| 【発明の名称】 |
遊技ユニット装置及び遊技島 |
| 【発明者】 |
【氏名】横田 利和
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| 【要約】 |
【課題】矩形枠内に遊技ユニット装置本体を装備し、単独設置可能な長方体ユニットの開口部に装着して長さ及び島形態の異なるパチンコ島を構築するか、又は既存島の開口部に装着してパチンコ島を構築するか選択出来、何れのパチンコ島も短期間で簡単に取付け施工が出来ることに関する。
【解決手段】遊技媒体を貸出す遊技媒体貸機1と、貸出された遊技媒体で遊技を行う遊技機2と、遊技媒体貸機及び遊技機に遊技媒体を供給する上部タンク3と、遊技機から払出される賞球媒体を貯留すると共に、その一側部に開閉自在に形成した排出口を有する遊技媒体貯留箱4と、該遊技媒体貯留箱より排出された賞球媒体を計数する計数機と、遊技機から排出されるアウト玉及びセーフ玉と計数機で計数した賞球媒体を貯留する下部タンクと、該下部タンクから上部タンクに遊技媒体を揚送する小型還元機7とから成る遊技ユニット装置本体を長方体ユニット枠30の開口部内又は既存島の個々の開口部内に装着自在に成したものである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 遊技媒体を貸出す遊技媒体貨機と、貸出された遊技媒体で遊技を行う遊技機と、遊技媒体貸機及び遊技機に遊技媒体を供給する上部タンクと、遊技機から払出される賞球媒体を貯留すると共に、その一側部に開閉自在に形成した排出口を有する遊技媒体貯留箱と、該遊技媒体貯留箱より排出された賞球媒体を計数する計数機と、遊技機から排出されるアウト玉及びセーフ玉と計数機で計数した賞球媒体を貯留する下部タンクと、該下部タンクから上部タンクに遊技媒体を揚送する小型還元機とから成した遊技ユニット装置本体を矩形枠内に装備したことを特徴とする遊技ユニット装置。 【請求項2】 遊技媒体を貸出す遊技媒体貨機と、貸出された遊技媒体で遊技を行う遊技機と、遊技媒体貸機及び遊技機に遊技媒体を供給する上部タンクと、遊技機から払出される賞球媒体を貯留すると共に、その一側部に開閉自在に形成した排出口を有する遊技媒体貯留箱と、該遊技媒体貯留箱より排出された賞球媒体を計数する計数機と、遊技機から排出されるアウト玉及びセーフ玉と計数機で計数した賞球媒体を貯留する下部タンクと、該下部タンクから上部タンクに遊技媒体を揚送する小型還元機とから成る遊技ユニット装置本体を長方体ユニット枠の開口部内又は既存島の個々の開口部内に装着自在に成したことを特徴とする遊技ユニット装置。 【請求項3】 単独から成る長方体ユニット枠内に遊技ユニット装置本体と略同形の開口部を形成し、該開口部内に遊技ユニット装置本体を装着して単独設置可能とし、該長方体ユニット枠を複数台配設して長さ及び島形態の異なるパチンコ島を構成するようにしたことを特徴とする遊技島。 【請求項4】 枠組形成した既存のパチンコ島に遊技ユニット装置本体と略同形の開口部を形成し、該開口部内に遊技ユニット装置本体を装着して既存島設置可能とし、複数台配設してパチンコ島を構成するようにしたことを特徴とする遊技島。 【請求項5】 前記遊技ユニット装置本体の形態は、単独設置の長方体ユニット枠内の開口部若しくは枠組形成した既存島の個々の開口部の何れにも共有装着可能な形態に構成したことを特徴とする遊技ユニット装置。 【請求項6】 前記遊技ユニット装置本体の下部又は上部の何れかに装着部材を設け、単独設置の長方体ユニット枠内の開口部若しくは枠組形成した既存島の開口部の上部又は下部に装着部材を設けて装着自在と成し、前後方向に引出可能としたことを特徴とする遊技ユニット装置。 【請求項7】 遊技機の上方に呼出ボタン又は出玉感表示装置又はレシート発行機の何れかを取り付けたことを特徴とする請求項1及び請求項2記載の遊技ユニット装置。 