| 【発明の名称】 |
敷物及びその敷物の製造法 |
| 【発明者】 |
【氏名】塚本 講司
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| 【要約】 |
【課題】敷物の表側を構成する表材とは異なる露出部を表側の所要部位に有し、製造容易であり、然も、突出露出部を有する場合、使用時に歩行者の靴や足等の衝突によりその突出露出部が脱離することが効果的に防がれる。
【解決手段】裏材10と被挟持材20と表材30をこの順に積層する。被挟持材20の突出露出部22を、露出孔32を介して表材30の表側に突出させる。被挟持材20の被挟持部24に有する透孔26を介して裏材10と表材30を接合させる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】裏材と被挟持材と表材がこの並び方で積層してなる敷物であって、前記表材は露出孔を有し、前記被挟持材は、表材における前記露出孔を介して表材の表側に露出する露出部と、裏材と表材の間に挟持される被挟持部を有してなり、前記被挟持部は、透孔を有し、この透孔を介して前記裏材と表材が接合していることを特徴とする敷物。 【請求項2】露出部が、表材における露出孔を介して表材の表側に突出した請求項1記載の敷物。 【請求項3】表材及び裏材が比較的柔軟なシート状をなし、被挟持材は比較的柔軟性の低い板状をなす請求項2記載敷物。 【請求項4】被挟持材の外周縁が、裏材及び表材の外周縁よりも内方に位置し、被挟持材の外周縁の外方において直接裏材と表材が接合した請求項1、2又は3記載の敷物。 【請求項5】裏材と被挟持材と表材がこの並び方で積層してなる敷物を製造する方法であって、裏材の少なくとも表側部と、表材の少なくとも裏側部のうち、一方が、流動性及び他方に対する接合力を有する状態で、裏材と、露出部と被挟持部を有してなる被挟持材と、露出孔を有する表材を、前記露出部が前記露出孔を介して表材の表側に露出するように、この並び方で積層させ、前記裏材の表側部と表材の裏側部を、被挟持材の被挟持部に有する透孔を介して接合させることを特徴とする敷物製造法。 【請求項6】上記裏材が一方向に連続状をなし、その裏材上に、上記被挟持材と、一方向に連続状をなす上記表材をこの並び方で積層する請求項5記載の敷物製造法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、敷物の表側を構成する表材とは異なる突出部等を表側の所要部位に有する敷物及びその敷物の製造法に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】視覚障害者用の歩行に対し誘導や警告を行うために、例えば歩道においては、横断面台形状で平面視において略長方形状をなす1対の突起からなる誘導標識や、平面視円形状の円錐台形状の複数の突起からなる警告標識を形成した歩道用ブロックを用い、駅のホームには、前記のような誘導標識が形成された合成樹脂製の板状の誘導用床材や前記のような警告標識が形成された警告用床材が接着されて設けられている。 【0003】しかしながら、建物の廊下や室内のカーペットや、玄関マット、除塵マット等として用いられるマットのように表側にパイルを有する比較的柔軟な敷物においては、例えば靴で踏んでも大きく変形しない程度に比較的柔軟性が低いものであることを要する誘導・警告標識をパイルを有する表側に予め形成したり、パイル上に合成樹脂製の板状の誘導用床材や警告用床材を接着することは困難であった。 【0004】従って、従来、カーペット等のパイルを有する敷物の表側部に視覚障害者用の誘導・警告標識等の突設部材を備えたものは、カーペット等の表側部の複数位置に設けたパイルを有しない部分に、それぞれ接着剤やビス等を用いて突設部材を接合して製造していた。 【0005】しかしながら、このような従来の突設部材を備えた敷物は、複数の突設部材を接着剤やビス等で各無パイル部位に接合して製造しなければならないため、製造上の手間を多く要し、然も、使用時には、歩行者の靴や足等の衝突により脱離することが比較的生じ易いものであった。 【0006】本発明は、従来技術に存した上記のような問題点に鑑み行われたものであって、その目的とするところは、敷物の表側を構成する表材とは異なる露出部(突出露出部を含む)を表側の所要部位に有し、製造容易であり、然も、突出露出部を有する場合、使用時に歩行者の靴や足等の衝突によりその突出露出部が脱離することが効果的に防がれる敷物及びその敷物の製造法を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発明の敷物は、裏材と被挟持材と表材がこの並び方で積層してなる敷物であって、前記表材は露出孔を有し、前記被挟持材は、表材における前記露出孔を介して表材の表側に露出する露出部と、裏材と表材の間に挟持される被挟持部を有してなり、前記被挟持部は、透孔を有し、この透孔を介して前記裏材と表材が接合していることを特徴とする( 請求項1) 。 