トップ :: B 処理操作 運輸 :: B05 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般




【発明の名称】 基板処理装置および基板搬送装置
【発明者】 【氏名】谷口 竹志

【氏名】小笠原 光雄

【氏名】森 誠

【氏名】勝部 喜成

【要約】 【課題】装置の前後を問わず装置内部に容易にアクセスできるようにし、これによりメンテナンス性を向上させる。

【解決手段】装置本体12内に処理槽20を配設し、処理槽20内で基板Wを搬送しつつ処理液を供給して所定の処理を施すように基板処理装置10を構成した。処理槽20の上部には、前後方向の略中央を境にして処理槽20の前後両側にメンテナンス用の開口部28a,28bを設け、これを扉30a,30bににより開閉可能とした。また、装置本体12の上方に支柱16を介して電装品収納部14を配置し、基板処理装置10の電装部品の一部、あるいは全部をこの電装品収納部14に納めた。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 処理槽内で該基板に所定の処理を施す基板処理装置において、上記処理槽を収納する本体部分と、電装部品を収納する電装品収納部分とを有し、上記本体部分の上方に空間を隔てて上記電装品収納部分が配設されるとともに、上記本体部分の上部に該本体部分の内部にアクセス可能な開口部が設けられていることを特徴とする基板処理装置。
【請求項2】 基板を搬送しつつ処理槽内で該基板に向けて処理液を供給して基板に処理を施す装置であって、上記本体部分にさらに基板の搬送手段と薬液の供給手段とが収納されていることを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
【請求項3】 上記電装品収納部分は、基板の搬送方向と水平面上で直交する装置前後方向に電装部品を引出し可能に構成されていることを特徴とする請求項2記載の基板処理装置。
【請求項4】 基板の搬送方向と水平面上で直交する装置前後方向の略中央を境にして前後両側にそれぞれ上記開口部が設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載の基板処理装置。
【請求項5】 上記開口部は、本体部分に回動自在に取付けられた扉により開閉可能とされ、この扉は、装置前後方向にそれぞれ上記開口部を開口するように構成されていることを特徴とする請求項4記載の基板処理装置。
【請求項6】 上記電装品収納部分には、上下方向に貫通する気体の通路が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の基板処理装置。
【請求項7】 搬送手段により搬送槽内で該基板を搬送する基板搬送装置において、上記搬送手段および搬送槽を収納する本体部分と、電装部品を収納する電装品収納部分とを有し、上記本体部分の上方に空間を隔てて上記電装品収納部分が配設されるとともに、上記本体部分の上部に該本体部分の内部にアクセス可能な開口部が設けられていることを特徴とする基板搬送装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置用ガラス基板、プラズマディスプレイ用ガラス基板、プリント基板、半導体ウエハ等の基板に所定の処理を施す基板処理装置およびこの基板処理装置に対して基板を搬入搬出する基板搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、液晶表示装置用ガラス基板等の基板処理装置として、ローラコンベア等の搬送手段により基板を搬送しつつ該基板に向けて処理液を供給することにより基板に所定の処理を施すようにした基板処理装置は一般に知られている。
【0003】この種の基板処理装置では、処理槽、処理液の給排系統およびコントローラ等の電装部品等が箱型のケーシング内に一体に収納されるようになっており、ケーシング内部のレイアウトは、通常、処理槽の下方にタンクやポンプ等の処理液給排系統が配置され、コントローラ等の電装部品は処理槽の上方に配置されるようになっている。
【0004】また、装置上部には、処理槽内にアクセス可能な開口部が設けられ、この開口部を介して作業者が処理槽内のメンテナンスを行い得るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の基板処理装置では、装置上部にメンテナンス用の開口部が設けられ、またコントローラ等の電装部品が配置されるが、この場合、一般には、開口部を装置前側、すなわち水平面上で基板の搬送方向に直交する装置前後方向であって操作パネル等が配置される側に配置し、電装部品を装置後側に配置している。つまり、装置前側から装置内部に容易にアクセスしてメンテナンス作業を行えるようになっている。
【0006】しかし、現実には、装置前側からだけではなく装置後側からの作業が要求される場合もあり、上記のような構成では電装部品の収納部分が邪魔になり装置後側からの作業が行い辛いという問題がある。特に、沢山の電装部品を搭載する装置等では、開口部の後側が電装部品より大きく上方に突出した装置形状となったり、あるいは開口部後側における装置端部までの寸法が長くなる等し、増々装置後側からのメンテナンス作業が行い辛くなる傾向にある。特に、開口部後側における装置端部までの寸法が長くなると、装置の平面的な占有スペースが大きくなるため、これを回避したいという要請もある。
