| 【発明の名称】 |
包布と掛け布団を重ねて使用できる病院用寝具の裁断及び縫製方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】似鳥 彰良
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| 【要約】 |
【課題】病院や特別養護施設に設けられているマットレス兼用敷布団に用いるもので、1枚の包布で掛け布団と毛布などを重ね合せて一体化されて使用可能であり、下部がマットレスに固定され、ずれ落ちることなく、洗濯も包布1枚で済み、経済的で、集配や交換も簡単に終わる寝具の裁断と縫製方法に関する。
【解決手段】包布本体1の上部開口部1Dに作業員が両手を入れて掛け布団本体4を掛け布団収納口1Aより引き上げ、重ね合わせて一体化する構成である。又、包布本体と掛け布団本体の下方の足部裏面には直角三角形状の包布と掛け布団の下部固定受け布3、6が八の字形状に縫い付けを施されてあるので。該固定受け布がマットレス兼用敷布団の左右の角に固定されるので、安定性と使用者の足部が八の字状のためベッドの上で膝を立てることが可能となり、足の圧迫を感じない。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 下記の工程から成ることをを特徴とする包布と掛け布団を重ねて使用できる病院用寝具の裁断及び縫製方法。 第1工程〜それぞれ用途に適切する寸法と、又繊維生地も同じである母材となる包布生地(2)は組織E/Cブロード、紡績糸34番により長方形の布地の包布の幅寸法(A)を少なくとも1600mm位とし、又包布の長さ寸法(B)を少なくとも3250mm位に裁断した生地と、更に掛け布団生地(5)は洗濯後に皺になり難いポリエステル100%により長方形の布地の掛け布団の幅寸法(C)を少なくとも1400mm位とし、又、布地の掛け布団の長さ寸法(D)を少なくとも2100mm位としたものを二枚つくり、以上の生地を用意すること。 第2工程〜母材となる包布生地(2)を用いて縫製する包布本体(1)は、包布の長さ寸法(B)の約3分の1を折り返し、この部分を頭部とし、この上端から長さ200mm位を空間とする上部開口部(1D)を設け、又、左右端部に長さ50mm位を色付きミシン糸による目印縫(1E)を施す。布地両縁200mmずつ開けた上部開口部(1D)の下部から下方に向って両縁の長さを1200mmを縫う縫合部(1F)と、その中間部は布地切口の強度を保つ程度の全幅より成る彩色バイヤステープ(1B)を施し、下部は開口し、空間として掛け布団を挿入する掛け布団収納口(1A)を設ける縫製方法とする。 第3工程〜母材となる包布生地(2)を用いて縫製する包布本体(1)の裏面の足部にあたる下部の縁を布地の幅を中心として八の字状に成形されるように左右の端部の受け布折り返し部(3B)を220mmを折り返し、生地の緯糸(2B)が斜線部(2C)となり、折り返し部が垂直線部(2E)とする直角三角形状より成る袋状の包布下部固定受け布(3)を形成し、直角形の内面にマットレス兼用敷布団(F)の角に入る部分の寸法である仕切の幅寸法(1C)を少なくとも1060mm位として設定し、生地に平行してミシン縫い目が裂けないように固定させた7の字状の受け布縫合部(3A)を縫製すること。 第4工程〜上述した包布本体(1)の下部の足部に設けた包布下部固定受け布(3)は、マットレス兼用敷布団(F)の角を挿入する受け布となるので、伸びや縮みの発生を防ぐため機織の工程において、経糸(2A)と緯糸(2B)が交差状に織りなされた該緯糸を斜線とする直角三角形とし、斜線部(2C)、底線部(2D)、垂直線部(2E)と設定し、正面視が八の字状に形成し、両端部には縫い合わせ目である受け布縫合部(3A)で固着する。この包布下部固定受け布(3)は、その構成が例えば、塔から斜めに張ったケーブルで橋桁を支える斜張橋状としたものである。中心は匙状に縫い付けを施すこと。 第5工程〜母材となる掛け布団生地(5)を用いて縫製する掛け布団本体(4)の掛け布団表面(4D)と、掛け布団裏面(4E)の足部にあたる下部の縁を布地の幅を中心とした八の字状に形成されるように左右の端部に設ける受け布折り返し部(3B)は、長さ220mmを折り返し、直角三角形状と成る掛け布団下部固定受け布(6)を形成する。これは上述した第3工程の包布下部固定受け布(3)に施した工程と全く同一の方法を施すこと。但し、マットレス兼用敷布団(F)の隅を挿入する箇所となる寸法である。仕切の幅寸法(4A)を少なくとも1070mm位として設定し、生地に平行してミシン縫い目が裂けないように固定させた7の字状の受け布縫合部(3A)を縫製すること。