| 【発明の名称】 |
回転寿司装置を有する列車、回転寿司装置を有するトレーラー、回転寿司装置を有するバス |
| 【発明者】 |
【氏名】伊藤 公之
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| 【要約】 |
【課題】回転寿司店を開業する際、建物を造りその中で営業するように構成されている。このため、回転寿司店は移動できないので、運動会,祭りなどのイベント会場と回転寿司店とが離れている場合は利用できないなどの問題がある。
【解決手段】列車本体,トレーラー本体,バス本体において、前方出入口に隣接して厨房室が設けられ、厨房室の側方には通路が設けられ、厨房室と通路の後方に隣接する状態で食堂用スペースが設けられ、食堂用スペース内には、回転式レーン部,カウンター部,ホール部,適数個の椅子が設けられている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 前方に前方乗降口(2A)が、また、後方に後方乗降口(2B)が設けられている列車本体(2)において、当該列車本体における床面(2C)上には前方乗降口(2A)の前方出入口(2A1)に隣接して右方位置をもって厨房室(3)が設けられ、厨房室(3)の左方には通路(4)が設けられ、後方乗降口(2B)の後方出入口(2B1)に隣接して右方位置をもって給水装置(2B11)が設けられ、厨房室(3)と通路(4)の後方に隣接すると共に、後方出入口(2B1)の前方に隣接する状態で食堂用スペース(5)が設けられ、食堂用スペース(5)内には、回転式レーン部(6)と、カウンター部(7)と、ホール部(8)と、適数個の椅子(9)が設けられ、回転式レーン部(6)は、食堂用スペース(5)における列車本体の右方壁(2E)と列車本体の後方壁(2F)の内側に沿って平面略I字状に配設され、カウンター部(7)は、天板が回転式レーン部(6)における内側に所定高さをもって水平状態で取付けて構成され、ホール部(8)は、カウンター部(7)と列車の左方壁(2D)で囲まれたスペースで構成され、給水タンク(13)は、床面(2C)の下部に配設され、排水タンク(14)は、列車本体における床面(2C)の下部に配設されていることを特徴とする回転寿司装置を有する列車。 【請求項2】 回転式レーン部(6)は、レーン用テーブル(6A)と、このレーン用テーブル上に装着された回転式レーン体(6B)から構成され、レーン用テーブル(6A)は、適数個の支脚(6A1)とこれら支脚で支持された水平状態の天板(6A2)から構成され、この天板(6A2)は列車の右方壁(2E)に沿って平面略I状に構成され、この天板(6A2)には、断面上向きコ字状に構成された回転式レーン用溝(6A3)が当該天板の形状に沿ってエンドレスの状態で平面略I字状に形成され、この回転式レーン用溝(6A3)における底面(6A31)の中心にはレーン用ガイド溝(6A4)が形成され、レーン用ガイド溝(6A4)は、帯状開口部(6A41)と、この帯状開口部の内方縁に下方に向け連設された縦壁(6A42)から構成され、回転式レーン体(6B)は、回転式レーン用溝(6A3)内に屈曲自在の状態で装置され、平面逆時計回りに進行する適数個のコンベヤ用駒(6B1)から構成され、このコンベヤ用駒(6B1)は、駒板(6B2)と連結リンク(6B3)から構成され、駒板(6B2)は、進行方向側の外周(6B21)は平面略半円状に構成され、逆進行方向側の外周(6B22)は平面略半円状のくぼみに構成されていると共に、当該駒板(6B2)の中心には中心縦ピン穴(6B23)が開設され、駒板(6B2)の逆進行方向側の下面には逆進行方向側に向けて連杆(6B24)が延出され、この連杆の後端には後縦ピン穴(6B25)が開設され、連結リンク(6B3)は、所定長さのリンク(6B31)の前後端に、駒板(6B2)における中心縦ピン穴(6B23)と後縦ピン穴(6B25)に対応する前後の縦ピン穴(6B32,6B33)が開設され、駒板(6B2)の連結状態は、進行方向を先頭として、適数枚の駒板(6B2)を並べ、進行方向側に位置する駒板における逆進行方向側の外