【0007】なお、以上は基板処理装置の場合であるが、このような問題は基板処理装置に限られものではなく、処理前後の基板を上記のような基板処理装置に対して搬入搬出する目的で設けられる基板搬送装置においても同様に発生している。
【0008】すなわち、この種の基板搬送装置においては、搬送槽、搬送駆動系統およびコントローラ等の電装部品等がケーシング内に一体に収納されるが、ケーシング内部のレイアウトは、一般に、搬送槽の下方に各種駆動系統が配置され、コントローラ等の電装部品は搬送槽の上部に配置される。そのため、基板処理装置の場合同様、搬送槽内にアクセスするための開口部が装置前側に、電装部品がその後側に配置され、これにより装置後側からのメンテナンス作業が行い辛くなるといった問題が生じている。
【0009】従って、基板処理装置および基板搬送装置の共通の課題として、装置の前後等を問わず容易に槽内部にアクセスできるようにすることが必要となっている。
【0010】本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、装置の前後を問わず装置内部に容易にアクセスできるようにし、これによりメンテナンス性を向上させることができる基板処理装置および基板搬送装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明は、処理槽内で該基板に所定の処理を施す基板処理装置において、処理槽を収納する本体部分と、電装部品を収納する電装品収納部分とを有し、本体部分の上方に空間を隔てて電装品収納部分が配設されるとともに、本体部分の上部に該本体部分の内部にアクセス可能な開口部が設けられているものである(請求項1)。
【0012】この基板処理装置によれば、メンテナンス時、作業者は本体部分と電装品収納部分との間の空間を介して装置の前後左右のいずれの方向からも開口部を介して本体部分の内部にアクセスして作業を行うことが可能となる。また、電装品収納部分が本体部分の上方に配置されたレイアウト構成となるため、装置の平面的な省スペース化を図ることが可能となる。
【0013】特に、基板を搬送しつつ処理槽内で該基板に向けて処理液を供給して基板に処理を施す装置であって、本体部分にさらに基板の搬送手段と薬液の供給手段とが収納されている装置においては(請求項2)、電装部品が装置上部に集中配置されるレイアウト構成となり易いため、このような装置において請求項1の構成を採用すれば、該装置のメンテナンス性が著しく向上する。また、装置の平面的な省スペース化の上でも有利となる。
【0014】また、請求項2記載の装置において、基板の搬送方向と水平面上で直交する装置前後方向に電装部品を引出せるように電装品収納部分を構成すれば(請求項3)、装置前後方向からの電装部品のメンテナンス作業が行い易くなる。
【0015】さらに、請求項2又は3記載の装置において、基板の搬送方向と水平面上で直交する装置前後方向の略中央を境にして前後両側にそれぞれ上記開口部を設けるようにすれば(請求項4)、装置前後からの本体部分の内部へのアクセスが行い易くなり、しかも単一の大きな開口部を設ける場合に比べて装置の強度面で有利となる。この場合には、本体部分に回動自在に取付けられた扉により開口部を開閉可能とし、装置前後方向にそれぞれ上記開口部を開口するように扉を構成するようにすればよい(請求項5)。
【0016】また、請求項1乃至5のいずれかに記載の装置においては、上下方向に貫通する気体の通路を電装品収納部分に設けるのが好ましい(請求項6)。通常、この種の装置ではダウンフローを形成してパーティクルや気化した処理液成分等の飛散を防止することが行われているので、上記のような構成にすればダウンフローを良好に本体部分に導くことが可能となる。また、採光の面でも有利となる。
【0017】また、上記課題を解決するために、本発明は、搬送手段により搬送槽内で該基板を搬送する基板搬送装置において、搬送手段および搬送槽を収納する本体部分と、電装部品を収納する電装品収納部分とを有し、本体部分の上方に空間を隔てて電装品収納部分が配設されるとともに、本体部分の上部に該本体部分の内部にアクセス可能な開口部が設けられているものである(請求項7)。
【0018】この基板搬送装置によれば、メンテナンス時、作業者は本体部分と電装品収納部分との間の空間を介して装置の前後、すなわち基板の搬送経路を挟んでその前後のいずれの方向からも開口部を介して本体部分の内部にアクセスして作業を行うことが可能となる。また、電装品収納部分が本体部分の上方に配置されたレイアウト構成となるため、装置の平面的な省スペース化、特に前後方向の省スペース化を図ることが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0020】図1は、本発明に係る基板処理装置を示す概略斜視図である。この図に示す基板処理装置10は、基板を搬送しつつ該基板に向けて処理液を供給することにより処理を施す装置であって、主に基板に処理を施す部分となる装置本体12を下方に有し、その上方にコントローラ等の電装部品の一部、あるいは全部を収納するための電装品収納部14を支柱16を介して配置した構成となっている。