掛け布団本体(4)の掛け布団表面(4D)に区画された充填室(4C)を設け、その芯材の合成繊維体(9)は素材をパイル糸580デニールを用いて円錐形状のトリコット編みと、その下部に細い糸であるベース糸75デニールには楕円形状のリング編みより成るリング経編(8)が端縁を加熱によって融着凝固したものを取り付けられ、掛け布団表面(4D)と掛け布団(4E)を重ね合せ、端の全周囲を縫合すること。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、寝具の製造方法に関するものであり、詳しくは、病院の施設として設けられているマットレス兼用敷布団に適合する専用の包布と掛け布団、毛布、タオルケット等を重ね合せた状態で一体化されて使用できる寝具の裁断及び縫製方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の病院用寝具の基準については昭和33年厚生省告示第178号により基準が制定されてから、布団(敷布団、掛け布団)の中芯の素材は綿のみ使用されてきた。厚生省の指導は、布団は事情により汚れた都度、並びに週一回は側生地の洗濯を施す事と、中芯の綿は打ち直す事を義務ずけられている。 【0003】然し、上記の中芯の素材の綿の打ち直しのみでは綿に含んだ塩分が抜け切れず、保温性を失い、又、綿に付着した雑菌、汚れも残留して雑菌を繁殖させることになる。特に最近は病院内に於いてMRSA(メチシリン抵抗性黄色ブドウ球菌)による院内感染が蔓延し、入院患者が感染して死亡した例がある。その原因となるブドウ球菌等は、クズ綿1グラム当たり最高440万個検出された。掛け布団のクリーニングによる衛生効果は洗濯乾燥を120℃2時間で完全に滅菌された(第42回北海道公衆衛生学会報告)調査報告がある。上記の現況から寝具全体の丸洗いが必要となるので、操作の容易なコンパクトで、軽量な構成の品が要求されてきたのである。 【0004】従来の布団(敷布団、掛け布団)などを病院が使用していた期間には、上述した問題点があったので本課題を解決するため、業界においても技術開発の重点を容易に洗濯、乾燥、消毒、修理が可能なる布団が開発されてきたのである。然るに、最近に至っては布団、特に掛け布団においては、主要な役割とも云うべきである保温性を保ち、透湿性、発汗性に優れている超軟質のタイプのポリウレタンスポンジを綿に代わった中芯を利用するものが知られている。(例えば特公平6−71473号 特許第1940395号参照)マットレス兼用の敷布団に関しては(実公平3−44188号公報参照) 【0005】上記の如く、病院用の寝具類は肌に接触する物は必ず1週間に1回以上の洗濯を施すことが義務ずけられていることから、掛け布団カバーとして包布が1枚、毛布を使用する場合は毛布カバーとして包布がさらに1枚、計2枚をつけることになる。最近では、院内感染対策などから、布団類まで丸洗いを義務ずけられているので、軽量であり、病院看護婦達の集配が楽で、洗濯も容易なものが望まれるようになった。 【0006】病院のベッドは一般の物と比較して幅が狭いので、軽量な掛け布団、毛布、タオルケットは包布の中で捲かれたり、片寄ったり、就寝中に無意識に寝返りをした場合に簡単にベッドより落下し、患者の病状に悪影響を及ぼす欠陥があった。最近では、包布の四隅に紐通しを付けて固定して用いているので、これは交換に際して複数の作業人の必要と時間がかかり大変な労力である。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本願では、おおよそ下記の工程を有する製法によって上述の如き問題を解決しようとするものである。厚生省の承認基準である寝具類というのは、ベッド(寝台)に患者が臥床するに必要な必要な付随設備一切を意味するベッドのための必要品として、敷布団、掛け布団、毛布、包布、シーツ類、枕、枕カバー等があるが、保険医療機関における寝具設備の基準としては、上記のベッドのための必要品のうち、療養上必要なものが要求されている。 【0008】療養上の必要品とは、包布及びシーツ類である。包布は、掛け布団等を直接カバーするものであり、タップシーツとはいわゆる上シーツであって、包布の代わりをするもので、毛布、又は掛け布団と患者とが接触する部分をカバーするのに用いるものであり、ドロウシーツは横シーツであって、重症患者、手術後の患者の身体の下に敷くものであり、この他敷布団にかけるシーツが必要である。尚、タップシーツによって毛布、掛け布団等をカバーしている場合はベッドに覆いが必要である。しかし、毛布、掛け布団が包布で全面がカバーされている。