| 【発明の名称】 |
パチンコ玉の通過検知装置およびこの装置を備えたパチンコ遊技機 |
| 【発明者】 |
【氏名】濱野 雅弘
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| 【要約】 |
【課題】遊技面へのパチンコ玉の通過検知処理を簡易化する。
【解決手段】遊戯板2の玉通路8の終端位置に、打出口17を通過したパチンコ玉の戻りを防止するための第1の戻り防止部材18aを配備するとともに、この戻り防止部材18aに対しパチンコ玉の飛び出し側に第2の戻り防止部材18bを、第1の戻り防止部材18aの手前位置にパチンコ玉検知用センサ20を、それぞれ配備する。パチンコ玉検知用センサ20の検知信号は、打出玉計数用のカウンタに入力され、検知信号が入力される都度、その計数値がインクリメントされる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 外周部のガイド枠の内側に、打ち出されたパチンコ玉を中央の遊技面へ導くためのガイドレールが設けられ、前記ガイド枠とガイドレールとの間の玉通路上には、玉通路から遊技面へのパチンコ玉の飛出しは許容するが、遊技面から玉通路へのパチンコ玉の戻りは防止する戻り防止具が配備されると共に、前記戻り防止具の近傍位置には、パチンコ玉の通過を検知するパチンコ玉検知用のセンサが1個配備されて成るパチンコ玉の通過検知装置。 【請求項2】 前記戻り防止具に対してパチンコ玉の飛び出し側に、前記遊技面へのパチンコ玉の飛び出しは許容するが、玉通路へのパチンコ玉の戻りは防止する第2の戻り防止具が配備されている請求項1に記載されたパチンコ玉の通過検知装置。 【請求項3】 請求項1または2に記載のパチンコ玉の通過検知装置を備えて成るパチンコ遊技機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、パチンコ遊技機の遊技盤へ打ち出されるパチンコ玉の通過を検知するためのパチンコ玉の通過検知装置およびその装置を備えたパチンコ遊技機に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のパチンコ遊技機では、盤面の外周部にガイド枠が設けられるとともに、このガイド枠の内側にガイドレールが設けられて、打ち出されたパチンコ玉を中央の遊技面に導くための玉通路が形成されている。この玉通路を通って遊技面へ飛び出したパチンコ玉は、遊技面を流下する途中で入賞口に入ったり、遊技面下部のアウト口に取り込まれたりする。 【0003】この種のパチンコ遊技機では、盤面上に多数の釘が高密度に配置されている関係上、盤面上へ打ち出されたパチンコ玉が、釘と釘との間や釘と他の部材との間に引っ掛かって後続のパチンコ玉が滞留したり、アウト口に複数個のパチンコ玉が殺到して玉詰まりが起きるなどのおそれがある。 【0004】また遊技者の中には、ゴト師と呼ばれる不正な遊技者がおり、例えば盤面上を覆うガラス扉を不正に開放して、いずれかの入賞口へ多数のパチンコ玉を強制的に挿入するなどの不正行為が行われている。 【0005】そこで出願人は、先般、遊技面へのパチンコ玉の打出玉数と、入賞口に入ったパチンコ玉の入賞玉数と、アウト口に回収されたパチンコ玉のアウト玉数とをそれぞれ計数し、前記入賞玉数とアウト玉数との総和が前記打出玉数と一致するかにより、遊技面での玉詰まりや不正行為の有無を自動的に検出する方法を提案した。 【0006】上記の打出玉数,入賞玉数,アウト玉数を計数するには、それぞれ玉通路,入賞口,アウト口にパチンコ玉検出用のセンサを配備して、それぞれセンサが検知動作する都度、計数値をインクリメントするようにしている。特に打出玉数の計数については、一旦、センサの取付位置を通過した後に玉通路内へと戻るパチンコ玉が通過玉として誤検出されないように、玉通路の上流,下流に2個のセンサを配備し、下流側のセンサが検知動作を行った後、上流側のセンサが検知動作を行ったときに計数値を1インクリメントし、各センサが逆の順序で検知動作したときに計数値を1ディクリメントするようにしている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の方式では、2個のセンサが検知動作する順序に応じてインクリメントやディクリメントを実施する必要があるため、計数用のカウンタの機構が複雑化する上、計数処理に時間がかかるという問題がある。 