【0021】上記装置本体12は、同図に示すように箱型のケーシングを有している。ケーシングの内部には、図2に示すように、処理槽20が設けられ、この処理槽20の内部にローラコンベア22が設けられて基板Wが搬送されるようになっている。ローラコンベア22の各ローラ24は、当装置では、同図に示すように水平面に対してわずかに傾斜して設けられており、これにより基板Wが傾斜姿勢で搬送されるようになっている。
【0022】処理槽20内において、ローラコンベア22による基板Wの搬送経路の上下両側には、搬送中の基板Wに処理液を吹き付けるための多数のノズル26a,26bが設けられている。これらのノズル26a,26bは、例えば、処理液を円錐状に噴出するいわゆるコーン型のノズルで、装置の前後方向、すなわち基板Wの搬送方向と水平面上で直交する方向(図2では左右方向)および基板Wの搬送方向に複数並べて設けられている。また、図示していないが、超音波を印加した処理液を基板Wに供給する超音波ノズルも処理槽20内に設けられている。
【0023】処理槽20の上部は上記ケーシングの上部外方に望んでおり、該上部には作業者が槽内にアクセスするための開口部が設けられている。図示の例では、前後方向の略中央を境にして処理槽20の前後両側にそれぞれ開口部28a,28bが設けられ、このような開口部28a,28bが基板Wの搬送方向に所定の間隔で複数形成されている。そして、これらの開口部28a,28bが扉30a,30bにより開閉可能とされ、必要に応じて処理槽20内を開放し得るようになっている。なお、扉30a,30bは、搬送方向の軸を介して処理槽20に回動可能に取付けられており、図2の一点鎖線に示すように開かれて、各開口部28a,28bをそれぞれ前後各方向に向かって開口するように構成されている。
【0024】上記ケーシング内において、処理槽20の下方には、処理液を図外のヒータにより温調して貯留するタンク34、処理液の供給配管36、処理液の回収配管38及び図外のポンプ、フィルタ等の処理液の給排系統が配設されており、基板Wの処理時には、ポンプ駆動によりタンク34から供給配管を介してノズル26a,26bに処理液を給送しつつ、処理供した使用済の処理液を回収配管38を介してタンク34に戻すことにより処理液を循環使用するようになっている。
【0025】一方、上記電装品収納部14は、同図に示すように、採光およびダウンフローFを通過させるための上下方向の貫通部42を有した箱型に形成されている。電装品収納部14には、それぞれ扉44aにより前後方向に向かって開閉可能な収納部44が区画形成され、これら収納部44にそれぞれ電装部品46が収納されている。ここで、電装部品46としては、処理槽20に備えられた温調用ヒータや搬送用のローラコンベア22のドライバと、前記超音波ノズルへ超音波を供給する超音波発振器などがあげられる。
【0026】以上のような基板処理装置10では、図1において装置本体12の左端面に形成された図外の導入口から基板Wが装置本体12内に導入され、処理槽20内を右側に向かって搬送されつつノズル26a,26bから噴出される処理液により所定の処理が施された後、装置本体12の右側端面に形成された導出口13から導出される。
【0027】そして、基板処理装置10において装置本体内部のメンテナンスが要求される場合には、上記扉30a,30bが開かれ、開口部28a,28bを介して装置本体12内が開放されることにより作業者によるメンテナンス作業が可能となる。この場合、作業者は、開口部28a,28bを介して作業を行うが、この装置では上記のように電装品収納部14が装置本体12の上方に配置されているため、従来のこの種の装置のように電装品収納部分が邪魔となることがなく、作業者は装置の前後を問わず容易に開口部28a,28bを介して装置本体内部にアクセスすることができる。そのため、従来のこの種の装置に比べるとメンテナンス時の作業性を効果的に向上させることができる。
【0028】また、電装品収納部14が装置本体12の上方に配置されたことにより、基板処理装置10が前後方向にコンパクト化されるという特徴もあり、多くの電装部品を搭載する必要がある場合、あるいは大型の電装部品を搭載する必要がある場合でも、装置の平面的な大型化を有効に回避することができる。
【0029】しかも、電装品収納部14を装置本体12の上方に配置しながらも、電装品収納部14に貫通部42を設けダウンフローFを装置本体12上部に導き得るようにしているので、従来のこの種の装置同様、ダウンフローを有効に作用させて気化した処理液成分やパーティクル等の飛散を防止することができる。
【0030】なお、上記実施形態の基板処理装置10は、本発明に係る基板処理装置の一の実施の形態であって、その具体的な構成は本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0031】例えば、上記装置本体12には、前後方向の略中央を境にして処理槽20の前後両側にそれぞれ開口部28a,28bを設けているが、単一の開口部を設けるようにしてもよい。この場合には、前後方向の軸回りに扉を回動させて開口部を開閉するようにすればよい。なお、開口部28a,28bを開閉する扉30a,30bは、上記のように回動式のものである必要な必ずしもなく、例えば、スライド式のも、折畳式のものであってもかまわない。また、着脱可能な蓋を設けて開口部28a,28bを開閉するようにしてもよい。