周(6B22)に、後続する駒板における進行方向側の外周を屈曲自在に遊嵌せしめ、任意に選んだ中心となる駒板(6B2)における中心縦ピン穴(6B23)に貫通させたピン(P)を、進行方向側に位置する駒板における連杆(6B24)の後端にある後縦ピン穴(6B25)に貫通させ、このピン(P)にローラ(6B4)を装着した後、当該ピン(P)を進行方向側に位置する駒板に対応する連杆(6B24)の後端にある後縦ピン穴(6B33)に貫通させ、最後に中心となる駒板(6B2)に対応する連杆(6B24)の前端にある前縦ピン穴(6B32)に貫通連結させ、回転式レーン体(6B)のローラ(6B4)部分は、回転式レーン用溝(6A3)におけるレーン用ガイド溝(6A4)内に挿入され、回転式レーン体(6B)は、回転式レーン部(6)における両端部分に設けられた駆動スプロケット(S)と従動スプロケット(S1)に掛架されている請求項1記載の回転寿司装置を有する列車。 【請求項3】 前方左方に出入口(21A)が、また、この出入口(21A)にタラップ(21B)が設けられているトレーラー本体(21)において、当該トレーラー本体における床面(21C)上には当該トレーラー本体の右前方位置をもって厨房室(3)が設けられ、厨房室(3)の左方には通路(41)が設けられ、厨房室(3)と通路(41)の後方に隣接して食堂用スペース(51)が設けられ、食堂用スペース(51)内には、回転式レーン部(6)と、カウンター部(7)と、ホール部(8)と、適数個の椅子(9)が設けられ、回転式レーン部(6)は、食堂用スペース(51)におけるトレーラー本体(21)の右方壁(21E)とトレーラー本体(21)の後方壁(21F)の内側に沿って平面略L字状に配設され、カウンター部(7)は、天板が回転式レーン部(6)における内側に所定高さをもって水平状態で取付けて構成され、ホール部(8)は、カウンター部(7)とトレーラー本体の左方壁(21D)で囲まれたスペースで構成され、給水タンク(13)は、回転式レーン部(6)のレーン用テーブル(6A)の下面に配設され、排水タンク(14)は、トレーラー本体における床面(21C)の下部に配設されていることを特徴とする回転寿司装置を有するトレーラー。 【請求項4】 前方右方に運転席(22A)が、また、左方に乗降口(22B)が設けられているバス本体(22)において、当該バス本体における床面(22C)上には運転席(22A)の後部に隣接して厨房室(3)が設けられ、厨房室(3)の左方には通路(42)が設けられ、厨房室(3)と通路(42)の後方に隣接して食堂用スペース(52)が設けられ、食堂用スペース(52)内には、回転式レーン部(6)と、カウンター部(7)と、ホール部(8)と、適数個の椅子(9)が設けられ、回転式レーン部(6)は、食堂用スペース(52)におけるバスの右方壁(22E)とバスの後方壁(22F)の内側に沿って平面略L字状に配設され、カウンター部(7)は、天板が回転式レーン部(6)における内側に所定高さをもって水平状態で取付けられ、ホール部(8)は、カウンター部(7)とバスの左方壁(22D)で囲まれたスペースで構成され、給水タンク(13)は、回転式レーン部(6)のレーン用テーブル(6A)の下面に配設され、排水タンク(14)は、バス本体における床面(22C)の下部に配設されていることを特徴とする回転寿司装置を有するバス。 【請求項5】 回転式レーン部(6)は、レーン用テーブル(6A)と、このレーン用テーブル上に装着された回転式レーン体(6B)から構成され、レーン用テーブル(6A)は、適数個の支脚(6A1)とこれら支脚で支持された水平状態の天板(6A2)から構成され、この天板(6A2)はトレーラーあるいはバスの左方壁に沿った縦部分(6A21)と、トレーラーあるいはバスの後方壁に沿った横部分(6A22)とが平面略L状に連結して構成され、この天板(6A2)には、断面上向きコ字状に構成された回転式レーン用溝(6A3)が当該天板の形状に沿ってエンドレスの状態で平面略L字状に形成され、この回転式レーン用溝(6A3)における底面(6A31)の中心にはレーン用ガイド溝(6A4)が形成され、レーン用ガイド溝(6A4)は、帯状開口部(6A41)と、この帯状開口部の内方縁に下方に向け連設された縦壁(6A42)から構成され、回転式レーン体(6B)は、回転式レーン用溝(6A3)内に屈曲自在の状態で装置され、平面逆時計回りに進行する適数個のコンベヤ用駒(6B1)から構成され、このコンベヤ用駒(6B1)は、駒板(6B2)と連結リンク(6B3)から構成され、駒板(6B2)は、進行方向側の外周(6B21)は平面略半円状に構成され、逆進行方向側の外周(6B22)は平面略半円状のくぼみに構成されていると共に、当該駒板(6B2)の中心には中心縦ピン穴(6B23)が開設され、駒板(6B2)の逆進行方向側の下面には逆進行方向側に向けて連杆(6B24)が延出され、この連杆の後端には後縦ピン穴(6B25)が開設され、連結リンク(6B3)は、所定長さのリンク(6B31)の前後端に、駒板(6B2)における中心縦ピン穴(6B23)と後縦ピン穴(6B25)に対応する前後の縦ピン穴(6B32,6B33)が開設され、駒板(6B2)の連結状態は、進行方向を先頭として、適数枚の駒板(6B2)を並べ、進行方向側に位置する駒板における逆進行方向側の外周(6B22)に、後続する駒板における進行方向側の外周を屈曲自在に遊嵌せしめ、任意に選んだ中心となる駒板(6B2)における中心縦ピン穴(6B23)に貫通させたピン(P)を、進行方向側に位置する駒板における連杆(6B24)の後端にある後縦ピン穴(6B25)に貫通させ、このピン(P)にローラ(6B4)を装着した後、当該ピン(P)を進行方向側に位置する駒板に対応する連杆(6B24)の後端にある後縦ピン穴(6B33)に貫通させ、最後に中心となる駒板(6B2)に対応する連杆(6B24)の前端にある前縦ピン穴(6B32)に貫通連結させ、回転式レーン体(6B)のローラ(6B4)部分は、回転式レーン用溝(6A3)におけるレーン用ガイド溝(6A4)内に挿入され、回転式レーン体(6B)は、回転式レーン部(6)における両端部分に設けられた駆動スプロケット(S)と従動スプロケット(S1)に掛架されている請求項3記載の回転寿司装置を有するトレーラーあるいは請求項4記載の回転寿司装置を有するバス。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、新規な構成を有する回転寿司装置を有する列車、回転寿司装置を有するトレーラー、回転寿司装置を有するバスに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記のようなものになっている。回転寿司店を開業する際、機械の大きさ、重さ、また、調理の面の給水、排水の面などを考えて建物を造り、その中で営業することが行われている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。従来の回転寿司店は、当然のことながら移動できないので、客はこの店に参集して利用することになる。しかし、人々が集まる例えば、運動会,祭りなどのイベント会場と回転寿司店とが離れている場合は、当該回転寿司店を利用できないなどの問題がある。また、回転寿司店は、人口が密集している都会の場合、利用者が多いが、人口密度の小さい郡部の場合、利用者が少ない可能性があり、経営的に問題がある。加えて、都会で回転寿司店を開店する場合、客が参集しやすい場所を選択する必要があり、その場所を確保するための経費などを別途手当てする必要がある。このようなことから、回転寿司の機械などを移動可能な列車,トレーラー,バスなどに装置しようとしても、機械の大きさ、重さ、また、調理の面、給水、排水の面などから不可能であった。本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、次のようなことのできるものを提供しようとするものである。 1.回転寿司の装置を列車,トレーラー,バスに搭載できるよう小さくすること。 2.列車,トレーラー,バス内に調理設備を持つため、給排水設備を設けること。 3.列車,トレーラー,バスという狭い空間内に調理室を設け、寿司職人が寿司を握れるようにすること。