| 【発明の名称】 |
掃除機用集塵袋 |
| 【発明者】 |
【氏名】楠瀬 秀雄
【氏名】雜賀 重則
【氏名】中沢 修
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| 【要約】 |
【課題】集塵袋での除塵効果を長期間維持して、集塵袋を効率よく使用できるようにする。
【解決手段】掃除機用集塵袋の袋本体(2)を外側濾過層(7)と内側濾過層(6)とで2層に構成してある。そして、上記の内側濾過層(6)は、かさ密度を0.2g/cm3以下で、且つ、厚みが0.08mm以上で構成してある。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 外側濾過層(7)と、その外側濾過層(7)の内側に配置した内側濾過層(6)とによって袋本体(2)を構成した掃除機用集塵袋において、上記の内側濾過層(6)は、かさ密度を0.2g/cm3以下で、且つ、厚みが0.08mm以上で構成したことを特徴とする掃除機用集塵袋。 【請求項2】 請求項1に記載の掃除機用集塵袋において、前記の内側濾過層(6)のかさ密度を0.08g/cm3以上で構成したことを特徴とする掃除機用集塵袋。 【請求項3】 請求項1又は2に記載の掃除機用集塵袋において、前記の内側濾過層(6)の厚みを0.4mm以下で構成したことを特徴とする掃除機用集塵袋。 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の掃除機用集塵袋において、前記の内側濾過層(6)と前記の外側濾過層(7)との各境界部に位置する繊維を互いに絡み合わせて、上記の内側濾過層(6)と上記の外側濾過層(7)とを接合してあることを特徴とする掃除機用集塵袋。 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載の掃除機用集塵袋において、前記の内側濾過層(6)の表面に凹凸を設けたことを特徴とする掃除機用集塵袋。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機などの集塵部に装着して含塵空気中の塵埃を捕捉して除塵する掃除機用集塵袋に関するものである。 【0002】 【従来の技術】この種の集塵袋では、袋本体を1層の外側濾過層のみで構成した場合には、袋本体内に吸引された微細な塵埃が上記外側濾過層の内面に急速に堆積し、袋本体が早期に目詰まりを起こすため、図5に示すように、従来の袋本体は、内側濾過層(26)と外側濾過層(27)とによって構成し、外側濾過層(27)が目詰まりを起こしにくくしていた。 【0003】つまり、従来の袋本体の内側濾過層(26)では、かさ密度を0.25g/cm3程度で、且つ、厚みを0.05mm程度で構成してあり、これによって微細な塵埃(29)が内側濾過層(26)を通り抜けて、内側濾過層(26)と外側濾過層(27)との間の隙間(28)に徐々に溜まって層になるようにしてある[図5中の右側の状態]。そして、その塵埃(29)の層が、外側濾過層(27)の内面付近に塵埃(29)が密着することを低減して、外側濾過層(27)が目詰まりを起こすことを低減してある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来の集塵袋では、上記塵埃(29)が上記内側濾過層(26)と上記外側濾過層(27)との隙間(28)に集中して溜まるため、電気掃除機の使用に伴って上記隙間(28)での塵埃(29)の層が次第に厚くなり、これによって圧力損失が比較的早期に増大してしまう。 【0005】このため、電気掃除機での除塵効果が次第に低下してしまって、集塵袋が満杯になる前に交換しなければならなかった。しかも、上記圧力損失の早期の増大によって電気掃除機への負荷が大きくなってしまい、これによって電気掃除機の消費電力が大きくなっていた。本発明は、集塵袋での除塵効果を長期間維持して、集塵袋を効率よく使用できるようにすることを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】[請求項1の発明]請求項1の発明は、上記の目的を達成するために、例えば図1に示すように、次のように構成したものである。外側濾過層(7)と、その外側濾過層(7)の内側に配置した内側濾過層(6)とによって袋本体(2)を構成した掃除機用集塵袋において、内側濾過層(6)は、かさ密度を0.2g/cm3以下で、且つ、厚みが0.08mm以上で構成したものである。【0007】[請求項2の発明]また、請求項2の発明は、上記請求項1の発明の構成において、さらに次のように構成したものである。内側濾過層(6)のかさ密度を0.08g/cm3以上で構成したものである。 【0008】[請求項3の発明]さらに、請求項3の発明は、上記請求項1又は2の発明の構成において、さらに次のように構成したものである。内側濾過層(6)の厚みを0.4mm以下で構成したものである。 【0009】[請求項4の発明]また、請求項4の発明は、上記請求項1から3のいずれかの発明の構成において、さらに次のように構成したものである。