| 【発明の名称】 |
ゲーム装置の表示装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】上殿 義和
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| 【要約】 |
【課題】本発明は、ゲ−ムセンタ−等で使用されるゲ−ム機でプレイ料金やプレイ回数の表示を、ゲ−ム装置内部にある設定変更装置に連動して変更可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明に成るケ−ム装置は、ゲ−ム装置をコントロ−ルする制御回路4、プレイ料金及びプレイ回数設定装置5、コイン判別装置6,7、クレジット表示装置3、プレイ料金表示装置1、プレイ回数表示装置2とで構成され、プレイ料金表示装置及びプレイ回数表示装置が、それぞれ少なくとも1個のLEDで構成されている。このLEDは、プレイ料金及びプレイ回数設定変更に連動して表示変更される如く構成されている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 下記の要件を備えた、貨幣及び貨幣に替わるコイン、プリペ−ドカ−ド、電子マネ−を投入して遊ぶ業務用ゲ−ム装置。ア)ゲ−ムのプレイ料金を表示する手段が、プレイ料金設定手段の設定変更に連動して自動的にプレイ料金の表示を変更出来る。 【請求項2】 下記の要件を備えた、貨幣及び貨幣に替わるコイン、プリペ−ドカ−ド、電子マネ−を投入して遊ぶ業務用ゲ−ム装置。ア)ゲ−ムのプレイ回数を表示する手段が、プレイ回数設定手段の設定変更に連動して自動的にプレイ回数の表示を変更出来る。 【請求項3】 下記の要件を備えた、貨幣及び貨幣に替わるコイン、プリペ−ドカ−ド、電子マネ−を投入して遊ぶ業務用ゲ−ム装置。ア)ゲ−ムのプレイ料金及びプレイ回数を表示する手段が、プレイ料金及びプレイ回数設定手段の設定変更に連動して自動的に変更出来る。 【請求項4】 表示する手段が、少なくとも1個の7セグメントLEDであることを、特徴とする請求項1から3に記載のゲ−ム装置。 【請求項5】 表示する手段が、液晶パネルであることを、特徴とする請求項1から3に記載のゲ−ム装置。 【請求項6】 表示する手段が、蛍光表示管であることを、特徴とする請求項1から3に記載のゲ−ム装置。 【請求項7】 プレイ料金及びプレイ回数の変更やそれぞれの表示手段の変更をゲ−ム装置本体内にあるプレイ料金及びプレイ回数設定手段によって変更することを、特徴とする請求項1から6に記載のゲ−ム装置。 【請求項8】 プレイ料金及びプレイ回数の変更をゲ−ム装置本体の外にあるプレイ料金及びプレイ回数設定手段によって変更することを、特徴とする請求項1から6に記載のゲ−ム装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ゲーム装置において、プレイ料金及びプレイ回数を変更出来る機能を有し、操作者(プレ−ヤ)がプレイ料金及びプレイ回数を視認出来る手段を持つゲ−ム装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来からの業務用ゲーム装置においては、プレイ料金やプレイ回数の表示手段は、コイン投入口の近くに図5に示すように印刷されたシ−ルで表示している。即ち、「コイン投入口シール」20、「プレイ料金表示シール」50a、50b、「プレイ回数表示シール」51a、51b、等が表示されている。この表示は、ゲ−ム装置の製作時に貼付されるか、ゲ−ム装置に添付納入されたシ−ル(裏面に接着剤が塗布されている)をゲ−ムセンタ−等に設置の際に貼付している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述概説した従来の構成は、例えばゲ−ムセンタ−にて、子供の日とか開店記念日等の特別な日(イベント日)にプレイ料金を従来より安く設定変更を行なう場合、ゲ−ム装置の制御がゲ−ム装置に内蔵されているプレイ料金設定手段(一般には、デイップスイッチを使用)の設定で変更され、操作者の視認のための表示は、事前にゲ−ム装置に付属されている表示料金の異なるシ−ルを貼付し直すか、ゲ−ムセンタ−にて表示シ−ルを作成して貼付する等、その都度人的手段で料金の表示変更が行なわれていた。 【0004】同様にプレイ回数についても、同様にゲ−ム装置の制御がゲ−ム装置に内蔵されているプレイ回数設定手段の設定で変更され、操作者の視認のための表示は、シ−ル類の貼付し直しが行なわれていた。 【0005】上述のような従来の方法では、プレイ料金やプレイ回数の変更毎に、シ−ル類をゲ−ム装置に貼付するという作業が発生し、ゲ−ムセンタ−での管理コストが付加される問題が発生していた。また、ゲ−ムセンタ−にてシ−ル類を作成することは、同じくゲ−ムセンンタでの管理コスト増加を伴うことになり改善が期待されていた。更に上記管理コストの問題の他に、ゲ−ムセンタ−にてシ−ル類を作成することは、しばしばゲ−ム装置のデザインを損なう問題もあった。 【0006】ゲ−ム装置のプレイ料金やプレイ回数の設定を変更した場合の確認手段としては、ゲ−ムのクレジット(投入された貨幣でのプレイ出来る回数)表示手段(7セグメントLED等)を利用するのが一般的であった。該例では、まずゲ−ム装置内部のスイッチ操作により装置を確認(チェック)モ−ドに変更して、クレジット表示手段にプレイ料金及びプレイ回数の設定の結果を表示させる。