| 【発明の名称】 |
トイレットペーパーホルダ |
| 【発明者】 |
【氏名】松本 修
|
| 【要約】 |
【課題】トイレットペーパーをロールから取り出して紙切作業するとき、紙切部材が上方に逃げてしまわないように片手で押え付け、もう一方の手で紙切作業するといった面倒がなく、片手且つワンタッチで紙切作業できるトイレットペーパーホルダを提供する。
【解決手段】トイレットペーパーホルダを、トイレットペーパーロール24を回転可能に支持する支持部20,22と、トイレットペーパーの端部24A側所定長さ部分をトイレットペーパーロールから切り取るための紙切部材16とを備えた構成とする。そして紙切部材16をトイレットペーパーロール24に対して下側から上向きに押え付けるものとなす。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 トイレットペーパーロールを回転可能に支持する支持部と、トイレットペーパーの端部側所定長さ部分を該トイレットペーパーロールから切り取るための紙切部材とを備えたトイレットペーパーホルダにおいて前記紙切部材を前記トイレットペーパーロールに対して下側から上向きに押え付けるものと成したことを特徴とするトイレットペーパーホルダ。 【請求項2】 請求項1において、前記紙切部材を前記トイレットペーパーロールの中心よりも前部且つ下部を斜め上向きに押え付けるものと成したことを特徴とするトイレットペーパーホルダ。 【請求項3】 請求項1,2の何れかにおいて、前記紙切部材の基端部を、前記トイレットペーパーロールの中心部より下側において紙切支持部により回転可能に支持するとともに、該紙切部材をばね部材にて前記トイレットペーパーロールに押え付ける向きに付勢したことを特徴とするトイレットペーパーホルダ。 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記紙切部材の前端部に押え板を設けて、該押え板を前記トイレットペーパーロールの前部且つ下部の表面に押え付けるようになすとともに、該押え板の下端部を紙切部となして該紙切部を該トイレットペーパーロールの表面より前側に離隔して位置させたことを特徴とするトイレットペーパーホルダ。
|
【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明はトイレットペーパーホルダに関し、特に使い勝手を向上するための技術手段に特徴を有するものに関する。 【0002】 【従来の技術】従来トイレットペーパーホルダは、トイレットペーパーロールを回転可能に支持する支持部と、トイレットペーパーの端部側所定長さ部分をトイレットペーパーロールから切り取るための紙切部材とを備えており、その紙切部材がトイレットペーパーロールの表面に上側から被さる形態とされていた。 【0003】図7はその一例を示したものである。同図において200はホルダ本体で、壁面等の取付基体202に固定される後部204と、その両端より前方に突き出す一対の側部206とを有しており、それら側部206のそれぞれに爪208が設けられている。 【0004】側部206及び爪208は、トイレットペーパーロール210を支持する支持部としてのもので、トイレットペーパーロール210の中心部の中空部にそれら一対の爪208を挿入させて、トイレットペーパーロール210を回転可能に支持する。 【0005】ここで爪208は水平姿勢と起立姿勢との間で回動可能且つ通常時は水平姿勢にばね部材(図示せず)にて付勢されており、トイレットペーパーロール210を下方から上方に移動させることで容易にこれを爪208から外し、或いは爪208により支持させることができる。 【0006】212は蓋を兼ねた紙切板(紙切部材)であって、後端部が軸214によりホルダ本体200に上下に回転可能に取り付けられている。紙切板212の前端部は紙切部216とされており、この紙切部216によってトイレットペーパーの端部210A側所定長さ部分を切り取ることができる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの種形態の従来のトイレットペーパーホルダの場合、紙切板212が自身の重量でトイレットペーパーロール210の上側から軽く被さっているだけであるため、例えば便器使用者が便器に腰を掛けた状態で下方に位置するトイレットペーパーロール210の端部210Aを手に持って上に引っ張り上げ、紙を切ろうとしたとき、紙切板212が上に持ち上がってしまい、紙切りを良好に行うことができない問題が有った。 