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は下記のようになるものである。第1発明は、前方に前方乗降口2Aが、また、後方に後方乗降口2Bが設けられている列車本体2において、当該列車本体における床面2C上には前方乗降口2Aの前方出入口2A1に隣接して右方位置をもって厨房室3が設けられ、厨房室3の左方には通路4が設けられ、後方乗降口2Bの後方出入口2B1に隣接して右方位置をもって公知の給水装置2B11が設けられ、厨房室3と通路4の後方に隣接すると共に、後方出入口2B1の前方に隣接する状態で食堂用スペース5が設けられ、食堂用スペース5内には、回転式レーン部6と、カウンター部7と、ホール部8と、適数個の椅子9が設けられ、回転式レーン部6は、食堂用スペース5における列車本体の右方壁2Eと列車本体の後方壁2Fの内側に沿って平面略I字状に配設され、カウンター部7は、天板が回転式レーン部6における内側に所定高さをもって水平状態で取付けて構成され、ホール部8は、カウンター部7と列車の左方壁2Dで囲まれたスペースで構成され、給水タンク13は、床面2Cの下部に配設され、排水タンク14は、列車本体における床面2Cの下部に配設されている回転寿司装置を有する列車である。 【0005】第1発明は、下記のように構成することができる。回転式レーン部6は、レーン用テーブル6Aと、このレーン用テーブル上に装着された回転式レーン体6Bから構成され、レーン用テーブル6Aは、適数個の支脚6A1とこれら支脚で支持された水平状態の天板6A2から構成され、この天板6A2は列車の右方壁2Eに沿って平面略I状に構成され、この天板6A2には、断面上向きコ字状に構成された回転式レーン用溝6A3が当該天板の形状に沿ってエンドレスの状態で平面略I字状に形成され、この回転式レーン用溝6A3における底面6A31の中心にはレーン用ガイド溝6A4が形成され、レーン用ガイド溝6A4は、帯状開口部6A41と、この帯状開口部の内方縁に下方に向け連設された縦壁6A42から構成され、回転式レーン体6Bは、回転式レーン用溝6A3内に屈曲自在の状態で装置され、平面逆時計回りに進行する適数個のコンベヤ用駒6B1から構成され、このコンベヤ用駒6B1は、駒板6B2と連結リンク6B3から構成され、駒板6B2は、進行方向側の外周6B21は平面略半円状に構成され、逆進行方向側の外周6B22は平面略半円状のくぼみに構成されていると共に、当該駒板6B2の中心には中心縦ピン穴6B23が開設され、駒板6B2の逆進行方向側の下面には逆進行方向側に向けて連杆6B24が延出され、この連杆の後端には後縦ピン穴6B25が開設され、連結リンク6B3は、所定長さのリンク6B31の前後端に、駒板6B2における中心縦ピン穴6B23と後縦ピン穴6B25に対応する前後の縦ピン穴6B32,6B33が開設され、駒板6B2の連結状態は、進行方向を先頭として、適数枚の駒板6B2を並べ、進行方向側に位置する駒板における逆進行方向側の外周6B22に、後続する駒板における進行方向側の外周を屈曲自在に遊嵌せしめ、任意に選んだ中心となる駒板6B2における中心縦ピン穴6B23に貫通させたピンPを、進行方向側に位置する駒板における連杆6B24の後端にある後縦ピン穴6B25に貫通させ、このピンPにローラ6B4を装着した後、当該ピンPを進行方向側に位置する駒板に対応する連杆6B24の後端にある後縦ピン穴6B33に貫通させ、最後に中心となる駒板6B2に対応する連杆6B24の前端にある前縦ピン穴6B32に貫通連結させ、回転式レーン体6Bのローラ6B4部分は、回転式レーン用溝6A3におけるレーン用ガイド溝6A4内に挿入され、回転式レーン体6Bは、回転式レーン部6における両端部分に設けられた駆動スプロケットSと従動スプロケットS1に掛架されている。 