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【発明の名称】 画像処理方法
【発明者】 【氏名】山本 宗平

【氏名】山本 堅一

【氏名】林 忍

【氏名】塩崎 聡

【氏名】水口 哲也

【氏名】佐々木 建二

【要約】 【課題】

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】 参加者の参加要求の有無を判定する判定ステップと、参加要求がないときに参加者以外の視点からの映像を表示する中継映像作成ステップと、前記中継映像作成ステップで作成された映像を表示する表示ステップとを備える画像処理方法。
【請求項2】 前記中継映像作成ステップにおいて、前記参加者以外の視点として、少なくとも、模擬運転競技が展開されているコースのコーナーを含む所定の個所における視点を含むことを特徴とする請求項1記載の画像処理方法。
【請求項3】 前記中継映像作成ステップにおいて、前記参加者以外の視点として、少なくとも、模擬運転競技が展開されているコースの全体を上方より臨む視点を含むことを特徴とする請求項1記載の画像処理方法。
【請求項4】 複数の参加者による模擬運転競技が順次展開されている3次元仮想空間の中で最も模擬車両が多い部分に向けて設定された前記視点位置を決定する中継対象車両決定ステップを備えることを特徴とする請求項1記載の画像処理方法。
【請求項5】 前記中継対象車両決定ステップにおいて、少なくとも特殊の運動状態のモーションデータに移行した模擬車両を対象として前記視点位置を決定することを特徴とする請求項4記載の画像処理方法。
【請求項6】 前記中継対象車両決定ステップにおいて、複数の参加者による模擬運転競技が順次展開されている3次元仮想空間の中で中継対象の車両が他車と競い合っているときに、前記中継対象の車両の表示を継続するように前記視点位置を設定することを特徴とする請求項4記載の画像処理方法。
【発明の詳細な説明】【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像処理装置に係わり、特にゲーム装置に関する。さらに詳しくは、複数人の参加を許容する通信対戦型ゲーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の通信対戦型ゲーム装置として、例えば図6に示された自動車競技型対戦ゲーム装置が知られている。このゲーム機は一つの筺体10の中に二人を同時に収容できる模擬運転装置(コックピット)16を備え、多くは筺体を2基連続して設置して最大4人が模擬運転の優劣を同時に競うことができるように構成されている。
【0003】この対戦型ゲーム装置の前面には、運転者側の視点に基づく模擬運転画面を展開するディスプレイ12が存在し、ハンドル、ギヤ、アクセル、ブレーキ等の模擬運転用の操作装置14の操作状況に基づく画像処理結果がディスプレイに再現される。模擬運転装置に対する各人の操作状況は、光ファイバケーブル等の通信回線によって互いに交換される。したがって、各運転模擬装置は互いに共通の模擬運転の仮想空間を形成し、これを各人毎の視点から見た映像としてそれぞれのディスプレイに再現する。例えば、ある一人の運転技能が他の3人に比較して劣っている場合、前面のディスプレイには自己が最後尾であることに相当する画面、すなわち3台の車両の後部がいずれも表示される。
【0004】自動車の模擬運転競技ゲーム装置の参加者を実際の運転者として考えれば、この模擬運転競技を観戦する者は実レースの観客となる。そこで、従来からこの種の通信対戦ゲーム装置には、運転者以外、例えば中継カメラ、観客の視点に基づく映像を表示する中継モニタを別に設けることが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種の中継モニタを別に設置することには相応の場所と費用とが必要になる。そこで、この発明はこのような中継モニタを別に必要とすることなく、参加者以外の視点に基づく映像を表示できるようにした画像処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するために、本願発明に係る画像処理方法は、参加者の参加要求の有無を判定する判定ステップと、参加要求がないときに参加者以外の視点からの映像を表示する中継映像作成ステップと、前記中継映像作成ステップで作成された映像を表示する表示ステップとを備えるものである。
