| 【発明の名称】 |
生体組織の検査装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】トーマス メルテルマイヤー
【氏名】ベルンハルト ショルツ
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| 【要約】 |
【課題】生体組織をX線及び電気的インピーダンス測定により検査する装置において、被検体生体に対してできるだけ優しくかつ同時に信頼性のある検査が可能になるように形成する。
【解決手段】一方でX線源2及びX線受波装置3を、他方で被検体組織に電流信号或いは電圧信号を加えるための手段11と誘起された電位もしくは電流を測定するための手段12とを、X線像の形成及び誘起された電位もしくは電流の測定が同時に或いは継時的に行われるように、選択的に動作させる制御装置を備える。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】生体組織をX線放射及び電気的インピーダンス測定により検査する装置であって、・X線源(2)と、・このX線源(2)に対向して配置され、X線源(2)から出たX線を受けるX線受波装置(3)と、・被検体組織の挟持装置(3、4)と、・この挟持装置(3、4)に、個別電極(71〜712)が装置の動作中挟圧された組織と電気的に相互作用するように設けられた電極装置(5、6)と、・個別電極(71〜712)の少なくとも一部に電流信号或いは電圧信号を加えるための手段(11)と、・この電流信号もしくは電圧信号によって検査装置の動作中に挟圧された組織に誘起される個別電極(71〜712)の一部と少なくとも作用する電位もしくは電流を測定するための手段と、・一方でX線源(2)及びX線受波装置(3)を、他方で電流信号或いは電圧信号を加えるための手段(11)及び誘起された電位もしくは電流を測定するための手段(12)を、X線像の形成及び誘起された電位もしくは電流の測定が同時に或いは継時的に行われるように、選択的に動作させる制御装置とを備えたことを特徴とする生体組織の検査装置。 【請求項2】個別電極(71〜712)がX線を殆ど弱めない物質から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 【請求項3】電極装置(5、6)が電気的に作用しない範囲(9)を備え、この範囲が、X線源(2)から出るX線によりX線受波装置(3)に写像する際に個別電極(71〜712)の像に反転し、個別電極(71〜712)の像と少なくともほぼ同一の写真濃度を持つ像を生ずるように形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。 【請求項4】X線源(2)から出るX線の有効光線路にある挟持装置(3、4)の範囲がX線を殆ど弱めないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の装置。 【請求項5】誘起された電位もしくは電流を測定するための手段により測定された電位もしくは電流に相当するデジタルデータを基礎にしてインピーダンス値の分布を算出する計算装置(15)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の装置。 【請求項6】計算装置(15)がインピーダンス値の3次元分布を算出することを特徴とする請求項5に記載の装置。 【請求項7】計算装置(15)がインピーダンス値の分布を再現法により算出することを特徴とする請求項5又は6に記載の装置。 【請求項8】計算装置(15)がX線像を作るため及びインピーダンス値の3次元分布を検出するために基礎となる座標系(XEI、YEI、ZEI、XR、YR)を考慮してインピーダンス値の3次元分布の少なくとも一部とX線像に相当するデジタルデータとを融合して融像を形成することを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1つに記載の装置。 【請求項9】計算装置(15)が融像をインピーダンス値の3次元分布をX線像に投影することにより形成することを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1つに記載の装置。 【請求項10】計算装置(15)が融像をインピーダンス値の3次元分布の1つ或いは複数の層をX線像に投影することにより形成することを特徴とする請求項5乃至9のいずれか1つに記載の装置。 【請求項11】計算装置(15)がインピーダンス値の3次元分布の層の1つにX線像を挿入することにより融像を形成することを特徴とする請求項5乃至10のいずれか1つに記載の装置。 【請求項12】X線受波装置(3)がX線像に相当するデジタルデータを提供し、このデータが計算装置(15)に供給されることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1つに記載の装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、生体組織の検査装置に関する。 【0002】かかる装置は、例えば女性胸部の腫瘍を検査するために使用される。 【0003】 【従来の技術】米国特許第4291708号明細書により公知の装置においては、被検体組織と電気的に相互作用する電極装置が設けられている。更にこの電極装置に電流信号を加えるための手段及びこの電流信号によって被検体組織に誘起される電位を測定するための手段が設けられ、これらが同様に電極装置と共に動作する。