トップ :: A 生活必需品 :: A47 家具;家庭用品または家庭用設備;コ−ヒ−ひき;香辛料ひき;真空掃除機一般




【発明の名称】 防塵レジャーシート
【発明者】 【氏名】鈴木 幸治

【要約】 【課題】従来の野外レジャー等で敷物として用いるシートの形状は、単に平板に開いたものであり、四辺が砂、その他の塵埃とほぼ同一面に位置する事により容易にそれらの侵入を許し、シート上での飲食等に際し甚だ不都合であった。

【解決手段】四隅に閉じ合わせ部分2を設け、折り返し部分3を平面より立ち上げて塵埃侵入防止壁とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 四辺に砂塵侵入防止壁を設けたことを特徴とするレジャーシート。
【請求項2】 四辺に任意に立ち上げ可能な壁を設け、以って砂塵侵入防止壁とすることを特徴とする請求項1記載のレジャーシート。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、野外等で敷物として用いるレジャーシートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の野外レジャー等で敷物として用いるシートの形状は、図8に示すように、単に平板に開いたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の従来技術によれば、四辺が砂、その他の塵埃とほぼ同一面に位置する事により容易にそれらの侵入を許し、シート上での飲食等に際し甚だ不都合であった。
【0004】そこで、この発明は、砂塵等が侵入しづらいレジャーシートを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するために、請求項1の発明は、四辺に砂塵侵入防止壁を設けたことを特徴とするレジャーシートである。
【0006】また、請求項2の発明は、四辺に任意に立ち上げ可能な壁を設け、以って砂塵侵入防止壁とすることを特徴とする請求項1記載のレジャーシートである。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を、図1に示す。レジャーシートの本体1はビニール製であり、この本体1の四隅には四辺を立ち上がらせる為の閉じ合わせ部分2が一体的に設けられている。また、折り返し部分3は閉じ合わせ部分2を閉じ合わせた時に立ち上がって砂塵侵入防止壁の役割を果たす。
【0008】シートの一辺の長さが長い場合、折り返し部分3が垂れ下がって平板になるのを防ぐ為、追加閉じ合わせ部分4を中間部に設ける。
【0009】各閉じ合わせ部分には図2に示すように、起毛布側とその起毛繊維に引っかける為の微細なフックが緊密に植え込まれたフック布側との対になるマジックテープ(登録商標)5が設けられており、フック布が起毛布に食い込む事によって互いに密着して閉じ合わせ部分を任意に閉じ合わせたり広げたりする事が可能である。
【0010】閉じ合わせ部分2及び追加閉じ合わせ部分4を開いて平面に展開した状態を図3に示す。
【0011】
【発明の効果】この実施形態によれば、折り返し部分3が平面から立ち上がる事により砂塵侵入防止壁となり、四辺からの砂塵等の侵入を防ぐ事が出来る。
【0012】また、たたんで収納する時に四隅の閉じ合わせ部分のマジックテープを相互に付け合わせる事によって、ずれる事無く奇麗にたたむ事が出来る。
【0013】図2の実施形態では、閉じ合わせ部分はマジックテープであったが、他の実施形態では、閉じ合わせ方法はスナップボタン(図4)、ボタン(図5)、チャック(図6)でも良い。また、図7に示す様に閉じ合わせ部分を省略して縫製によって四辺を立ち上げても良い。
【0014】以上説明したように、この発明によれば、シートの四辺を立ち上げた事により砂塵侵入防止壁となり、外部からの砂塵等の侵入を防ぐ事が出来る。
【出願人】 【識別番号】397069651
【氏名又は名称】鈴木 幸治
【出願日】 平成9年(1997)11月26日
【代理人】
【公開番号】 特開平11−155721
【公開日】 平成11年(1999)6月15日
【出願番号】 特願平9−324270