| 【発明の名称】 |
枕及び布団類 |
| 【発明者】 |
【氏名】釜屋 進
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| 【要約】 |
【課題】充填物が頭を刺激したりすることがなくて使用感が良く、しかも血行改善や良質な睡眠を担保する健康枕を提供する。また、同様に使用時に違和感がなく、且つ血行改善や良質な睡眠を担保する布団類を提供する。
【解決手段】通常の枕と同様の布製袋体に、ソバ殻と炭破砕品を容積比で9.5対0.5〜5対5の割合で充填して、平枕を製造する。普通のソバ殻枕よりは重量があるが、使用感は全く変わらない健康枕が得られる。また、表地と裏地を逢着して多数の筒状部を形成した布団地に、ソバ殻と炭破砕品を容積比で9.5対0.5〜5対5の割合で充填して、布団類を得る。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 袋体と充填体とにより形成される枕であって、該充填体は、ソバ殻と炭破砕品を混ぜ合わせたものであることを特徴とする枕。 【請求項2】 ニット製の袋体を用いるものである、請求項1記載の枕。 【請求項3】 ソバ殻と炭破砕品を、容量比9.5対0.5〜5対5で混ぜ合わせたものである、請求項1又は請求項2記載の枕。 【請求項4】 ソバ殻と炭破砕品を、容量比8.5対1.5〜7対3で混ぜ合わせたものである、請求項1又は請求項2記載の枕。 【請求項5】 樹脂でコーテイングした炭破砕品を用いるものである、請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の枕。 【請求項6】 表地と裏地を3〜12cm間隔で逢着して多数の筒状部を形成した布団地に、ソバ殻と炭破砕品を混ぜ合わせたものを充填したことを特徴とする布団類。 【請求項7】 ソバ殻と炭破砕品を、容量比9.5対0.5〜5対5で混ぜ合わせたものである、請求項6記載の布団類。 【請求項8】 ソバ殻と炭破砕品を、容量比8.5対1.5〜7対3で混ぜ合わせたものである、請求項6記載の枕。 【請求項9】 樹脂でコーテイングした炭破砕品を用いるものである、請求項6、請求項7又は請求項8記載の布団類。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、熟睡を助けるとともに、睡眠時間の短縮、血行障害の予防や防止などに効果のある枕、及び布団類の構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】枕とは、寝る時に頭を支える道具であり、古くは木枕や草枕、陶器枕や籐枕などが用いられていた。現在では、布製の袋にソバ殻、籾殻、茶殻、小豆等の穀物系、綿やパンヤ、羽毛等の繊維系、ウレタンフォーム等のスポンジ系などの充填体を単独或いは組み合わせて充填した平枕が主流である。 【0003】ただ最近では、ソバ殻などの天然物はダニが発生するなどの理由で嫌われ、プラスチック管を短く切断したパイプを充填したパイプ枕が人気をよんでいる。また、精油が精神を安定させるとして檜のおが屑や小円筒カット体を材料にした檜枕、遠赤外線や磁力が体に良い影響を与えるとして各種のセラミック球を充填したり磁石を装着した健康枕なるものも多種市販されている。 【0004】また、布団類ことに敷蒲団についても、健康上の観点から筒状の発泡体を並べたものなど各種のものが市販されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】枕本来の機能としては、前記したように寝る時に頭を支えるものであればよいが、理想的な枕とは、更に放熱性、適度の硬さと弾力性、頭の形状に沿って変形はできるがその後は形状を保つ塑性性等を兼ね備えたものであると言える。この観点からすると、繊維系の充填物は柔らか過ぎ、スポンシ系のものは断熱性があり好ましくない。また、カット体檜枕やセラミック球、備長炭の破砕品100%の場合はゴツゴツして痛みと言うか違和感を感じさせるし、パイプ枕ではパイプが静電気を帯びるので脳波への影響が心配されるなど問題がある。穀物系の場合はこのような問題はないが、籾殻や茶殻はチクチク頭を刺激する難点がある。これに対し、同じ穀物系でもソバ殻の場合は、前記したようにダニが発生し易いと言う問題はあるが、殻の一片々々がバラの花びらのように平らで丸味を帯びており、頭を刺激することもないし他の性質特に放熱性が優れており、機能的に見て最も理想的な充填物に近いと言うことができる。 【0006】ただ、ソバ殻枕にしても現在出回っている枕ではどうも寝付きが悪かったり、寝入った後も眠りが浅かったりしてなかなか熟睡できないという声も多い。