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【発明の名称】 拡大微細観察用電子内視鏡装置
【発明者】 【氏名】伊藤 慶時

【要約】 【課題】モニタ画面に表示される内視鏡観察画像の観察倍率を術者が容易に把握することができて、拡大微細観察時の診断を確実に行うことができる拡大微細観察用電子内視鏡装置を提供すること。

【解決手段】対物光学系20,21の少なくとも一部を遠隔操作により移動させてズーミングを行うことができるようにした拡大微細観察用電子内視鏡装置において、挿入部1の先端内において対物光学系20,21の移動状態を検出するための移動センサ70と、移動センサ70からの出力信号を受け、それをテレビモニタ100に表示される内視鏡観察画像の観察倍率に変換してテレビモニタ100に表示する観察倍率表示手段82,92,94とを設けた。
【特許請求の範囲】
【請求項1】挿入部の先端に内蔵された対物光学系による被写体の結像位置に固体撮像素子を配置し、上記固体撮像素子により撮像された内視鏡観察像の撮像信号を上記挿入部外に伝送してテレビモニタに内視鏡観察画像を表示するようにした電子内視鏡装置であって、上記対物光学系の少なくとも一部を遠隔操作により移動させてズーミングを行うことができるようにした拡大微細観察用電子内視鏡装置において、上記挿入部の先端内において上記対物光学系の移動状態を検出するための移動センサと、上記移動センサからの出力信号を受け、それを上記テレビモニタに表示される内視鏡観察画像の観察倍率に変換して上記テレビモニタに表示する観察倍率表示手段とを設けたことを特徴とする拡大微細観察用電子内視鏡装置。
【請求項2】上記テレビモニタに表示される観察倍率をそのテレビモニタの画面サイズに対応して切り換えるための表示倍率切換手段が設けられている請求項1記載の拡大微細観察用電子内視鏡装置。
【請求項3】上記テレビモニタに観察倍率が表示されないようにするための観察倍率非表示切換手段が設けられている請求項1又は2記載の拡大微細観察用電子内視鏡装置。
【請求項4】ズーミングにより上記対物光学系に連動して上記固体撮像素子が移動し、上記移動センサが直接的には上記固体撮像素子の移動状態を検出する請求項1記載の拡大微細観察用電子内視鏡装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、対物光学系を移動させてズーミングを行うことができるようにした拡大微細観察用電子内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子内視鏡は、一般に、挿入部の先端に内蔵された対物光学系による被写体の結像位置に固体撮像素子が配置され、固体撮像素子により撮像された内視鏡観察像の撮像信号が挿入部外に伝送されてテレビモニタに内視鏡観察画像が表示されるようになっている。
【0003】そのような内視鏡による体腔内粘膜の観察において、粘膜の微細構造を精密に観察したい場合が少なくない。そこで、挿入部の手元側に連結された操作部からの遠隔操作によって、対物光学系の少なくとも一部を光軸方向に移動させてズーミングを行い、固体撮像素子に結像される内視鏡観察像の倍率を拡大させることができるようにした拡大微細観察用電子内視鏡装置が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば胃と大腸等のように臓器が異なったり、同じ臓器でも病変の種類が異なると粘膜の微細構造が異なるので、粘膜の精密観察に適切な倍率が各々に相違し、モニタ画面に表示される被写体像を見ただけではどの程度の倍率で観察しているか判断できない場合が多い。
【0005】そのため、観察倍率を大きくする操作を行う際には、目的とする患部をその周辺の状態と比較観察しながらゆっくりと倍率を拡大させて、最終的な観察がどの程度の倍率になっているのかを推測していた。しかし、そのような操作はまだるっこくて時間がかかるので、術者と患者の双方に負担がかかっていた。
【0006】そこで本発明は、モニタ画面に表示される内視鏡観察画像の観察倍率を術者が容易に把握することができて、拡大微細観察時の診断を確実に行うことができる拡大微細観察用電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するため、本発明の拡大微細観察用電子内視鏡装置は、挿入部の先端に内蔵された対物光学系による被写体の結像位置に固体撮像素子を配置し、上記固体撮像素子により撮像された内視鏡観察像の撮像信号を上記挿入部外に伝送してテレビモニタに内視鏡観察画像を表示するようにした電子内視鏡装置であって、上記対物光学系の少なくとも一部を遠隔操作により移動させてズーミングを行うことができるようにした拡大微細観察用電子内視鏡装置において、上記挿入部の先端内において上記対物光学系の移動状態を検出するための移動センサと、上記移動センサからの出力信号を受け、それを上記テレビモニタに表示される内視鏡観察画像の観察倍率に変換して上記テレビモニタに表示する観察倍率表示手段とを設けたことを特徴とする。
