令部106と、データベース部105及び指令部106を有する記憶部107と、テレビジョン10の製品データによりデータベース部105を読み出して電動ドライバー54,56のいずれを動作させるか選択する選択部115と、ネジ除去用ロボット30を駆動制御する除去駆動部118と、電動ドライバー54,56のモータを駆動制御する工具駆動部116とを備えている。 【0020】上記のように構成された廃家電品のネジ除去装置の動作を図1によって説明する。まず、マウス104等を用いてテレビジョン10の例えば、型名、製造番号などの製品データを統括制御部102に入力し、データベース部106に記憶する。パレット64に載せられたテレビジョン10が、検出ステーション20内に搬送して停止し、第1の検出カメラ25によりテレビジョン10全体を撮影して、除去情報生成部110により画像処理されたデータが統括制御部102に読み込まれる。 【0021】統括制御部102は、指令部106の指令に基づいて検出用ロボット30の各軸を検出駆動部114を介して駆動し、第2の検出カメラ35をネジ3の近傍に移動し、第2の検出カメラ35で撮影された映像を除去情報生成部110により画像処理してネジ3のX,Y軸座標値、ネジ3のサイズ,ネジ3の頭部の形状をネジデータとして生成し、統括制御部102を介して既にデータベース部105に記憶されているテレビジョン10の製品データとを対応してデータベースを構築してデータベース部105に記憶する。 【0022】統括制御部102は、データベース部105からネジ3の平面位置(X,Y軸座標)を読み出して、この平面位置に基づき検出用ロボット30の各軸を検出駆動部114を介して駆動し、レーザセンサ37をネジ3の上方に移動し、レーザセンサ37からのレーザの投光、受光によりZ座標生成部112でネジ3のZ軸座標(垂直方向座標)値を生成し、このZ軸座標値を統括制御部102を介してデータベース部105のネジデータに追加して記憶する。 【0023】次に、統括制御部102は指令部106の指令に基づいてベルトコンベア62を駆動してパレット64上のテレビジョン10をネジ除去ステーション40に搬送して停止し、統括制御部102はネジ3に関するネジデータをデータベース部105から読み出し、このネジデータに基づいて選択部115はネジ3のサイズ等に応じた電動ドライバー54又は電動ドライバー56を選択し、統括制御部102は、上記ネジデータに基づいて除去用ロボット50の各軸、ハンド部を除去駆動部118を介して駆動し、電動ドライバ54(56)を所望の位置に移動し、電動ドライバ54(56)をネジ3に係合し、工具駆動部21を介して電動ドライバ54(56)を駆動してネジ3を緩めて取外す。このようにして他のネジも同様に取外すことができる。 【0024】上記のようにしてネジ3のネジデータとテレビジョン10の製品データとを対応させてデータベース部105に記憶した後は、マウスマウス104等から製品データを統括制御部102に入力することにより、検出ステーション20のネジ3の検出動作を省略して、ネジ除去ステーション40の動作に移行することができ、しかも、選択部115による電動ドライバー54,56の選択も省略してネジ3を除去することができる。 【0025】上記の実施の形態では、第1の検出カメラ25と、第2の検出カメラ35とを別に設置したが、第1の検出カメラ25も検出用ロボット30の先端に固定しても良いし、複数のカメラを用いずに、1個のカメラでも良い。 【0026】また、ネジ3のZ軸座標値の検出手段としてレーザセンサ37で検出しているが、Z軸座標値も、X,Y座標値の検出と同様にカメラ25,35の画像を認識し、特定の点からの高さを基準に、画像処理をして検出しても良いし、レーザ等の光でなく機械的にプローブ等をネジ3に接触させても良い。 【0027】また、図2に示すように、作業者5がネジ3の頭部にX,Y,Z軸座標値を測定できる空間座標測定装置226の検出部先端を当て、ネジ3の位置を測定し、位置情報生成部310で生成された位置データを統括制御部102を介してデータベース部105に記憶しても良い。 【0028】また、マスタ−スレイブ式ロボットの教示方式を採用することにより、ネジ3の位置の教示をマスタである検出用ロボットで行い、スレイブである作業用ロボット50でネジを除去させても良い。 【0029】また、ネジ3の除去手段として電動ドライバー54,56によりネジ3を緩めて外したが、図3に示すようにネジ3を切削するネジ切削手段としての電動式のユニット654を除去用ロボット50のハンド部に取り付け、この切削ユニット654によりネジ3を切削除去しても良い。 【0030】ネジ3を緩めて除去するネジ緩め手段では、ネジ3の頭部の形状、ネジ3のサイズ等を認識して、これに適合した電動ドライバー54,56を選択してから、ネジ3を除去しなければならないが、切削ユニット654でネジを除去する場合には、上記のような工具の選択が必要がなく、ネジ3の座標位置の値だけで良いので、工具の選択の手間を省くことができ、データベース部105のデータ量が少なくて良く、装置全体の処理速度が向上する。 【0031】また、ネジ3の頭部あるいは全体を研磨して、除去しても良い。かかる場合、切削ユニット654が研削で良いので、切削工具よりも長寿命になる。なお、ネジ3の座部分を除去してネジ3の締め付けトルクを解除させる手段もある。 【0032】上記実施の形態では、位置検出ステーション20と、ネジ除去ステーション40とを分けて別置きとしたが、1つの作業ステーションで検出用ロボット30と除去用ロボット50とを用いても良いし、さらに、図4に示すように1つの作業ステーション330を設け、検出用ロボット30と除去用ロボット50との機能を有する複合ロボット350と、図1の検出駆動部114及び除去駆動部118の機能を有する駆動部516とを備え、協調作業を実行して作業時間を省力しても良い。 【0033】 【発明の効果】第1の発明によれば、作業者が廃家電品に触れることなくネジを除去できるので、安全衛生上好ましく、ネジを簡易に除去できるという効果がある。 【0034】第2の発明によれば、作業者が廃家電品に触れることなくネジを除去できるので、安全衛生上好ましく、工具を選択することなくネジを簡易に除去できるという効果がある。 【0035】第3の発明によれば、作業者が廃家電品に触れることなくネジを除去できるので、安全衛生上好ましく、ネジを簡易に除去できる。しかも、一度検出したネジに関するネジデータを、廃家電品を特定した製品データにより読み出すので、ネジデータを検出する手間を省けるという効果がある。 【0036】第4の発明によれば、作業者が廃家電品に触れることなくネジを除去できるので、安全衛生上好ましく、工具を選択することなくネジを簡易に除去できる。しかも、一度検出したネジに関するネジデータを、廃家電品を特定した製品データにより読み出すので、ネジデータを検出する手間を省けるという効果がある。 【0037】第5の発明によれば、第2又は第4の発明の効果に加え、研磨によりネジを除去するので、ネジ切削手段の寿命が延びるという効果がある。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006013 【氏名又は名称】三菱電機株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)7月30日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】宮田 金雄 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−42519 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)2月16日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−204052 |
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