| 【発明の名称】 |
遊技装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】ゴードン、クロンプトン
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| 【要約】 |
【課題】コインプッシャ遊技装置とともに使用することができる遊技装置を提供する。
【解決手段】この遊技装置は、入口と出口とを有し装置のユーザが遊技部品を通過させる事のできる複数のルートを画成する通路(3)を含む。遊技部品のホッパ(8)が前記通路の入口と出口との間において前記複数のルートの少なくとも1つを通る遊技部品を受けて一時的に保持するように成される。可動バリヤ(14)がその位置に対応して遊技部品を前記保持手段の中に入らせ、または前記保持手段の中に入る事を妨害してバイパスさせる他のルートにそらせる。ゲート(9)が前記保持手段および前記測定手段と協働して、前記保持手段中に所定量の遊技部品が保持された時、前記保持手段から遊技部品を解除して、解除された遊技部品を通路出口まで通過させる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】入口と出口とを有し装置の使用者が遊技部品を通過させる事のできる複数のルートを画成する通路と、前記通路の入口と出口との間において前記複数のルートの少なくとも1つを通る遊技部品を受けて一時的に保持する遊技部品保持手段と、前記通路の入口と前記保持手段との間の可動バリヤであって、その位置に対応して遊技部品を前記保持手段の中に入らせまたは前記保持手段の中に入る事を妨害してこれらの遊技部品をバイパスさせる他のルートにそらせるように成された可動バリヤと、前記保持手段中の遊技部品の量を特定するための測定手段と、前記保持手段および前記測定手段と協働して、前記保持手段中に所定量の遊技部品が保持された時、前記保持手段から遊技部品を解除して、解除された遊技部品を通路出口まで通過させる解除手段と、を含む事を特徴とする遊技装置。 【請求項2】前記遊技部品がコインまたはトークンである事を特徴とする請求項1に記載の遊技装置。 【請求項3】前記遊技装置がコインプッシャ遊技装置の一部を成し、前記通路出口が遊技場またはコインプッシャの移動ステージに隣接配置される事を特徴とする請求項2に記載の遊技装置。 【請求項4】コインが装置の使用者によって通路の中に挿入されて前記通路を通してコインプッシャまで通過する事ができ、コインの一部が保持手段の中に保持され、所定数のコインが前記保持手段によって保持された後に、このように保持されたコインが保持手段によってコインプッシャ上に解除される事を特徴とする請求項3に記載の遊技装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は遊技装置に関するものである。 【0002】本発明の適用される型の遊技装置は複数の遊技部品、特にコインまたはボールなどの遊技部品を使用する。本発明は特にコインプッシャ遊技装置に関するものであるが、本発明はこのような装置に限定されるものではない。 【0003】 【従来の技術と発明が解決しようとする課題】例えばGB−A−2,124,913およびGB−A−2,272,383にコインプッシャ遊技装置が説明されている。このような装置は一般に水平遊技場を含み、この上に多数のコインが分布される。本明細書のコンテキストにおいて、用語「コイン」とは任意の類似のコインまたはトークンまたは類似物を含むものとする。遊技場上のこれらのコインのパタンがコインプッシャによって定期的に乱され、このコインプッシャは競技場の表面の一部にそって定期的に掃引する可動ステージの形状を成す事ができる。コインは遊技場の縁に向かって押され、その一部は縁を越えて「ウインシュート」の中に押される。これらのコインはこのウインシュートから容器の中に落ち、装置の使用者によって回収される。使用者は追加コインを装置中に導入する事ができ、これらのコインが直接にまたはコインプッシャの上側面を通って遊技場の上に入る。装置の使用者の目的は、より多数のコインが縁を越えてウインシュートの中に押される事を期待してこのような追加コインを挿入するにある。 【0004】本発明の目的は、コインプッシャ遊技装置と共に使用する事ができ、またはそれ自体コインプッシャ遊技装置の一部として存在する事のできる遊技装置を提供することである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、入口と出口とを有しまた装置の使用者が遊技部品を通過させる事のできる複数のルートを画成する通路と、前記通路の入口と出口との間において前記複数のルートの少なくとも1つを通る遊技部品を受けて一時的に保持する遊技部品保持手段と、前記通路の入口と前記保持手段との間の可動バリヤであって、その位置に対応して遊技部品を前記保持手段の中に入らせまたは前記保持手段の中に入る事を妨害してこれらの遊技部品をバイパスさせる他のルートにそらせるように成された可動バリヤと、前記保持手段中の遊技部品の量を特定するための測定手段と、前記保持手段および前記測定手段と協働して、前記保持手段中に所定量の遊技部品が保持された時、前記保持手段から遊技部品を解除して、解除された遊技部品を通路出口まで通過させる解除手段とを含む事を特徴とする遊技装置を含む。 【0006】本発明の好ましい実施態様によれば、前記遊技部品はコインである。本発明の装置は好ましくはコインプッシャ遊技装置の一部とし、また通路出口がコインプッシャの遊技場または移動ステージに隣接配置される。コインが装置の使用者によって通路中に挿入され、コインプッシャへの通路を通過し、一部のコインが保持手段の中に保持される。このように保持されたコインは場合によって保持手段によって解除されて、コインプッシャ上にコインの「奔流」を形成する。 【0007】前記バリヤは規則的に往復運動する事ができ、またはランダム運動する事ができる。従って保持手段の中に入る遊技部品の選択はランダムとする事ができ、あるいは装置使用者が可動バリヤの位置に従って遊技部品の導入のタイミングをとるある種の技術を要求する。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施態様を付図について説明する。 【0009】この装置は通常のコインプッシャ装置と同様に遊技場1とプッシャボックス2とを含む。