【0008】この発明は上記問題点に着目してなされたもので、玉通路に、遊技面から玉通路へのパチンコ玉の戻りを防止する戻り防止具を配備するとともに、この戻り防止具の近傍位置にパチンコ玉検知用のセンサを配備することにより、遊技面へのパチンコ玉の打出しを確実に行いつつ、通過玉の認識処理を簡易化することを技術課題とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】請求項1のパチンコ玉の通過検知装置は、外周部のガイド枠の内側に、打ち出されたパチンコ玉を中央の遊技面へ導くためのガイドレールが設けられ、前記ガイド枠とガイドレールとの間の玉通路上には、玉通路から遊技面へのパチンコ玉の飛出しは許容するが、遊技面から玉通路へのパチンコ玉の戻りは防止する戻り防止具が配備されると共に、前記戻り防止具の近傍位置には、パチンコ玉の通過を検知するパチンコ玉検知用のセンサが1個配備されて成る。 【0010】請求項2のパチンコ玉の通過検知装置では、請求項1の構成に加え、前記戻り防止具に対してパチンコ玉の飛び出し側に、前記遊技面へのパチンコ玉の飛び出しは許容するが、玉通路へのパチンコ玉の戻りは防止する第2の戻り防止具を配備させてある。 【0011】請求項3の発明では、パチンコ遊技機に、請求項1または2の構成のパチンコ玉通過検知装置を具備させている。 【0012】 【作用】戻り防止具により遊技面から玉通路へのパチンコ玉の戻りが防止されるので、戻り防止具の近傍位置の1個のセンサの検知動作のみで、パチンコ玉の通過を検知することができる。これにより2個のセンサによりパチンコ玉の通過を検知する場合と比較して、通過玉の検知処理は大幅に簡易化される。 【0013】請求項2の発明では、前記戻り防止具に対してパチンコ玉の飛び出し側に第2の戻り防止具を配備するので、第1の戻り防止具近傍にパチンコ玉が戻る虞がなくなる。 【0014】請求項3の発明では、上記構成の戻り防止具をパチンコ遊技機に具備させることにより、パチンコ玉の打出数の管理を簡単かつ精度良く行うことができる。 【0015】 【実施例】図1は、この発明の一実施例である異常検知機能付きパチンコ遊技機の外観を示すもので、パチンコ台1の前面に遊技盤2,パチンコ玉投入皿3,操作ハンドル4,受け皿5,警報ランプ6a,6bなどが設けられている。 【0016】前記遊技盤2の外周には、パチンコ玉の動きを規制するためのガイド枠9が形成されるとともに、盤面7の片側にガイドレール10が設けられて、前記ガイド枠9との間に玉通路8が形成される。また盤面7の主要部には、複数の釘(図示せず)が高密度に配置されると共に、適所に複数個の入賞口11が、また最下部位置にはアウト口12が、それぞれ設けられている。なお、遊技盤2は、前面が開閉可能なガラス扉で覆われている。 【0017】前記パチンコ玉投入皿3は、ゲームに際して複数個のパチンコ玉を投入するための部分であり、底面が片側へ傾斜し、傾斜上端にはパチンコ玉の導出口13が開口し、傾斜下端にはパチンコ玉の取込口14が設けてある。 【0018】前記操作ハンドル4は、打撃部を作動させて前記取込口14より取り込まれたパチンコ玉を玉通路8を経て盤面7へ打ち出すためのもので、打ち出されたパチンコ玉がいずれかの入賞口11へ入ると、決められた個数のパチンコ玉が前記導出口13からパチンコ玉投入皿3へ、さらにはパチンコ玉払出口15から受け皿5へ、それぞれ放出される。 【0019】前記警報ランプ6a,6bは、盤面7上での玉詰まりや遊技者による不正行為が検知されたときに、自動的に点灯したり、点滅したりする。この実施例では、玉詰まりなどのトラブルが検知されたときは、2個の警報ランプ6a,6bを点灯させ、不正行為が検知されたときは、2個の警報ランプ6a,6bを点滅動作させると共に、スピーカ16より警報音を発生させる。 【0020】前記玉通路8の終端部、すなわち盤面7への打出口17の近傍位置には、盤面7に打ち出されたパチンコ玉の玉通路8側への戻りを防止するための戻り防止部材18aが配備される。この戻り防止部材18aは一方向に湾曲した形状の板ばねより成り、前記湾曲方向をパチンコ玉の飛出し側に沿わせてその基部を前記ガイドレールの内側面に嵌着固定することにより、前記打出口17を、通常、閉鎖状態に設定する。 【0021】パチンコ玉が玉通路8内を通過して前記戻り防止部材18aに打ち当たると、戻り防止部材18aはその衝突力により湾曲側に変位して打出口17を開放し、パチンコ玉は前記打出口17から飛び出して盤面7側へと導かれる。一方、打出口17を通過した後、玉通路8内に戻ろうとするパチンコ玉に対しては、戻り防止部材18aはその弾性力により打出口17を閉鎖した状態で維持されるので、前記パチンコ玉は戻り防止部材18aに当たって盤面7上を落下する。 【0022】さらに前記戻り防止部材18aに対するパチンコ玉の飛び出し側のガイド枠9には、第2の戻り防止部材18bが、その変位方向をパチンコ玉の飛出し側に向けて取り付けられている。