| 【発明の名称】 |
楊枝付き箸 |
| 【発明者】 |
【氏名】不井 徳正
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| 【要約】 |
【課題】取り扱い、管理等が容易であり、簡便に使用できると共に、包装袋に封入した場合の開封に際しても、楊枝による怪我を未然に防止できる楊枝付き箸を提供する。
【解決手段】一対の箸部材2 をその把持部4 側で分離可能に結合した割り箸1であって、その少なくとも一方の箸部材2 の把持部4 側に、分離可能に楊枝3 を設けている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 箸部材(2) に分離可能に楊枝(3)(18) を備えたことを特徴とする楊枝付き箸。 【請求項2】 一対の箸部材(2) をその把持部(4) 側で分離可能に結合した割り箸(1) であって、その少なくとも一方の箸部材(2) の把持部(4) 側に楊枝(3)(18) を設けたことを特徴とする請求項1に記載の楊枝付き箸。 【請求項3】 箸部材(2) の把持部(4) 側に、一部の切り残し部(12)を除いて楊枝(3) の形状に沿って切り込み(9) を入れ、この切り込み(9) に沿って楊枝(3)(18) を箸部材(2) から分離するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の楊枝付き箸。 【請求項4】 楊枝(3) は一端側に先鋭部(11)を有し、その先鋭部(11)が箸杆部(5) と反対側に向くように把持部(4) の側面に楊枝(3) を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の楊枝付き箸。 【請求項5】 把持部(4) 側に取り付け部(16)を設け、この取り付け部(16)に楊枝(3) を着脱自在に設けたことを特徴とする請求項1に記載の楊枝付き箸。 【請求項6】 箸部材(2) に分離可能に黒文字(18)を備えたことを特徴とする請求項1に記載の楊枝付き箸。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、楊枝付き箸に関するものである。 【0002】 【従来の技術】広義の楊枝には、歯の夾雑物の除去用に使用する狭義の楊枝と、和菓子用に使用する黒文字等がある。我が国の食文化では、これらの楊枝は割り箸と共に必要不可欠であり、しかも割り箸と楊枝は多くの場合に相前後して使用される。このため飲食店、その他では、使用者の便に供するために、割り箸と楊枝とを別々に並べて準備するか、又は両者をセットで準備している。 【0003】例えば、飲食店等では、割り箸は箸立てに、楊枝は楊枝入れに夫々入れた状態でテーブルの端部等に置いている。また両者をセットした割り箸セットでは、紙製等の包装袋の中に割り箸と楊枝とを一緒に封入している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来の割り箸と楊枝は全く別構造であり、別々に製造している。このため飲食店等では、割り箸は箸立てに、楊枝は楊枝入れに夫々入れて管理する必要があり、割り箸、楊枝の補充、その他の取り扱い、管理が煩わしくなる欠点がある。 【0005】また割り箸セットは、包装袋の中に割り箸と楊枝を一緒に入れているので、その管理が容易である。しかし、その反面、包装袋の中で割り箸と楊枝とが別々になっているため、包装袋を開封して割り箸を取り出す際に、楊枝の先鋭部が指に突き刺さって怪我をする等の問題がある。従って、楊枝入りの割り箸セットでは、包装袋の外側に、「開封時にご注意下さい」等の文字等を印刷し、開封時に楊枝で怪我をしないように注意を促している。 【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑み、取り扱い、管理等が容易であり、簡便に使用できると共に、包装袋に封入した場合の開封に際しても、楊枝による怪我を未然に防止できる楊枝付き箸を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、箸部材2 に分離可能に楊枝3,18を備えている。