| 【発明の名称】 |
側面周囲に突起を設け持ち易くした茶碗の 形状 |
| 【発明者】 |
【氏名】坂口 茂樹
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| 【要約】 |
【課題】食事の際に茶碗を持つ機能が未発達の幼児や、高齢者、手指に障害があり安定して茶碗を持てない人々が容易にしかも安全に茶碗を持つことにより滑ってこぼす等の事故を軽減し、楽しく食事ができることを提供すること、またそれらの現場で保育、介護をする人々の労力を軽減することが目的である。
【解決手段】食事の茶碗1の側面周囲に茶碗を持つときに指がかかる程度の突起2を設け、滑りにくく持ち易くした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 従来の茶碗(1)の側面周囲に突起(2)を設け持ち易くした茶碗の形状 |
【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、茶碗の側面周囲に指がかかる程度の突起を設け、持ち易くした、食事の茶碗に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の茶碗の側面は突起物がなく滑らかな形状で、ややもすると手から滑って、内容物をこぼすことが多かった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】食事の際に幼児や高齢者や手指の不自由な人たちが、手を滑らせ熱い内容物をこぼし、やけどをしたり周囲の人々に故意ではない迷惑をかけてしまうことがよくあった。そのために幼児保育の現場では保母さんたちの労力は大変なものであり、又高齢者等の介護者にとっても同様で、手指の不自由な人たちにとっては食事そのものが大きな苦悩の種となっている。発明者の母も手指の不自由な身体障害者であり実生活において目撃している。そのために前記の様な人々が安全に且つ容易に茶碗を持ち、楽しく食事ができることを目的に形状に考慮しながら研究をすすめた。 【0004】 【課題を解決するための手段】従来の茶碗は、側面周囲に突起物がないものが多く、内容物がはいると、茶碗を持つ機能が未発達の幼児や障害のある高齢者等はその重量で手が滑りこぼしてしまうことが多い、そのためには片手でも容易に持てるようにな形状にすることであるが本来の茶碗の形状を極端に変化させることは単に把手をつければすむことであるが、それでは幼児などの食事の訓練にならないことにつながり文化保護的に避けるべきだと発明者は考える。又高齢者や手指に障害をもつ人達は心理的に本来の茶碗を自分の手で持ち、楽しく食事をすることを希望としているのはほかならない。そのため茶碗を持つときに触れる側面周囲に、突起を設けることが最良であることを発見した。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明する。茶碗は大半が陶器や樹脂でできており、その側面周囲はつるつるしたものが多く大半が手が滑りやすくできている。一部には小さな凹凸が施されているものもあるが、滑り事故を防ぐには十分とは言えないものであった。本発明は、側面周囲に茶碗を持つときに指がかかる為の突起をつけることにより大変茶碗を持つ作業が安定し滑りにくくなる。 【0006】 【発明の効果】本発明を使用することにより幼児や高齢者や手指の不自由な人々が、茶碗を安全に持つことができ、又もし、茶碗が転倒しても側面周囲の突起がつっぱりの役目をし、内容物の流出を最小限に止めることになる |
| 【出願人】 |
【識別番号】598006875 【氏名又は名称】坂口 茂樹
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)5月15日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−318670 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)11月24日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−172048 |
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