| 【発明の名称】 |
空調用フィルター |
| 【発明者】 |
【氏名】本間 博文
【氏名】村上 文雄
【氏名】那須川 久美子
【氏名】角田 慎吾
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| 【要約】 |
【課題】大気中の塵埃粒子を段階的に濾過し、空気浄化の効果の他、抗菌、防臭、防カビ効果もあるビルや工場等の空調機器に装着する4。
【解決手段】抗菌加工不織布1と難燃加工わた2を重ね合わせ、難燃加工わた2を圧縮せず、抗菌加工不織布1の山ヒダ部分の折り目の頂点が鋭角になるように襞つけ加工をし、山ヒダと谷ヒダの間隔を一定にして、筒状に成型し、プリーツ状フィルター部4をつくり、天板上部5と天板下部6を接着する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】第1層の抗菌加工不織布1と第2層の難燃加工わた2を重ね合わせ、難燃加工わた2を圧縮せず、抗菌加工不織布1の山ヒダ部分の折り目の頂点が鋭角になるように襞つけ加工をし、図1の如く山ヒダと谷ヒダの間隔を一定にして、筒状に成型し、プリーツ状フィルター部4をつくり、天板上部5と天板下部6を接着した空調用フィルター。 【請求項2】第1層の抗菌加工不織布1、第2層の難燃加工わた2、第3層のエレクトレット加工不織布3を重ね合わせ、難燃加工わた2を圧縮せず、抗菌加工不織布1の山ヒダ部分の折り目の頂点が鋭角になるように襞つけ加工をし、図3の如く山ヒダと谷ヒダの間隔を一定にして、筒状に成型し、プリーツ状フィルター部4をつくり、天板上部5と天板下部6を接着した空調用フィルター。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、大気中の塵埃粒子を段階的に濾過し、空気浄化の効果の他、抗菌、防臭、防カビ効果もあるビルや病院、工場等の空調機器に装着する空調用フィルターに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ビルや病院、工場等の空調機器に装着する空調用フィルターは、一層の不織布からなるものをハニカム構造体あるいは、プリーツ状に成型したものである。 【0003】また、吸い込み側の壁面は、粗い組織の層で吹き出し側は密の組織の層をもつフィルタ(特開平7−155522公報)が提案されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来、ビルや病院、工場等の空調機器に装着する空調用フィルターは、一層の不織布からなるため、室内空間の密閉度が高まったり、戸外から衣服についた花粉等の室内への持ち込み、喫煙等室内における塵埃や臭気等の除去ができない。 【0005】また、病院、ホテル、レストラン、トイレ、畜舎、弁当の店や魚店等の食品加工提供店についても不快臭や悪臭の除去や室内浮遊菌の増殖制御等クリーンな環境を保持することができない等の問題点があった。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、請求項1の空調用フィルターは、第1層のポリエチレン素材の抗菌加工不織布1(40g/m2)と第2層の難燃加工わた2(40g/m2)を重ね合わせることにより、外気吸い込み側7の難燃加工わた2で粗粒子の塵埃等を集塵する。 【0007】次に抗菌加工不織布1の部分で粒子径の細かい塵埃等を集塵する。 【0008】請求項2の空調用フィルターは、第1層の抗菌加工不織布1と第2層の難燃加工わた2と第3層のポリエチレン素材のエレクトレット加工不織布3(13g/m2)を重ね合わせることにより、外気吸い込み側7の難燃加工わた2で粗粒子の塵埃等を集塵する。 【0009】次に抗菌加工不織布1の部分で微細粒子の塵埃等を集塵しする【0010】さらに、第3層のエレクトレット加工不織布3で、サブミクロン微粒子の塵埃等を集塵する。 【0011】また、抗菌加工不織布に襞つけ加工をし集塵表面積を拡大し、消臭の目的で活性炭を含浸させる。 【0012】 【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を参考に請求項1について説明する。図1のように、第1層の抗菌加工不織布1と第2層の難燃加工わた2を重ね合わせる。 【0013】折り目の頂点が鋭角になるように襞つけ加工をし、図3の如くヒダの間隔を一定にして、筒状に成型し、プリーツ状フィルター部4をつくる。 【0014】つぎに、天板上部5と天板下部6を接着して、図4の空調用フィルターとなる。 【0015】プリーツ状フィルター部は、円筒状、楕円形筒状、四角形筒状その他多角形筒状を有した形状に成型する。 【0016】なお、プリーツ状フィルター部には、消臭、抗菌加工を施し、天板部は、難燃加工を施す。 【0017】 【発明の効果】本発明のフィルターは、室内空間の密閉度が高まったり、戸外から衣服についた花粉等の室内への持ち込み、喫煙等室内における塵埃や臭気等の除去ができる。 【0018】また、病院、ホテル、レストラン、トイレ、畜舎、弁当の店や魚店等の食品加工提供店についても不快臭や悪臭の除去や室内浮遊菌の増殖制御等クリーンな環境を保持することができる。 【0019】また、生産工場では、従業員の健康保持、衛生管理、品質向上のため空気の清浄化を図ることができる。 【0020】以上のように、快適環境と最適空気環境を創り出すことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000181136 【氏名又は名称】持田商工株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)7月4日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−19432 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)1月26日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−213784 |
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