そのため、前述した檜枕やセラミック枕などの所謂健康枕を購入する人が多いが、やはり使用感が悪くあまり使用されないのが実情である。 【0007】 【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、このような現状に鑑み種々試作実験した結果、機能的には勿論のこと、熟睡を助けるとともに、睡眠時間の短縮、血行障害の予防や防止など好適な効果を示す枕を得ることに成功した。そしてその特徴とするところは、袋体と充填体とにより形成される枕であって、該充填体として、ソバ殻と炭破砕品を混ぜ合わせたものを使用したことにある。 【0008】本発明者が、炭破砕品ことにヤシ殻炭破砕品に着目したのは、以下の理由による。即ち、本発明者が、ある時強い疲労感を覚えたためヤシ殻炭破砕品を布袋に充填した脱臭剤を枕にして仮眠したところ、たちまち熟睡し短時間(30分程度)後に覚醒した。しかも、疲労感は完全に消失していた。しかし、ヤシ殻炭破砕品は硬くて頭を刺激するため、そのまま枕に使用するのは不都合である。そこで、使用中のソバ殻枕にヤシ殻炭破砕品を容積比で3割程度混ぜて使用したところ、熟睡できしかも使用前に比べて2時間程度短い睡眠時間で覚醒し疲労感も消失した。 【0009】そこで、本発明者はヤシ殻炭破砕品の混合割合を変えた数種類の枕を複数個作り、内容は秘密のまま40代以上の男女22人(男性10人、女性12人)の人に試用してもらったところ、以下に述べるように驚くべき効果があることが判明した。即ち、日常的に又は疲労時に鼾をかく人がこのうち4人(男性)いたが、全員が試用直後から鼾が止まったり音が小さくなった。鼾については、痩せた人程効果が顕著であった。また、殆どの人が本発明者と同様に熟睡でき、疲れが取れるとともに目が覚めたときに爽やかな感じがした。また、試用者の中で歩行時や車への乗り降り時などに体の不具合を感じている人が10人程いたが、全ての人が2〜3日の試用でスムースな体の動きを感じるようになった。更に、試用者の中には真夏でも懐炉が手放せない程の人(60才代の女性2人)や下肢が年中冷水を浴びたように感じている人(50才代の男性1人)も、30日程度の連続試用で秋冷期にもかかわらず薄着でも体がポカポカ感じる程になった。更に、この男性は約1年前から歩行時に右足親指の左先端に痛みを感じていたが、この痛みも完全に消失した。これは、恐らく血行が良好になったためと推察される。ただ、人によっては熟睡はするが夜中に2〜3回程度強い尿意を感じて目を覚まし、トイレに行った後はまた熟睡すると言う現象が1週間程度続くこともある。 【0010】上記の試用に供した枕は、ヤシ殻炭破砕品をソバ殻に対して容量比で2〜3割程度混入したものである。そして、上記した効果は3割混入のものの方が顕著であった。しかし、人によっては3割のものでは睡眠時間が短くなりすぎると感じる人もある。このような人の場合、2割混入のものを試用すると睡眠時間もそう短くならず好都合である。ことに、体の弱い人や病人などには、2割混入程度のものが好ましいと思われる。更に、寝たきりの病人3人にヤシ殻炭破砕品0.5〜1割混入のものを試用して貰ったところ、よく眠れて目覚めも爽やかだとの反響を得た。一方、逆にヤシ殻炭破砕品を4割混入した枕を本人(40才代)が試用したところ、睡眠時間が2〜3時間で疲労が回復した。また、30才代〜40才代の長距離のトラック運転手3人にヤシ殻炭破砕品を5〜6割混入の枕を試用してもらったところ、短時間(30分程度)の仮眠で十分に疲れがとれた。 【0011】現在、数千人の人々が使用しているが、全く効果がないと言う人は皆無であり、殆どの人が「良く眠れる」、「疲れが取れる」と言う感想をのべている。中には、頭痛がする、頭が重い、肩が凝る、目が疲れる、眩暈がする、足がだるい、腰が痛い、横になりたい、ムチウチ症状がある、疲れる、ノイローゼ気味、白内障なのど症状をもっている人がかなり存在するが、その殆ど全ての人が、数〜十数日間の使用で、症状が消失したり軽くなっている。そして、ヤシ殻炭破砕品の使用割合は、容量比で5〜50%と様々であるが、通常の大人では、15〜25%のものが一般には好評であった。 【0012】本発明の枕が、血行や睡眠その他の症状について上記のような効果をもたらす理由については、全く不明である。唯一考えられることは、炭が遠赤外線を放射するといわれているので、それが原因かとも思われる。ところが、前記試用者の中に炭の一種である備長炭の破砕品を100%充填した枕を購入使用している人がいるが、備長炭枕には本発明品のように目に見える効果は全く得られなかったとのことである。結局、現在のところその理由は推測がつかない。ヤシ殻炭破砕品とソバ殻がなにらかの形で相乗効果を生み出して脳波や脳内・体内ホルモン系に影響を与え、その結果このような現象が生じたかもしれない。或いは、備長炭破砕品100%では作用がきつすぎるかもしれない。また、備長炭破砕品100%のものは、手触りがゴツゴツしており、長時間の使用に耐えない。もし、周囲をウレタンホーム等で覆えば、帯熱して気持ち悪くなる欠点がでてくる。 【0013】以上は、本発明枕の効果・効用について述べたが、本発明枕の場合は機能面からも極めて優れたものである。即ち、ヤシ殻炭は中空球状のヤシ殻を炭化させたものであるため、本来的に薄くしかも曲面的な広がりを持っている。従って、その破砕品は厚みが1〜3mm前後、縦横が5〜20mm角の湾曲偏平な薄板状をしており、頭に当たってもゴツゴツせず刺激を与えない。また、ヤシ殻炭破砕品の側面(破砕面)が頭に当たったとしても、ソバ殻に埋まったりソバ殻のクッション性のため頭に刺激を与えない。そのうえ、嵩比重はソバ殻の0.11に対してヤシ殻炭破砕品は0.56と5倍で通常であれば重い方が片寄りするが、この偏平性の故に沈下することも少なく、枕全体に渡ってほぼ均等な混合比率が長期にわたって保たれる。 【0014】このようなヤシ殻炭破砕品であるが、ヤシ殻炭破砕品単品或いはその混合割合が高い場合には、やはり頭を刺激するし偏平故に枕の中での移動がしにくく、頭の形状に沿いにくくなる。また、ヤシ殻炭破砕品は嵩比重が高く、通常の大きさの枕で3〜5kgと重くなる。この面からも、ヤシ殻炭破砕品の割合を高めることは好ましくなく、精々5〜6割以下であることが望ましい。従って、機能面からも前述した効果・効用の面からも、ヤシ殻炭破砕品の混合充填物の混合割合は、容積比でソバ殻とヤシ殻炭破砕品が9.5対0.5〜5対5で、特殊な場合を除いては8.5対1.5〜7対3の範囲にあることが望ましいことがわかる。8.5対1.5〜7対3の程度であれば、ソバ殻100%の枕と使用感は全く変わらない。尚、充填物全体即ち枕の重量は、1〜2kg、通常は1.2〜1.5kgの範囲のものが使いやすい。 【0015】ところで、このヤシ殻炭破砕品に変えて、1〜5mm径の竹炭や備長炭の破砕品を、ヤシ殻炭破砕品と同じ容量割合でソバ殻と混合して使用してみたところ、効果、特に睡眠や血行を良くする効果は幾分劣るように感じるものの、ほぼ同様の上記各種の効果を呈することがわかった。また、破砕品の大きさが小さいためかソバ殻にカバーされて肌触りも悪くはない。また、湾曲しているソバ殻に保持されるためか、これらの破砕品の偏在もよく防止され、ヤシ殻炭破砕品と比べてそう見劣りする事もなかった。 【0016】一方、上記ヤシ殻炭破砕品や竹炭や備長炭の破砕品を、ソバ殻と同じ程度混合して、敷蒲団の充填材に用いたところ、枕の場合と同じように、熟睡を助け、睡眠時間の短縮、血行障害の予防や防止などに効果のあることが判明した。ただ、敷蒲団の場合、布団地にそのまま充填したのでは片寄りして使いものにならない。そこで、布団地として表地と裏地を適宜間隔、例えば3〜12cm間隔、より好ましくは5〜7cm間隔で逢着して多数の筒状部を形成したものを用い、この筒状部にソバ殻と炭破砕品を混ぜ合わせたものを充填し、開口部を綴じて形成したものである。もっとも、充填材の比重が大きいため全体量が重くなる。そこで、幅や長さを通常の敷蒲団よりも小さく、例えば大人用で幅50〜70cm、丈が130〜150cm、厚み3〜5cm程度にするとよい。この厚みは、上記筒状部の大きさ(幅)により決定されるが、あまりにも狭くすると充填しにくくなるので、5〜7cm程度にするとよい。 【0017】尚、敷蒲団に限らず、小さめの腹掛けや座蒲団、足置きなど、各種の布団類も、同様に充填材としてこれらヤシ殻炭や竹炭、備長炭の破砕品とソバ殻の混合物を使用することができる。 【0018】炭としては、通常の柔らかい炭は、使用中に粉砕されて布団地や枕地から漏れでて、衣類やなどを汚すおそれがあるため、使用は好ましくない。ヤシ殻炭や竹炭、備長炭の破砕品の場合も、長期間の使用でやはり磨耗して周囲を汚す可能性がある。そこで、これらの破砕品を、CMCその他通常のコーティングに用いられる樹脂でコーテイングしておけば、磨耗による微粉の発生が大幅に押さえられ、長期間の使用にたえることになる。炭として、ヤシ殻活性炭などの活性炭も使用できることは勿論である。 【0019】一方、本発明に用いる枕の袋体や布団類の布団地には、一般に使用されるものが全て使用可である。ただ、静電気予防や肌触りの観点から、天然繊維ことに木綿性のものを使用することが好ましい。織組織も特に限定はないが、枕の場合、中袋にニット製品を用いると、変形性があって好ましい場合がある。 【0020】 【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下図面に基づき本発明を更に説明する。