| 【発明の名称】 |
焼香用品収納器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】安藤 清三
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| 【要約】 |
【課題】墓参用具を防水防湿状に保管する密閉用具を作り、墓地に設立保管して墓参に便利にすると同時に、花筒なども置けるようにし、その機能を利用して携帯用もできるようにした焼香用品収納器具を提供する。
【解決手段】断熱防湿材で作られたカバー部分を屋根部にもった密閉筒部の一端を支点する止部回転支点にて開閉自在に固定し、支柱の頭部の密閉箱状部分にライター差込口と線香収納部を設置したことを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 断熱防湿材(2)より構成されるカバー部分(1)に連結する密閉筒部(3)の一端を止部回転支点(7)を介して開閉自在に取り付け、密閉箱状部分にライター差込口(4)と線香収納部(6)を設置したことを特徴とする焼香用品収納器具。 【請求項2】 支柱(8)の先端に断熱防湿材(2)より構成されるカバー部分(1)の密閉筒部(3)を連結的に設置し、密閉箱状部分にライター差込口(4)と操作棒差込み口(5)を設け、その前方位置に線香収納部(6)を穿ち、カバー部分(1)を含む密閉筒部(3)の一端を止部回転支点(7)にて連結し支柱(8)の下方末端に埋込み部(9)を具備してなる請求項1記載の焼香用品収納器具。 【請求項3】 パイプ状支柱(8)の頭部側面部に、線香収納部(6)をパイプ状支柱(8)にそって線香収納部(6)を設け、その上面側面に止部回転支点(7)を介して密閉筒部(3)をつくり、連結して断熱防湿材(2)より構成されるカバー部分(1)を設置し、支柱(8)の頭部、線香収納部(6)に隣接してライター差込口(4)を穿ち、支柱(8)の下方末端に埋込み部(9)を作成してなる請求項1記載の焼香用品収納器具。 【請求項4】 筒状支柱(8)の側面部分、頂部にライター差込口(4)を作り、その下方側面に線香収納部(6)を穿ち、ライター差込口(4)の反対側面に、断熱防湿材(2)より構成されるカバー部分(1)を設置して、その先端につまみ(10)を着置し、カバー部分(1)の閉鎖周囲にパッキング部材(12)を接着し、支柱(8)の下方末端に埋込み部(9)を設置した請求項1記載の焼香用品収納器具。 【請求項5】 パイプ状の支柱(8)上側面頭部にライター差込口(4)を設け、その下方側面に線香収納部(6)を穿ち、ライター差込口(4)の反対面側に、断熱防湿材(2)より構成されるカバー部分(1)と密閉筒部(3)を設置、密閉筒部(3)の一端につまみ(10)を接着、閉鎖した状態の密閉筒部(3)の周辺にパッキング部材(12)を設けたことを特徴とする請求項1記載の焼香用品収納器具。 【請求項6】 密閉筒部(3)を断熱防湿材(2)よりなるカバー部分(1)で開閉自在に連結し、カバー部分(1)の側面に、側面カバー部分(16)を設け、密閉筒部(3)の縁部分にカバー部留め具(17)をつけた請求項1記載の焼香用品収納器具。 【請求項7】 筒状又はパイプ状の支柱(8)の角面や側面の適当位置上に切り込み部分をつくり、全面縁面に保持カバーを付けた花筒(13)を設けた請求項1記載の焼香用品収納器具。 【請求項8】 支柱(8)に押さえバンド(14)を接触状態ですり動くように巻着状に嵌め込み、その外部に吸着盤(15)を設置し、支柱(8)を保持させるように形成した請求項1記載の焼香用品収納器具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、墓地敷地内に常時設置できる焼香用品収納器具であるが、器具の頭部分を利用して墓地設置用のほか携帯用としても利用できるようにした焼香用品収納器具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、墓参の場合は焼香用具を持参し、墓地現場にて線香などに着火し、献花を済まして焼香するのが慣習であっが、その準備が案外と手数が掛かり、着火用具を忘れたりするものであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、墓地に常時、焼香用を品収納できる器具を設置して置き墓参時は勿論、散歩のついでに墓地に寄って焼香できるようにしたものである。