【請求項8】 前記遊技ユニット装置本体の小型還元機内に遊技媒体を磨く遊技媒体磨き手段を設け、該小型還元機が遊技ユニット装置本体の側方に設けたことにより前面側へ引出すことが可能な構成としたことを特徴とする請求項1及び請求項2記載の遊技ユニット装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、遊技媒体貸機、遊技機、遊技終了時における賞球媒体(例えばパチンコ玉)を計数する計数機、さらに遊技媒体を内部循環するための小型還元機とから成る遊技ユニット装置本体を一つ又は少数台の矩形枠内に装備し、それら矩形枠を単独設置可能な長方体ユニット内に装着して長さ及び島形態の異なるパチンコ島(レイアウト自在)を構築するか、又は遊技ユニット装置本体を既存のパチンコ島に装着してパチンコ島を構築するか、何れのパチンコ島にも対応が出来るようにした遊技ユニット装置に関する。 【0002】 【従来の技術】パチンコ店においては、多数の遊技機(パチンコ機)を一直線に並べて配置したパチンコ島(既存島)を形成し、各パチンコ機から排出したパチンコ玉を回収樋にて島中央の揚送装置に導き、該揚送装置によってパチンコ島の上部に設けられた補給樋に揚送して再び各パチンコ機に供給するように成っていた。昨今、パチンコ店を開業する際、例えば既成のビル内にテナントとするといろいろな制約(施工条件、スペース、玉場用の揚送装置の設置)等、により開業が出来なかった。 【0003】最近になって一台のパチンコ機、玉箱付きの玉計数機等を装備してユニット化し、パチンコ玉を内部循環するような単独設置型の遊技ユニット装置も例えば特開平5−68745号公報(以下、引例−1という)で開示されている。また、例えば玉貸機、パチンコ機、呼び出しボタン、玉計数機等をユニット化し1つの枠板内に組み付け並設してパチンコ島構造を形成するものとして特開平4−197375号公報(以下、引例−2という)で開示されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユニット化した引例−1の単独設置型の遊技ユニット装置を既存島に全て導入する場合は、今までパチンコ機および玉貸機の設置台数に応じて形成した木枠または鉄枠からなる枠組みが不要になるため、取り壊す必要が有り、この取り壊す費用、時間が大変無駄になっていた。 【0005】さらに、この既存島のパチンコ機の上部に設置されている通称「幕板」と呼ばれる部分は、ホールのインテリア的な価値があるところで、それ故、デザイン的にも大変凝ったものが多く、また材質的にもステンレス鏡面仕上げなどの高価なものが多く、さらには蛍光管などの照明器具が設けられているため、ホールにとっては、大掛かりな設備投資を行って作った既存島を取り壊すことははなはだ不経済である。 【0006】また、引例−2のパチンコ島構造にあっては、前記述べた場合とは逆に、既存島内にユニット化した枠板を据え付けることが出来る反面、既存島の一直線に並べての配置しか出来ないものであった。つまり、既存島の島中央の玉揚送装置で循環するため、ユニット化した枠板は例えばホール内のデットスペース設置したり、また、曲線島やL字状の島形態等のレイアウトには出来ない島構造であった。尚、ホールによってはデットスペースに短い遊技ユニット装置を設置して売上アップしたいという要望や既存島即ち、一直線の島でなく一風変わったレイアウトの特殊島(例えば曲線島やL字状の島形態)等にレイアウトが出来なかという要求もでてきていた。また、既存島と半々(半分は直線島あとの半分をレイアウト変更した特殊島)にしたいという要求もあった。 【0007】本発明の目的は、上記の課題に鑑みなされたもので、矩形枠を単独設置可能な長方体ユニット内に装着して長さ及び島形態の異なるパチンコ島(レイアウト自在)を構築するか、又は遊技ユニット装置本体を既存のパチンコ島に装着してパチンコ島を構築するか、何れのパチンコ島にも短期間で然も簡単に取り付け施工が出来るようにし、且つホールの設備投資を最小限に抑えることが出来る遊技ユニット装置を提供するものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するために、本発明の請求項1記載の遊技ユニット装置は、遊技媒体を貸出す遊技媒体貨機と、貸出された遊技媒体で遊技を行う遊技機と、遊技媒体貸機及び遊技機に遊技媒体を供給する上部タンクと、遊技機から払出される賞球媒体を貯留すると共に、その一側部に開閉自在に形成した排出口を有する遊技媒体貯留箱と、該遊技媒体貯留箱より排出された賞球媒体を計数する計数機と、遊技機から排出されるアウト玉及びセーフ玉と計数機で計数した賞球媒体を貯留する下部タンクと、該下部タンクから上部タンクに遊技媒体を揚送する小型還元機とから成した遊技ユニット装置本体を矩形枠内に装備したものである。 