【0008】なお、上記テレビモニタに表示される観察倍率をそのテレビモニタの画面サイズに対応して切り換えるための表示倍率切換手段が設けられていてもよく、上記テレビモニタに観察倍率が表示されないようにするための観察倍率非表示切換手段が設けられていてもよい。
【0009】また、ズーミングにより上記対物光学系に連動して上記固体撮像素子が移動し、上記移動センサが直接的には上記固体撮像素子の移動状態を検出するようにしてもよい。
【0010】
【発明の実態の形態】図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図2は電子内視鏡を示しており、可撓管状の挿入部1の基端に操作部2が連結され、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部4は、操作部2に設けられた湾曲操作ノブ3を回転操作することによって、任意の方向に任意の角度だけ屈曲させることができる。
【0011】湾曲部4の先端には、対物光学系等が内蔵された先端部本体10が連結されている。また、挿入部1と操作部2との連結部付近には、挿入部1内に挿通配置された処置具挿通チャンネルの入口である処置具挿入口5が突出配置されている。6は、ズーミングの操作を行うためのズーム操作レバーである。
【0012】操作部2の後部に連結された可撓性連結管7の先端にはコネクタ8が連結されており、このコネクタ8は、照明用ライトガイドファイババンドルに対する照明光の供給、及び先端部本体10に内蔵されている固体撮像素子で撮像された映像信号の処理等を行うための光源装置兼ビデオプロセッサに接続される。
【0013】図3は、先端部本体10の部分側面断面図である。観察窓11には、対物光学系の第1レンズであるカバーレンズ20が嵌め込まれており、その内側に、対物レンズ群21と固体撮像素子24等が配置されていて、カバーレンズ20と対物レンズ群21とによって結像される内視鏡観察像が固体撮像素子24によって撮像される。22はYAGレーザカットフィルタ、23はカバーガラスである。
【0014】先端部本体10に軸線方向に形成された孔に嵌挿固定された固定外筒27に対して、固定内筒28が後側で直接嵌合して固定ネジ29で固定され、前側においては両者27,28の間にスペース環30が介挿固着されていて、両者27,28の間には両端部を除く全長にわたって一定の隙間が確保されている。
【0015】カバーレンズ20は固定内筒28の先端に水密的にカシメ固定されていて、カバーレンズ20の側面と先端部本体10との間を塞ぐように前蓋31がスペース環30に接合されている。32は、シール用のOリングである。
【0016】固定内筒28内には、対物レンズ群21が取り付けられた対物枠34と、観察像を撮像するための固体撮像素子24が取り付けられた受像部枠35とが、互いに独立して軸線方向に進退自在に嵌挿されている。33はOリングである。
【0017】対物レンズ群21はレンズ筒36内に組み付けられてカシメ固定されており、そのレンズ枠36が対物枠34に接合されている。ただし、レンズ枠36を対物枠34にネジ固定してもよい。
【0018】37は、不要周辺光をカットするための遮光マスクである。明るさ絞りは対物レンズ群21の前端面に配置されている。対物枠34と受像部枠35との間には、両者34,35を遠ざける方向に付勢する第1の圧縮コイルバネ47が介装されていて、ガタつきが防止されている。
【0019】固体撮像素子24は、例えばTAB(テープオートメイティングボンディング)基板等の可撓性基板44の先端に固着されていて、カバーガラス23が固体撮像素子24の前端面に接合され、YAGカットフィルター22がカバーガラス23の前端面に接合されている。
【0020】可撓性基板44内には、固体撮像素子24の駆動回路等を構成する電子部品が搭載されたバッファ基板43が配置されていて、その後方に信号ケーブル45が引き出されている。
【0021】カバーガラス23と固体撮像素子24と可撓性基板44の外周面には、電気絶縁性の薄い絶縁テープ38が連続的に巻かれていて、導電性の筒状体からなるシールド筒40がその外側に被嵌されている。シールド筒40には信号ケーブル45のシールド線が接続されている。
【0022】シールド筒40の先端は固体撮像素子24の側面の途中の位置にあるので、そこからカバーガラス23の先端位置まで、絶縁テープ38の外面部分には脱泡した電気絶縁性のエポキシ系接着剤41が充填されている。
【0023】そして、その部分からシールド筒40の外周にわたってさらに絶縁テープ39が連続的に巻かれていて、シールド筒40と受像部枠35との間の電気絶縁性が確保されている。
【0024】このようにして固体撮像素子24と電子回路とが収容されたシールド筒40は、受像部枠35にねじ込まれた固定ネジ42により押圧固定されている。その固定ネジ42の先端面とシールド筒40の外周面との間には絶縁テープ39が介在しており、受像部枠35とシールド筒40との間の電気絶縁性が確保されている。