また、頭部の機構を利用して携帯用器具としても便利なようになされたものである。請求項1に記載の発明は、開閉自在の断熱防湿材より構成されたカバー部分に連結して密閉筒部を設け、開放基礎部分にライター差込口、線香収納部を設けて成る焼香用品収納器具の提供を目的としたものである。請求項2に記載の発明は、支柱の先端に、断熱防湿材にて構成されたカバー部分の密閉筒部を連結的に設置し、開放基礎部分にライター差込口と線香収納部を設け、止部回転支点にて支柱と連結し、常時墓地に設置して置ける焼香用品収納器具の提供を目的にしたものである。請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加えて、墓地面積により使えわけ出来るように、支柱の形、収納部分に変化をつけたものである請求項4に記載の発明は、請求項1、の発明に加えて、前項同様、面積により変化をつけた発明であって、焼香用品収納部分に変化をつけて、設置場所の墓石その他のつりあいより発明されたものである。請求項5に記載の発明は、請求項1、の記載に発明に加えて、支柱、収納部に変化をつけ、更に密閉度を強化するために発明されたものである請求項6に記載の発明は、請求項1、の記載に発明に加えて、収納部をコンパクトにまとめ墓地だけでなく、携帯にも便利性をもたせた特徴を有するものである。請求項7に記載の発明は、各請求項で使用した各支柱の適当箇所に花筒入れを設置して、墓参に便利にすることを目的としたものである。請求項8に記載の発明は、前項の各請求項の収納器具を簡単に設置できるようにした焼香用品収納器具の提供を目的とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】前述の目的を達成させるために、本発明の請求項1記載の発明は、断熱防湿材で作られたカバー部分を屋根部にもった密閉筒部の一端を支点する止部回転支点にて開閉自在に固定し、支柱の頭部の密閉箱状部分にライター差込口と線香収納部を設置したことを特徴とする焼香用品収納器具。請求項2の記載の発明は、支柱の上部先端に断熱防湿材よりなるカバー部分の密閉筒部を隣接的に設置し密閉箱状部分にライター差込口と操作棒差込み口を穿ち、その前方位置に線香収納部の凹部を更に穿いて、カバー部分を含む密閉筒部の一端を止部回転支点にて連結し、支柱の下方末端に埋込み部を作成してなるものである。請求項3の記載のものは、パイプ状支柱の頭部側面部に線香収納部をパイプ状支柱にそって線香収納部を設け、その上面側面に止部回転支点をつけて密閉筒部をつくり、断熱防湿材より作られたカバー部分を設置して、支柱の頭部、線香収納部に連結してライター差込口4を穿ち、支柱の下方末端に埋込み部を作成したことを特徴としたものである。請求項4のものは、筒状の支柱側面部分の頂部にライター差込口を作り、その下方側面に線香収納部を穿ち、ライター差込口の反対側面に、断熱防湿材よりつくられるカバー部分を設置、先端に、つまみを設置し、カバー部分の閉鎖部分にパッキング部材を接着し、支柱の下方末端に埋込み部を設置したことを特徴とする香用品収納器具である。請求項5の発明は、パイプ状の支柱に上側面頭部にライター差込口を設け、その下方側面に線香収納部を穿ち、ライター差込口の反対面側に、断熱防湿材よりつくられるカバー部分1と密閉筒部を設置、密閉筒部の一端につまみをつけ、閉鎖した状態での密閉筒部の周辺にパッキング部材を設けたことを特徴とする焼香用品収納器具である。請求項6の発明は、請求項1の項目に示したように、その頭部分を利用してコンパクトにとりまとめたものであって、断熱防湿材よりなるカバー部分で収納できる密閉筒部だけを使用し、側面カバー部分を利用して風防壁として線香の着火に便利よくしたものである。また、墓地の設置は底面に吸盤を使用して、墓石などに接着して使用し、小型であるため携帯用としても便利である。請求項7の発明は筒状又はパイプ状の支柱の角面や側面の適当位置に切り込み部分をつくり、前面縁面にカバーを付けた花筒を設けたことを特徴とする焼香用品収納器具である。請求項8に示したものは、支柱に押さえバンドを接触状態ですり動かせるように巻着状に嵌め込みしたものに、外部に吸着盤を設置し、墓石その他の固定物に、支柱8を保持安定させるように形成したものである。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。