要するに布団、毛布が洗濯に容易な包布類でカバーされていることが望ましい・・・・と厚生省公示第89号に掲示されており、本発明の全体が該当するものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、本発明は1枚の包布で掛け布団と毛布を重ねて使用することができ、軽量でコンパクトであり、交換時は時間もかからず手早く省力化で作業が楽に可能である。 【0010】最近、一般的に使用されている包布と掛け布団は包布の中に掛け布団全体を包。むように挿入するため袋状にしたもので、その側面を開口して数箇所紐を施し、、包布の4隅のも角に穴を明け紐を取り付け、又、掛け布団の4隅にも紐を付けてズレを止めて、掛け布団は挿入後に側面の開口部の紐で締めるようになっているので、交換時には随分手間を要した。 【0011】上記に対して本発明は、病院のマットレス兼用敷布団の角の斜張橋のような布生地を利用した唯掛けるだけの簡単な八の字状の包布と掛け布団下部固定受け布を取り付け、作業の省力化を図ったものである。 【0012】前記した院内感染対策などから布団類の丸洗いが義務ずけられているので、軽量で集配が楽で洗濯もしやすいものが望まれている。軽量で保温性のある商品は使用した直後は良いが、長時間使用していると、寝返りを打つ度ベッドの上で片寄ったり、ズレたり落下する場合があるので、これに対して足元をカバーするファスナーを取り付けたベッドスプレットなどにより包むカバーとなっている、例えば特開平7−236556号のような構造であり、足元の隙間風の侵入の防止には良いが、ベッドを包んであるので、洗濯や交換に際しては倍の手間と時間が必要とするものである。 【0013】上述した問題点の解決に対して、本発明は病院のマットレス兼用敷布団に適合する構成により固定するようにマットレスの下方の足部の角部分が包布、掛け布団の下部固定受け布である直角三角形に折り返した斜辺面に当たり、ズレを止める直角三角形の角から縫い付けた部分は、斜張橋の塔と同様で、橋桁をマットレスの角に当たる構成で固定されるのと、交換に際しても簡単に取り外せるものである。 【0014】 【発明の実施の形態】発明に実施の形態について実施に基ずき図面を参照して説明する。図1において、包布生地2は病院や特別養護施設等の設備であるマットレス兼用敷布団に専用にして便益で経済的である包布本体1を作るための裁断寸法を制定したもので、重点をマットレス兼用敷布団に適応した寸法に形成したものである。 【0015】包布生地2は機織の工程では経糸と緯糸が交差状に施されているもので、組織E/Cブロード、紡績34番を用いて平面視、長方形状より成る生地の包布の幅寸法Aを少なくとも1600mm位とした寸法と、又、包布の長さ寸法を少なくとも3250mm位に裁断を施すものとする。 【0016】図2において、掛け布団生地5は洗濯を施した後に皺の発生の少ないポリエステル100%を用いる。平面視は長方形状にして、布地の掛け布団の幅寸法Cの長さは少なくとも1400mm位とし、掛け布団の長さ寸法は少なくとも2100mm位の設定して切り取った生地を掛け布団表面4Dと掛け布団裏面4Eに用いるため2枚を必要とする。 【0017】図3に示される実施例は病院用寝具である掛け布団、毛布、タオルケット等を重ねて使用できる包布カバーに関するものである。包布本体1は長方形の包布生地2の幅寸法1600mm、長さ2350mm位に裁断し、3分の1に折り返した部分を組合せ、折った部分を頭部として、この上端から200mm位の空間が設けてある。この上部開口部1Dは掛け布団本体4を掛け布団収納口1Aから挿入する際に作業者が両手を入れる作業口となるのと、中央の部分は掛け布団を使用した場合に隙間風の入らない襟布の役割をするものあでる。 【0018】又、上部の左右端部には長さ50mmの色付ミシン糸による目印縫IEが施されているが、この部分は病院においては包布類は1週間毎に洗濯が義務ずけられており、数枚の洗濯を終わり乾燥機に入れる場合に効果的な操作が可能となる目印を施したものである。開口部の下部から200mm位に縫合部1Fを施し、その下部には彩色バイヤステープ1Bを施して挿入に際し強度を保つように設けた掛け布団収納口1Bが縫製されている。 【0019】図4は図3の包布本体の表面図をA〜A’矢の方向に断面し、要部の拡大断面を示したものである。図5と図6において、包布本体1の包布本体裏面Eの足部にあたる下部の縁を布地の幅を中心とし、八の字状に形成されるように左右の端部に設けた受け布折り返し部3Bの長さ220mmを以て直角三角形の垂直線となるように折り曲げて包布下部固定受け布3が構成されている。図6に図示の如く底線部であった緯糸2Bが斜線部2となり、マットレス兼用敷布団の受け部となる該包布下部受け布3の強度が保ち得るようにしたものである。 