【0025】固定内筒28の外周面には、第1、第2及び第3のカム溝51,52,53が形成された円筒形のカム筒50が、軸線回りに回転自在に被嵌されており、そのカム筒50を囲む位置に、操作ワイヤ25によって駆動されて軸線方向にスライドするスライド筒55が配置されている。
【0026】スライド筒55に穿設された孔に操作ワイヤ25の先端が通されていて、その先端に抜け止め環57が固着されている。スライド筒55は、ズーム操作レバー6を操作して操作ワイヤ25を操作部2側から牽引する動作によって、図3において右方向にスライド駆動される。
【0027】そして、操作ワイヤ25を逆方向(即ち、前方)に移動させると固定内筒28の外周を囲んで配置された第2の圧縮コイルバネ58の付勢力により、図3において左方にスライド筒55がスライド駆動される。なお、第2の圧縮コイルバネ58の付勢力は、通常観察状態において第1の圧縮コイルバネ47の付勢力より強く設定されている。
【0028】62と63は、挿入部1内において操作ワイヤ25を案内する二重構造の案内管であり、内側が可撓性チューブ62、外側が断面形状が矩形の密着巻きコイルパイプ63からなり、固定外筒27に半田付け固定された接続パイプ61に接着固定されている。可撓性チューブ62は、挿入部1内の各種内蔵物に塗布された潤滑剤が侵入するのを防止する機能を有する。
【0029】スライド筒55には、カム筒50に形成された第1のカム溝51に先端がガタ無く移動自在に係合する第1のピン65が、内方に向けて突出する状態にねじ込み固定されている。
【0030】また対物枠34には、第2のカム溝52に頭部が係合する第2のピン66が外方に向けて突出する状態にねじ込み固定されており、受像部枠35には、第3のカム溝53に頭部が係合する第3のピン67が外方に向けて突出する状態にねじ込み固定されている。第2のピン66と第3のピン67の工具付け溝66a,67aは、いずれも溝底円弧状に形成されている。
【0031】固定内筒28には、第2のピン66と第3のピン67が通過する直進溝68,69が軸線と平行方向に形成されている。第2のピン66と第3のピン67は、頭部が第2のカム溝52と第3のカム溝53に係合する。
【0032】図4は、第1ないし第3のカム溝51,52,53と第1ないし第3のピン65,66,67との係合状態を示す展開図であり、各ピン65,66,67は図3に示される通常観察状態の位置にある。
【0033】この通常観察状態から操作部2の光学系操作レバー6を操作して操作ワイヤ25を牽引すると、スライド筒55が第2のコイルバネ58の付勢力に抗して後方(図3において右方)にスライドし、それと共に移動する第1のピン65と第1のカム溝51との係合によって、カム筒50が軸線回りに回転駆動される。
【0034】カム筒50が軸線回りに回転すると、カム筒50に形成された第2及び第3のカム溝52,53と係合する第2及び第3のピン66,67が軸線方向に移動させられ、対物枠34が前方(図3において左方)にスライドすると共に受像部枠35が後方(図3において右方)にスライドする。
【0035】その結果、カバーレンズ20を含めた対物レンズ群21の焦点距離が変化するズーミングが行われて、例えば図3に示される通常観察時には視野角が120°で観察距離が5〜100mmの範囲だったものが、視野角が40°で観察距離が2〜4mmの範囲になって、顕微鏡的な拡大微細観察状態になる。
【0036】そして、光学系操作レバー6を中間の任意の位置で止めれば、操作ワイヤ25とスライド筒55を介して駆動される対物枠34と受像部枠35とが移動範囲の中間位置で止まって、通常観察状態と拡大微細観察状態との間の任意の倍率になる。
【0037】固定内筒28の後端部の内周面には、移動センサ70が固着配置されていて、そこから前方に向けて突設されたスライドピン71の先端面に受像部枠35の後端面が当接している。72は、移動センサ70用の信号線が挿通されている信号ケーブルである。
【0038】図5は、その移動センサ70部分を示しており、スライドピン71は、圧縮コイルスプリング73によって前方に向けて付勢されている。したがって、受像部枠35が後方に移動するとスライドピン71が移動センサ70のケース内に押し込まれ、受像部枠35が前方に移動すると、スライドピン71が圧縮コイルスプリング73に押されて前方に移動し、スライドピン71の先端面が受像部枠35の後端面に常に当接した状態を保つ。
【0039】移動センサ70内には、スライドピン71の位置を検出するポテンショメータが設けられている。即ち、直列に接続された二つの電気抵抗体74,75の一端には負側リード線77を介してグランド電圧が与えられ、両電気抵抗体74,75の中間には、検出用リード線78が接続されている。