【0009】このため、遊技ユニット装置本体を矩形枠内に装備したことにより、ホールの要望に応じた遊技島の(既存の直線島にも装着出来)や特殊島の(レイアウトにも装着出来)のどちらにも対応が可能で然も短期間で施工し完成することが出来る。また運搬時や搬入時において持ち運びが楽で、製造メーカーでは狭いスペースに保管しておくことも出来る。 【0010】前記目的を達成するために、本発明の請求項2記載の遊技ユニット装置は、遊技媒体を貸出す遊技媒体貨機と、貸出された遊技媒体で遊技を行う遊技機と、遊技媒体貸機及び遊技機に遊技媒体を供給する上部タンクと、遊技機から払出される賞球媒体を貯留すると共に、その一側部に開閉自在に形成した排出口を有する遊技媒体貯留箱と、該遊技媒体貯留箱より排出された賞球媒体を計数する計数機と、遊技機から排出されるアウト玉及びセーフ玉と計数機で計数した賞球媒体を貯留する下部タンクと、該下部タンクから上部タンクに遊技媒体を揚送する小型還元機とから成る遊技ユニット装置本体を長方体ユニット枠の開口部内又は既存島の個々の開口部内に装着自在に成したものである。 【0011】このため、遊技ユニット装置本体を長方体ユニット枠内の開口部に装備したことにより長さ及び島形態の異なる特殊島の(レイアウトにも装着出来)、既存島の個々の開口部(一直線島にも装着出来)ホールの要望に応じることで一風変わったレイアウトにした遊技島が短期間で施工し完成するこることが出来る。 【0012】前記目的を達成するために、本発明の請求項3記載の遊技島は、単独から成る長方体ユニット枠内に遊技ユニット装置本体と略同形の開口部を形成し、該開口部内に遊技ユニット装置本体を装着して単独設置可能とし、該長方体ユニット枠を複数台配設して長さ及び島形態の異なるパチンコ島を構成するようにしたものである。 【0013】このため、遊技ユニット装置本体を長方体ユニット枠内の開口部に装備し、複数台配設して長さ及び島形態の異なる特殊島のレイアウトにも装着出来ることでホールのいろいろなレイアウトの要望に応じることが出来、然も短期間で施工し完成するこることが出来るのである。 【0014】前記目的を達成するために、本発明の請求項4記載の遊技島は、枠組形成した既存のパチンコ島に遊技ユニット装置本体と略同形の開口部を形成し、該開口部内に遊技ユニット装置本体を装着して既存島設置可能とし、複数台配設してパチンコ島を構成するようにしたものである。 【0015】このため、遊技ユニット装置本体と略同形の枠組形成した既存島の開口部内に装備し、複数台配設して一直線島にも装着出来ることで、ホールにおいては枠組形成した既存島を取り壊すことなくそままま再使用することが出来る。よって、大掛かりな設備投資をして作った既存島を取り壊すこと期間や費用がなくなる。また、遊技ユニット装置本体を開口部に装着する作業だけなので短期間で済む。 【0016】前記目的を達成するために、本発明の請求項5記載の遊技ユニット装置は、前記遊技ユニット装置本体の形態を単独設置の長方体ユニット枠内の開口部若しくは枠組形成した既存島の開口部の何れにも共有装着可能な形態と成したものである。 【0017】このため、遊技ユニット装置本体は長さ及び島形態の異なる特殊島のレイアウトに必要なホールでも、既存島の一直線島に必要なホールのどちらの要望に応じることが出来る。 【0018】前記目的を達成するために、本発明の請求項6記載の遊技ユニット装置は、前記遊技ユニット装置本体の下部又は上部の何れかに装着部材を設け、単独設置の長方体ユニット枠内の開口部若しくは枠組形成した既存島の開口部の上部又は下部に装着部材を設けて装着自在と成し、前後方向に引出可能としたものである。 【0019】このため、遊技ユニット装置本体の下部又は上部の同じ位置に装着部材を設けたことにより、前面から遊技ユニット装置本体を押し込んで短時間のうちにセットすることが出来、或いはセットされた遊技ユニット装置本体の点検やトラブルの発生時は前方に引き出して修復作業を容易に行うことが出来る。 【0020】前記目的を達成するために、本発明の請求項7記載の遊技ユニット装置は、請求項1及び請求項2記載の遊技ユニット装置において、遊技機の上方に呼出ボタン又は出玉感表示装置又はレシート発行機の何れかを取り付けたものである。 