【0020】又、マットレス兼用敷布団の受け部の仕切となる仕切の幅寸法1Cは、約1060mm位に設定したのは、病院に設置されているマットレスの幅が900mm、厚さ80mm迄になっているので、1060mmあれば差し込み間隔には充分適合している。病院のマットレスは洗濯が義務が義務ずけられており、厚さの100mm以上のものは使用されていない。 【0021】図7は包布本体と掛け布団本体を組合せ状態にしてマットレス兼用敷布団に挿入した状態の側面の断面である。図8は掛け布団本体4の生地の掛け布団表面4Dの正面図であり、図9は掛け布団裏面4Eである。この生地2枚を図10に示す如く組合せ、掛け布団本体4が成形される。又、掛け布団表面4Dと掛け布団裏面4Eの足部にあたる下部の縁を布地の幅を中心に八の字状に左右端部に設けた長さ220mmより成る受け布折り返し部3Bを折り返して掛け布団下部固定受け布6を設けるのである。 【0022】マットレス兼用敷布団Fの隅を挿入する幅である仕切の幅寸法4Cは少なくとも1070mmと設定してある。それは使用に際して包布本体1の上に重ねて使用するので、該包布本体の幅より10mm長い。掛け布団下部固定受け布6に施す工程は該仕切の幅寸法以外は包布下部固定受け布3と図示の如く全く同一である。 【0023】図11、図12は掛け布団表面4Dに挿入する中芯材である。勿論通常の綿も用いるのである。合成繊維体9は素材はパイル糸580デニールを用いて、空気層を構成するように円錐形にトリコット編みを施し、その下部には細いベース糸の75デニールによる楕円形状にリング編みよりなるリング経編8の端縁を加熱によって融着凝固したものが充填室4に組み込まれ、図10の如く縫い合わされている。 【0024】図13、図14、図15について説明すると、図13はマットレス兼用敷布団Fに包布本体1と掛け布団本体4を組み合わせ重ねた状態で包布下部固定受け布3と掛け布団下部固定受け布6を角に差し込んだ要部を裏面から見た図で、左右側面には包布が余裕をもって垂れ下がるようにしてある。 【0025】図13と同じ状態をマットレス兼用敷布団Fの下部である足元から見た正面図で、包布と掛け布団の下部固定受け布が八の字状に形成されているので、足を立てることが可能で、足のふくらはぎの筋肉が痛み出すことがない。 【0026】図15は包布本体1に掛け布団4を挿入する操作状態を示した図であり、掛け布団収納口1Aより掛け布団の先端を少し差し込み、次は上部開口部1Dに左右の両手を差し込み、掛け布団を手前に引き上げる。この場合、先に掛け布団下部固定受け布6をマットレスに固定しておくと、上部の襟元100mmを残して固定するのである。 【0027】 【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。 【0028】1枚の包布で掛け布団と毛布、そしてタオルケットなど重ねて使用することができ、交換時は時間も少なく手早く省力化で作業も楽に簡単にセットできる。 【0029】マットレスの角にあたる部分に固定されるので、ベッドからの落下の心配もなく、洗濯も包布1枚で洗濯が2分の1、集配や交換作業も2分の1で完了する。 【0030】利用する患者が足を掛け布団に入れることにより、包布、掛け布団の足元の中央部分が自然に持ち上がり、マットレスの左右両隅角に包布本体の包布下部固定受け布に確実に装着され、足元が固定されるので、下から風が入らないのと、包布、掛け布団がベッドから落下しない。 【0031】従来、ベッドの上に敷いた掛け布団が位置ズレしたり、又、ベッドから落ちたり、布団の足元から隙間風の侵入を防止するためには袋状のファスナー等を設けた足元カバーなどで固定するのであるが、病院のベッドにて入院患者が長く使用した場合には足の後側の膨らんだ部分(ふくらはぎこぶら)の筋肉が痛みを伴って種々の神経筋疾患が発生するが、本発明は足元が袋状でなく、八の字状に盛り上がるように構成されているので、足元に圧迫する負担がかからない。
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| 【出願人】 |
【識別番号】592038731 【氏名又は名称】有限会社シンボリックアトリー
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)12月24日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−178865 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)7月6日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−367004 |
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