【0006】第2発明は、前方左方に出入口21Aが、また、この出入口21Aにタラップ21Bが設けられているトレーラー本体21において、当該トレーラー本体における床面21C上には当該トレーラー本体の右前方位置をもって厨房室3が設けられ、厨房室3の左方には通路41が設けられ、厨房室3と通路41の後方に隣接して食堂用スペース51が設けられ、食堂用スペース51内には、回転式レーン部6と、カウンター部7と、ホール部8と、適数個の椅子9が設けられ、回転式レーン部6は、食堂用スペース51におけるトレーラー本体21の右方壁21Eとトレーラー本体21の後方壁21Fの内側に沿って平面略L字状に配設され、カウンター部7は、天板が回転式レーン部6における内側に所定高さをもって水平状態で取付けて構成され、ホール部8は、カウンター部7とトレーラー本体21の左方壁21Dで囲まれたスペースで構成され、給水タンク13は、回転式レーン部6のレーン用テーブル6Aの下面に配設され、排水タンク14は、トレーラー本体における床面21Cの下部に配設されている回転寿司装置を有するトレーラーである。 【0007】第3発明は、前方右方に運転席22Aが、また、左方に乗降口22Bが設けられているバス本体22において、当該バス本体における床面22C上には運転席22Aの後部に隣接して厨房室3が設けられ、厨房室3の左方には通路42が設けられ、厨房室3と通路42の後方に隣接して食堂用スペース52が設けられ、食堂用スペース52内には、回転式レーン部6と、カウンター部7と、ホール部8と、適数個の椅子9が設けられ、回転式レーン部6は、食堂用スペース52におけるバスの右方壁22Eとバスの後方壁22Fの内側に沿って平面略L字状に配設され、カウンター部7は、天板が回転式レーン部6における内側に所定高さをもって水平状態で取付けられ、ホール部8は、カウンター部7とバスの左方壁22Dで囲まれたスペースで構成され、給水タンク13は、回転式レーン部6のレーン用テーブル6Aの下面に配設され、排水タンク14は、バス本体における床面22Cの下部に配設されている回転寿司装置を有するバスである。 【0008】第2発明,第3発明は、下記のように構成することができる。回転式レーン部6は、レーン用テーブル6Aと、このレーン用テーブル上に装着された回転式レーン体6Bから構成され、レーン用テーブル6Aは、適数個の支脚6A1とこれら支脚で支持された水平状態の天板6A2から構成され、この天板6A2はトレーラーあるいはバスの左方壁に沿った縦部分6A21と、トレーラーあるいはバスの後方壁に沿った横部分6A22とが平面略L状に連結して構成され、この天板6A2には、断面上向きコ字状に構成された回転式レーン用溝6A3が当該天板の形状に沿ってエンドレスの状態で平面略L字状に形成され、この回転式レーン用溝6A3における底面6A31の中心にはレーン用ガイド溝6A4が形成され、レーン用ガイド溝6A4は、帯状開口部6A41と、この帯状開口部の内方縁に下方に向け連設された縦壁6A42から構成され、回転式レーン体6Bは、回転式レーン用溝6A3内に屈曲自在の状態で装置され、平面逆時計回りに進行する適数個のコンベヤ用駒6B1から構成され、このコンベヤ用駒6B1は、駒板6B2と連結リンク6B3から構成され、駒板6B2は、進行方向側の外周6B21は平面略半円状に構成され、逆進行方向側の外周6B22は平面略半円状のくぼみに構成されていると共に、当該駒板6B2の中心には中心縦ピン穴6B23が開設され、駒板6B2の逆進行方向側の下面には逆進行方向側に向けて連杆6B24が延出され、この連杆の後端には後縦ピン穴6B25が開設され、連結リンク6B3は、所定長さのリンク6B31の前後端に、駒板6B2における中心縦ピン穴6B23と後縦ピン穴6B25に対応する前後の縦ピン穴6B32,6B33が開設され、駒板6B2の連結状態は、進行方向を先頭として、適数枚の駒板6B2を並べ、進行方向側に位置する駒板における逆進行方向側の外周6B22に、後続する駒板における進行方向側の外周を屈曲自在に遊嵌せしめ、任意に選んだ中心となる駒板6B2における中心縦ピン穴6B23に貫通させたピンPを、進行方向側に位置する駒板における連杆6B24の後端にある後縦ピン穴6B25に貫通させ、このピンPにローラ6B4を装着した後、当該ピンPを進行方向側に位置する駒板に対応する連杆6B24の後端にある後縦ピン穴6B33に貫通させ、最後に中心となる駒板6B2に対応する連杆6B24の前端にある前縦ピン穴6B32に貫通連結させ、回転式レーン体6Bのローラ6B4部分は、回転式レーン用溝6A3におけるレーン用ガイド溝6A4内に挿入され、回転式レーン体6Bは、回転式レーン部6における両端部分に設けられた駆動スプロケットSと従動スプロケットS1に掛架されている。 