| 【発明の名称】 |
樹脂パイプ配列マット |
| 【発明者】 |
【氏名】大月 一壽
【氏名】大月 貴司
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| 【要約】 |
【課題】イ草製品のように、適度な刺激を与える良好な触感が得られ、しかも利用範囲が広く、とりわけ水場での使用も可能なマットを提供する。
【解決手段】熱融着性のある可撓性基布1に対して、略等間隔に並べた多数の樹脂パイプ3を端面にて熱溶着する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 熱融着性のある可撓性基布に対して、略等間隔に並べた多数の熱融着性樹脂パイプを端面にて熱溶着してなる樹脂パイプ配列マット。 【請求項2】 可撓性基布が樹脂ネットである請求項1記載の樹脂パイプ配列マット。 【請求項3】 2枚の可撓性基布に対して、熱融着性樹脂パイプの両端面をそれぞれ熱溶着してなる請求項1記載の樹脂パイプ配列マット。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、触感の優れた敷物、座布団、寝装マット等として利用可能な樹脂パイプ配列マットに関する。 【0002】 【従来の技術】イ草からなる敷物(いわゆるゴザ)や、イ草で編んだカバーを有する座布団、寝装マット等のイ草製品は、従来から人気が高い。織成したイ草が適度な刺激を肌に与え、またイ草の隙間が作り出す通気性が、とりわけ夏場における涼感を誘うからである。座布団や寝装マットの場合、畳表同様に織成したイ草のカバーで弾性を有するクッション材を被覆して製造される。 【0003】触れた肌に適度な刺激を与えるものとしては、例えば健康サンダルの表面のように、多数の条溝又は突起を一体に形成した樹脂マットがある。とりわけ、この健康サンダルでは、条溝又は突起が経穴を刺激するとして好まれている。こうした健康サンダルは、上述のイ草カバーを有する座布団、寝装マット等のように通気性はないが、条溝又は突起と肌との間に隙間が形成され、比較的涼感を醸し出すことができる。同じ樹脂一体成形品としては、人工芝がある。この人工芝は樹脂製基布から無数の樹脂製ヒゲを引き出した構造で、野球場をはじめ、一般家屋のテラスの下敷きや水場(風呂場やプール)へ至る場所に広く利用されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】イ草製品は、一般の畳同様に色褪せてしまう欠点を有している。また、敷物やイ草カバーは薄いため、時間と共にイ草が潰れ、触感が低下していく。加えて、座布団や寝装マット等においては、内部のクッション材が押しつぶされてイ草カバーの触感が十分に発揮されないことがある。また、当然に水場での使用は想定されていない。 【0005】条溝又は突起を一体に形成した樹脂マットでは、条溝又は突起が経時的に劣化すると、過度に摩擦力を発揮したり、逆に割れて条溝又は突起の触感が低下するなどの問題がある。特に、濡れた足で踏むと水滴が摩擦力を低下させ、足を滑らせてしまう危険性があったため、上記イ草製品同様に水場で利用できなかった。これらの中で、人工芝は水場での使用が唯一可能な製品である。しかし、製造上の問題から、概して樹脂製基布に対する樹脂製ヒゲが略一様であり、部分的に長さを変えたり、特に色分けすることが困難であった。 【0006】そこで、イ草製品、多数の条溝又は突起を形成した樹脂マット又は人工芝のように、適度な刺激を与える良好な触感が得られ、しかも利用範囲が広く、デザイン性にも優れながら、とりわけ水場での使用も可能なマットを開発するべく、検討を重ねることにした。 【0007】 【課題を解決するための手段】検討の結果開発したものが、熱融着性のある可撓性基布に対して、略等間隔に並べた多数の熱融着性樹脂パイプを端面にて熱溶着した樹脂パイプ配列マットである。このマットにおいて、可撓性基布が樹脂ネットであると好ましい。また、2枚の可撓性基布に対し、熱融着性樹脂パイプの両端面をそれぞれ熱溶着した構成のマットとしてもよい。この場合、更に可撓性基布を加えて、多層構造のマットとしてもよい。 【0008】本発明のマットは、可撓性基布上に略等間隔に並べたパイプが、(1)直接肌に触れるか、(2)可撓性基布を介して肌に触れることで、適度な刺激を与える。全体として、一度に多数のパイプが肌を押圧するので、個々のパイプが肌に食い込むことはなく、むしろ適度な刺激となって良好な触感をもたらすのである。可撓性基布は、多数のパイプを一体に保持して分離を妨げる働きと、前記のように、パイプと肌との間に介在して、刺激を緩和する役割とを併せ持つ。 【0009】パイプは熱溶着性を有すれば、樹脂の種類を問わず、用途に合わせて適宜選択できる。