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳述する。 【0009】図1〜図5は本発明の楊枝付き割り箸1 の第1の実施形態を例示する。この楊枝付き割り箸1 は、図1〜図3に示すように、分離可能に結合された一対の箸部材2 と、その一方の箸部材2 に分離可能に設けられた楊枝3 とを一体に備え、通常木材、竹材等の適宜材料により一体に製造されている。 【0010】割り箸1 の箸部材2 は、使用時に手で把持する基部側の把持部4 と、この把持部4 から先端側に真っ直ぐに伸びる棒状の箸杆部5 を一体に備えている。一対の箸部材2 間には、その箸部材2 の箸杆部5 側を分離するように、箸杆部5 の先端側から把持部4 の近傍又は把持部4 の中間部分に達するまでスリット状等の切り込み6 が長手方向に設けられ、その切り込み6 と把持部4 の基部側端までの間が、一対の箸部材2 の把持部4 側同士を結合する結合部7 となっている。 【0011】通常、切り込み6 、結合部7 は割り箸1 の木目等に沿っている。即ち、木材等により割り箸1 を製造する場合には、通常、割り箸1 の長手方向が木材等の木目に沿うように材料取りを行う。従って、結合部7 は割り箸1 の木目等に沿っており、各箸部材2 の箸杆部5 の先端側に両箸の間隔が広がるように外力を加えた時に、切り込み6 の略延長上で結合部7 が両把持部4 間で木目に沿って割れて、一対の箸部材2 を容易に分離できるようになっている。 【0012】箸部材2 の把持部4 及び箸杆部5 は、図1〜図5に示すように、横断面形状が一対の箸部材2 の結合方向に長い矩形状、又は正方形状であって、その各箸部材2 の結合方向の両端の隅部8 は、把持部4 の基部側から箸杆部5 の先端側までの箸部材2 の長手方向に全長に亘って略直角状に形成されている。 【0013】楊枝3 は歯の夾雑物の除去用であって、一方の箸部材2 の把持部4 側の隅部8に、この隅部8 を挟む2つの面4a,4b 側から楊枝3 の形状に沿って二本の切り込み9 を入れることにより、箸部材2 の断面形状から外部に突出せずにその断面形状内に収まると共に、使用に際して箸部材2 から容易に分離できるように形成されている。 【0014】即ち、把持部4 の隅部8 を挟む2つの面4a,4b には、その隅部8 の近傍に各面4a,4b と略直角方向の切り込み9 が入れられている。この各切り込み9 は、断面角形の楊枝本体10が把持部4 の基部側となり、この楊枝本体10から箸杆部5 側に移るに従って徐々に細くなる先鋭部11ができるように形成されている。両切り込み9 は把持部4 内で一部を残して交差しており、その一部が切り残し部(結合部)12となっている。そして、楊枝3 は、切り残し部12で箸部材2 の把持部4 側に対して分離可能に結合されている。 【0015】なお、切り残し部12は、楊枝3 の少なくとも先鋭部11を除く部分にあれば良く、楊枝本体10に沿ってその長手方向の所要範囲、例えば略全長に設けても良いし、図1に点線で示すように楊枝本体10の長手方向の極く一部に設けても良い。また楊枝本体10に沿ってその長手方向の所要範囲に所定間隔をおいて複数個の切り残し部12を設けても良い。 【0016】両切り込み9 は、楊枝3 の断面形状が正方形又は長方形の場合には、面4a,4bに対して略直角に入れるが、必ずしも直角である必要はない。 【0017】上記構成の楊枝付き割り箸1 は、次のように使用する。割り箸1 の使用に際しては、各箸部材2 の箸杆部5 の先端側に両箸の間隔が広がるように外力を加えて、切り込み9 の延長上で結合部7 を木目に沿って割り、一対の箸部材2 を分離する。これによって、一方の箸部材2 には把持部4 側に楊枝3 が付いているにも拘わらず、通常の割り箸1 と同様に使用できる。 