このようにして求められた測定値から胸部の種々の範囲に対して比誘電率が求められ、この比誘電率の変化から腫瘍があるか否かを決定する。 【0004】この装置において有利なことは、この装置がイオン化する放射を伴うことなくそして生体を侵すことなく動作することである。しかしながら、このような装置における経験では、古典的なX線乳腺撮影に比較して、感度及び固有性について問題が残っていることが示されている。 【0005】公知の乳腺撮影X線装置は、X線源と、このX線源に対向して配置されX線源から発するX線を受けるためのX線受波装置と、このX線受波装置とX線源との間に配置され、被検体組織を挟圧する挟持装置とを備えている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、冒頭に挙げた種類の装置を、被検体組織に対してできるだけ優しくかつ同時に確実な検査が可能となるように形成することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】この課題は、この発明によれば、請求項1による装置によって解決される。 【0008】即ち、この発明により、唯一の装置で生体組織を選択的にただX線放射にによって或いは電気的インピーダンス測定によって、或いはまたX線放射及び電気的インピーダンス測定によって検査することが可能で、特に後者の場合X線放射及び電気的インピーダンス測定による検査が選択的に継時的に或いは少なくともほぼ同時的に行うことができる。 【0009】従って、被検体の負担及び信頼性に関してその都度の検査事例によく適合した検査手順を実行することができる。これに関連して、X線放射によって並びに電気的インピーダンス測定によって検査が行われる場合において、被検体組織が挟持装置においてその位置を保持することができるので、両検査結果を最適に比較することができるという特別な利点がある。このようなことは、2つの別々の装置によって検査が行われねばならない場合には明らかに不可能である。被検体組織を2つの装置において同じように挟圧することは実際上不可能であるからである。 【0010】インピーダンス測定は、電流信号を加え、誘起された電位を測定するか、或いは、電圧信号を加え、誘起された電流を測定するか、どちらかによって行うことができる。 【0011】インピーダンス測定のために必要な個別電極がX線像に不利に影響することを回避するために、この発明の1つの構成によれば、個別電極はX線を殆ど弱めない物質から形成される。電極装置のX線像に対する不利な影響を完全に回避するために、この発明の特に好ましい構成によれば、電極装置は電気的に作用しない範囲を備え、この範囲が、X線源から出るX線によりX線受波装置に写像する際に個別電極の像に反転した、個別電極の像と同一の写真濃度を持つ像を生ずるように形成される。即ち、この場合、確かに電極装置によりX線にある程度の減衰が起きるが、電極装置の存在がX線像には殆ど認められない。 【0012】さらに、この発明の好ましい構成においては、誘起された電位を測定するための手段により求められた電位もしくは誘導された電流を測定するための手段により測定された電流に相当するデジタルデータを基礎にして、インピーダンス値の特に3次元分布を算出する計算装置を備える。そして、この計算装置は、好ましくは再現法により、インピーダンス値の3次元分布を算出する。適切な再現法は、「電気的インピーダンス断層撮影のイメージ再現技法のレビュー (A review of image reconstruction techniques for electrical impedance tomography)」、D.C.バーバー(Barber)、医療物理(Med.Phys.)、第16巻、第2号、1989年3/4月、アメリカ物理医学協会、第162〜169頁に記載されている。 【0013】この発明のさらに好ましい構成は、計算装置が、X線像の形成及びインピーダンス値の3次元分布の検出に基礎となる座標系を考慮して、インピーダンス値の3次元分布の少なくとも一部をX線像に相当するデジタルデータと融合して融像を形成するようにする。その場合、融像の形成は、好ましくは、計算装置がインピーダンス値の3次元分布をX線像に投影するようにして行われる。なお、その際、インピーダンス値の3次元分布のただ1層を或いは複数層をX線像に投影することもできる。 【0014】さらに、この発明の変形例によれば、計算装置はX線像をインピーダンス値の3次元分布の層の1つに挿入することによって融像を形成することができる。 【0015】特に、X線受波装置は、X線像に相当するデジタルデータを発生し、これを計算装置に供給するようにしたX線受波装置であるのがよい。しかしまた、このX線受波装置はX線像に相当するアナログ信号を発生し、このアナログ信号をX線像に相当するデジタルデータに変換する装置を設けて、これを計算装置に供給するようにすることもできる。さらにまた、このX線受波装置はX線像用フィルムにより形成することができる。なお、その際デジタル化装置を設け、これにより照射されたフィルムを走査して、X線像に相当するデジタルデータを作り、これを計算装置に供給するようにすることもできる。 【0016】 【発明の実施の形態】この発明の実施例を添付の図面において説明する。 【0017】図1に示された装置は生体組織における腫瘍を検出するためのものであり、スタンド1を備え、このスタンドに、X線源2とこのX線源2から出るX線の受波装置としてのX線受波器3とが、X線源2の焦点Fから出る、破線で示されるX線束がX線受波器3に当たるように互いに対向して配置されている。 