【0007】好ましくは、前記中継映像作成ステップにおいて、前記参加者以外の視点として、少なくとも、模擬運転競技が展開されているコースのコーナーを含む所定の個所における視点を含む。
【0008】好ましくは、前記中継映像作成ステップにおいて、前記参加者以外の視点として、少なくとも、模擬運転競技が展開されているコースの全体を上方より臨む視点を含む。
【0009】好ましくは、複数の参加者による模擬運転競技が順次展開されている3次元仮想空間の中で最も模擬車両が多い部分に向けて設定された前記視点位置を決定する中継対象車両決定ステップを備える。
【0010】好ましくは、前記中継対象車両決定ステップにおいて、少なくとも特殊の運動状態のモーションデータに移行した模擬車両を対象として前記視点位置を決定する。
【0011】好ましくは、前記中継対象車両決定ステップにおいて、複数の参加者による模擬運転競技が順次展開されている3次元仮想空間の中で中継対象の車両が他車と競い合っているときに、前記中継対象の車両の表示を継続するように前記視点位置を設定する。
【0012】この発明によれば、参加要求の対象となっていない表示装置が参加要求有無判定手段により特定され、この表示装置に、中継映像作成手段により作成された参加者の視点とは異なる視点からの画像に基づく映像が表示される。この結果、参加要求の対象になっている表示装置には、参加者の側からの視点の映像を表示しながら、参加要求の対象になっていない表示装置には異なる視点の映像を表示する。したがって、画像処理手段により模擬運転の仮想空間が構築されるとすると、後者の表示装置を模擬運転者以外の視点に基づく中継モニタとして利用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の一発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。この発明の実施の形態は、従来の技術における説明と同様に、自動車の運転競技を模した模擬運転用の通信対戦ゲーム装置に基づき説明されるものとする。図1は本発明が適用される模擬運転用のゲーム装置の全体を後方から見た斜視図であり、従来例で説明した筺体10を2基連続して並べることにより、最大4人分の模擬運転装置16が連結された構成となっている。各模擬運転装置毎にコインシュート17を備え、このコインシュートへコインを投入することによって、各模擬運転装置毎に模擬運転競技への参加を許容するように構成されている。
【0014】図2にも示すように、4基の模擬運転装置16−1乃至16−4はそれぞれ通信装置18を備え、これら通信装置が双方向にデータの送受信を可能とする通信回線20によって互いに接続され、他の模擬運転装置との間でデータを相互に交換できるようになっている。この各模擬運転装置は、アクセル、ブレーキ、ハンドル、ギヤ等を模した操作装置14と、操作装置からの操作出力に応じて模擬運転の画像処理、音声処理等を実行する画像処理装置を備える。
【0015】図3に各模擬運転装置の詳細な機能ブロック図を示す。この模擬運転装置は、ディスプレイ12と、このディスプレイに対する表示制御回路22と、通信装置18と、この通信装置の制御回路24と、模擬運転用の操作信号を出力する操作装置14と、音声信号をスピーカSPに与えるサウンド回路26と、模擬運転用の画像データと音声データとを形成し、この画像データ及び音声データに基づいて通信データを形成する主処理回路28とを備える。
【0016】主処理回路28は、模擬運転用の各種データと模擬運転進行用のプログラムと通信用の動作プログラム等とを記憶するメモリ30と、このメモリからの各データ及び操作装置14からの操作信号に基づいて、模擬運転処理を実行するとともに、画像信号及び音声信号を発生させる模擬運転ゲーム展開手段32とを備える。