プッシャボックス2は遊技場の表面にそって往復運動する。コインは遊技場の表面とプッシャボックスの上側面とに分布される。パースペックスなどの透明プラスチックの前側シート4と後側シート5との間にコイン通路3が画成されている。これらの前側ートと後側シートとの間隙は使用されるコインの厚さより少し大である。前側シートと後側シートは、これらのシート上にパタンを成して配列された複数のピン6によって相互に配置保持される。コインが使用者によって装置の中に挿入され、通路3を通して落下し、ピン6からランダムに跳ね返る。通路3を通過するコインは下端において、プッシャボックス2の上側面の上に落ちる。後側シート5の下端の掃引接点7がこれらのコインをプッシャボックス2の上側面にそって掃引し、その一部がプッシャボックスの縁を越えて遊技場1の上に落ちる。通常の装置のように、遊技場上の一部のコインがプッシャボックスの往復運動により縁を越えてウインシュートの中に落ちる。 【0010】前側シート4の正面の下端の少し上方にコインホッパ8が配置されている。ホッパ8の上方が開き、またその前側面と底面はピボット10上に正規の閉鎖位置と開放位置(図1において破線で示す位置)との間を枢転自在に取付けられたゲート9として形成されている。ゲート9の運動は、リミットスイッチ22、クランク23およびアクチュエータアーム24を介して作動するモータ21によって実施される。 【0011】前側シート4の中にホッパ8の頂上と同一水準に開口11が切り出されている。開口11に隣接して後側シート5から前側シート4まで下降するスライドそらせ面12が配置されている。通路3の頂上から挿入されたコインの一部が、ピン6のパタンに対応してそらせ面12と衝突するまで落下し、そこでこれらのコインが開口11を通してホッパ8の中に反らされる。通路3の頂上に挿入されたコインの他の部分がそらせ面12のいずれかの側に落下して、ホッパをバイパスする。 【0012】前側シート4の中に開口11の直上に水平溝穴13が備えられ、また対応の水平溝穴が後側シート5の中に同一水準に備えられている。アーム14が両方の水平溝穴を通り、支持ブラケット15上に支持され、このブラケット15が後側シート5の後側面上に取付けられたステッパモータ16によって駆動されるので、アーム14が水平溝穴にそって前後に移動する。支持ブラケット15はタイミングベルト25上に取付けられ、またスライドブロック26に連接され、このスライドブロック26がスライドチャンネル27の中を滑る。タイミングベルト25は歯付きプーリ28と、タイミングプーリを有する引張アーム29との間に保持されている。ステッパモータ16を制御するために積分リミットスイッチを有する制御PCB30が備えられている。前側シート4を通して突出したアーム14の前端にコインがホッパ8へ入ることを妨害する人物像17が取付けられている。アーム14の往復運動は任意に行なわれ、またはステッパモータ16の適当な制御のもとに規則的往復運動とする事ができる。アーム14が開口11の上にある時、このアーム14はコインに対するバリヤを成すので、さもなければそらせ面12に衝突してホッパ8の中に入るコインがアーム14によってそらせ面12の一方または他方の側を通過させられる。アーム14が開口11の上にない場合、コインはそらせ面12の上に落ちてホッパ8の中に入る事ができる。 【0013】そらせ面12の中にコインセンサ31が配置され、このセンサは例えば光センサまたはマイクロスイッチとする事ができる。このセンサ31はホッパ8の中に入るコインを計数するカウンターを含む。ホッパ8の中にあるコインの数は随時、ホッパの正面にLEDディスプレー18によって表示される。このディスプレーは個々のLED19の配列の形を成し、ホッパ中のコインが計数されるに従ってこれらのLEDが逐次点灯される。 【0014】通常閉鎖位置にあるホッパのゲート9が、後側シート5の後側面のモータ21に連接されたアクチュエータアーム24によって作動される。この解除機構は、例えばプリント配線板上のマイクロプロセッサの制御のもとにゲート9およびセンサのコインカウンターと協働する。特定数のコインがホッパ8の中に入った事がコインカウンターによって確認された時、解除機構が作動されてゲート9を開く。そこでホッパ中のコインが突然に放出されてプッシャボックス2の表面上にコインの奔流を成す。これはコインがプッシャボックスの頂部から遊技場の中に、さらに遊技場の縁を越えてウインシュートの中に押出される機会を増大する。次に、解除機構が作動されてゲート9を閉鎖し、またコインカウンターとLEDディスプレーがゼロにリセットされる。プッシャボックス2の位置が検出され、プッシャボックスが完全に前進位置にある時のみホッパを開かせるので、プッシャボックスの上側面に対してコインの奔流が生じる。 【0015】 【発明の効果】前述の本発明の特徴はコインプッシャ遊技装置をさらに魅力あるものとする。使用者は、コインがホッパ8の中に反らされるようにコインの導入を人物像17の位置に対して調時させる技術を訓練する事ができる。ホッパの正面が透明であるので、ホッパ中のコインの堆積が使用者に完全に見える。ホッパがほぼ一杯の時にLEDディスプレー18がプレーヤに対して追加的表示を与える。そこで使用者はホッパの開いた時のコインの奔流を利用するために追加的にコインを導入する事になる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597040913 【氏名又は名称】クロンプトンス、レジャー、マシーンズ、リミテッド 【氏名又は名称原語表記】CROMPTONS LEISURE MACHINES LIMITED
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)3月25日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】佐藤 一雄 (外3名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−465 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)1月6日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−72047 |
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