【0021】このため、トラブルなどが生じたときに店員を呼び出す呼出ボタンがより低くなってボタン操作し易くなり、出玉感表示装置を点灯または点滅してすることによりその旨を報知して外部にアピールすることも出来、その場でレシート発行が可能なため玉箱を運ぶ必要がなくなる。 【0022】前記目的を達成するために、本発明の請求項8記載の遊技ユニット装置は、請求項1及び請求項2記載の遊技ユニット装置において、前記遊技ユニット装置本体の小型還元機内に遊技媒体を磨く遊技媒体磨き手段を設け、該小型還元機が遊技ユニット装置本体の側方に設けたことにより前面側へ引出すことが可能な構成としたものである。 【0023】このため、小型還元機の故障(モータ等)時の修復作業や点検又は磨き部材等の交換の際、側方から引き出して簡単に行うことが出来る。また、小型で軽量なので小型還元機本体そのものの出し入れが楽に行えるので新しい本体のものと交換する際の作業、手間が短時間で行える。 【0024】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は遊技ユニット装置本体が単独設置の長方体ユニット枠内に装備された時の正面図、図2は同側面図、図3は長方体ユニット枠から遊技ユニット装置本体を外した時の正面図、図4は遊技ユニット装置本体を示す正面図、図5は遊技ユニット装置本体を既存島の個々の開口部に装備された時の遊技島の正面図である。 【0025】本発明の遊技ユニット装置の遊技ユニット装置本体20の構成について説明する。先ず、遊技ユニット装置本体20を単独設置の長方体ユニット枠30の開口部32a内に装着したものについて説明する。遊技ユニット装置本体20は長方体ユニット枠30の開口部32と略同形の大きさに形成されている。該遊技ユニット装置本体20の下部(上下に設けたもいい)に装着部材8(例えばローラ)を適宜間隔をおいて設け、単独設置の長方体ユニット枠30内の開口部32aの下部の同じ位置に装着部材31(例えば凹状のレール部材)を適宜間隔をおいて設けて装着自在と成し、前後方向に引出し可能としている。尚、長方体ユニット枠30内の開口部32a内に遊技ユニット装置本体20を装着した後はロック部材(図示せず)により固定される。ここでの説明においては単独設置の長方体ユニット枠30としたが少数台(2から4台)としてもよい。 【0026】矩形枠内の遊技ユニット装置本体20は、遊技機2(ここではパチンコ機とし他にパチスロ機でもよい)と、該遊技機2に隣接して遊技媒体貸機1(ここでは台間玉貸機とし他にカード玉貸機又はメダル貸機でもよい)とが一対に設けられている。遊技機2の上方には呼出ボタン9a又は出玉感表示装置9b又はレシート発行機10が取り付けられている。該レシート発行機10は後述する玉計数機5にて計数された賞球玉数をプリントアウト(ここではバーコードレシートとし他にカードでもよい)するものでレシート発行ボタン10aを押すと発行される。尚、10bはそのレシートの受取口である。 【0027】さらに遊技機2の下皿2aの下方には獲得した賞球玉を一時貯えておく遊技媒体貯留箱4(約2500発収納可能な玉箱)が設けられていて、その一側部に開閉自在な賞球玉を排出する排出口4bが形成されていて、シャッターレバー4aの操作によって開閉される。尚、この遊技媒体貯留箱4は詰まり等故障時に対応し易くするため着脱自在と成している。 【0028】該シャッターレバー4aを開放操作すると、遊技媒体貯留箱4内の賞球玉は排出口4bから内部に流下し、計数機5を通過して下部タンク6内へと流されることになる。該計数機5のスノコ整列に設けられた計数検出センサー(図示せず)により通過する賞球玉が計数されるのである。 【0029】また、遊技を継続する客は上記計数機5にて計数した結果(獲得数)は上方の出玉感表示装置9bに持玉として表示される。計数した結果の数量に応じて出玉感表示装置9bの3つのランプ表示(例えば緑色点灯や点滅とし他に玉箱の絵柄等でもよい)して持玉数を外部(他人)にアピールするようにしている。尚、この遊技ユニット装置は外部(床には玉箱は積まない)ようにしたユニット内部循環の構成としたためである。 【0030】次に計数機5で計数した玉は内部に設けた下部タンク6内に流下して貯留し、小型還元機7により磨きながら上部タンク3内に揚送される。