| 【発明の名称】 |
ワークピース仕分け装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】フランチェスコ スカパリ
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| 【要約】 |
【課題】加工済みワークピースの仕分けを能率よくたくさん行うこと。
【解決手段】複数の仕分け箱14を円形に配列してなる仕分けエリア14Aの中心に搬送用ロボット11を配置した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 異種類または同種類の加工済みワークピースを搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されて来るワークピースをその種類に応じて仕分けられるようにするために円周上に配列されるとともに配置位置特定情報を有する複数の仕分け箱と、前記円周の中心に回転自在に取付けられるとともに前記搬送手段によって搬送されて来るワークピースを受け取ってその種類に応じて前記複数の仕分け箱のうち特定の仕分け箱へ運ぶロボットと、前記複数の仕分け箱の各々の配置位置特定情報とワークピースの種類との対応関係に基づいて、前記搬送手段で送られて来るワークピースの種類を照合して得た配置位置特定情報と符号する仕分け箱に、前記ワークピースを運搬するよう前記ロボットを制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするワークピース仕分け装置。 【請求項2】 前記円周上に配列してなる複数の仕分け箱を鉛直方向に複数段配列することを特徴とする請求項1に記載のワークピース仕分け装置。 【請求項3】 前記ロボットは、前記搬送手段によって搬送されて来るワークピースのうち先行するワークピースとこれに連続して来る後続のワークピースとが同じ種類であるとき、連続して来るすべてのワークピースを受け取った後、それらの種類に対応する前記配置位置特定情報と符号する同一の仕分け箱へ同時に運搬することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のワークピース仕分け装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ワーク、すなわち産業用機械の取扱い対象物であるワークピースの仕分け装置に関する。 【0002】 【従来の技術】板金加工機であるパンチプレスやシャーリングには、種々の具体的構成で水平面が形成されている。これらの水平面上には、ワークピースにパンチング加工やシャーリング加工を行うための作業場所が設けられ、これらの作業場所へ向けて加工前のワークピースが所定のワークピース供給元から適宜の搬送手段によって流され、そこで必要な加工を受ける。 【0003】ところで、加工したワークピースを機械から取り出すには、これまでは、作業員が機械を停止して一つずつ取り出すか、あるいは一枚の母材に小さなワークをまとめて作り、それらワークの四隅または一部を抜き取らずに母材に付けておく、いわゆるミクロジョイント加工方式の採用によって行っていた。 【0004】そして、取り出したワークはその加工した内容に応じて仕分け箱に入れていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、これまでの技術では、ワークの仕分けは、作業員の手によるものであったため、能率が悪くたくさんの仕分けができなかった。 【0006】本発明は、上記実情に鑑み為されたものであって、その解決しようとする課題は、加工済みワークの仕分けを効率よくたくさん行えるワークピース仕分け装置を提供することを技術的課題とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するために、本発明ワークピース仕分け装置は、以下の構成とした。 【0008】すなわち、本発明のワークピース仕分け装置は、異種類または同種類の加工済みワークピースを搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されて来るワークピースをその種類に応じて仕分けられるようにするために円周上に配列されるとともに配置位置特定情報を有する複数の仕分け箱と、前記円周の中心に回転自在に取付けられるとともに前記搬送手段によって搬送されて来るワークピースを受け取ってその種類に応じて前記複数の仕分け箱のうち特定の仕分け箱へ運ぶロボットと、前記複数の仕分け箱の各々の配置位置特定情報とワークピースの種類との対応関係に基づいて、前記搬送手段で送られて来るワークピースの種類を照合して得た配置位置特定情報と符号する仕分け箱に、前記ワークピースを運搬するよう前記ロボットを制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。 