図1は、本発明に係る枕の一例を示すものである。図より明らかなように本発明の枕1は、外観上は一般的な形状の平枕であり、35cm×50cmの布製袋体2内にソバ殻3とヤシ殻炭破砕品4を容積比で7対3の割合で約1.4kg充填した枕(全体で約1.5kg)である。符号5は、この布製袋体2を更に収容する襞付き布製の飾外袋である。そして、ヤシ殻炭破砕品4はソバ殻と綺麗に混合し、揺さぶったりしてもヤシ殻炭破砕品4が偏るようなことは無かった。また、袋体2や飾外袋5も、構造的にも材質的にも普通のものを使用した。 【0021】(実施の形態2)図2は、肩パットを備えた枕6を示す。この枕6は、図3に示すように布製袋体7を縫合などによって大小2つの部分に区分けし、大袋7a部分にはソバ殻とヤシ殻炭破砕品の混合物を普通に充填体して枕部分6aとし、小袋7b部分には高さが低くなるように少量充填して肩パット部6bとしたものである。図中、人体のと頭部及び肩部を鎖線で示す。この枕も、飾外袋に収納してもよい。この枕6は、使用者の肩から自然に傾斜するので、頸部が屈曲することもなく使い心地がよい。また、肩部の血行も良くなるが、小袋7b部分のヤシ殻炭破砕品比率を高める(例えば4割使用)と、血行にはより効果がある。 【0022】この枕6は、図4に示すように図2とは逆向きに使用して頸部の反りを抑えたり、好みに応じて図5に示すように肩パット部6bを折り重ねて枕の高さを高くしたりすることもできる。尚、図2〜図5では飾外袋は省略してある。 【0023】図7に示す枕7′は、袋体7′aとしてニット製品を用い且つ縫合線7′bにより3つの部分に分割し、それぞれの部分にソバ殻と竹炭破砕品(3〜5mm径)を容積比で8対2の割合で約1.6kg充填した枕ものである。3分割の内真ん中部分が低くしてあるので、ここに頭を置けば、安定した睡眠状態が得られる。この枕の袋体7′aはニット製であるため、変形して頭に沿いやすいが、飾外袋(図示略)のためそう大きくは変形せず、極めて使用し易いものである。 【0024】次に、図7は本発明の敷蒲団の一例を示すものである。この敷蒲団8は、表地と裏地を5〜7cm間隔で縫い目8bにより逢着して多数の筒状部8aを形成した布団地に、ソバ殻とヤシ殻炭破砕品を、容量比8対2で混ぜ合わせたもの充填し、開口部8cを縫合したものである。符号8dは、カバーである。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の枕はソバ殻と炭破砕品をある所定割合で混合して布製袋体に充填したものである。そして、理由は定かではないが、ソバ殻と炭破砕品が共に存在することによって快適な睡眠が得られ、鼾が解消し、また血行が良くなるという極めて優れた効果を示すものである。 【0026】本発明の枕を使用すると、更に、頭痛や腰痛、肩凝り、目の疲れなど、様々な症状に効果があることがアンケートの結果判明している。しかも、本発明の枕は、炭破砕品の割合が低い場合、通常のソバ殻枕と使用感が全く変わらない利点がある。 【0027】また、布製袋体を大小2つの部分に区分けして枕部分と肩パット部を形成した枕にあっては、使用者の、頚部の大きな屈曲や反りを抑えたり、枕の高さを調節したりすることができる。また、肩パット部分にヤシ殻炭破砕品を多く入れて肩部分の血行を良好にすることもできる。布製袋体を中央部を小さくして3つに区分けしたものの場合、頭の座りが良い枕が得られる。 【0028】本発明の布団類も、同様に快適な睡眠が得られ血行が良くなるなど、枕と同様の効果が得られるとともに、綿とは異なったソバ殻の適度の刺激と優れた放熱性を示し、優れた使用感を与えるものであく。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597163050 【氏名又は名称】釜屋 進
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)11月4日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】永田 久喜
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| 【公開番号】 |
特開平11−216053 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)8月10日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−330159 |
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