【0008】従ってこの種トイレットペーパーホルダの場合、片手で紙切板212を下向きに押え付けた状態で、今一方の手でトイレットペーパーを切り取る必要があった。即ち紙切りに際して両手を使わなければならず、紙切作業が面倒である問題があった。 【0009】そこで図8に示しているように紙切板212にスリット218を形成してそこにトイレットペーパーを通し、紙切部216によって紙切りできるようにした形態のものが提案されている。 【0010】この図8に示す形態のトイレットペーパーホルダの場合、紙切作業がある程度楽になるものの、未使用の新しいトイレットペーパーロール210をトイレットペーパーホルダに装着するに当って、トイレットペーパーの端部210Aをロールから引き出してこれを紙切板212に形成した細いスリット218に通さなければならず、トイレットペーパーロール210のセット作業が面倒である問題がある。 【0011】その他従来のトイレットペーパーホルダは、何れも紙切板212がトイレットペーパーロール210に対して上側から下向きに被さる形態であり、従って紙切板212をトイレットペーパーロール210の上側においてある程度上下に回動できるように、その回動のためのスペースを確保しておかなければならない問題があった。 【0012】この場合においてトイレットペーパーホルダの上側に何も設けなければ特別支障は生じないが、近時トイレットペーパーホルダの上側に小物品を載置可能な棚板を設けることが考えられており、このような場合、棚板の直ぐ下にトイレットペーパーホルダを設けることができず、即ちそのトイレットペーパーホルダと棚板との間に所定の空間を形成しておかなければならず、それら棚板及びトイレットペーパーホルダの専有空間が広くなって、空間的に無駄を生じるといった問題を生じる。 【0013】 【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような課題を解決するためになされたものである。而して請求項1のトイレットペーパーホルダは、トイレットペーパーロールを回転可能に支持する支持部と、トイレットペーパーの端部側所定長さ部分を該トイレットペーパーロールから切り取るための紙切部材とを備えたトイレットペーパーホルダにおいて、前記紙切部材を前記トイレットペーパーロールに対して下側から上向きに押え付けるものと成したことを特徴とする。 【0014】請求項2のトイレットペーパーホルダは、請求項1において、前記紙切部材を前記トイレットペーパーロールの中心よりも前部且つ下部を斜め上向きに押え付けるものと成したことを特徴とする。 【0015】請求項3のトイレットペーパーホルダは、請求項1,2の何れかにおいて、前記紙切部材の基端部を、前記トイレットペーパーロールの中心部より下側において紙切支持部により回転可能に支持するとともに、該紙切部材をばね部材にて前記トイレットペーパーロールに押え付ける向きに付勢したことを特徴とする。 【0016】請求項4のトイレットペーパーホルダは、請求項1〜3の何れかにおいて、前記紙切部材の前端部に押え板を設けて、該押え板を前記トイレットペーパーロールの前部且つ下部の表面に押え付けるようになすとともに、該押え板の下端部を紙切部となして該紙切部を該トイレットペーパーロールの表面より前側に離隔して位置させたことを特徴とする。 【0017】 【作用及び発明の効果】上記のように請求項1のトイレットペーパーホルダは、紙切部材をトイレットペーパーロールに対して下側から上向きに押え付けるものとなしたもので、このトイレットペーパーホルダの場合、便器に腰を掛けた状態で使用者がトイレットペーパーの端部を持って上に引っ張り上げるようにしたとき、紙切部材が上に持ち上がってしまうといったことがなく、片手且つワンタッチで紙切りを行うことが可能となる。これにより紙切作業が容易なものとなり、トイレットペーパーホルダの使い勝手が向上する。 【0018】またこの請求項1のトイレットペーパーホルダの場合、図8に示す従来のトイレットペーパーホルダのようにトイレットペーパーロールのセットに際して、その端部を紙切部材のスリットに通すといった必要がないため、トイレットペーパーロールのセット作業が容易である利点を有する。 