この第2の戻り防止部材18bにより、盤面7に打ち出されたパチンコ玉の打出口17近傍への戻りが阻止され、打出口17を通過したパチンコ玉が再び玉通路8へと入り込む可能性は、殆どなくなる。 【0023】なおこの実施例では、各戻り防止部材18a,18bに板ばねを用いているが、板ばねの代わりに弾性のない金属細片を採用し、その基部にばね部材を具備する回動機構を取り付けて、前記金属細片をパチンコ玉の打出し側に対し、復帰可能に変位させるようにしても良い。また戻り防止部材18a,18bの取付け位置は上記に限らず、両者をともにガイド枠9側に取り付けるようにしてもよい。 【0024】前記第1の戻り防止部材18aの手前位置には、パチンコ玉検知センサ20が1個配備される。このパチンコ玉検知センサ20は、光電スイッチや近接スイッチなどにより構成されるもので、パチンコ玉がその設置位置を通過する都度、検知信号を出力する。 【0025】前記パチンコ玉検知センサ20の検知信号は、図2に示す打出玉計数用のカウンタ21に入力され、入力の都度、その計数値が「1」だけインクリメントされる。 【0026】このような構成によれば、打出玉計数用のカウンタ21として、単一の信号入力を計数するだけの最も基本的な構成のものを用いれば良く、2個の検知センサからの検知信号に基づき打出玉を計数する方式に比べ、計数処理に要する時間が大幅に短縮する。 【0027】なお前記戻り防止部材18a,18bをパチンコ玉とは異なる材料で構成し、パチンコ玉検知センサ20に専用の近接センサを採用すれば、図2に示すように、戻り防止部材18aに対しパチンコ玉の打ち出し側Aもしくは戻り防止部材18aの真下位置Bにも、パチンコ玉検知センサ20を配置させることが可能である。 【0028】図1に戻って、各入賞口11およびアウト口12には、パチンコ玉が入ったのを検知するパチンコ玉検知センサ22,23が設けられており、入賞玉およびアウト玉の総数は、各パチンコ玉検知センサ22,23の検知信号に基づき、図3に示す入賞玉計数用のカウンタ24およびアウト玉計数用のカウンタ25により計数される。 【0029】図3は、上記構成のパチンコ遊技機の電気的な構成を示す。図中、30は、マイクロコンピュータより成る制御部であり、制御・演算の主体であるCPU31と、プログラムが格納されるROM32と、作業用のメモリ領域として用いられるRAM33とを含む。 【0030】前記CPU31には、バス38を介して、前記打出玉計数用のカウンタ21,入賞玉計数用のカウンタ24,アウト玉計数用のカウンタ25,パチンコ玉打出機構34,パチンコ玉払出機構35,外部出力部36などがそれぞれ接続されている。カウンタ21,25,26の各計数値は、設定時間(例えば30秒〜1分)毎にCPU31に読み取られた後、ゼロにリセットされる。 【0031】前記パチンコ玉打出機構34は、操作ハンドル4の回動操作により応動して打撃部がパチンコ玉を打ち出す。パチンコ玉払出機構35は、パチンコ玉が入賞口11に入ったときに作動し、決められた個数のパチンコ玉を払い出す。外部出力部36は、パチンコホールのホストコンピュータに対して、設定時間毎の打出玉の総数,入賞玉の総数,およびアウト玉の総数などの情報を出力するための外部出力端子を有する第1の情報出力部36Aと、表示回路37へ異常を知らせる報知信号を出力するための外部出力端子を有する第2の情報出力部36Bとから成る。前記表示回路37は、前記警報ランプ6a,6bの点灯,消灯,および点滅の各動作を制御する。 【0032】図4は、前記制御部30によるパチンコ遊技機の制御手順をST1〜ST7でで示す。同図のST1で、CPU31は全てのカウンタ21,24,25をイニシャルリセットした後、つぎのST2で、CPU31が有するタイマの計時を開始させる。つぎのST3では、前記タイマが設定時間を計時したか否か、すなわちタイムアップしたか否かを判定しており、その判定が「NO」であれば、通常のゲーム制御を実行する(ST4)。もしST3の判定が「YES」であれば、ST5へ進み、図5に示す照合処理ルーチンを実行した後、各カウンタ21,24,25の計数値をリセットする(ST6)。 【0033】図5のST5−1では、まずCPU31は、第1の情報出力部36Aに対し、前記設定時間経過時の打出玉計数用のカウンタ21の計数値Pと、設定時間経過時の各入賞玉計数用のカウンタ24の計数値の合計値Qと、設定時間経過時のアウト玉計数用のカウンタ25の計数値Rとをホストコンピュータへ出力させる。つぎにST5−2では、各入賞玉計数用のカウンタ24の計数値の合計値Qとアウト玉計数用のカウンタ25の計数値Rとの加算値S(=Q+R)を算出し、前記打出玉計数用のカウンタ21の計数値Pと前記加算値Sとの比較処理を行う。 