【0009】本発明のワークピース仕分け装置では、ワークピースをその種類に応じて仕分けられるようにするために円周上に配列される複数の仕分け箱を有するので、前記円周の直径を大きくすればそれだけ仕分け箱の数を多くできる。このため、ワークピースの数もそれに比例して多く仕分けられる。 【0010】また、ロボットは、円周の中心に回転自在に取付けられているので、これを時計周りにおよび反時計周りに動くようにすれば、特定の仕分け箱へのアクセスを時計周りまたは反時計周りのうち短い方の経路で行くことができる。したがって、ロボットの特定の仕分け箱へのアクセスタイムを短縮できる。 【0011】さらに、複数の仕分け箱の各々の配置位置特定情報とワークピースの種類との対応関係に基づいて、前記搬送手段で送られて来るワークピースの種類を照合して得た配置位置特定情報と符号する仕分け箱に、前記ワークピースを運搬するよう前記ロボットを制御手段によって制御するので、たくさんの加工済みワークの仕分け箱への仕分けを自動的に行える。 【0012】そして、本発明では、円周上に配列してなる複数の仕分け箱を鉛直方向に複数段配列してもよい。このようにすることで、仕分け箱全体として円筒形態になるので、小さいスペースでも大量のワークピースの仕分けができる。なお、複数の仕分け箱を円周上いっぱいに配列するのではなくその一部に配列することで、前記複数の仕分け箱を円弧状にしてもよい。 【0013】また、本発明では、ロボットは、前記搬送手段によって搬送されて来るワークピースのうち先行するワークピースとこれに連続して来る後続のワークピースとが同じ種類であるとき、連続して来るすべてのワークピースを受け取った後、それらの種類に対応する前記配置位置特定情報と符号する同一の仕分け箱へ同時に運搬するようにしてもよい。このようにすることで、多数のワークピースを同じ仕分け箱にまとめて一度に運べるので、仕分けに要する時間を短縮できる。 【0014】 【発明の実施の形態】 〈装置の全体構成〉以下、本発明の実施の形態を添付した図面に基いて説明する。 【0015】図1に示すように、本発明に係るワークピース仕分け装置1は、パンチングとシャーリングの両機能を備えたパンチング&シャーリングマシン3に適用されている。 【0016】マシン3は、その長手方向における一方側にワークピース仕分け装置1が配置されており、パンチング部5とシャーリング部7は、それぞれマシン3のほぼ中央に配置されている。 【0017】パンチング部5とシャーリング部7よって加工された異種類または同種類のワークピースは、図2からわかるように、搬送手段であるベルトコンベア9によってワークピース仕分け装置1に含まれるロボット11の設置場所に向けて搬送される。そして、ベルトコンベア9によって搬送されて来たワークピースは、ベルトコンベア9上の所定位置でロボット11に取り上げられ、その後はワークピースの種類に応じてワークピース仕分け装置1によって自動的に仕分けられるようになっている。 【0018】以下、ワークピース仕分け装置1について詳述する。ワークピース仕分け装置1の主要部は、前記ロボット11と、このロボット11およびパンチング&シャーリングマシン3を制御する図1に示した制御手段としてのコンピュータ13と、図2および図3からわかるようにロボット11を中心にその周りに円筒形に配列した複数の仕分け箱14,14,……である。したがって、図2に示すように、複数の仕分け箱14,14,……を上から見れば複数の仕分け箱14,14,14,……は円周上に配列されていることがわかる。なお、円筒形に配列した複数の仕分け箱14,14,……のことを便宜上総称して仕分けエリア14Aということにする。 【0019】そして、これらワークピース仕分け装置1の主要部11,13,14Aにベルトコンベア9等の周辺機器が付属してワークピース仕分け装置1を形成する。ロボット11は、人の手に代わり得るものとして導入されており、そのため、片持ちばり式となっている。