例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、そしてナイロン等がある。通常、パイプは延伸して製造するために、インジェクション法により樹脂一体成形した人工芝等よりも原料が少なくて済む。また延伸して得られるパイプは強度、弾性が向上しており、本発明のマットの強度メンバーとして十分な力学的特性を備えている。可撓性基布は、パイプを端面で熱溶着するため、同じく熱溶着性のある樹脂製が好ましく、マットとしての通気性を確保する目的から、少なくとも開孔を有するシート状のものが好ましい。この観点から、樹脂ネットが最適である。目の大きさは、熱溶着するパイプと樹脂ネットとの結合が十分に得られるように決定するとよい。 【0010】パイプは、径、高さは自由である。およそ径については0.1〜2.0cm、好ましくは0.3〜1.5cm、高さについては0.3〜10.0cm、好ましくは0.5〜7.0cmの範囲での使用がよい。ポリエチレン製パイプは一定の可撓性を有し、高くした場合に弾力感を発揮する。同一形状のパイプばかりでなく、径の異なるパイプを並べたり、パイプの端部を結ぶ倣い表面が起伏を有するように高さを違えて並べてもよい。また、パイプは着色しても構わず、複数色のパイプを配列することで、デザイン性の優れたマットを作ることができる。略等間隔に配列した多数のパイプは一種のハニカム構造を形成し、鉛直荷重に対するマットの構造強度を十分なものにする。この構造強度の向上に着目した場合、例えば同心的に径の異なるパイプを配置するといったことも考えられる。 【0011】樹脂ネットにパイプを熱溶着すると、高い通気性及び通水性を有し、裏面と表面との完全な隔絶を果たしたマットを作り上げることができる。このため、本発明のマットは、水場での使用が可能である。パイプはもちろん、可撓性シートも非吸水性であれば、得られるマットは水洗いができ、高い速乾性を発揮する。2枚の可撓性基布でパイプを挟持すると、両可撓性基布をそれぞれ表面、裏面とした座布団や寝装マットとして利用可能である。この場合、1枚の可撓性基布に片端面を溶着したマットに比べてパイプがより分離しにくく、耐久性も向上する。更に積層構造にすると、パイプの挫屈や傾倒を防止し、マットとしての構造強度を保ちながら、マットの厚みを増やすことができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。図1は1枚の樹脂ネット1からなるマット(第1例)を表した斜視図、図2は第1例のマットの一部側面図、図3は第1例のマットを足2で踏んだ際の特にカカトにおけるパイプ3,4,5の状態を表した一部拡大側面図である。 【0013】第1例では、図1に見られるように、縦横9個ずつ等間隔に並べた同一高さのパイプ3を1群として、計12群を樹脂ネット1上に配列した構成で、樹脂ネット1の外周を布6で縁取りして、ネット端縁による怪我を防止し、同時にほつれを防いでいる。全体のうち、図1中左奧及び右手前については、色の異なるパイプ7を並べて斜行するラインを形成し、デザイン性を高めている。この第1例は、風呂場の入口等に敷くマットを想定したもので、図2からわかるように、表面から裏面への水はけがよいために表面に水が溜まることもなく、またパイプ3上端に足2が食い込むように触れるため、マットで足を滑らす虞はない。また、この第1例相当のマットは、土落としを目的とした玄関マットにも利用できる。この場合、パイプ3上端又は樹脂ネットが靴底にこびりついた土を削ぎ落とす。 【0014】マットは、図2に見られるように、パイプ3が足2の肌に食い込み、適度な刺激を与える。このとき、足2を進めると、肌に食い込んだパイプ3が足2の進みに合わせて傾倒しそうになる。しかし、図3に見られるように、足2の進みに合わせて傾倒するパイプ3に対し、前方のパイプ4が逆向きに傾倒して逐次足2を支持していくほか、後方のパイプ5が樹脂ネット1を介して傾倒するパイプ3を引っ張るので、全体として傾倒することはない。また、本発明のマットは、配列した多数のパイプ3により一種のハニカム構造を構成し、鉛直荷重に対して強い構造強度を示すので、実際上パイプ3が潰れる(挫屈する)虞もない。このため、踏圧が大きくなる玄関マットとしても本発明は利用可能なのである。 【0015】図4は第1例のマットの製造ラインを表した斜視図、図5〜図10は製造各段階を表した図4中A−A矢視図であり、図5は送られてきた樹脂ネット1とパイプ3との間に加熱板8を降ろした段階、図6は加熱板8に前進させたパイプ3の端面を当接させた段階、図7は加熱板8を上方へ待避させた段階、図8は熱溶解しているパイプ3の端面を樹脂ネット1に押し付けた段階、図9は支持枠9,9の間にカッター10を降ろしてパイプ3を切断した段階、そして図10は支持枠9,9ごと残余のパイプ3を後退させた段階をそれぞれ表している。 