| 【発明の名称】 |
食用廃油に廃発泡スチロールを混入した保冷剤袋 |
| 【発明者】 |
【氏名】尾泉 隆次
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| 【要約】 |
【課題】安全ヘルメットに装着出来るようにし、潜熱効果に依り保冷液が冷却され、冷気を保持するように構成した、保冷剤入り袋を提供する。
【解決手段】食用廃油に廃発泡スチロール細片を混入した保冷剤入り袋は、廃食用油を活性炭等で廃油を濾過して不純物を取り除き加熱殺菌し、サルチル酸等の防腐剤を適量加え、廃発泡スチロールを多孔質化した細片と高分子吸収ポリマーを加え熱交換性の良い、水、又は其の他の液体を、イオン化して冷凍固化する際、硬く成り過ぎない程度の量を加えゲル状にして二層構造の袋に充填し冷凍固化して使用する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 食用油の廃油を活性炭、等で濾過して不純物を除去し腐敗防止のためにサルチル酸、等の防腐剤を添加、廃物の発泡スチロールを細分化して多孔質にするために加熱加圧し急激に減圧開放し、又は機械的に穿孔したチップを加え、熱の循環を良くするために、冷凍の際、固化し過ぎない程度の水、その他の液体を使用して熱の交換を助長し、冷気を取り込むために高分子吸収ポリマーを加えて攪拌し、ゲル状態にしてプラスチック製の袋を二層構造にして内袋の内面片側には、アルミ箔等を貼付し保冷剤を充填し、熱の発散を防ぐために、外袋の外上面には外熱を反射するためにアルミ等の粉末を、塗布又は蒸着し、上記の保冷剤を内袋に入れ密封しアルミ箔等を上にして冷凍固化して、ヘルメットの内側を冷却するために使用する、尚、保冷剤は内袋の内部片面に貼付した、アルミ箔等に、熱の対流を制御するために、水、又はその他の液体をイオン化して充填し、アルミ箔等に、反対の電圧を加えられるように配線し外部に乾電池等を付け、スイッチをON・OFする事で、分子の方向を変え冷熱の取込、放出を制御する事も、出来る事を特徴とする保冷剤入り袋。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、廃棄物の食用油と発泡スチロールを使用し、水等の熱交換性の良い液体を、適度の分量を添加し、高分子吸収ポリマーを加えゲル状に攪拌しプラスチック製の袋に充填し、袋の内側片面にアルミ箔等を貼りつけて冷熱の発散を防ぎ、高分子吸収ポリマーに、水等の熱交換液を介して冷熱を吸着させ令気を保ち冷熱の循環でヘルメットの内部を冷却する事が出来る保冷剤入袋。 【0002】 【従来の技術】人体の頭部に乗せ、頭部などを冷却する際、氷嚢を使用したり保冷剤入袋を冷凍庫で冷凍固化して使用している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このような従来の保冷剤の入った袋等は、硬くなり過ぎたり重量が多いので使用感が良くない、発熱したり安全ヘルメットの内部を冷却するために頭頂部に当て、冷却する際、頭頂部に当てると、最初のうちは硬過ぎて、頭部に良くなじまないし、重く感じる。 【0004】そこで、この発明は、このような従来の保冷剤入り袋より、軽くして、硬くなり過ぎないように、するために、考えられたものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明の、廃食用油、及び廃発泡スチロール使用を特徴とする保冷剤入り袋は、廃食用油を濾過して不純物を除去し、腐敗防止のためサルチル酸、等の防腐剤を添加し、廃発泡スチロールを洗浄消毒し、細分化、多孔質にするため加熱加圧し、急激に減圧開放し、又は機械的な方法で細分化する前に、素材に穿孔し細分化した、チップを加え熱の交換を良くするために、冷凍の際、固化し過ぎない程度の、水、その他の液体を使用して、熱の交換を助長し、冷熱を取り込むために、高分子吸収ポリマーを加えて攪拌し、ゲル状態にして、プラス・チック製の袋を、二層構造にして、人体に当たる表層袋の上面には、アルミ等の粉末を蒸着、又は塗布し、外熱を反射して、内袋の内部、頭頂部に当たる、反対側の片面に、アルミ箔等を貼付して、上記の保冷剤を内袋に入れ密封し冷凍固化して吸湿性のある布袋に入れ安全ヘルメットに装着し毛管現象に依り上に上がった湿気を、ヘルメットに開けた通気口に依り湿気を蒸発させ潜熱効果に依り保冷剤の冷気を保ち頭頂部を冷却し使用する、尚保冷剤の内部片面にアルミ箔を貼付した袋には、冷熱の外部えの逸散を防ぎ対流を制御するために水、又はその他の液体をイオン化して入れ、アルミ箔等に反対の電圧を加えられるように配線し袋の外部に電池等を付けスイッチをON・OFする事で分子の方向が変わり冷熱の取込放出を制御する事を特徴とする保冷剤入り袋。 【0006】 【発明の実施の形態】この発明の、廃食用油、及び廃発泡スチロールを、混入し使用する事を特徴とする、保冷剤入り袋は「図2」の拡大図に示すように、廃食用油を活性炭等で濾過して、サルチル酸等の防腐剤を適量添加し、廃発泡スチロールを細分化して、多孔質にするために加熱加圧し、急激に減圧開放、又は、機械的に穿孔した、チップ(1)を加え熱の交換を良くするために冷凍の際固化し過ぎない程度の、水、その他の液体(2)を使用して熱の交換を助長し冷気を取り込むために、高分子吸収ポリマー(3)を加え攪拌し、ゲル状態にして二層構造のプラスチッグ製、袋(4)の内面、頭頂部に当たる反対側に、アルミ箔(5)等を貼付して熱の発散を防ぎ、外袋の上面には外熱を反射するために、アルミ等の、粉末を塗布、又は蒸着し(6)安全ヘルメットに装着し保冷剤を入れた吸湿性の良い布製の袋(7)に依り、毛細管現象で上昇した湿気をヘルメットに開けた、通気孔に依り湿気を排出する事で、潜熱効果により、保冷剤の冷気を保持する効果がある、尚、保冷剤の重量を、軽くするために混入した、発泡スチロールのチップ(1)は、アルミ箔を貼った袋の面(5)を下にして冷凍固化する際に、比重の少ない発泡スチロール(1)は上面に、多く集まり冷凍固化するので、頭部に当て使用する際、ソフトな感じが得られる。 【0007】 【発明の効果】以上の実施の形態に基ずく、説明から明らかなように、この発明の保冷剤入袋は、安全ヘルメットの着用を義務づけられた場所での使用に際し、暑さに依る意識の衰えを防止し、熱射病を防ぎ、バイク等の安全走行、建設、土木の安全作業が出来るように構成したもので、軽くて硬過ぎない、尚急に発熱した場合でもこの保冷を使用する事も出来る、尚長時間の使用に際しては携帯用の保冷容器に、予備の保冷剤を入れて携帯する事も出来るし、ヘルメットに使用した場合、保冷時間が、従来の保冷剤よりも、少なくとも30分以上、保冷時間が持続する結果が得られた。
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| 【出願人】 |
【識別番号】595125915 【氏名又は名称】尾泉 隆次
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)4月20日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−299819 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)11月2日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−146489 |
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