すなわち、ロボット11は、図3に示すように、土台となるベース16と、このベース16上に載置される、人の腕や手首、指に相当する部分であるマニピュレータ18とから構成される。なお、この実施例では、ベース16は、仕分けエリア14Aの高さ寸法に合わせて台20上に固定されている。 【0020】マニピュレータ18は、5軸制御となっており、ベース16に載置されたボディ22と、ボディ22に連結されたアッパーアーム24と、アッパーアーム24に連結されたフォアアーム26と、フォアアーム26の先端に連結されたバケット28とからなる。 【0021】ボディ22は、ベース16上で中心軸Lを回動軸として時計回り方向におよび反時計回り方向に自在に回転する。アッパーアーム24は、ボディ22に間接部としてのショルダ30を介して取り付けられ、仕分けエリア14Aの半径方向外側および内側に向けて伸縮する。また、フォアアーム26は、アッパーアーム24に他の間接部であるエルボ32を介して取り付けられ、アッパーアーム24と同様に仕分けエリア14Aの半径方向外側および内側に向けて伸縮する。さらに、バケット28は、リストピッチと称する図示しない間接部を介してフォアアーム26に対し上下に回動する。なお、前記各間接部は、明示しないステッピングモータによって作動する。 【0022】仕分けエリア14Aは、円形柵状部34と、その上下方向に適宜の間隔をおいて配置される上段部36,中段部38および下段部40とからなる。そして、例えば、上段部36の仕分け箱14,14,……には、パンチングされたワークピースが、また中段部38の仕分け箱14,14,……には、シャーリングされたワークピースが入れられるようになっている。また、下段部40の仕分け箱14,14,……は、上段部36の仕分け箱14,14,……および中段部38の仕分け箱14,14,……が足りなくなった場合の補助用であり、下段部36の仕分け箱14,14,……の半分ずつをそれぞれパンチングされたワークピース用仕分け箱として、またシャーリング用仕分け箱として設けてある。そして、これらの情報は予めコンピュータ13に入力されている。 【0023】そして、ロボット11の設置場所に向けてベルトコンベア9によって搬送されて来る個々のワークピースが、どういう加工をされたものでいくつ搬送され、またどの時点で搬送されて来るかについては、個々のワークピースがベルトコンベア9によって搬送される前、例えばワークピースにパンチング加工またはシャーリング加工を施した後でコンピュータ13に情報として送られ、コンピュータ13は、その情報を一時的に記憶する。 【0024】なお、ワークピース一つを加工するに要する時間は一定であり、加工されたワークピースがベルトコンベア9によってその所定場所に搬送されるに要する時間も一定であるから、同一のワークピースが複数個連続して加工される場合、ワークピースの数が判れば、コンピュータ13は、ベルトコンベア9の前記所定場所に最初に加工したワークピースの到着時間と最後に加工したワークピースの到着時間を前もって知ることができる。それまでの間は、ロボット11は、仕分けエリア14Aのいずれかにおいて、コンピュータ13からベルトコンベア9の前記所定場所にまで移動する旨の指令が出るまで待機している。 【0025】そして、最初に加工したワークピースが前記ベルトコンベア9上の所定場所に到着する時間に同期させて仕分けエリア14Aからロボット11がベルトコンベア9の前記所定場所に向かうようになっている。また、ロボット11がベルトコンベア9の前記所定場所から仕分けエリア14Aに向けて移動する時期を最後に加工したワークピースが前記所定場所に到着する時間に同期してある。したがって、ベルトコンベア9上を連続して流れて来る複数のワークピースのうち最初と最後のワークピースの間に位置するワークピースがベルトコンベア9上を流れて来る間、ロボット11はベルトコンベア9上の所定場所で待機し、前記複数のワークピースをロボット11のバケット28にひとまとめに取り上げるのである。 【0026】このように、ベルトコンベア9によって搬送されて来る先行のワークピースとこれに連続して来る後続のワークピースとが同じ種類であって、同一の仕分け箱14に運ばれるものであるときは、コンピュータ13は、ロボット11が、これらのワークピースをベルトコンベア9上でバケット28にひとまとめにした後、同一の仕分け箱14に向けて同時に運搬するよう、ロボット11を制御する。なお、ロボット11が現在どこにいるかについては、適宜のセンサによって検知されるようになっている。 