【0018】X線受波器3は、受波されたX線像に相当するデジタル信号を発信する型のものであり、例えば非晶質シリコン(a:Si)をベースとする平面画像変換器である。 【0019】X線源2とX線受波器3との間には、例えばX線に対して良透過性の物質から形成された挟持板4がスタンド1に、被検体組織、例えば図1に示すように、腫瘍を含む女性乳房MがX線受波器3と挟持板4との間に挟圧されるように、変位可能に配置されている。挟持板4とX線受波器3とは、それ故、挟持装置を形成する。 【0020】X線受波器3及び挟持板4の互いに対向する面には、図2乃至4に詳しく図解された電極装置5、6が設けられ、これらはX線受波器3及び挟持板4の間において挟圧された組織と電気的に相互作用している。この電気的相互作用は例えばゲルによって保証される。 【0021】図4から電極装置5の例(電極装置6も同様に構成されている)で示されるように、電極装置5は3つの層から形成され、挟持板4に取付けられている。図4における最下層7は電気的に作用する個別電極であり、これはなお詳しく説明される方法で電気的インピーダンス測定に使用される。個別電極71乃至712のこのような配置の例は図2に示されている。 【0022】この層7に続いて、個別電極71乃至712を電極装置5の第三の層を形成し電気的に作用しない範囲9から分離する絶縁層8が設けられている。この範囲9は、図3に示されるように、個別電極71乃至712の配置に対して反転するように形成されている。 【0023】個別電極71乃至712は、電極装置5の電気的に作用しない範囲9と同様に、例えば炭素の箔状導電材料から形成されている。絶縁層8もまた、箔状の材料、例えばセロファンである。電極装置5を、挟持板4に、例えば接着により、結合されている箔状の印刷回路として考えることもできる。これに適した電極は、例えばヨイコ(Joiko)社(ドイツ)及びメディコテスト(Medicotest)社(デンマーク)から売り出されている。 【0024】個別電極71乃至712及び電極装置5の電気的に作用しない範囲9は同一の材料から形成されるだけでなく、同一の厚さを持っているので、電気的に作用しない範囲9をX線源2から出るX線により写像する際に、個別電極71乃至712の像と同一の写真濃度を持ち、個別電極71乃至712の像に対して反転した像が得られる。電極装置5は薄い箔からなり、即ち、全体として非常に薄いので、俯瞰的にX線投影しても不可視にはならない。 【0025】同様に構成された電極装置6についても同じことが言えるが、電極装置5は、それ故X線源2及びX線受波器3により形成されたX線像に見えることはない。 【0026】図1に模式的に示されるように、電極装置5及び6、即ちその個別電極は、制御ユニット11により操作され得る切り換えユニット10を介して、選択的に個別電極の少なくとも一部に電気信号を加えるための手段、即ちパルス発生器12と、或いはこの電気信号により被検体組織に誘起された電気信号を測定するための手段、即ち検出回路13に切り換え接続することができる。図1においてこの構成は、分かり易くする理由から、単線で図示されているが、実際には多線に構成されねばならない。なおその線の数は最大の場合個別電極の数に一致する。 【0027】制御ユニット11に接続されているキーボード14により、パルス発生器12が電流信号を出し、検出回路13がこの電流信号により誘起された電位を測定する動作様式を設定することができる。これとは代わり、キーボード14により他の動作様式、即ち、パルス発生器12が電圧信号を出し、検出ユニット13がこの電圧信号により誘起された電流を測定する他の動作様式を選択することができる。 【0028】電極装置5、6、制御ユニット11、切り換えユニット10、パルス発生器12及び検出ユニット13は制御バス20を介して検査の実行に作用し、順次切り換えユニットにより個別電極の異なる組合せがパルス発生器12に接続され、これによりパルス状の電気信号が与えられ、一方他の個別電極は切り換えユニット10を介して検出ユニット13に接続され、検出ユニット13の出力側に、被検体組織にパルス状電気信号により誘起された電気信号に相当する信号が出されるようにする。パルス状電気信号はそれ自体公知のように単一或いは多重周波数であり得る。 【0029】順次個別電極にパルス状電気信号が加えられるパターンはキーボード14により与えられるか、もしくは制御ユニット11に記憶されている多数のパターンから選択されることができる。 【0030】検出ユニット13の出力信号はアナログ/デジタル変換器15及びデータ線21を介して電子計算装置、即ち画像計算機16に送られ、この画像計算機は、検出ユニット13の出力信号に相当するデジタルデータから、それ自体公知の再現法のアルゴリズムに従って、インピーダンス値、例えば比誘電率、導電性等の3次元分布を計算し、記憶する。 【0031】インピーダンス値のこの3次元分布或いは特にインピーダンス値の3次元分布の平らな層は、インピーダンス値が画像計算機16により対応する灰色或いは色値に変換された後に、画像計算機16に接続された表示装置17に表示される。 【0032】X線源2、これに付属する高電圧発生器18、X線受波器3及び制御ユニット11は制御バス20を介して動作し、高電圧発生器18がX線源2を、キーボード14を介して設定可能な或いはキーボード14により選択可能な、制御ユニット11に記憶されている上述の動作パラメータのための複数のパラメータ組の1つに相当する動作パラメータ、即ちX線電圧、X線電流及びmAs積で作動させる。