【0008】裏材は、例えばシート状物により構成することができ、比較的柔軟なシート状物により構成することが好ましい。裏材の例としては、軟質ポリ塩化ビニル等の軟質合成樹脂(例えば、塩化ビニルプラスチゾル等のプラスチゾルを成形し、熱処理等の必要な処理を施してなる軟質合成樹脂)や各種高分子化合物エラストマー等を挙げることができる。 【0009】被挟持材は、例えば比較的柔軟性の低い板状物により構成することができ、可撓性を有するものであることが好ましい。被挟持材の素材としては、合成樹脂等を適宜採用し得る。 【0010】被挟持材の露出部の平面形状は、円形、長円形、多角形等の任意の形状とすることができる。 【0011】また、露出部は、表材の露出孔内に突出し又は表材の露出孔よりも表側に突出した突出露出部とすることができる。被挟持材が複数の露出部を有する場合、突出しない露出部と突出露出部を有するものでもよく、突出高さの異なる複数の突出露出部を有するものとすることもできる。 【0012】被挟持材のうち、裏材と表材の間に挟持される被挟持部は、敷物の略厚さ方向の透孔をほぼ万遍なく有し、透孔を介しての裏材と表材との接合力が万遍なく強いものであることが望ましい。透孔を介しての裏材と表材との接合を確実且つ容易なものとする上で、被挟持部の厚さはなるべく薄いものであることが好ましい。 【0013】また、被挟持材は、1つの敷物において1つ又はできるだけ少数であることが製造上有利であることが多く、1つの被挟持材の平面視の面積は、例えば裏材及び表材の平面視の面積に近いか若しくは同じものとすることができる。 【0014】被挟持材の外周縁は、裏材及び表材の外周縁よりも内方に位置し、被挟持材の外周縁の外方において直接裏材と表材が接合したものとすることができる(請求項4)。この場合、被挟持材の外周縁部を裏材と表材の間に確実に挟持することができる。 【0015】被挟持材は、例えば、裏材と表材の間に単に挟持されているだけでもよく、裏材又は表材と比較的弱く接合しているものでもよい。 【0016】表材は、例えばシート状物により構成することができ、比較的柔軟なシート状物により構成することが好ましい。表材として好適に使用し得るものの例としては、基布の表側にパイルを有してなるシート状物を挙げることができる。 【0017】表材における露出孔の形状は、円形、長円形、多角形等の任意の形状とすることができ、露出孔の数は、1又は2以上の任意の数とすることができる。 【0018】透孔を介する裏材と表材の接合は、裏材又は表材のうち少なくとも一方を構成する材料自体が、透孔を通じて他方に接し得、且つ他方に対する接合力を有するものであり、裏材と被挟持材と表材をこの並び方で積層する際に、前記一方を構成する材料自体が透孔を通じて他方に接し、その接合力により接合するものであることが好ましい。透孔を介さないで裏材と表材が接合している部分があるときは、前記一方を構成する材料自体が直接他方に接してその接合力により接合するものであってよい。ここに言う接合力は、常温を超える所定温度以上の温度において発揮し、接合後は常温において接合状態を維持するものであってもよく、敷物として使用する前の所定の処理(加熱処理など)前にのみ接合力を発揮し、接合して所定の処理が施された後は接合状態を維持するものであってもよい。 【0019】このような、一方を構成する接合力を有する材料として、塩化ビニルプラスチゾル等のプラスチゾル又はオルガノゾルを挙げることができる。これに対する他方の材料は、一方の材料が接合し得るもの(例えば、天然又は合成繊維製のパイルが基布に植設されてなるパイル布の裏側)であることを要する。 【0020】尤も、透孔を介する裏材と表材の接合がこれに限定されるものではない。 【0021】表材の露出孔から別部材である被挟持材の露出部を露出(突出を含む)するので、表材により構成される敷物の表側に、それとは異なる物性(硬軟、触感、凹凸等)又は外観の露出部、特に突出露出部が混在したものとすることができる。 【0022】この敷物は、例えば、裏材の少なくとも表側部と表材の少なくとも裏側部のうち一方が流動性及び他方に対する接合力を有する状態において、裏材と被挟持材と表材を、露出部が露出孔を介して表材の表側に露出(突出を含む)するようにこの並び方で積層し、裏材の表側部と表材の裏側部を被挟持材の被挟持部に有する透孔を介して接合させることにより、容易に製造することができる。被挟持材が単に裏材と表材の間に挟持されている状態又は裏材若しくは表材と比較的弱く接合している状態でも特に差し支えはない。 【0023】また、露出部が突出露出部であっても、被挟持部が裏材と表材の間に挟持されているので、その突出露出部が歩行者の靴や足等の衝突により脱離することが防がれる。 