【0027】一方、仕分け箱14,14,14,……の各々がワークピースで満杯になると、その旨がコンピュータ13に伝えられるようになっており、そのために、例えば、仕分け箱14に入ったワークピースの数を自動カウントする方法や、仕分け箱14に入ったワークピースが満杯になったことを重量で検出するという周知の方法が採用されている。したがって、仕分け箱14に現在幾つのワークピースが入っており、あと幾つ入るということもコンピュータ13には伝達される。 【0028】仕分け箱14がワークピースで満杯になると、その旨がコンピュータ13に伝えられる。するとコンピュータ13がロボット11の動きを制御して、該当する仕分け箱14にはワークピースを運ばないようになる。したがって、この仕分け箱14には、それ以上のワークピースが入れられないようになる。なお、仕分け箱14が満杯になった時点でそのことを作業員に報せるように音や光、またはそれらの組み合せによって知らしめるようにしてもよい。 【0029】一方、ベルトコンベア9によって搬送されて来たワークピースをその種類に応じて仕分けられるように、仕分け箱14,14,……には、その各々の配置位置を特定するための配置位置特定情報としてアドレスが付けられている。アドレスとしては、例えば適宜の番号や名前が付される。これらの番号や名前は、実際に仕分け箱14,14,……に記されるとともに、コンピュータ13に記憶される。 【0030】また、ワークピースはどういう加工をされるものであるかの情報、すなわち、本実施形態で述べているパンチング&シャーリングマシン3では、パンチング加工とシャーリング加工の両方がなされるという情報も、前記マップに加工情報として入力してある。 【0031】そして、パンチング&シャーリングマシン3でワークピースを加工すると、そのときの加工の種類、ワークピースの数およびワークピースがベルトコンベア9上の所定位置にいつ搬送されて来るかの情報がコンピュータ13に伝えられる。そして、これらの情報のうちワークピースがどのような加工をされたものであるという情報からコンピュータ13は、搬送されて来たワークピースをまずどこの段部へ運ぶべきかを決め、次に段部が決まったら、この段部のうち搬送されて来るワークピースの数分を収容できる仕分け箱を判定し、この仕分け箱のアドレスをコンピュータ13は記憶する。その後コンピュータ13からロボット11に指令がなされ、前記アドレスと符号する所定の段部の仕分け箱14に向けて前記所定場所から個々のワークピースがロボット11によって運ばれる。 【0032】なお、既述のようにベルトコンベア9によって搬送されて来るワークピースのうち先行のワークピースとこれに連続して来る後続のワークピースとが同じ種類であって、同一の仕分け箱14に運ばれるものであるときは、これらのワークピースをベルトコンベア9上でまとめた後、同一の仕分け箱14に同時に運搬する。また、コンピュータ13は、ロボット11がワークピースをベルトコンベア9から取り上げた後、所望の仕分け箱14に向けてワークピースをいち早く運搬するには、ベルトコンベア9に位置しているロボット11を仕分けエリア14Aにおける時計回りまたは反時計回りのうちのどちら回りに動かした方がよいかの判定を行う。そして、その判定結果に基づいて、コンピュータ13は、ロボット11を適宜の方向に回転するよう制御する。そしてワークピースをその仕分け箱に運搬した後は、今と反対回りに回転してベルトコンベア9に戻る。以上の動作をロボット11はワークピースが加工される間行う。 【0033】〈実施形態の作用効果〉次にこのような構成のワークピース仕分け装置1についての作用効果を説明する。 【0034】ワークピース仕分け装置1では、複数の仕分け箱14,14,……を円筒形に配列したので、仕分けエリア14Aの直径の程度を大きくすればそれだけ多くの仕分け箱14,14,……を確保できる。その結果、ワークピースをたくさん仕分けられる。 【0035】また、このロボット11は、仕分けエリア14Aの中心に配置され、時計周りにおよび反時計周りに回転自在に動くので、特定の仕分け箱14へのアクセスを時計周りまたは反時計周りのうち短い方の経路で行くことができる。したがって、ロボット11の特定の仕分け箱14へのアクセスタイムを短縮できる。 【0036】一方、複数の仕分け箱14,14,……には、ベルトコンベア9によって仕分けエリア14Aに向けて搬送されて来るワークピースをその種類に応じて仕分けられるように、各々の仕分け箱14,14,……には種類に応じたアドレスを付してある。