| 【発明の名称】 |
低周波振動分離金網による残土リサイクル装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】藤井 康男
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| 【要約】 |
【課題】現在、残土、砕石の一部は再利用されるが、多くは埋立などに処分されているので、リサイクル資源化への高効率化で、地球資源をまもることが目的です。
【解決手段】金網へ直接、低周波振動を伝えることと、分離金網の傾斜角度の調整により、分離を容易にし、複数サイズのリサイクル資源に分離できることになった。合わせて、規格材による製作で安価な装置とし、並びに折りたたみ式にすることで運搬、移動、設置も用意になり、必要な時、必要な場所でリサイクル製品化が出来る。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】金網(1と2)に直接、振動を発生する低周波振動モーター(3)を設置して分離する分離金網の装置。 【請求項2】分離金網の傾斜角度を(4)の調整ピンで分離効率を良くする装置。 【請求項3】金網(1と2)の振動を小さくするために(5と6)枠上に円形の防振ゴム(10と11)を取り付け、(7)の枠上にスプリング(12)使用して振動を防ぐ装置。 【請求項4】金網(1)の滑り止めに円形防振ゴム(8)で滑り止めを防ぐ装置。 【請求項5】金網(1)から金網(2)へ振動を伝えるため振動連結鉄平板(9)の装置。 【請求項6】金網(1)と枠の(5)を本体から外して分離する装置。
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【発明の詳細な説明】【01】 【発明の属する技術分野】残土、砕石の分離並びに、リサイクル製品化技術。 【02】 【従来の技術】従来の分離装置は、目づまりの発生率も高く、分離効率が悪い。その上、装置の規模も大きく、装置の製作費が高額である。 【03】 【発明が解決しようとする課題】分離効率の向上と、製作費のコストダウン並びに運搬の安易化、設置の安易化及び、残土、砕石をリサイクル製品化する。 【04】 【課題を解決するための手段】分離効率の向上のため、金網に直接、低周波振動モーターを取り付け、高上下振動数を直接金網に与えて残土、砕石の目ずまりを防止する。さらに分離金網の傾斜角度を切り替えることにより分離効率を高める。製作費のコストダウンのために、主要構造材をH鋼など規格材で製作する。運搬並びに設置の安易化のために、折りたたみ式にして、貨物自動車による運搬も出来、設置も簡単に出来る。リサイクル製品化のために、網目の異なる分離金網を上段と下段に組み合わせて、分離後の残土、砕石をリサイクル製品化出来る。振動による騒音を防ぐため円形防振ゴムとスプリングを装置し振動と騒音の防止をし、網の滑り止めに円形防振ゴムを装着している。また金網の振動を一定にするため振動連結装置をした。また作業の多目的をはかり取り外してダンプのボデーに付けて分離することも出来る。 【05】 【発明の実施の形態】本発明を実施するために、試作装置を製作して実施した。 【06】 【実施例】分離金網の網目をリサイクル製品化サイズに合わせ、残土、砕石を分離したところ、目づまりも無く、3サイズのリサイクル製品に分離が出来た。残土、砕石の湿り気によって、分離金網の傾斜角度を調整することで、分離効率が向上することも確かめられた。湿り気の強すぎる残土、粘土は、乾燥の必要があることが確認された。 【07】 【発明の効果】安価な装置で、運搬、設置も簡便で、リサイクル製品の供給に資する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597118278 【氏名又は名称】藤井 康男
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)10月20日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−123366 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)5月11日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−325135 |
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