【0018】特に、一方の箸部材2 の把持部4 に楊枝3 を設けているが、割り箸1 を使用する時点では把持部4 に楊枝3 が一体に付いているため、両把持部4 の一方側に食い込むように結合部7 が割れない限り、各箸部材2 の把持部4 は共に略同形状になる。従って、割り箸1 を使用する上で楊枝3 が支障を来すことはない。楊枝3 を使用する場合には、一方の箸部材2 の把持部4 から楊枝3 を分離する。この場合、箸部材2 の把持部4 側に、切り残し部12を除くように楊枝3 の形状に沿って切り込み9 を入れているため、楊枝本体10の基部側に爪先等を引っ掛けて力を加えると、切り込み9 に沿って切り残し部12が容易に割れる。このため、一方の箸部材2 から楊枝3 を容易に分離でき、箸部材2 の把持部4 側の一部を楊枝3 として利用できる。 【0019】このように箸部材2 の一部に楊枝3 を分離可能に一体に設けることによって、飲食店等においても割り箸1 と楊枝3 を一個のものとして取り扱うことができ、割り箸1 等の補充、その他の管理を容易にできる。 【0020】また割り箸1 を包装袋に入れて包装した場合でも、割り箸1 に楊枝3 が一体に付いているため、包装袋を開封して割り箸1 を取り出す際に、楊枝3 で誤って怪我等をする恐れもなく、安全性が向上する。しかも一方の箸部材2 に楊枝3 が付いているため、包装袋を開封した時に楊枝3 を紛失するようなこともなく、割り箸1 の使用後に楊枝3 を探す必要もない。 【0021】更に箸部材2 の一部を楊枝3 として利用するので、割り箸1 とは別に楊枝3 を製造する場合に比較して材料の無駄を防止できる。特に楊枝3 は把持部4 側に設けているので、割り箸1 を使用する時点では楊枝3 が一方の箸部材2 側に付いているにも拘わらず、その楊枝3 で口等を傷付けたりすることがない。従って、箸杆部5 側に設ける場合に比較して容易且つ安全に使用できる。 【0022】また楊枝付き割り箸1 は、把持部4 の隅部8 を挟む2つの面4a,4b 側に、切り残し部12を除いて略直角に切り込み9 を入れることにより、把持部4 に分離可能な楊枝3 を一体に形成しているため、通常の割り箸1 の製造工程において、隅部8 を挟む2つの面4a,4b に各切り込み9 を追加する程度で容易に製造できる。 【0023】切り残し部12は、楊枝3 の先鋭部11を除く楊枝本体10側にあるため、楊枝3 を切り残し部12で箸部材2 の把持部4 側に一体化しているにも拘わらず、楊枝3 の使用時にその切り残し部12が邪魔になることもない。 【0024】図6は本発明の第2の実施形態を例示し、楊枝本体10の基部側端に、V字状の切り欠き部13を形成したものである。このようにすれば、その切り欠き部13に爪先を引っ掛けて楊枝3 を箸部材2 の把持部4 側から分離でき、楊枝3 を容易に分離できる。 【0025】なお、図6の実施形態は、楊枝本体10の長手方向の一体側に外力を加えて楊枝3 を分離する場合についてのものであり、楊枝本体10の長手方向の中間部分に、その長手方向と直角方向に力を加えて楊枝3 を分離する場合には、切り込み9 の中間部分に切り欠き部13を設けても良い。 【0026】図7は本発明の第3の実施形態を例示し、一方の箸部材2 の把持部4 側に、先鋭部11が箸杆部5 と反対側に向くように楊枝3 を設けたものである。このようにすれば、楊枝本体10が箸杆部5 側になり、先鋭部11が基部側の端部になるため、把持部4 を手で把持した時に、楊枝3 の先鋭部11で手等を傷付けることがなく、安全性が更に向上する。なお、各箸部材2 の箸杆部5 には、隅部を面取りした面取り部14が形成されている。 【0027】図8は本発明の第4の実施形態を例示し、楊枝本体10の端部に対応して箸部材2 の把持部4 側の隅部8 に切り欠き部13を設けたものである。このようにすれば、楊枝本体10が箸杆部5 側にあるにも拘わらず、その切り欠き部13側から楊枝本体10の端部に爪先等を掛けることができ、楊枝3 を容易に把持部4 から分離できる。 