【0017】メモリ30は画面上の表示体(キャラクタ、背景画像等)を連続的に移動させるためのモーションデータを備えており、このモーションデータに基づいて、ゲーム展開手段32は、ディスプレイ12に模擬運転感覚を達成するための移動映像を表示する画像信号を形成し、これを表示制御回路22に与えるようになっている。
【0018】モーションデータとしては、例えば、自己の模擬運転車両がコース上を移動する平常運転状況、及び模擬運転の異常状態であるクラッシュ、スピン等に対応したものが用意されている。各模擬運転装置のゲーム展開手段はメモリ30のデータと操作装置14からのデータに基づいて、3次元座標上に模擬運転の仮想空間を形成するとともに、これを運転者側からの視点から見た画像にして表示制御回路22に供給することにより、ディスプレイ12には、運転者側の視点に相当する映像が連続的に表示される。なお、ここで、運転者側の視点には運転席からの視点を含むことは勿論であるが、これだけに限定されることなく、自分が運転する車両(キャラクタの一つ)を斜め後方より見た視点等も含まれるとする。また、後述するように、このゲーム展開手段は、運転者であるゲーム装置への参加者以外の視点に基づく画像データを形成することもできる。
【0019】モーションデータは、キャラクタ、背景画像の各単位時間毎の映像を連続したものからなり、このモーションデータにより模擬運転の一連の動作を再現することができる。ゲーム展開手段32は操作装置14からの操作信号に基づき、必要なモーションデータを得、キャラクタ等が画面上の所定位置で選択されたモーション(動作)を採るような画像信号を演算出力する。ここで、キャラクタとしては、例えば模擬運転競技が実現されるコース、車両、壁等がある。このキャラクタは、例えばポリゴンデータによって構成される。その他、スクロールデータによって構成される背景画像も存在する。
【0020】主処理回路28はゲーム展開手段32によって得られた画像信号及び/又は音声信号を通信データに変換する通信手段34を備える。この通信データは通信制御回路24によって通信装置20において光信号に変換され通信回線20を介して他の運転模擬装置に出力される。通信装置は他の運転模擬装置からの光信号を受信し、これを通信手段34によって電気信号に変換し、この電気信号がゲーム展開手段32に与えられる。したがって、ゲーム展開手段は他の3基の模擬運転装置からのデータをも受けてこれらデータに基づく画像データを形成し、これをディスプレイ12に表示できるようになっている。
【0021】すなわち、各模擬運転装置のゲーム展開手段32は、全ての模擬運転装置の操作状況を全て取り込んだ共通の仮想空間を合成し、各模擬運転装置毎にそれぞれの運転者側からの視点に基づく画像データを合成してこれを各ディスプレイに表示する。したがって、各運転模擬装置のディスプレイには他の運転模擬装置との関連において模擬運転画面が再生され、例えば、自己の運転模擬車両が他人の模擬運転車両より後方にあるときに、前面にあるディスプレイには他人の模擬車両の後部が表示される。このために、それぞれの模擬運転装置への参加者は、この模擬運転装置を介して他人と模擬運転の優劣を競うことが可能になる。ゲーム展開手段32は三次元座標上で画像信号を形成しており、ディスプレイ12には三次元的な画面が合成・表示される。このディスプレイには、キャラクタや背景を一画面として表示すると共に、これらが移動表示される。
【0022】表示制御回路22は、ゲーム展開手段32で形成された画像信号を記憶するRAM36(キャラクター・画像メモリ)と、このメモリに記憶された画像信号に基づいて所定の画像表示制御動作を実行する画像制御回路40と、画像信号に基づいてカラー映像信号を形成するカラー拡張回路42とを備える。ディスプレイ12はこのカラー映像信号に基づく画面が表示される。サウンド回路26は、ゲーム展開手段32で得られた音声信号をスピーカーから実音声として出力する。
【0023】図4及び図5は各運転模擬装置におけるゲーム展開手段の動作を示すフローチャートである。ここでは、ある一つの模擬運転装置のゲーム展開手段の動作について説明する。先ず、S400において、コインシュート17にコインの投入の有無を判定し、コインの投入が有った場合は、模擬運転競技への参加が要求されたと判定してS402に移行する。S402では、所定時間、他の模擬運転装置への参加、すなわち他のエントリを受け付ける。次いでS404では、操作装置からの操作の優劣に応じて所定の模擬運転画像データを作成し、これを模擬運転を競う映像としてディスプレイに順次表示する。この模擬運転は所定時間経過するまで継続され、所定時間経過すると模擬運転競技は終了されたと判定される(S406)。