該上部タンク3及び下部タンク6内には貯留量を検出する貯留量検出センサー(図示せず)が適宜高さの位置に取り付けられている。例えば上部タンク3内には約3000個、下部タンク6内には約4000個が貯留出来る大きさと成っている。該上部タンク3から遊技媒体貸機1及び遊技機2へジャバラを介して補給される。 【0031】次に図5に基づいて小型還元機7について説明する。遊技媒体貸機1に隣接して設けられている。該小型還元機7内は上部排出口71aと下部流入口71bを設け、遊技媒体を磨く遊技媒体磨き手段として例えば上下駆動ローラ74,75に布等の磨きベルト72,73(磨き部材)を2本巻回して駆動モータ(図示せず)により駆動する装置が備えている。尚、76はテンションローラである。該小型還元機7は、遊技ユニット装置装置本体20の側方に小型で且つ薄型状に設けたことにより前面側へ引出すことが可能な構成としている。このため、小型還元機7の故障(駆動モータ等)時の修復作業や点検又は磨き部材等の交換の際、遊技ユニット装置装置本体20と別々にして側方から引き出して簡単に行うことが出来る。また、前記小型還元機7は上部タンク3の貯留量が少なくなった検出等により作動するように成っている。この作動時において緊急を要する時は駆動モータの駆動アップ(回転数を上げる指示)により能力アップして対処することも出来る。 【0032】次に図6においては遊技ユニット装置本体20を枠組形成した既存島33の開口部32b内に装着したものについて説明する。既存島33の個々の開口部32bは遊技ユニット装置本体20と略同形の大きさに形成されている。該遊技ユニット装置本体20の下部(上下に設けたもいい)に装着部材8(例えばローラ)を適宜間隔をおいて設け、枠組形成した既存島の個々の開口部32bの下部の同じ位置に装着部材31(例えば凹状のレール部材)を適宜間隔をおいて設けて装着自在と成し、前後方向に引出し可能としている。尚、既存島の個々の開口部32b内に遊技ユニット装置本体20を装着した後はロック部材(図示せず)により固定される。 【0033】本発明の遊技ユニット装置本体20は単独設置の長方体ユニット枠30内の開口部32aと枠組形成した既存島33の開口部32bの何れにも共有装着出来るようにしたことにより、ホールの要望に応じた遊技島の(既存の直線島にも装着出来)や特殊島の(レイアウトにも装着出来)のどちらにも対応が可能で然も短期間で遊技島を施工し完成することが出来る。 【0034】 【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、遊技媒体を貸出す遊技媒体貨機と、貸出された遊技媒体で遊技を行う遊技機と、遊技媒体貸機及び遊技機に遊技媒体を供給する上部タンクと、遊技機から払出される賞球媒体を貯留すると共に、その一側部に開閉自在に形成した排出口を有する遊技媒体貯留箱と、該遊技媒体貯留箱より排出された賞球媒体を計数する計数機と、遊技機から排出されるアウト玉及びセーフ玉と計数機で計数した賞球媒体を貯留する下部タンクと、該下部タンクから上部タンクに遊技媒体を揚送する小型還元機とから成した遊技ユニット装置本体を矩形枠内に装備したため、ホールの要望に応じた遊技島の(既存の直線島にも装着出来)や特殊島の(レイアウトにも装着出来)のどちらにも対応が可能で然も短期間で施工し完成することが出来る。また運搬時や搬入時において持ち運びが楽で、製造メーカーでは狭いスペースに保管しておくことも出来る。 【0035】また、請求項2記載の発明によれば、遊技媒体を貸出す遊技媒体貨機と、貸出された遊技媒体で遊技を行う遊技機と、遊技媒体貸機及び遊技機に遊技媒体を供給する上部タンクと、遊技機から払出される賞球媒体を貯留すると共に、その一側部に開閉自在に形成した排出口を有する遊技媒体貯留箱と、該遊技媒体貯留箱より排出された賞球媒体を計数する計数機と、遊技機から排出されるアウト玉及びセーフ玉と計数機で計数した賞球媒体を貯留する下部タンクと、該下部タンクから上部タンクに遊技媒体を揚送する小型還元機とから成る遊技ユニット装置本体を長方体ユニット枠の開口部内又は既存島の開口部内に装着自在としたため、長さ及び島形態の異なる特殊島の(レイアウトにも装着出来)、既存島の開口部(一直線島にも装着出来)ホールの要望に応じることで一風変わったレイアウトにした遊技島が短期間で施工し完成するこることが出来る。 