内側濾過層(6)と外側濾過層(7)との各境界部に位置する繊維を互いに絡み合わせて、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とを接合してあるものである。 【0010】[請求項5の発明]請求項5の発明は、上記請求項1から4のいずれかの発明の構成において、さらに次のように構成したものである。内側濾過層(6)の表面に凹凸を設けたものである。 【0011】 【作用】[請求項1]上記請求項1の発明は、例えば図1と図3とに示すように、次のように作用する。即ち、集塵袋(1)が掃除機内に装着されて、含塵空気が集塵袋(1)の袋本体(2)内に吸引されることにより、上記含塵空気が袋本体(2)の内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とを順に通過し、その際、含塵空気中の塵埃(8)が捕捉されて袋本体(2)内に蓄えられる。 【0012】そして、上記内側濾過層(6)の厚みを0.08mm以上と大きくしてあることによって、含塵空気が内側濾過層(6)を通る距離が長くなり、図3に示すように、含塵空気中の微細な塵埃(8)が内側濾過層(6)内で徐々に捕捉されて内側濾過層(6)内で分散した状態で捕捉される。従って、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)との境部分などに微細な塵埃が集中して溜まることが防止され、その分だけ、圧力損失が増大しにくくなる。 【0013】また、上記内側濾過層(6)は、かさ密度を0.2g/cm3以下と小さくしてあることにより、上記塵埃(8)が内側濾過層(6)内で捕捉されても、内側濾過層(6)が目詰まりしにくいうえ、内側濾過層(6)を厚くしたことによる圧力損失の増加が低減される。 【0014】[請求項2]上記請求項2の発明は、上記請求項1の発明の作用に加えて、さらに次のように作用する。即ち、内側濾過層(6)のかさ密度が0.08g/cm3以上であることにより、繊維同士の絡み合いが十分になって、内側濾過層(6)の強度を十分確保できるうえ、その内側濾過層(6)を容易に形成できる。 【0015】[請求項3]上記請求項3の発明は、上記請求項1又は2の発明の作用に加えて、さらに次のように作用する。即ち、内側濾過層(6)の厚みが0.4mm以下であることにより、内側濾過層(6)が厚くなり過ぎることが防がれ、これによって内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とからなる袋本体(2)を容易に折り畳むことができる。 【0016】[請求項4]上記請求項4の発明は、上記請求項1から3の発明の作用に加えて、さらに次のように作用する。即ち、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)との各境界部に位置する繊維を互いに絡み合わせて、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とを一体に接合したときには、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)との間に隙間がなくなり、集塵袋(1)の袋本体(2)内での集塵スペースを大きくできる。なお、上述のように内側濾過層(6)内に塵埃(8)を捕捉するため、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)との間に隙間がなくてもよい。また、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とを接着剤などで貼り合わせなくても内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とが一体になっているため、その分だけ、集塵袋(1)の生産の手間が低減される。 【0017】[請求項5]上記請求項5の発明は、上記請求項1から4の発明の作用に加えて、さらに次のように作用する。即ち、内側濾過層(6)の表面に凹凸を設けたことにより、内側濾過層(6)の表面積が広くなって、塵埃の捕捉効率が一層向上する。 【0018】 【発明の効果】[請求項1]上記請求項1の発明は、上記のように構成され作用することから次の効果を奏する。内側濾過層の厚みが0.08mm以上であるので、含塵空気が内側濾過層を通る距離が長くなって、含塵空気中の微細な塵埃が内側濾過層と外側濾過層との境部分などに集中して溜まらず、内側濾過層内で分散して捕捉される。これにより、圧力損失が増大しにくくなり、集塵袋を長期間使用しても掃除機での塵埃の吸引作用が高く維持され、集塵袋の袋本体が塵埃で満杯になるまで使用することができ、集塵袋を効率よく使用できる。また、内側濾過層が厚い分だけ、含塵空気中の微細な塵埃が内側濾過層で確実に捕捉されて、集塵袋から洩れ出る塵埃を低減でき、集塵袋による塵埃の捕捉効率を高めることができる。 