【0024】一方、S400においてコインの投入が無いと、模擬運転装置への参加要求が無いと判定されて次の処理に移行する。S408では、ゲームの名称、ゲームの概要、ゲームへの参加を促す等の初期画面(アドバタイズ)を表示し、他の模擬運転装置へのエントリがあるまでこの処理が継続される(S410)。S410において、他の模擬運転装置への参加要求があると、この時点からこの模擬運転装置は他人が模擬運転を競うことを表示する中継モニタとして動作するようになる。すなわち、この模擬運転装置は、ゲームへの参加者を運転者と仮定すると、運転者以外の視点からの映像を表示する。ここで、運転者以外の視点は、模擬運転競技が展開されているコースのコーナー等所定の箇所における視点、あるいは、コース全体を上方より臨む視点(いわゆる上空カメラ)等、特に限定されないが、本発明の実施の形態における説明は、便宜上この二つの視点に基づくものとする。なお、ここで述べた視点は、実際の運転競技を中継するカメラに相当するものであるから、これを「カメラ」と称することもある。
【0025】S410において、他のエントリが在ったと判定されると、ゲーム展開手段32はエントリが要求された運転模擬装置の各種データを通信回線20を介して取り込みながら中継対象郡を決定する処理(S414)を実行する。中継対象群の決定は視点位置を決定することにより実行される。この発明の実施の形態の運転模擬装置は、この視点位置の決定の一例として、複数の参加者による模擬運転競技が順次展開されている3次元仮想空間の中で最も模擬車両が多い部分に向けて視点位置を設定することを採用している。したがって、この部分がディスプレイに表示される中継対象群となる。なお、視点の移動はその位置、向き、角度等によって特定され、その視点から見た所定の映像が拡大或いは縮小されてディスプレイ12に表示される。これら視点の位置を複数設定することもできる。模擬運転車両の多い箇所は、例えば、仮想空間の3次元座標系における模擬車両の集合度によって判定できる。
【0026】S414は、中継の対象となった複数の車両の集合の中から中継対象の車両を決定する処理を実行する。各参加者の模擬運転車両毎に中継対象の車両であることを示す「中継対象フラグ(F)」が用意されており、F=1のとき中継対象の車両であることを示し、F=0のときは中継対象の模擬車両でないことを示す。各運転模擬装置のメモリ30は、各模擬運転車両毎にフラグ(F)の記憶領域を備える。S414では、このフラグが立っている模擬車両を中継車両として決定する。中継対象の選択処理、すなわちフラグのセット、あるいはリセットの動作については図5において後述する。
【0027】この模擬運転装置は、三次元仮想空間内のデータから画像データを得るための視点を、既述のように、この空間の上方(上空)とコースを臨む複数の所定位置に固定し、これらを切り換え可能にしている。固定カメラの切換は、模擬運転競技の進行に応じて順次行われ、中継対象群との距離が最も小さいカメラが選択されるものとする。S416は中継対象の車両が固定カメラの位置を通過したか否かを判定し、固定カメラの位置を通過する以前は、固定カメラからの画像データに基づく映像をディスプレイに表示し(S418)、固定カメラの通過が完了した場合は、次の固定カメラとの距離が所定値に達するまで、上空カメラからの映像に切り換えている(S420)。次いで、全ての模擬運転装置における模擬運転競技が終了するか否か判定され(S422)、終了していないと判定された場合はS412の処理に移行し、終了したと判定された場合は、中継処理を終了する。
【0028】次に、図5に示す中継対象車両の選択について説明する。この選択は中継対象の車両を仮想空間における変化が生じた車両に設定するものであり、より具体的には、衝突(クラッシュ)、スピン、コースアウト、追い越し等特殊の運動状態のモーションデータに移行した模擬車両に主として設定することを内容とする。