【0036】また、請求項3記載の発明によれば、単独から成る長方体ユニット枠内に遊技ユニット装置本体と略同形の開口部を形成し、該開口部内に遊技ユニット装置本体を装着して単独設置可能とし、該長方体ユニット枠を複数台配設して長さ及び島形態の異なるパチンコ島を構成するようにしたため、遊技ユニット装置本体を長方体ユニット枠内の開口部に装備し、複数台配設して長さ及び島形態の異なる特殊島のレイアウトにも装着出来ることでホールのいろいろなレイアウトの要望に応じることが出来、然も短期間で施工し完成するこることが出来るのである。 【0037】また、請求項4記載の発明によれば、枠組形成した既存のパチンコ島に遊技ユニット装置本体と略同形の開口部を形成し、該開口部内に遊技ユニット装置本体を装着して既存島設置可能とし、複数台配設してパチンコ島を構成するようにしたため、遊技ユニット装置本体と略同形の枠組形成した既存島の開口部内に装備し、複数台配設して一直線島にも装着出来ることで、ホールにおいては枠組形成した既存島を取り壊すことなくそままま再使用することが出来る。よって、大掛かりな設備投資をして作った既存島を取り壊すこと期間や費用がなくなる。また、遊技ユニット装置本体を開口部に装着する作業だけなので短期間で済む。 【0038】また、請求項5記載の発明によれば、前記遊技ユニット装置本体の形態を単独設置の長方体ユニット枠内の開口部若しくは枠組形成した既存島の開口部の何れにも共有装着可能な形態と成したものであるため、遊技ユニット装置本体は長さ及び島形態の異なる特殊島のレイアウトに必要なホールでも、既存島の一直線島に必要なホールのどちらの要望に応じることが出来る。 【0039】また、請求項6記載の発明によれば、前記遊技ユニット装置本体の下部又は上部の何れかに装着部材を設け、単独設置の長方体ユニット枠内の開口部若しくは枠組形成した既存島の開口部の上部又は下部に装着部材を設けて装着自在と成し、前後方向に引出可能としたため、遊技ユニット装置本体の下部又は上部の同じ位置に装着部材を設けたことにより、前面から遊技ユニット装置本体を押し込んで短時間のうちにセットすることが出来、或いはセットされた遊技ユニット装置本体の点検やトラブルの発生時は前方に引き出して修復作業を容易に行うことが出来る。 【0040】また、請求項7記載の発明によれば、請求項1及び請求項2記載の遊技ユニット装置において、遊技機の上方に呼出ボタン又は出玉感表示装置又はレシート発行機の何れかを取り付けたものであるため、トラブルなどが生じたときに店員を呼び出す呼出ボタンがより低くなってボタン操作し易くなり、出玉感表示装置を点灯または点滅してすることによりその旨を報知して外部にアピールすることも出来、その場でレシート発行が可能なため玉箱を運ぶ必要がなくなる。 【0041】また、請求項8記載の発明によれば、請求項1及び請求項2記載の遊技ユニット装置において、前記遊技ユニット装置本体内の小型還元機に遊技媒体を磨く遊技媒体磨き手段が設けられ、前面側へ引出し自在に成しているものであるため、小型還元機の故障(モータ等)時の修復作業や点検又は磨き部材等の交換が簡単に行うことが出来る。また、小型で軽量なので小型還元機本体そのものの出し入れが楽に行えるので新しい本体のものと交換する際の作業、手間が短時間で行える。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000162906 【氏名又は名称】狭山精密工業株式会社 【識別番号】591164554 【氏名又は名称】シルバー電研株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)6月9日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−459 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)1月6日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−167975 |
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