【0019】しかも、上記内側濾過層のかさ密度を0.2g/cm3以下と小さくしてあるので、塵埃が内側濾過層内で捕捉されても、内側濾過層が目詰まりしにくいうえ、内側濾過層を厚くしたことによる圧力損失の増加を低減でき、掃除機の塵埃の吸引作用をより高く維持できる。さらに、圧力損失の増加を低減できる分だけ、掃除機の負荷の増加を低減できて、例えば掃除機の消費電力を抑えることができる。 【0020】[請求項2]上記請求項2の発明は、上記のように構成され作用することから、上記請求項1の発明の効果に加えて、さらに次の効果を奏する。内側濾過層のかさ密度が0.08g/cm3以上であるので、内側濾過層の強度を十分確保できるうえ、その内側濾過層を容易に形成できて、内側濾過層の歩留りを向上させることができる。 【0021】[請求項3]上記請求項3の発明は、上記のように構成され作用することから、上記請求項1又は2の発明の効果に加えて、さらに次の効果を奏する。内側濾過層の厚みが0.4mm以下であるので、内側濾過層が厚くなり過ぎず、これによって内側濾過層と外側濾過層とからなる袋本体を容易に折り畳むことができ、集塵袋の生産性を向上させることができる。 【0022】[請求項4]上記請求項4の発明は、上記のように構成され作用することから、上記請求項1から3の発明の効果に加えて、さらに次の効果を奏する。内側濾過層と外側濾過層との各境界部に位置する繊維を互いに絡み合わせることで、内側濾過層と外側濾過層とが一体に接合されるので、内側濾過層と外側濾過層との間に隙間が生じることがなく、その分だけ、集塵袋の袋本体内での集塵スペースを大きくできて、集塵袋での集塵量を増加できる。また、内側濾過層と外側濾過層とを接着剤などで貼り合わせなくても済む分、集塵袋の生産性が向上する。 【0023】[請求項5]上記請求項5の発明は、上記のように構成され作用することから、上記請求項1から4の発明の効果に加えて、さらに次の効果を奏する。内側濾過層の表面に凹凸を設けたので、内側濾過層の表面積が広くなって塵埃の捕捉効率が一層向上する。従って、内側濾過層を通り抜けて洩れ出てしまう塵埃の量を一層低減でき、外側濾過層の目詰まりをより確実に低減できる。 【0024】 【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる掃除機用集塵袋の実施の一形態について図1と図2とを用いて説明する。図1は上記集塵袋の袋本体の構造を示す断面図、図2は上記集塵袋の全体を示す斜視図である。 【0025】上記集塵袋(1)は、図2に示すように、袋本体(2)と、集塵袋(1)を電気掃除機内に固定するための口紙(3)とによって構成してある。そして、口紙(3)は、その口紙(3)に設けた含塵空気吸引口(4)と、袋本体(2)に設けた開口(5)とを重ねた状態で袋本体(2)に固定される。なお、上記口紙(3)は、通常、厚紙で形成されるが、これに限られるものではなく、合成樹脂板や金属板などで形成してもよい。また、上記口紙(3)は、上記袋本体(2)に対して着脱自在に取り付けてもよい。 【0026】上記袋本体(2)は、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)との2層構造になっている。つまり、袋本体(2)は、上記内側濾過層(6)と上記外側濾過層(7)とを、例えば、別々の濾紙のシートとして抄紙し、それらのシートを接着剤などで貼り合わせて2層構造にしたのち、上記内側濾過層(6)が内側となるように袋状に折り畳むことによって構成される。 【0027】上記外側濾過層(7)と上記内側濾過層(6)とは、それぞれ次のように構成してある。即ち、上記外側濾過層(7)は、例えば、かさ密度が0.25g/cm3程度で、且つ、厚みが0.2mm程度に構成してあり、これによって粒径の微小な塵埃を容易に捕捉できるようにしてある。また、上記内側濾過層(6)は、かさ密度が0.2g/cm3以下で、且つ、厚みが0.08mm以上で構成してある。 【0028】上記集塵袋(1)は、次のように使用されて作用する。即ち、集塵袋(1)を電気掃除機内に装着し、電気掃除機での吸引運転を開始したときには、含塵空気が、口紙(3)の含塵空気吸引口(4)と、袋本体(2)の開口(5)とを順に介して袋本体(2)内に導入されたのち、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)との順に通過することによって、その含塵空気中に含まれる塵埃(8)が捕捉されて袋本体(2)内に蓄えられる。 【0029】そして、内側濾過層(6)の厚みが0.08mm以上であることにより、図3に示すように、含塵空気中の微細な塵埃(8)が、内側濾過層(6)内で徐々に捕捉されて、内側濾過層(6)内で分散した状態で捕捉され、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)との隙間には溜まりにくくなっている。また、内側濾過層(6)のかさ密度を0.2g/cm3以下であることにより、上記塵埃(8)によって内側濾過層(6)が目詰まりすることが低減されて、空気が内側濾過層(6)をスムーズに通過する。