【0028】図9の(A)及び(B)は本発明の第5の実施形態を例示し、楊枝3 が断面三角形状になるように、箸部材2 の把持部4 の隅部8 を挟む2つの面4a,4b に対して斜め方向に切り込み9 を入れたものである。即ち、図9の(A)は、楊枝本体10が箸杆部5 側に、先鋭部11が把持部4 の基部側に夫々向くように楊枝3 を設け、その楊枝本体10の端部に対応して把持部4 側に切り欠き部13を設けたものである。図9の(B)は、楊枝本体10が把持部4 の基部側に、先鋭部11が箸杆部5 側に夫々向くように、把持部4 の隅部8 側に楊枝3 を設けたものである。このように楊枝3 は、その楊枝本体10側を含む全体を断面三角形状に構成しても良い。 【0029】図10及び図11は本発明の第6の実施形態を例示し、各箸部材2 の把持部4側にも面取り部15を設けた割り箸1 において、その一対の箸部材2 の把持部4 間に楊枝3 を分離可能に設けたものである。この場合には、割り箸1 の使用に際して箸部材2 を分離した時に、楊枝3 も一緒に分離すれば良い。このように楊枝3を箸部材2 の把持部4 側に設けるに当たっては、どの部分を利用しても良い。 【0030】図12は本発明の第7の実施形態を例示し、各箸部材2 の把持部4 の反対側の両端面に、断面三角形状の楊枝3 を設けたものである。このように割り箸1 の両端面を利用して楊枝3 を設けても良い。 【0031】図13〜図15は本発明の第8の実施形態を例示し、箸部材2 の把持部4 側の一側面に取り付け部16を設け、この取り付け部16に楊枝3 を着脱自在に嵌め込んだものである。取り付け部16は箸部材2 の把持部4 の側面に、その長手方向に沿って凹入状に形成されており、この取り付け部16の箸杆部5 側の端部に切り欠き部13が形成されている。楊枝3 は断面円形状等の通常のものであって、頭部側が切り欠き部13側に位置するように、取り付け部16内に嵌め込まれている。 【0032】この場合には、切り欠き部13側から楊枝3 の頭部側に爪先等を掛けて外力を加えれば、楊枝3 が取り付け部16から簡単に離脱する。そして、使用後の楊枝3 は、箸部材2 の取り付け部16内に押し込んでおけば、箸部材2 と一緒に楊枝3 を廃棄でき、使用後の処分も容易である。 【0033】また楊枝3 が割り箸1 の外周面から外部に出ないように設ければ、箸部材2 の把持部4 に凹入状の取り付け部16を形成し、その取り付け部16に楊枝3 を後付けで嵌め込んでも、割り箸1 として使用する上で何ら問題はない。 【0034】図16は本発明の第9の実施形態を例示し、一対の箸部材2 の各把持部4 側の端部を斜め方向に切断された割り箸1 において、その一方の箸部材2 の把持部4側に、楊枝3 の一種である和菓子用の黒文字18を切り込み9 を介して分離可能に設けたものである。黒文字18は、板状の黒文字本体19とその先端側の先部20とを一体に備え、箸部材2 の把持部4 の一側に切り込み9 を入れて、把持部4 に対して分離可能に設けられている。 【0035】この割り箸1 は、一方の箸部材2 の一側に黒文字18を分離可能に設けているので、割り箸1 の使用後に和菓子等を食べる場合には、箸部材2 から黒文字18を分離すれば良く、非常に便利である。 【0036】図17は本発明の第10の実施形態を例示し、一対の箸部材2 の把持部4 間に黒文字18を分離可能に設けたものである。このように黒文字18は、一対の箸部材2 の把持部4 間に設けても良い。 【0037】図18は本発明の第11の実施形態を例示し、箸部材2 の一側に、黒文字18に対応する形状の取り付け部16を形成し、この取り付け部16に、スポット状、線状等の1箇所又は複数箇所の接着部21で黒文字18を分離可能に取り付けたものである。 【0038】図18の(A)は、黒文字本体19が箸杆部5 側に、先部20が把持部4 の基部側に夫々向くように、黒文字18を把持部4 の側面に配置し、その黒文字本体19の端部に対応して把持部4 側に切り欠き部13を設けたものである。図18の(B)は、黒文字本体19が把持部4 の基部側に、先部20が箸杆部5 側に夫々向くように、黒文字18を把持部4 の側面に配置したものである。 