【0019】このトイレットペーパーホルダにおいて、上記紙切部材を、トイレットペーパーロールの中心よりも前部且つ下部を斜め上向きに押え付けるものとなすことができる(請求項2)。このようにすることによって紙切りをより簡単に行うことができる。 【0020】請求項3のものは、紙切部材の基端部をトイレットペーパーロールの中心部より下側において紙切支持部により回転可能に支持させ、且つこれをばね部材にてトイレットペーパーロールに押え付ける向きに付勢したもので、このようにすれば、ばね部材の付勢力によって紙切部材をトイレットペーパーロール表面に押え付ける状態に保持することができる。 【0021】またこのトイレットペーパーホルダの場合、トイレットペーパーロールの上側において紙切部材を上下に回動させるためのスペースを確保しておく必要がなく、従って例えばトイレットペーパーホルダの上に棚板を設けるような場合において、それらの占める取付スペースを節約でき、取付空間を無駄に多く占有してしまうといったことがない利点を有する。 【0022】請求項4のものは、紙切部材の前端部に押え板を設けてこれをトイレットペーパーロールの前部且つ下部の表面に押え付けるようになし、且つその押え板の下端部を紙切部となして、その紙切部をトイレットペーパーロール表面より前側に離隔して位置させるようになしたもので、このトイレットペーパーホルダの場合、紙切り後においてロール側に残ったトイレットペーパー端部をロール表面から離しておくことができ、次回にトイレットペーパー端部を取り出す際にその取出しが容易である利点が得られる。 【0023】 【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。図1及び図2において、10はトイレ室の壁面12に取り付けられた棚板で、その下側に本例のトイレットペーパーホルダが壁面12に取り付けられている。トイレットペーパーホルダは、全体として平面コ字形状をなすホルダ本体14と、これとは別体をなす紙切部材16とを有している。 【0024】ホルダ本体14は、壁面12に固定される板状の後部18と、後部18の左右両端から前方に突き出す一対の側部20とを備えており、それら側部20のそれぞれの内面側に爪22が起伏可能に設けられている。そして図2に示しているように後部18においてビス21により壁面12に取付固定されている。 【0025】これら側部20及び爪22は、トイレットペーパーロール24の支持部としてのもので、一対の爪22をトイレットペーパーロール24の中心部の円筒形状の芯体26の内部に挿入させて、トイレットペーパーロール24を回転可能に支持する。 【0026】尚、ここでは中心部に芯体26を有するトイレットペーパーロール24を例示しているが、このような芯体26を有しないトイレットペーパーロールに対しても本例の適用は勿論可能である。 【0027】上記のように爪22は起伏可能且つばね(図示省略)にて下向きに付勢されており、通常時は水平姿勢を保持してトイレットペーパーロール24を支持する。そしてトイレットペーパーを使い切って中心部の芯体26を爪22から外すとき、或いは未使用の新しいトイレットペーパーロール24をトイレットペーパーホルダにセットするとき、爪22を上方に持ち上げるように操作することで、芯体26を爪22から取り外し、或いは新しいトイレットペーパーロール24をセットすることができる。 【0028】上記ホルダ本体14における板状の後部18は、一対の側部20に対して図2,図3,図4に示しているようにその下部が下向きに延長形成されており、その延長部28の左右両端部に紙切支持部30が一体に形成されている。紙切支持部30は、後部18から前方に水平に突き出しており、その前端上部に前向きに開放された形態の切欠状の係合部32が形成されている。 【0029】この切欠状の係合部32は、紙切部材16における基端の後述の当接部34を当接係合させる部分であって、紙切支持部30の前端面、厳密にはその前端面における係合部32より下側の部分が、当接部34を係合部32に案内するための傾斜形状のガイド面36として形成されている。 