その結果、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とが共に目詰まりしにくいうえ、集塵袋(1)を長期間使用しても圧力損失が増加しにくいことになる。 【0030】なお、内側濾過層(6)の厚みは大きい程、塵埃(8)の捕捉作用の点では好ましいが、内側濾過層(6)の厚みが、例えば0.4mmを越えた場合には、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とからなるシートを折り畳むことが困難になる。また、内側濾過層(6)のかさ密度は低い程、圧力損失の低減の点では好ましいが、その内側濾過層(6)のかさ密度を、例えば0.08g/cm3未満にした場合には抄紙しにくくなり、また、内側濾過層(6)の強度が低下する。 【0031】また、上記内側濾過層(6)を構成する繊維に対し、防菌作用や防虫作用を付加するために樹脂加工などの処理を施してもよい。さらに、上記内側濾過層(6)の表面には、その全域に亘って凹凸が形成されているが、その凹凸は必ずしも必要ではない。また、上記の凹凸の形状は、図1に示すものに限られるものではなく、例えば、三角錐状や半球形状やあるいは波型形状のものであってもよい。さらに、上記の凹凸は、内側濾過層(6)の裏表にそれぞれ形成してもよい。 【0032】また、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とをそれぞれ複数の層で構成してもよい。さらに、上記説明では、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とは抄紙によって形成したが、これに限られるものではなく、例えば、エアレイド法による濾紙で形成してもよく、また、乾式の不織布や織布などであってもよい。また、上記説明では、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とを貼り合わせて一体化したが、内側濾過層(6)と外側濾過層(7)との各境界部に位置する繊維を互いに絡み合わせて内側濾過層(6)と外側濾過層(7)とを接合することによって、これらを一体化してもよい。 【0033】次に、上記内側濾過層(6)のかさ密度が0.2g/cm3以下で、且つ、厚みが0.08mm以上であることにより、塵埃(8)の捕捉作用が向上するとともに、圧力損失の増加が低減されることを、表1と図4とに示す実験結果に基づいて説明する。 【0034】 【表1】
【0035】表1は、試験用ダストを4g/minの割合で5gになるまで添加したときの内側濾過層(6)及び外側濾過層(7)を通過した洩れダストの個数及び圧力損失の増加量を示しており、図4は、ダスト添加量に対する圧力損失の変化を示しており、表1と図4とにおいて、実施例A〜実施例Dは本発明にかかる実験データを、比較例E・Fは従来のものにかかる比較データを示している。なお、これらのデータA〜データFは、表2に示すように、内側濾過層(6)のかさ密度と厚さとを次のようにしてある。 【0036】 【表2】
【0037】また、上記実験では、JIS Z8901で規定する8種の試験用ダストを使用し、濾過面積を314cm2に、その濾過風速を33.4cm/secに設定してある。さらに、洩れダストは、光散乱式粒子計数器(1μm<)を用いて個数を計測してある。また、実施例A〜実施例C及び比較例Eでは、外側濾過層(7)は、かさ密度を0.23g/cm3で、且つ、厚みを0.21mmにしてある。また、実施例D及び比較例Fでは、外側濾過層(7)は、かさ密度を0.30g/cm3で、且つ、厚みを0.17mmにしてある。 【0038】そして、表1及び図4の実験結果に示すように、本発明にかかる実施例A〜実施例Dでは、従来のものにかかる比較例E・Fよりも洩れダストの個数が1/2以下に低減されるとともに、圧力損失の増加が1/3以下に低減される。
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| 【出願人】 |
【識別番号】594117179 【氏名又は名称】安積濾紙株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)5月22日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】北谷 寿一 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−332803 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)12月7日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−140710 |
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