【0034】ここでの比較処理は、設定時間に盤面7へ打ち出されたパチンコ玉の総数(打出玉計数用のカウンタ21の計数値Pに相当する)と、入賞口9およびアウト口10に入ったパチンコ玉の総数(各入賞玉計数用のカウンタ24の計数値の合計値Qとアウト玉計数用のカウンタ25の計数値Rとの加算値Sに相当する)との一致度合いを見るためのもので、もし打ち出されたパチンコ玉の総数が入賞口9およびアウト口10に入ったパチンコ玉の総数より大きいければ、盤面7上で玉詰まりがあったものと判断し、一方、もし打ち出されたパチンコ玉の総数が入賞口9およびアウト口10に入ったパチンコ玉の総数より小さければ、入賞口9へパチンコ玉が強制的に挿入されるという不正行為が行われたものと判断する。 【0035】この場合に、打ち出されたパチンコ玉が入賞口9またはアウト口10に至るまでに盤面7を通過するための時間遅れがあるため、この実施例では、前記時間遅れに相当する誤差Eを考慮して比較処理を行っている。 【0036】そこでCPU31は、ST5−3において、打出玉計数用のカウンタ21の計数値Pが、各入賞玉計数用のカウンタ24の計数値の合計値Qとアウト玉計数用のカウンタ25の計数値Rとの加算値Sに前記誤差Eを加えた値(S+E)より大きいか否かを、またST5−4において、打出玉計数用のカウンタ21の計数値Pが、前記加算値Sに前記誤差Eを加えた値(S+E)より小さいか否かを、それぞれ判定しており、もしST5−3の判定が「YES」であれば、盤面7上で玉詰まりがあったものと判断し、玉詰まり検知信号を第2の情報出力部6Bを介して表示回路37へ出力し、警報ランプ6a,6bを点灯動作させる(ST5−5)。 【0037】またもしST5−4の判定が「YES」であれば、遊技者により不正行為が行われたものと判断し、不正検知信号を第2の情報出力部6Bを介して表示回路37へ出力し、警報ランプ6a,6bを点滅動作させる(ST5−6)。 【0038】なお、図面には示していないが、パチンコ台1の内部などにリセットスイッチを設けておき、係員が玉詰まりのトラブルを解消したときや不正行為に対処したとき、前記リセットスイッチを操作することにより、警報ランプ6a,6bの点灯または点滅動作を強制的に停止させるようにする。 【0039】また上記の実施例では、打出玉計数用,入賞玉計数用,およびアウト玉計数用の各カウンタ21,24,25に対する設定時間Tを、図6に示すように、同じタイミングで設定しているが、前記時間遅れを考慮して、図7に示すように、入賞玉計数用およびアウト玉計数用の各カウンタ24,25に対する設定時間を打出玉計数用のカウンタ21に対する設定時間より所定の時間タイミングΔTだけずらしてもよい。 【0040】 【発明の効果】この発明は上記の如く、パチンコ玉を遊技面へ打ち出すための玉通路上に戻り防止具を配備して、玉通路から遊技面へのパチンコ玉の飛出しは許容するが、遊技盤から玉通路へのパチンコ玉の戻りを防止するとともに、この戻り防止具の近傍位置にパチンコ玉検知用のセンサを1個だけ配備して、玉通路から遊技面へと飛び出すパチンコ玉を検知するようにしたから、2個の検知センサを用いた従来方式と比較して、パチンコ玉の通過の検知処理が簡易化され、処理時間を大幅に短縮することができる。 【0041】請求項2の発明では、前記戻り防止具に対してパチンコ玉の飛び出し側に第2の戻り防止具を配備することにより、第1の戻り防止具の近傍にパチンコ玉が戻る虞がなくなり、通過玉の検知精度が向上するという効果が得られる。 【0042】請求項3の発明では、上記構成の戻り防止具をパチンコ遊技機に具備させることにより、パチンコ玉の打出数の管理を簡単かつ精度良く行うことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000169477 【氏名又は名称】高砂電器産業株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)6月17日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】鈴木 由充
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| 【公開番号】 |
特開平11−4932 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)1月12日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−177767 |
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