【0030】上記延長部28には、それら一対の紙切支持部30の近傍且つ内側において、後述の引張コイルスプリング50の一端部を掛止するための掛止部38が形成されている。 【0031】上記紙切部材16は、前端の押え板40と、その押え板40の左右両端より後方斜め下向きに延びる細幅の板状の一対のアーム42と、それらアーム42の基端側を左右に連結する板状の連結部44とを有している(図3参照)。 【0032】各アーム42の基端には、被支持部としての当接部34が左右方向に突出状に形成されており、これら当接部34が、前述の紙切支持部30に形成された切欠状の係合部32に当接状態に係合され、以て紙切部材16がその当接係合点を支点として回転可能な状態で紙切支持部30により支持されている。 【0033】押え板40は、図2(B)に示しているように上下中間部をトイレットペーパーロール24の前部且つ下部に対して斜め上向きに当接させるように、アーム42に対して所定角度で設けられている。 【0034】この押え板40の下端部は、図2(A)に示しているように鋸歯状をなす紙切部46として形成されており、かかる紙切部46において、トイレットペーパーの端部24A側所定長さ部分を切り取るようになっている。 【0035】この紙切部46は、図2(B)から明らかなようにトイレットペーパーロール24から前方側に所定距離離隔して位置させられている。従ってトイレットペーパーの端部24Aはロールから前方側に分離した状態となっている。 【0036】紙切部材16における前記連結部44には、各アーム42の内側且つ近傍において切欠形状の掛止部48が形成されており、この掛止部48に対して引張コイルスプリング50の一端部、詳しくはその一端部のフック部が掛止されている。 【0037】一方それら引張コイルスプリング50の他端部、詳しくは他端部のフック部が、前記ホルダ本体14における延長部28の掛止部38に掛止されている。 【0038】即ち紙切部材16とホルダ本体14の延長部28にまたがって一対の引張コイルスプリング50が張設されている。そしてそれら一対の引張コイルスプリング50のばね力によって、紙切部材16全体が押え板40をトイレットペーパーロール24の表面に押え付ける向きに付勢されている。尚、連結部44には引張コイルスプリング50との干渉を回避するための切欠部52が形成されている。 【0039】上記引張コイルスプリング50は、未使用のトイレットペーパーロール24に対する当接押圧部位と紙切部材16の回転中心とを結ぶ線分P(図5参照)、具体的には押え板40の上下中間部とアーム42の基端の当接部34とを結ぶ線分Pに対して、引張コイルスプリング50の軸心線Qが角度(初期角度)θ0(図5参照)となる向きで配設されている。 【0040】ここで紙切部材16における押え板40の、トイレットペーパーロール24表面に対する初期の押付力は、引張コイルスプリング50の引張方向の初期のばね力Fの回転方向成分Tの大きさによって定まる。具体的にはT=Fsinθによって定まる。 【0041】この引張コイルスプリング50の回転方向成分Tの大きさは、θが大きくなるに従って大きくなる。但しθが大きくなると引張コイルスプリング50が少しずつ縮んでいき、引張コイルスプリング50自体のばね力Fが小さくなっていく。 【0042】従って引張コイルスプリング50の回転方向成分Tの大きさは、θの変化に伴う増大変化分と引張コイルスプリング50自体のばね力の低下による減少変化分とを合わせた大きさ、つまりθの増大によるT方向成分の増大変化分から引張コイルスプリング50自体のばね力の低下による減少変化分を引いた大きさとなる。 【0043】図6はθの変化とTの大きさの変化との関係を表したものである。而して本例では初期のθ(θ0)、つまり未使用のトイレットペーパーロール24表面に対して押え板40が当接した状態での角度θ(θ0)及びトイレットペーパーを実質上使い切った状態のときの最終のθ(θf)が、図6中Sの範囲となるように初期角度θ0が定められている。望ましくは最終の角度θfのときにTがピークとなるように角度θ0を設定する。 【0044】本例のトイレットペーパーホルダにおいては、紙切部材16を下向きに回転させた状態としておいて、未使用の新しいトイレットペーパーロール24を上向きに押し上げることで簡単にこれを爪22による支持状態にセットすることができる。