| 【発明の名称】 |
紙パックホルダー |
| 【発明者】 |
【氏名】久保田 武
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| 【要約】 |
【課題】児童でも容易に紙パックホルダーを組み立てたり、収納できたりすること。
【解決手段】左右側面板、正面板及び背面板の4面部材をヒンジを介して連結し、底板を内側に展開するヒンジを介して背面板に連結し、開口部を設けた蓋板を外側に展開するヒンジを介して背面板に連結する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 左右側面板、正面板及び背面板の4面部材をヒンジを介して連結し、底板を内側に展開するヒンジを介して背面板に連結し、開口部を設けた蓋板を外側に展開するヒンジを介して背面板に連結した紙パックホルダー。 【請求項2】 前記正面板に止めベルトの一端を取り付け、前記背面板に止めベルトの他端を差し込むベルト止め部を設けた請求項1記載の紙パックホルダー。 【請求項3】 前記正面板に肉厚を有する装飾体を取り付けた請求項2記載の紙パックホルダー。 【請求項4】 前記背面板に外側に展開した蓋板を止めるリブを設けた請求項1〜3いずれか記載の紙パックホルダー。 【請求項5】 前記底板に開口部を設けた請求項4記載の紙パックホルダー。
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【発明の詳細な説明】【0001】本発明は、組立時には異なるサイズの紙パックを収納できる折畳自在な紙パックホルダーに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の紙パックホルダーにおいては、市販されているジュースや牛乳等の紙パックのサイズがほぼ2種類に分類されるために、大サイズと小サイズを収納できるスライド式のホルダーが提案されている。そして、このホルダーは底部に一対のフックを設けることにより、折畳時にコンパクトに折り畳め持ち運びが便利なように構成されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この紙パックホルダーは児童が使用する場合には、組立時に、一対のフックを解除することが難しく児童の使用の便には適さないという不都合があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するために、本発明は、ホルダーの6面を構成する部材をヒンジを介して連結することにより、児童でも容易に組み立て及び折り畳みが可能となる。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明は、左右側面板、正面板及び背面板の4面部材をヒンジを介して連結し、底板を内側に展開するヒンジを介して背面板に連結し、開口部を設けた蓋板を外側に展開するヒンジを介して背面板に連結したことにより、容易に組み立て及び折り畳みが可能となる。 【0006】本発明は、上記正面板に止めベルトの一端を取り付け、上記背面板に止めベルトの他端を差し込むベルト止め部を設けることにより、使用時には紙パックの移動を抑止し、収納時にはベルトでコンパクトに折り畳むことが可能となる。 【0007】本発明は、上記正面板に肉厚を有する装飾体を取り付けたことにより、止めベルトの一端を隠すことができる。 【0008】本発明は、上記背面板に外側に展開した蓋板を止めるリブを設けることにより、折畳時にベルトで蓋板を静止することができる。 【0009】本発明は、上記底板に開口部を設けることにより、容易に紙パックを取り出すことができる。 【0010】 【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、図1において、紙パックホルダー1は6面部材により構成されており、正面板2はその両端をヒンジ2a、2bを介して左側面板3及び右側面板4に成形されている。同様に、背面板5はその両端をヒンジ5a、5bを介して左側面板3及び右側面板4にヒンジ成形されている。図2において、背面板5の上部には蓋板6が外側に展開するヒンジ6aを介してヒンジ成形されており、その下部には底板7が内側に展開するヒンジ7aを介してヒンジ成形されている。蓋板6には開口部6bが設けられており、小さいサイズの紙パックを収納する時には開口部6bから紙ッパックを収納し、大きいサイズの紙パックを収納する時には蓋板6を外側に展開する。そして、背面板5にはベルト止め部8aと蓋板6の先端部を係止するリブ8bが配設されているので、蓋板6を外側に展開して紙パックホルダー1を折り畳む時には、ベルト8をベルト止め部8aに差し込むことによりホルダーをコンパクトに折り畳むことができる。図3において、底板7には開口部7bが設けられているので、指で紙パックを容易に取り出すことができる。図4及び図5において、紙パックホルダー1に所望の大きさの紙パック9が収納されており、ベルト8により紙パック9が動かないように止められている。図6において、紙パックホルダーはベルト8によりコンパクトに折り畳まれている。 【0011】 【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。 【0012】本発明は、紙パックホルダーの6面部材をヒンジを介して連結することにより、児童でも容易にホルダーを組み立て及び折り畳みができる。 【0013】本発明は、紙パックホルダーの背面板にベルト止め部を設けることにより、使用時には紙パックの移動を止め、収納時にはベルトでコンパクトに折り畳むことができる。 【0014】本発明は、紙パックホルダーの正面板に肉厚を有する装飾体を取り付けことにより、ベルトの一端の取り付け部を隠すことができる。 【0015】本発明は、紙パックホルダーの背面板にリブを設けることにより、折り畳み時にベルトで蓋板を静止できる。 【0016】本発明は、紙パックホルダーの底板に開口部を設けることにより、容易に紙パックを取り出すことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000134394 【氏名又は名称】株式会社トイボックス
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)5月11日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】水野 清
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| 【公開番号】 |
特開平11−318675 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)11月24日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−165808 |
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