【0016】第1例に示したマットは、図4に見られる製造ラインで作ることができる。まず、図4中奧側のロール11から樹脂ネット1を順次送り出す。こうして送り出された樹脂ネット1に、2枚の支持枠9,9によって所定の間隔で配列したパイプ3を直交方向から対向させている(図5)。パイプ3は、上方から降ろした加熱板8により端面を溶解状態(図6)にし、加熱板8を上方へ待避させた後(図7)に押し出し、樹脂ネット1に前記端面を熱溶着する(図8)。溶着後、支持枠9,9の間にカッター10を降ろしてパイプ3を切断し(図9)、製品長分だけ樹脂ネット1を図中手前へ送り出して、パイプ3を溶着した範囲を切断、分離(図10)すれば、完成である。ロール11から送り出す樹脂ネット1の幅や最後の分離長を予め製品と同幅にしておくと、裁断の手間がかからなくてよい。必要により、図1のように布6による縁取り等をすれば製品となる。 【0017】図11はパイプ3を2枚の樹脂ネット1,1でサンドイッチ構造にしたマット(第2例)の図2相当一部側面図、図12及び図13は第2例のマットの製造ラインにおける2枚目の樹脂ネット1とパイプ3との溶着を表した側面図である。第1例のマットで開放されていたパイプ3上端に対し、2枚の目の樹脂マット1を溶着したものが、第2例のマットである。この第2例のマットでは、パイプ3端に直接肌が触れず、刺激は緩和されている。また、この第2例は、パイプ3が2枚の樹脂ネット1,1で挟まれる結果、パイプ3の一体性がより強調され、第1例以上に頑丈で潰れにくいマットとなる。 【0018】図14〜図18は本発明のマットにおける樹脂ネット1又は開孔樹脂シート12とパイプ3との組合せの例を示した図2相当一部側面であり、図14はパイプ3,3を2層に同位置で配列したマット、図15はパイプ3,3を2層に位置をずらして配列したマット、図16は径の異なるパイプ3,13を2層に配列したマット、図17はパイプ3を開孔樹脂シート12上に配列した第1例相当のマットであり、図18は径の異なるパイプ3,13を開孔樹脂シート12及び樹脂ネット1,1へそれぞれ配列した2層のマットである。 【0019】本発明のマットは、パイプの材質や径にもよるが、高さを10センチ程度にまですることができるため、およそあらゆるマットを構成するのに1層のパイプだけでこと足りる。しかし、あまり長いパイプは、一定の可撓性があるものを除き、挫屈等の懸念があるため、構造強度を上げるには、図14に見られるように、多層構造が好ましい。この場合、各層のパイプ3,3が同形であると、同位置に配したパイプ3,3同士が中層の樹脂ネットを互いの縁部で強く挟むことになるので、例えば、図15に見られるように、パイプ3,3の配列位置をずらしたり、図16に見られるように、径の異なるパイプ3,13を配列するようにするとよい。 【0020】また、パイプ端を塞ぐような可撓性基布は、埃や水を溜め込むことから好ましくないが、図17に見られるように、パイプ3に連通する孔14を多数設けた開孔樹脂シート12等は本発明に適用できる。当然、多層構造においても、図18に見られるように開孔樹脂シート12を用いることができる。開孔樹脂シートは、樹脂ネットに比べて平面度があり、裏面に摩擦力を発揮する処理又は別途シートを貼着することで、床面等と密着性が増す。例えば、図18のマットのように、底面に摩擦力を向上させた開孔樹脂シート12を採用すると、滑らないマットを構成できる。 【0021】最後に、本発明のマットの適用製品についていくつか例示しておく。図19は第2例のマット(図11参照)の全体を表した斜視図、図20は同第2例のマットを応用したビーチサンダル(第3例)の一部破断斜視図、図21は3層構造のマットを応用した寝装マット(第4例)の一部破断斜視図(中層、下層のネット表示は省略)、図22は可撓性パイプを用いた一層のマットを応用した寝装マット(第5例)の一部破断斜視図である(下層のネット表示は省略)であり、図23は開孔樹脂シート12との組合せによる2層構造のマットを応用した座布団(第5例)の一部破断斜視図(中層のネット表示は省略)である。各例示の製品は、基本的には上述の製造ラインで同様に製造できる。 【0022】第2例のマットは、図19に見られるように、第1例のマットと外形的には類似しているが、第1例では開放していたパイプ3上端に上層の樹脂ネット1を溶着している点が異なる。記述したように、パイプ3端が直接肌に食い込むといった刺激感は緩和されているが、パイプ3の一体性が高められ、構造強度が一層向上している。