【0039】何れの場合も黒文字18は、接着部21で取り付け部16に固定されている。そして、黒文字18は、横断面が矩形状の割り箸1 の場合、その矩形状の延長上の範囲内から外部に出ないように設けられている。 【0040】このように箸部材2 の一側に、黒文字18に対応する形状の取り付け部16を形成し、この取り付け部16に、接着等で黒文字18を分離可能に後付けしても良い。なお、黒文字18を後付けで箸部材2 に一体に設ける場合、黒文字18の先部20で手指等を傷付けないように、その取り付け構造等を考慮する必要がある。 【0041】以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。実施形態では、歯の夾雑物を除去するための狭義の楊枝3 の他、和菓子用に使用する黒文字18を例示している、広義の楊枝は、狭義の楊枝3 と黒文字18とを包含するものである。 【0042】また広義の楊枝は勿論の事、狭義の楊枝3 、黒文字18でも、それによって材質が特定されるものではない。狭義の楊枝3 、黒文字18の形状、構造は、各実施形態に例示のもの以外でも良い。更に、各実施形態では、主として一方の箸部材2の把持部4 側に楊枝3 等を設ける場合について例示したが、一対の箸部材2 の両方の把持部4 側に楊枝3 等を設けても良い。また本発明は、割り箸1 に限定されるものではなく、割り箸1 以外の使い捨て用の箸等においても同様に実施可能であることは言うまでもない。 【0043】 【発明の効果】本発明では、箸部材2 に分離可能に楊枝3,18を備えているので、取り扱い、管理等が容易であり、簡便に使用できると共に、包装袋に封入した場合の開封に際しても、楊枝3,18による怪我を未然に防止できる。 【0044】また一対の箸部材2 をその把持部4 側で分離可能に結合した割り箸1 であって、その少なくとも一方の箸部材2 の把持部4 側に楊枝3,18を設けているので、容易に製造できると共に、安全に使用できる。 【0045】しかも箸部材2 の把持部4 側に、一部の切り残し部12を除いて楊枝3 の形状に沿って切り込み9 を入れ、この切り込み9 に沿って楊枝3,18を箸部材2 から分離するようにしているので、箸部材2 の把持部4 の一部を利用して楊枝3,18を容易に形成できると共に、その楊枝3,18を容易に把持部4 から分離できる。 【0046】更に楊枝3 は一端側に先鋭部11を有し、その先鋭部11が箸杆部5 と反対側に向くように把持部4 の側面に楊枝3 を設けているため、箸部材2 の使用時に、楊枝3 の先鋭部11で怪我等をすることがなく、安全性が向上する。 【0047】また把持部4 側に取り付け部16を設け、この取り付け部16に楊枝3 を着脱自在に設けているので、その取り扱いが容易であると共に、使用後の楊枝3 を取り付け部16に付けて廃棄することが可能である。 【0048】箸部材2 に分離可能に黒文字18を備えているので、箸部材2 と相前後して黒文字18を使用する場合にも便利である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】398039093 【氏名又は名称】不井 徳正
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)6月2日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】谷藤 孝司
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| 【公開番号】 |
特開平11−342059 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)12月14日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−153114 |
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