また、コンピュータ13には、複数の仕分け箱14,14,……のアドレスとワークピースの種類とを比較するためのマップを備えている。そして、満杯になっていない仕分け箱14がどれであるかも見極められる。 【0037】しがって、前記マップに基づいて前記ワークピースの種類を照合して得たアドレスと符号するとともに満杯になっていない仕分け箱14に向けて前記ワークピースを運ぶようロボット11は制御される。この結果、たくさんの加工済みワークピースの仕分け箱14への仕分けを自動的に行える。 【0038】また、円形に配列した仕分けエリア14Aを鉛直方向に複数段配列することで仕分けエリア14Aを円筒形態にしたので、小さいスペースでも大量のワークピースの仕分けができる。 【0039】さらに、ベルトコンベア9によって搬送されて来るワークピースのうち、先行するワークピースとこれに連続して来る後続のワークピースとが同じアドレスの搬送箱14に運ばれるものであるときは、コンピュータ13は、これらのワークピースを一度にまとめて同じ仕分け箱14に運べるようになっている。このため、そのような場合、ロボット11は、そのバケット28で先行するワークピースをベルトコンベア9から取り上げた後、仕分け箱14に向かわずに後続のワークピースが来るまで待機する。そして、後続のワークピースがその待機場所に来たら、先行するワークピースとともに後続のワークピースをもバケット28で取り上げて、その後これらのワークピースをひとまとめにして仕上げ箱14にまで運ぶ。 【0040】このように、多数のワークピースをまとめて仕分けエリア14Aに運ぶことができるので、仕分けに要する時間の短縮ができる。 【0041】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のワークピース仕分け装置によれば、円周上に仕分け箱を複数配列したので、円周の径を大きくすることで多くの仕分け箱を配列できる。このため、仕分け箱の数に比例して多くのワークピースの仕分けもできるようになる。 【0042】また、ロボットは、仕分け箱によって囲まれてなる領域の中心に回転自在に取付けられるので、時計周りにおよび反時計周りに動けるので、特定の仕分け箱へのアクセスを時計周りまたは反時計周りのうち短い方の経路で行くことができる。したがって、ロボットの特定の仕分け箱へのアクセスタイムを短縮できる。 【0043】さらに、仕分け箱は、その配置位置特定情報を有する。また、この仕分け箱の配置位置特定情報とワークピースの種類との対応関係に基づいて、搬送手段で送られて来るワークピースの種類を照合して得た配置位置特定情報と符号する仕分け箱に、前記ワークピースを運搬するように、前記ロボットは制御手段によって制御される、したがって、たくさんの加工済みワークピースの仕分け箱への仕分けを自動的に行える。 【0044】そして、円周上に配列してなる複数の仕分け箱を鉛直方向に複数段配列したので、仕分け箱全体として円筒形態になる。このため、小さいスペースでも大量のワークピースの仕分けができる。 【0045】また、ロボットは、前記搬送手段によって搬送されて来るワークピースのうち先行するワークピースとこれに連続して来る後続のワークピースとが同じ種類であるとき、連続して来るすべてのワークピースを受け取った後、それらの種類に対応する前記配置位置特定情報と符号する同一の仕分け箱へ同時に運搬する。その結果、多数のワークピースをまとめて仕分け箱に運ぶことができるので、仕分けに要する時間の短縮ができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597129171 【氏名又は名称】サルバニーニ イタリア ソシエタ ペル アチオーニ
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)9月9日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】遠山 勉 (外3名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−90348 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)4月6日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−244206 |
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