【0032】また、上記実施の形態では、扉44aにより開閉可能な収納部44を電装品収納部14に設けるようにしているが、例えば、図3に示すように、前後方向にそれぞれ引出し可能な収納容器45を電装品収納部14に設け、該収納容器45に電装部品46を収納するようにしてもよい。このようにすれば、電装部品46の交換等のメンテナンス作業性を向上させることができる。
【0033】なお、上記実施の形態は、搬送手段により基板を搬送しつつ所定の処理液を供給して処理を施す基板処理装置に本発明を適用した例であるが、本発明は、必ずしも処理液を供給する装置に限らず、例えば、基板を搬送しつつ基板に対して紫外線を照射する基板処理装置にも適用可能である。また、基板に対して処理を施す基板処理装置に限らず、例えば、そのような基板処理装置に接続されて基板の搬入搬出を行う基板搬送装置にも適用可能である。なお、基板搬送装置は、例えば、上記基板処理装置10において処理液供給のための部材、つまり、ノズル26a,26b、タンク34等の処理液の供給系統を取り除いた構成であり、上記処理槽20に相当する搬送槽内において基板Wを搬送するように構成される。
【0034】また、本発明は、必ずしも基板Wを搬送しつつ処理を施すものに限らず、例えば、搬送アームやローラコンベア等の搬送手段により搬送されてきた基板Wを処理槽内でスピンチャック上に保持して処理液を供給しつつ回転させて洗浄するスピンスクラバや、基板をスピンチャック上に保持して処理液を供給、回転させて塗布するスピンコータのような基板処理装置にも適用可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、処理槽内で基板に対して所定の処理を施すようにした基板処理装置において、処理槽を収納する本体部分の上方に、空間を隔てて電装部品を収納する電装品収納部分を配置するとともに、本体部分の上部に内部にアクセス可能な開口部を設けるようにしたので、メンテナンス時、従来のこの種の装置のように電装部品の配設部分が邪魔になることがなく、作業者は装置の前後左右を問わず容易に本体部分の内部にアクセスして作業を行うことができる。そのため、従来のこの種の装置に比べるとメンテナンス時の作業性を効果的に向上させることができる。また、電装品収納部分が独立して本体部分の上方に配置されたレイアウト構成となるため、装置の平面的な省スペース化を図ることもできる。
【0036】特に、基板を搬送しつつ処理液を供給して該基板に処理を施す装置では、本体部分に基板の搬送手段や薬液の供給手段が収納されて、電装部品が装置上部に集中配置されるレイアウト構成となり易いため、上記構成は、この種の装置において特に有効である。なお、この場合には、基板の搬送方向と水平面上で直交する装置前後方向に電装部品を引出せるように電装品収納部分を構成するようにすれば、電装部品のメンテナンス作業が行い易くなる。また、基板の搬送方向と水平面上で直交する装置前後方向の略中央を境にして前後両側にそれぞれ上記開口部を設けるようにすれば、装置前後からの本体部分の内部へのアクセスが行い易くなり、しかも単一の大きな開口部を設ける場合に比べて装置の強度面でも有利となる。この場合、開口部を本体部分に回動自在に取付けられた扉により開閉可能とし、装置前後方向にそれぞれ上記開口部を開口するように扉を構成するようにすれば、開口部の開閉を容易に行うことができる。
【0037】さらに、上記の構成において、上下方向に貫通する気体の通路を電装品収納部分に設けるようにすれば、ダウンフローを良好に本体部分に導くことができ、パーティクルや、気化した処理液成分等の飛散を有効に防止することができる。また、採光の面でも有利となる。
【0038】また、本発明は、搬送手段により搬送槽内で該基板を搬送する基板搬送装置において、搬送手段および搬送槽を収納する本体部分の上方に、空間を隔てて電装部品を収納する電装品収納部分を配置するとともに、本体部分の上部に内部にアクセス可能な開口部を設けるようにしたので、メンテナンス時、従来のこの種の装置のように電装部品の配設部分が邪魔になることがなく、作業者は装置の前後、すなわち基板搬送路の前後を問わず容易に本体部分の内部にアクセスして作業を行うことができる。そのため、従来のこの種の装置に比べるとメンテナンス時の作業性を効果的に向上させることができる。また、電装品収納部分が独立して本体部分の上方に配置されたレイアウト構成となるため、装置の平面的な省スペース化、特に前後方向の省スペース化を図ることができる。
【出願人】 【識別番号】000207551
【氏名又は名称】大日本スクリーン製造株式会社
【出願日】 平成10年(1998)1月30日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】小谷 悦司 (外2名)
【公開番号】 特開平11−216416
【公開日】 平成11年(1999)8月10日
【出願番号】 特願平10−19379