このとき紙切部材16は僅かに下向きに回転力を加えるだけで良く、その際に大きな力を必要としない。 【0045】アーム42の向き、厳密には当接部34と押え板40の上下中間部とを結ぶ線分Pが引張コイルスプリング50の軸心線Qを越えてからは、引張コイルスプリング50自身のばね力によって紙切部材16自体が下向きに強制回転させられるからである。 【0046】一方、新しいトイレットペーパーロール24をセットしたところで紙切部材16を上向きに回転させると、紙切部材16の押え板40がトイレットペーパーロール24の下部且つ前部に対して斜め上向きに当接し、且つ引張コイルスプリング50のばね力によって、押え板40がトイレットペーパーロール24の表面に対して斜め上向きに押え付けられた状態となる。 【0047】さて、トイレットペーパーを使用する際にはトイレットペーパーロール24から分離し、下向きに垂れ下がった状態の端部24Aを手に持ってトイレットペーパーをロールから繰り出し、そしてこれを上向きに引っ張ることによって、繰り出したトイレットペーパーを紙切部46により容易に切り取ることができる。 【0048】このとき、押え板40は引張コイルスプリング50のばね力によってトイレットペーパーロール24の表面に押え付けられた状態にあり、しかもその押え板40はトイレットペーパーロール24の前部且つ下部に対して斜め上向きに押え付けられているため、その下部の紙切部46において紙を切るとき、紙切部材16がトイレットペーパーロール24から離れて逃げてしまうといったことがなく、従って片手で且つワンタッチで容易に紙を切り取ることができる。 【0049】しかもその紙切部46を備えた押え板40は、トイレットペーパーの使用によってロール厚みが薄くなるほどトイレットペーパーロール24に対する押付力が強くなっていくため、ロールの厚みが薄くなるのに伴って紙切りしにくくなるといった不都合を生じることなく、トイレットペーパーを使い切るまで紙切作業を容易,簡単に行うことができる。 【0050】上記のように本例のトイレットペーパーホルダの場合、便器に腰をかけた状態で使用者がトイレットペーパーの端部24Aを持って上に引っ張り上げるようにしたとき、紙切部材16が上に持ち上がってしまうといったことがなく、片手且つワンタッチで紙切りを行うことが可能であって紙切作業が容易であり、トイレットペーパーホルダの使い勝手が飛躍的に向上する。 【0051】また本例のトイレットペーパーホルダの場合、図8に示す従来のトイレットペーパーホルダのようにトイレットペーパーロールのセットに際して、その端部を紙切部材のスリットに通すといった必要がなく、トイレットペーパーロールのセット作業が容易である利点も有する。 【0052】更に本例のトイレットペーパーホルダの場合、トイレットペーパーロール24の上側において紙切部材16を上下に回転させるためのスペースを確保しておく必要がなく、従ってトイレットペーパーホルダを棚板10の真ぐ下に且つそれらの間に大きな空間を形成することなく取付けが可能であり、それら棚板10及びトイレットペーパーホルダの占める取付スペースを節約でき、取付空間を無駄に多く占めてしまうことがない利点を有する。 【0053】また本例のトイレットペーパーホルダの場合、トイレットペーパーの端部24Aがロール本体から分離して前方に位置しているため、トイレットペーパーを使用するときに端部24Aを掴んで引っ張り出す作業を容易に行うことができる。 【0054】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示であり本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
|
| 【出願人】 |
【識別番号】000000479 【氏名又は名称】株式会社イナックス
|
| 【出願日】 |
平成9年(1997)10月15日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】吉田 和夫
|
| 【公開番号】 |
特開平11−113787 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)4月27日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−297763 |
|