【0024】本発明の敷物は、露出部が、表材における露出孔を介して表材の表側に突出するものとすることができる(請求項2)。 【0025】この場合の露出部、すなわち突出露出部は、例えば視覚障害者用の誘導・警告標識とすることができる。 【0026】また、本発明の敷物は、表材及び裏材が比較的柔軟なシート状をなし、被挟持材は比較的柔軟性の低い板状をなし、露出部は、表材における露出孔を介して表材の表側に突出するものとすることができる(請求項3)。 【0027】この裏側及び表側を比較的柔軟な素材により構成した全体として比較的柔軟な敷物の表側に、露出孔から突出した比較的柔軟性の低い突出露出部を有する。 【0028】次に、上記本発明の敷物を製造し得る本発明の敷物製造法は、裏材と被挟持材と表材がこの並び方で積層してなる敷物を製造する方法であって、裏材の少なくとも表側部と、表材の少なくとも裏側部のうち、一方が、流動性及び他方に対する接合力を有する状態で、裏材と、露出部と被挟持部を有してなる被挟持材と、露出孔を有する表材を、前記露出部が前記露出孔を介して表材の表側に露出するように、この並び方で積層させ、前記裏材の表側部と表材の裏側部を、被挟持材の被挟持部に有する透孔を介して接合させることを特徴とする(請求項5)。 【0029】流動性及び他方に対する接合力を有する状態の材料としては、例えば、必要に応じ他方に対し所定の接合力を有する温度に加熱された塩化ビニルプラスチゾル等のプラスチゾルやオルガノゾル等を挙げることができる。 【0030】裏材の少なくとも表側部と、表材の少なくとも裏側部のうち、一方が、流動性及び他方に対する接合力を有する状態で、裏材と被挟持材と表材をこの並び方で積層させることにより、前記流動性を有する状態の材料が流動(例えば塑性流動)し、被挟持材の被挟持部における透孔を介して裏材の表側部と表材の裏側部が接合し、被挟持材が裏材と表材の間に挟持された本発明の敷物が製造される。被挟持材が単に裏材と表材の間に挟持されている状態又は裏材若しくは表材と比較的弱く接合している状態でも特に差し支えはない。 【0031】なお、必要に応じ、裏材と被挟持材と表材の積層物に対し例えば厚さ方向の挟圧力を加えるような処理を施して、前記流動性を有する状態の材料の流動による透孔を介して裏材の表側部と表材の裏側部との接合をより確実にすることもできる。 【0032】また、本発明の敷物製造方法は、上記裏材が一方向に連続状をなし、その裏材上に、上記被挟持材と、一方向に連続状をなす上記表材をこの並び方で積層するものとすることができる(請求項6)。 【0033】ベルトコンベヤ等の一定方向に搬送する搬送機上で、裏材、被挟持材、及び表材をそれぞれ搬送機上に供給する位置を固定して行ってもよく、裏材、被挟持材、及び表材の供給を移動しつつ行ってもよい。被挟持材を所定幅の連続状をなす裏材上に積層し、その上に更に所定幅の連続状をなす表材を積層してもよく、所定幅の連続状をなす表材に被挟持材を予め仮着しておいたものを、被挟持材を下側にして裏材上に積層してもよい。この場合の仮着は、接着剤を用いる等の適宜方法により行い得る。 【0034】裏材及び表材は、それぞれ、所定の一定幅であってもよく、幅が変化してもよい。 【0035】被挟持材は、裏材及び表材と同様に一方向に連続状をなすものでもよく、所定長さ毎に分離したものを一方向に連続した裏材と表材の間に位置させて積層してよい。後者の場合、分離した各被挟持材同士の間に間隔を有してもよく、そのような間隔を有しなくてもよい。また被挟持材は所定の一定幅であってもよく、幅が変化してもよい。被挟持材の幅方向の外縁は、裏材及び表材の幅方向の外縁よりも内方に位置し、被挟持材の幅方向の外縁の外方において直接裏材と表材が接合したものとすることができる。 【0036】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。 【0037】図1乃至図4は何れも本発明の敷物の実施の形態としてのマットの一例に関するものであって、そのうち図1は分解斜視図、図2はマットの斜視図、図3はマットの長手方向断面図、図4はマット製造法の概略図である。 【0038】図1乃至図3に示すマットは、1枚の裏材10上に1枚の被挟持材20が、その被挟持材20上に1枚の表材30が積層してなる。 【0039】裏材10は、軟質ポリ塩化ビニル製の方形シート状物である。 【0040】被挟持材20は、靴で踏んでも大きく変形しない程度に比較的柔軟性が低いが可撓性を有する合成樹脂製の方形板状体である。 【0041】被挟持材20は、平面視において両端部が半円形の略長方形状をなし、横断面が略台形状をなす突出露出部22を4つ有する。各突出露出部22は、長手方向がマットの幅方向を向き、マットの長手方向に、一定間隔おきに平行に配されている。