その時X線受波器3の出力側に提供される、撮影されたX線像に相当するデジタルデータはデータ選別回路19及びデータ線22を介して画像計算機16に達し、この画像計算機16はX線像に相当するデジタルデータを蓄積し、必要に応じて画像処理を行った後表示装置17に灰色値或いは色値として表示することができる。 【0033】キーボード14によりこの装置の種々の動作状態、即ち、専ら電気的インピーダンス測定が行われる第一の動作状態、専らX線検査が行われる第二の動作状態及びX線検査及び電気的インピーダンス測定が同時に実行される第三の動作状態が選択可能である。 【0034】従って、その都度の検査事例によく適合した検査行程を作成し、これを実行することが可能である。 【0035】画像計算機16にはインピーダンス値の3次元分布もまたX線像に相当するデジタルデータも記憶されているから、画像計算機16は、X線像の形成及びインピーダンス値の3次元分布の検出にその基礎となる座標系を考慮して、インピーダンス値の3次元分布の少なくとも一部とX線像に相当するデジタルデータとを融合して融像を作ることができる。 【0036】図5から明らかなように、インピーダンス値の3次元分布の個々の値は軸XEI、YEI及びZEI並びに原点OEIを持つ空間的な直角座標系に関係する。X線像に相当するデジタルデータは、軸XEI及びYEIに対して平行で、これと同じ面にある軸XR及びYR並びに原点ORを持つ直角平面座標系における画素の平面分布である。この2つの座標系は、即ち変換ベクトルTを介して関連している。 【0037】融像を作るために、画像計算機16はインピーダンス値の3次元分布の値を、中心投影の法則に従って、そのXR−YR平面に対して相対的な位置がX線受波器3に対する相対的なX線源2の焦点Fの位置に相当する投影中心Zから出発して、図5においてインピーダンス値の3次元分布の値PEIに対して図示されているように、X線像に投影し、この値はX線像において位置PRに写像される。 【0038】それ故、言わば、インピーダンス値の3次元分布の、X線源2によるX線受波器3への写像に相当する効果が得られる。 【0039】その場合、キーボード14による対応した入力に関係して、インピーダンス値の3次元分布を全体として或いはインピーダンス値の3次元分布の3次元部分集合のみをX線像に投影することができる。さらに、インピーダンス値の3次元分布の2次元部分集合を、特にX線像の平面に平行に延びる、3次元インピーダンス値の層を、X線像に投影することができ、その際投影されるべき層の座標ZEIはキーボード14により選択することができる。 【0040】これとは代わり、画像計算機16は、X線像を利用者によりキーボード14を介して予め与えることができる、その座標ZEIがキーボード14により選択できるインピーダンス値の3次元分布の面に挿入することによって融像を形成することができる。その場合、画像計算機16は予めX線像に相当するデジタルデータを、得られたデータが選択された層に相当する平面におけるX線像の表現に相当するように変換する。 【0041】どのようにして融像が形成されるかどうかに無関係に、この発明によれば、従来のX線像に対して或いは電気的インピーダンス測定により得られた従来の像に較べて、X線像における異常がインピーダンス値の3次元分布における同様な異常に相当するかどうかを直ちに認識できるという拡大された診断の可能性が提供される。 【0042】その場合、得られた融像は、この発明による装置の場合、被検体組織範囲がX線検査の間及びインピーダンス測定の間に挟持装置において同じ位置を取るが故に、特に決定力がある。このことは、X線検査とインピーダンス測定とが同時に行われる場合には、特に高い程度で認められる。 【0043】なお、挟持装置4及びX線受波器3に付加して、電極を備えた横方向の今一つの挟持板を設け、インピーダンス値の3次元分布の再現が腹部から背部にかける軸(乳頭と肋骨の当たる点)に関して2面側だけでなく、全面側にわたっても可能となるようにすることもできる。 【0044】図示の実施例の場合この発明による装置は女性胸部の検査のために用いたが、この発明による装置により、任意の生体の任意の他の組織範囲を検査することもできる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】390039413 【氏名又は名称】シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 【氏名又は名称原語表記】SIEMENS AKTIENGESELLSCHAFT
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| 【出願日】 |
平成11年(1999)3月24日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】山口 巖
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| 【公開番号】 |
特開平11−313814 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)11月16日 |
| 【出願番号】 |
特願平11−79942 |
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