用途は、第1例と同じく水場(風呂場やプールの出入口)でのマットが適している。 【0023】この第2例のマットを応用した例には、図20に第3例として挙げたビーチサンダルを示すことができる。この第3例は、第2例に示したマットを足形に合わせて裁断し、外周に樹脂ネット1を外方へ引っ張って緊張を与えるゴム枠15を、更に足の甲に掛ける帯16を取りつけたもので、外観上、従来のビーチサンダルと変わらない構成となっている。このビーチサンダルは、特に土踏まずに対応してパイプ3よりも高いパイプ17を中央に配し、足裏に適度な刺激を与える良好な触感を実現しながら、水はけがよく、水場での使用に適し、何より構造的に非常に軽い仕上がりになっている。また、材料コスト、製造コストが極めて低廉で済み、使い捨て可能な製品となっている。 【0024】第4例の寝装マットは、図21に見られるように、表層に倣い面が波形となるように高さの異なるパイプ3,17,18を配列している。このような高さの異なるパイプ3,17,18の配列は、上方からの負荷に対してとりわけ突出するパイプ18の傾倒を誘うことになるが、この第4例では表層に樹脂ネット1を溶着して、パイプ3,17,18相互の引っ張り合いによって各パイプ3,17,18が傾倒しないように配慮している。また、寝装マットとしての十分な厚みを実現しながら、鉛直荷重(この場合、寝装マットを使用する使用者の体重)に対抗する目的から、中層には径の大きなパイプ13を配列し、また下層には径の小さなパイプ3を配列する多層構造を採用している。 【0025】このような寝装マットについては、図22に見られるように、高さが6.0〜7.0cm程度の可撓性パイプ21(例えばポリエチレン製パイプ)を用いた一層マットを応用しても、十分な弾力感と適度な刺激をもたらす触感とを両立させた製品とすることができる。こうした可撓性パイプによる弾力感は、この第5例のように弾力感が望まれるクッションや寝装マットに本発明を適用する際に好ましいほか、記述した玄関マットに際して、靴底にこびりついた土を削ぎ落とす際に有用である。 【0026】第6例の座布団は、図23に見られるように、弾力感が得られる発泡樹脂の開孔樹脂シート12を下層として、中層には同心で3重のパイプ19,20,13を配列して十分な高さと構造強度との両立を図っている。人に触れる上層には、適度な刺激が得られる触感と、負荷の分散を図るため、小さな径のパイプ3を配列している。以上からわかるように、本発明のマットの利用分野は広く、その用途に合わせて多種多様な構成が考えられるのである。 【0027】 【発明の効果】本発明の樹脂パイプ配列マットは、従来のイ草製品、多数の条溝又は突起を形成した樹脂マット又は人工芝に劣らない適度な刺激を与える良好な触感を実現する。しかも、水場での使用も可能なことから、その利用範囲は広く、先に示した従来製品の利用分野を、樹脂パイプ配列マットだけで対応できる。また、人工芝と異なり、部分的なパイプの径、高さ、そして色を変えることができ、延伸して得られるパイプは強度及び弾性を備えた十分な強度メンバーとなるので、極めてデザイン性に優れ、頑丈な製品とすることができる利点がある。 【0028】この樹脂パイプ配列マットは、製造が容易であり、必要な設備も簡単なものであるので、生産性が高い。また、材料コストも極めて低廉であり、延伸して得られるパイプは原料が少なくて済むから、総じて製品コストを安く抑えることができる。更に、上述のビーチサンダルの例に見られるように、可撓性基布を所定形状に裁断して、様々な用途へ容易に応用できる簡便性を有する。以上から、本発明の樹脂パイプ配列マットは、工業製品として商業価値の高い、費用対効果に優れた新たなマット素材の提供を実現するのである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】595062403 【氏名又は名称】大月 一壽
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)5月26日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】森 廣三郎
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| 【公開番号】 |
特開平11−332725 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)12月7日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−144783 |
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