【0040】そして、スライドピン71に取り付けられた電気接点76には、電源用リード線79が接続されて例えば5ボルトの電源電圧が与えられており、この電気接点76は負側リード線77が接続されていない方の電気抵抗体75に接触していて、スライドピン71の移動にしたがってその接触位置が変化する。
【0041】したがって、ズーミングによって受像部枠35が移動してスライドピン71が変位すると、それに伴って検出用リード線78の電圧が変化するので、その電圧から受像部枠35の位置を検出することができる。
【0042】そして、受像部枠35の位置が判ればそれに対応してその時の対物レンズ群21の移動状態を知り、ズーム倍率を知ることができる。ただし、実際の換算においては、電圧を観察ズーム倍率に直接変換するのが簡単である。
【0043】図1は、この実施の形態の拡大微細観察用電子内視鏡装置において観察倍率を表示するための全体的構成を示しており、90は光源装置兼ビデオプロセッサ、99はそれに接続されたキーボード、100はテレビモニタである。
【0044】光源装置兼ビデオプロセッサ90に着脱自在に接続される電子内視鏡のコネクタ8には、バッファ基板81が内蔵されており、電源用リード線79と負側リード線77とにより、光源装置兼ビデオプロセッサ90内に配置された電源91から電力が供給される。
【0045】また、そのバッファ基板81に取り付けられたROM(読み出し専用メモリ)82には、その電子内視鏡の特性(例えば、その電子内視鏡がズーミング可能な拡大微細観察用電子内視鏡であることの情報や、検出用リード線78で検出される電圧をズーム倍率に変換するためのテーブル等)が格納されている。そして、コネクタ8が光源装置兼ビデオプロセッサ90に接続されると、ROM82内の情報は光源装置兼ビデオプロセッサ90内の制御部92に読み込まれる。
【0046】制御部92は、マイクロプロッセッサ等を用いたいわゆるマイクロコンピュータであり、検出用リード線78の電圧がA/D変換器93でデジタル化されて入力される。
【0047】そして、その電圧値がROM82から入力された変換データに基づいてズーム倍率に変換され、それにテレビモニタ100の画面サイズ等を乗じてテレビモニタ100画面における内視鏡観察画像の観察倍率が算出され、その観察倍率データが表示回路94に出力される。
【0048】表示回路94には、固体撮像素子24で撮像された内視鏡観察像の映像信号等も入力され、それに合成するかたちで観察倍率データのキャラクタ信号がテレビモニタ100に出力される。その結果、図1に例示されるように、テレビモニタ100の内視鏡観察画像の脇に、例えば「×105」というような形式で観察倍率が表示される。
【0049】この観察倍率は、テレビモニタ100の画面サイズが相違すればそれに比例して相違する。そこで、例えば制御部92に接続されたキーボード99からの入力によって、例えば図6に示されるように、14インチ、17インチ、…が表示されたサイズ選択画面からその時の装置設定に合わせてサイズを選択すると、そのデータに基づいて制御部92で観察倍率が算出されるようになっている。
【0050】ただし、光源装置兼ビデオプロセッサ90に接続されるテレビモニタ100の画面サイズデータを制御部92が自動的に読み取って、それに基いて観察倍率が算出されるようにしてもよい。
【0051】なお、テレビモニタ100への観察倍率表示は、コネクタ8を光源装置兼ビデオプロセッサ90に接続することにより常に行われるようにするとよいが、キーボード99等から制御部92に選択信号を入力することにより、テレビモニタ100に観察倍率表示を行うか否かを選択できるようにしてもよい。
【0052】なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば観察倍率は必ずしも受像部枠35の位置を検出する必要はなく、ズーミングの際に移動する対物レンズ群21の移動状態を何らかの手段によって検出すればよく、電気抵抗体を利用したポテンショメータ以外の検出装置を用いてもよい。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、ズーミングにより拡大微細観察を行うことができる内視鏡において、内視鏡観察画像の観察倍率がモニタ画面に表示されるようにしたことにより、術者がその時々の観察倍率をリアルタイムで容易に把握して拡大微細観察時の診断を確実に行うことができ、拡大倍率を適正倍率に一気に変更しても倍率の把握に何ら問題が生じないので、検査時間が短縮されて術者及び患者の双方の負担が軽減され、また、観察倍率がモニタ画面に表示されるので、薄暗い内視鏡検査室内において極めて容易に観察倍率を把握することができる。
【出願人】 【識別番号】000000527
【氏名又は名称】旭光学工業株式会社
【出願日】 平成10年(1998)1月16日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】三井 和彦
【公開番号】 特開平11−197096
【公開日】 平成11年(1999)7月27日
【出願番号】 特願平10−6222