【0009】 【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。イは第1発明の回転寿司装置を有する列車である。前方に前方乗降口2Aが、また、後方に後方乗降口2Bが設けられている列車本体2において、当該列車本体における床面2C上には前方乗降口2Aの前方出入口2A1に隣接して右方位置をもって厨房室3が設けられ、厨房室3の左方には通路4が設けられ、後方乗降口2Bの後方出入口2B1に隣接して右方位置をもって公知の給水装置2B11が設けられ、厨房室3と通路4の後方に隣接すると共に、後方出入口2B1の前方に隣接する状態で食堂用スペース5が設けられている。厨房室3は、前後壁3A,3Bと、左方壁3Cと当該列車の右方壁で囲まれた状態に構成され、前壁3Aには開閉自在の窓3A1が設けられ、後壁3Bには開閉自在の窓(図示略)が設けられ、左方壁3Cには開閉自在の出入り口用ドア(図示略)が設けられている。そして、この厨房室3内には、前壁3A側に流し台(図示略)が設けられ、後壁3B側に調理台3Eが設けられている。食堂用スペース5は、前方部分は厨房室3と通路4で、左右部分は当該列車本体2の左方壁2Dと右方壁2Eで、また、後方部分は列車本体2の後方壁2Fで囲まれた状態に構成されている。 【0010】食堂用スペース5内には、回転式レーン部6と、カウンター部7と、ホール部8と、適数個の椅子9が設けられている。 A.回転式レーン部6は、食堂用スペース5における列車本体の右方壁2Eと列車本体の後方壁2Fの内側に沿って平面略I字状に配設されている。そこで、この回転式レーン部6は、レーン用テーブル6Aと、このレーン用テーブル上に装着された回転式レーン体6Bから構成されている。 a.レーン用テーブル6Aは、適数個の支脚6A1とこれら支脚で支持された水平状態の天板6A2から構成され、この天板6A2は列車の右方壁2Eに沿って平面略I状に構成されている。そして、この天板6A2には、断面上向きコ字状に構成された回転式レーン用溝6A3が当該天板の形状に沿ってエンドレスの状態で平面略I字状に形成されている。しかも、この回転式レーン用溝6A3における底面6A31の中心にはレーン用ガイド溝6A4が形成され、レーン用ガイド溝6A4は、帯状開口部6A41と、この帯状開口部の内方縁に下方に向け連設された縦壁6A42から構成されている。底面6A31の上面にはスライダー6A32が添着されている。 b.回転式レーン体6Bは、回転式レーン用溝6A3内に屈曲自在の状態で装置され、平面逆時計回りに進行する適数個のコンベヤ用駒6B1から構成されている。このコンベヤ用駒6B1は、駒板6B2と連結リンク6B3から構成されている。駒板6B2は、進行方向側の外周6B21は平面略半円状に構成され、逆進行方向側の外周6B22は平面略半円状のくぼみに構成されていると共に、当該駒板6B2の中心には中心縦ピン穴6B23が開設され、駒板6B2の逆進行方向側の下面には逆進行方向側に向けて連杆6B24が延出され、この連杆の後端には後縦ピン穴6B25が開設されている。連結リンク6B3は、所定長さのリンク6B31の前後端に、駒板6B2における中心縦ピン穴6B23と後縦ピン穴6B25に対応する前後の縦ピン穴6B32,6B33が開設されている。 【0011】c.駒板6B2の連結状態は下記の通りである。進行方向を先頭として、適数枚の駒板6B2を並べ、進行方向側に位置する駒板における逆進行方向側の外周6B22に、後続する駒板における進行方向側の外周を屈曲自在に遊嵌せしめる。任意に選んだ中心となる駒板6B2における中心縦ピン穴6B23に貫通させたピンPを、進行方向側に位置する駒板における連杆6B24の後端にある後縦ピン穴6B25に貫通させ、このピンPにローラ6B4を装着した後、当該ピンPを進行方向側に位置する駒板に対応する連杆6B24の後端にある後縦ピン穴6B33に貫通させ、最後に中心となる駒板6B2に対応する連杆6B24の前端にある前縦ピン穴6B32に貫通させ連結する。 