【0029】先ず、S500において、中継対象群の中の先頭車両の中継対象フラグに“1”にセットする。次に、中継対象群の複数の車両の中にクラッシュが発生している車両があれば、これに視点を変更、すなわち現在表示されている中継対象車両を変更するために、この車両のフラグを立てるとともに現在中継対象の模擬車両のフラグを“0”にリセットする(S501)。この結果、クラッシュが生じている車両を表示するのにもっとも好適な視点を設定し、この視点から見た映像がディスプレイ12に表示される。ここでは、クラッシュが生じている車両に合わせて視点の向き、位置、表示倍率等が選択される。なお、キャラクタ(車両)毎に専用のクラッシュフラグ(クラッシュ状態にあるか否かを示すフラグ)を設定し、このフラグが立っているか否かを判定することにより、どの車両にクラッシュが生じているかを迅速に判定することもできる。このことは、後述のS504、S506においても同様である。
【0030】S502において、クラッシュ状態にある車両が存在しないと判定された場合は、スピン状態にある車両の存在が判定され(S504)、スピン車が存在する場合は、これを中継対象とする(S501)。スピン車がない場合は、中継装置内の仮想空間上の最先頭車両が最終ラップ(ループ状のコースの最終周回)になった否かが判定され(S506)、該当車両に中継対象が変更される(S501)。。中継対象を変更するためのフラグのセット及びリセットのための動作は、S502での説明と同様である。
【0031】S508では、現在中継対象の車両が他車と競い合っているときは、その状態が継続している間、現在中継中の車両のフラグ“F=1”を維持して、図4に説明したS412乃至422の処理動作によりその表示が継続される。そして、所定時間(例えば、数秒から数十秒)経過するまでこの中継対象のフラグの内容が維持される(S510)。所定時間経過すると、中継対象の車両のフラグが“0”にリセットされ、ステップ500の処理にリターンする(S512)。
【0032】したがって、この模擬運転装置によれば、模擬運転競技の内容を運転者以外の視点に基づき、しかも、この視点を模擬運転競技の展開に合わせて最も好適な位置に順次変更しながら、模擬運転競技を中継することができる。
【0033】以上説明したように、本発明の実施の形態によれば模擬運転装置とは別に中継用モニタを備えなくても、中継画面を参加が要求されていない模擬運転装置のディスプレイに表示することができる。また、各模擬運転装置への参加要求有無は、コインシュートへのコインの投入の有無により簡単に判定することができる。なお、参加が要求されていない模擬運転装置が複数存在する場合は、一つの模擬運転装置に中継映像を表示し、残り運転装置に初期画面をそのまま継続して表示しても良い。また、模擬運転装置毎に視点を変えた中継映像を表示することもできる。さらに、複数の視点からなる中継映像を一つの模擬運転装置に表示するようにしても良い。また、参加が要求されている模擬運転装置のディスプレイの一部に中継映像を表示するようにしても良い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる画像処理装置によれば、参加要求の対象となっていない表示装置に、中継映像作成手段により作成された参加者の視点とは異なる視点からの画像に基づく映像を表示することができる。したがって、参加要求の対象になっている表示装置には、参加者の側からの視点の映像を表示しながら、参加要求の対象になっていない表示装置には異なる視点の映像を表示することができ、画像処理手段により模擬運転の仮想空間が構築されるとすると、後者の表示装置を模擬運転者以外の視点に基づく中継モニタとして利用することができ、別に中継モニタを必要としない。
【出願人】 【識別番号】000132471
【氏名又は名称】株式会社セガ・エンタープライゼス
【出願日】 平成7年(1995)2月21日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】稲葉 良幸 (外2名)
【公開番号】 特開平11−123280
【公開日】 平成11年(1999)5月11日
【出願番号】 特願平10−244150