被挟持材20における突出露出部22の周囲、すなわち突出露出部22以外の部分は、平板状をなす被挟持部24であり、被挟持部24には、厚さ方向の円形断面透孔26をほぼ万遍なく有する。 【0042】表材30は、基布の表側にパイル(図示を略す)を有してなるシート状物である。 【0043】表材30は、被挟持材20の突出露出部22に対応する平面形状の露出孔32を対応位置にそれぞれ有する。 【0044】被挟持材20の突出露出部22は、表材30における露出孔32を介して表材30の表側に突出し、視覚障害者用の誘導標識を構成している。また、被挟持材20における被挟持部24の透孔26を介して裏材10と表材30が接合し、裏材10と表材30の間に被挟持部24が挟持されている。 【0045】このマットは、パイルを有する表材30の表側に、誘導標識である突出露出部22を有する。被挟持部24が裏材10と表材30の間に挟持されているので、誘導標識である突出露出部22が歩行者の靴や足等の衝突により脱離することが防がれる。また、このマットは、長手方向に二つ折りにしたり、丸めたりすることができる。 【0046】なお、例えば、突出露出部22の長手方向がマットの長手方向である場合には、マットの長手方向に折り畳んだり丸めたりすることを容易にするために、突出露出部22の長手方向における1又は2以上の箇所に、突出露出部22の全幅にわたる溝部を設けることが好ましい。 【0047】このマットは、図4に示すような形態で製造することができる。 【0048】すなわち、循環駆動されるベルトコンベヤ40の循環ベルト42上の一定位置に、一定厚の裏材10(塩化ビニルプラスチゾル)を所定幅で連続供給する。それと共に、所定幅の連続状をなす表材30に、その表材30の露出孔32を介して突出露出部22が表材30の表側に突出するように被挟持材20を予め仮着しておいた仮着物50を、裏材10供給位置の下流側における所定位置で、被挟持材20を下側にして裏材10上に積層させる。このようにして裏材10上に被挟持材20と表材30がこの順に積層された積層物60を前方に搬送しつつ、所定位置においてその積層物60の厚さ方向に挟圧力を加え、裏材10の表側部と表材30の裏側部を、裏材10の塑性流動により、被挟持部24に有する透孔26を介して確実に接合させる。その後、加熱処理を施して裏材10を軟質塩化ビニル樹脂化することによりマットの連続状物が得られる。 【0049】なお、以上の実施の形態についての記述における構成部品の寸法、個数、材質、形状、その相対配置などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例に過ぎない。 【0050】 【発明の効果】本発明の敷物は、表材により構成される敷物の表側に、それとは異なる物性又は外観の露出部、特に突出露出部が混在したものとすることができる。然も、裏材の表側部と表材の裏側部を被挟持材の被挟持部に有する透孔を介して接合させて容易に製造することができる。露出部が突出露出部であっても、被挟持部が裏材と表材の間に挟持されているので、その突出露出部が歩行者の靴や足等の衝突により脱離することが防がれる。被挟持材が単に裏材と表材の間に挟持されている状態又は裏材若しくは表材と比較的弱く接合している状態でも特に差し支えはないので、必ずしも被挟持部材と表材又は裏材との接合性の良否にかかわらずに各材料を選択・ 使用することができる。 【0051】請求項2の敷物は、比較的柔軟な敷物の表側に、例えば靴で踏んでも大きく変形しない程度に比較的柔軟性が低いものであることを要する視覚障害者用の誘導標識や警告標識等を突出するものとして最適である。 【0052】本発明の敷物製造法によれば、裏材と被挟持材と表材をこの並び方で積層させることにより、透孔を介して裏材の表側部と表材の裏側部が接合し、被挟持材が裏材と表材の間に挟持された本発明の敷物を容易に製造することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000178583 【氏名又は名称】山崎産業株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)2月18日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】高良 尚志
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| 【公開番号】 |
特開平11−225868 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)8月24日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−54353 |
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