焼香用品一式を収納する密閉筒部3の内部に、ライター差込口4と線香収納部6の収納空間を設け、防風、防湿を目的とするため、断熱防湿材2にて周囲を包着した密閉筒部3を支柱と連結して、墓地に差し込み保管し、墓参のときたやすく使用てきると共に、頭部を利用して携帯用の器具も提供することを目的としたものである。 【0006】図1、図2の実施形態は埋込み部9により設置される支柱8の頭部にあるカバー部分1の先端を持ち上げると止部回転支点7を基点として開く、ライター差込口4にはライター18を、操作棒差込み口5には操作棒19を用意して、内部収納部にある線香収納部6より適当の線香を持ち出し、その前方にあるライター着火用の操作棒19を下方に押し込むと、ライター着火ボタンは少しの力で押されて容易に着火する。以上の簡単な操作によって、焼香が手軽にできる。操作棒による着火方法は他の器具の場合も使用できるが、以下の図面の記入は省略してある。保管は、カバー部分1を逆に閉めることによって断熱防湿材2と密閉筒部3の作用により、内容物は長期間安定である。 【0007】図3、図4の実施形態は支柱8をパイプ状にし、その頂部に着火部分を置き、その前方ライプ側面に線香収納部6を設けて、断熱防湿材2より成るカバー部分1と密閉筒部3を設置したものであって、使用方法については前述と同様である。操作棒式の着火方法も利用できるが図面で省略してある。 【0008】図5、図6の実施形態は支柱8の形態を図1、2と同様筒型としてあるが、収納部を異にする例であって、前述のようにカバー部分1を開けると、収納部は支柱8に平行して設置してあり、線香収納部6とライター差込口4は上下の位置に存在する、つまみ10の操作により開閉は重力を応用して簡単で、パッキング部材12の作用で密閉度も保たれる。 【0009】図7、8の実施形態は支柱8の形態を図3、4と同様ライプ状としてあるが収納場所とカバー部分1を変化させたものある、線香収納部6とライター差込口4を上下の位置に設けて、カバー部分1の形態を変化させ、図8に示すようにパッキング部材12の作用によって密閉状態を向上させたものであり、使用方法などは前述と同様である。 【0010】図9、10の実施形態は前項の頭部の利用であり、収納部をカバー密閉する、カバー部分1、断熱防湿材2、密閉筒部3の構成は同じであって支柱部を取り除いたものである。墓地での設置は底面に吸着盤を着具して、墓石の一部などに安置するか、墓参時に持参するものである。図面に示すように、側面カバー部分16が両面にあるので、密閉筒部3を開いたときは、風防の役目をはたし、強風時もたやすく着火することが可能であり、前例の各器具にも使用できる特徴である。 【0011】図7に図示したように、各形状の異なる支柱8の適当箇所に切り込み部分を作り、縁面に保持カバーをつけた花筒13であって、各収納器具の美的観念に於いて適当個数設置してものである。 【0012】図11に示したのは、前項の各焼香用品収納器具の設置方法は埋込み部9を使用して土中に埋め込み安置していたが、図示のように押さえバンド14を利用し、その一部の側面に吸着盤15を遊着して、墓石の側面、基礎石、腰掛け石の側面などを利用して、吸着安置しておくものである1。 【0013】図面は省略したが、収納密閉部に仕切り空間部分を作成すると、参拝者の名刺入れも設けることが可能である。 【0014】 【発明の効果】本発明の焼香用具収納器具には常時墓地に設置できるので手軽に墓参ができる防水防湿完備、結露の心配もない密閉容器に保存されるので火付きがよい。墓地の面積様式により、多種の器具を選定できる。収納様式は携帯用にも転用できるので便利である。収納容器は風防にもなるので、着火効率が良好である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】593192601 【氏名又は名称】安藤 清三
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)5月26日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−332729 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)12月7日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−183215 |
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