しかし、クレジット表示手段は一般に7セグメントLED3を1個しか使用していないことから、図6に示すように1桁でわかるようにコ−ド化している。このため、このコ−ド表にて確認するという複雑な手間が災いし、当該ゲーム装置の設置先で確認作業を行わなかったり、設定の間違いを発見出来ないという問題を抱えていた。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明に成るゲーム装置のプレイ料金及びプレイ回数の表示手段は、ゲ−ム装置本体内にあるプレイ料金及びプレイ回数設定手段、例えばディップスイッチのON/OFF切り替えに連動してプレイ料金の表示を100円から200円に変更出来るように、3桁(百の位の桁)目を7セグメントLEDで構成し、プレイ回数の表示を2回から3回に変更できるよう7セグメントLEDで構成される。 【0008】 【作用】上述の如き構成においては、設定変更手段の切り換え(ディップスイッチのON/OFF)に連動してプレイ料金及びプレイ回数の表示が変更されるので、設定変更ごとに表示シ−ル類を貼付し直すような管理コストの発生を回避出来る。又、設定したプレイ料金やプレイ回数を直接表示することにより煩雑な確認作業が無くなり、設定間違いの確認作業が容易になりゲ−ム装置の管理が簡易になる。 【0008】 【発明の実施の形態】図1は、本発明に成るゲ−ム装置の例の要部ブロック図で、図2に表示装置部分の例の平面図を示す。図3は製品の出荷(初期)設定の一例で、4極ディップスイッチ8のON/OFFを1極/2極/3極/4極の順に、OFF/OFF/OFF/OFFとして、100円/1プレイ、500円/5プレイとする。500円側のプレイ料金表示7セグメントLED2aは“500”を、プレイ回数表示7セグメントLED1aは“5”を表示し、100円側のプレイ料金表示7セグメントLED2bは“100”、プレイ回数表示7セグメントLED1bは“1”を表示する。尚、表示手段を液晶パネル等で構成することにより、通貨単位の“円”表示のシ−ル22やプレイ回数の“回”表示のシ−ル21をも廃止することが出来る。 【0009】次に、設定を100円/2プレイに変更する場合には、図4の例を参照して、図3に示すディップスイッチ8のON/OFFの設定を OFF/ON/OFF/OFFとすると、500円側のプレイ料金表示7セグメントLED2a及びプレイ回数表示7セグメントLED1aは消灯(表示しない)し、100円側のプレイ料金表示7セグメントLED2bは“100”と表示し、プレイ回数表示7セグメントLEDは“2”と表示する。以下、設定変更に連動して表示が変わる。 【0010】尚、上述の例では、コイン判別装置を100円硬貨、500円硬貨専用品としているが、公知の10円、50円、100円、500円の判別機能付の装置を使用すると十円単位でのプレイ料金/プレイ回数の設定変更に対応することが可能となり、消費税率の変更等にも柔軟に対処出来る。 【0011】又、コイン判別装置を貨幣に代わる公知のメダルの判別装置としてもよく、同じく外国貨幣に対応した判別装置としてもよい。更に、コイン判別装置に相当する装置を紙幣判別装置やプリペ−ドカ−ド判別装置、電子マネ−判別装置等の貨幣に代わるものの判別装置としても何ら差し支えない。 【0012】プレイ料金の表示手段を7セグメントLEDを3桁表示の3個に特定する必要はなく、百円の位の1桁のみ変更するのであるならば 1個の7セグメントLEDだけで構成してもよい。同様にプレイ回数の表示の7セグメントLEDの構成も1個に特定するものではない。 【0013】更に又、当該表示手段は、7セグメントLEDに限定するものではなく、液晶パネルや蛍光表示管でもよい。このようにすることにより、通貨単位まで含めた表示も可能となる。 【0014】プレイ料金/プレイ回数設定装置は、図示しないが、ゲ−ム装置本体の外部、例えばゲ−ムセンタ−の管理事務所に設置することにより、設定の変更を集中的に行うことが出来る。この設定装置は、公知の信号伝達手段や信号変換手段を使用することにより、コンピュ−タにて構成することが可能である。 【0015】 【発明の効果】本発明に成るゲーム装置の表示手段は、プレイ料金及びプレイ回数の設定変更手段に連動して表示の変更が可能で、表示シ−ルを貼り替えるような手段を労せずプレイ料金及びプレイ回数の表示変更が可能で、変更を確認するための手段をも備えることになり、管理コストの抑制に効果があると共に、ゲ−ム装置外部において変更操作が出来るので、集中管理も可能とするという効果がある。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000228730 【氏名又は名称】日本サーボ株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)7月10日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−28291 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)2月2日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−199139 |
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