【0012】d.回転式レーン体6Bと回転式レーン用溝6A3の関係は、下記の通りである。ローラ6B4部分が、回転式レーン用溝6A3におけるレーン用ガイド溝6A4内に挿入されている。 e.回転式レーン体6Bは、回転式レーン部6における両端部分に設けられた駆動スプロケットSと従動スプロケットS1に掛架され、駆動スプロケットSにはモータMが減速器Rを介して連結されている。 f.従動スプロケットS1には公知のコンベア張り装置S2が取付けられている。 B.カウンター部7は、天板が回転式レーン部6における内側に所定高さをもって水平状態で取付けて構成されている。 C.ホール部8は、カウンター部7と列車の左方壁2Dで囲まれたスペースで構成されている。 D.棚10は、回転式レーン部6の上方位置に当該回転式レーン部と対応するように張設されている。 E.照明11は、食堂用スペース5を構成する左方壁2Dと右方壁2Eの上方隅部分に配設されている。 F.空調装置(図示略)は、食堂用スペース5を構成する後方壁2Fの上方隅部分に配設されている。 G.給水タンク13は、床面2Cの下部に配設され、給水ポンプ13Aを介して厨房室3内の流し台(図示略)や食堂用スペース5内に設置された公知の給水装置2B11などに連結されている。 H.排水タンク14は、列車本体における床面2Cの下部に配設され、厨房室3内の流し台などと連結されている。 【0013】ロは第2発明の回転寿司装置を有するトレーラーで、前方左方に出入口21Aが、また、この出入口21Aにタラップ21Bが設けられているトレーラー本体21において、当該トレーラー本体における床面21C上には当該トレーラー本体の右前方位置をもって厨房室3が設けられ、厨房室3の左方には通路41が設けられ、これら厨房室3と通路41の後方に隣接して食堂用スペース51が設けられている。厨房室3は、前後壁3A,3Bと、左方壁3Cと当該トレーラーの右方壁で囲まれた状態に構成され、前壁3Aには開閉自在の窓(図示略)が設けられ、後壁3Bには開閉自在の窓3B1が設けられ、左方壁3Cには開閉自在の出入り口用ドア(図示略)が設けられている。そして、この厨房室3内には、前壁3A側に流し台3Dが設けられ、後壁3B側に調理台3Eが設けられている。食堂用スペース51は、前方部分は厨房室3と通路41で、左右部分は当該トレーラー本体の左方壁21Dと右方壁21Eで、また、後方部分はトレーラー本体の後方壁21Fで囲まれた状態に構成されている。 【0014】食堂用スペース51内には、回転式レーン部6と、カウンター部7と、ホール部8と、適数個の椅子9が設けられている。 A.回転式レーン部6は、食堂用スペース51におけるトレーラー本体21の右方壁21Eとトレーラー本体21の後方壁21Fの内側に沿って平面略L字状に配設されている。そこで、この回転式レーン部6は、レーン用テーブル6Aと、このレーン用テーブル上に装着された回転式レーン体6Bから構成されている。 a.レーン用テーブル6Aは、適数個の支脚6A1とこれら支脚で支持された水平状態の天板6A2から構成され、この天板6A2はトレーラーの右方壁2Eに沿った縦部分6A21と、トレーラーの後方壁2Fに沿った横部分6A22とが平面略L状に連結して構成されている。そして、この天板6A2には、断面上向きコ字状に構成された回転式レーン用溝6A3が当該天板の形状に沿ってエンドレスの状態で平面略L字状に形成されている。しかも、この回転式レーン用溝6A3における底面6A31の中心にはレーン用ガイド溝6A4が形成され、レーン用ガイド溝6A4は、帯状開口部6A41と、この帯状開口部の内方縁に下方に向け連設された縦壁6A42から構成されている。底面6A31の上面にはスライダー6A32が添着されている。 b.回転式レーン体6Bは、回転式レーン用溝6A3内に屈曲自在の状態で装置され、平面逆時計回りに進行する適数個のコンベヤ用駒6B1から構成されている。このコンベヤ用駒6B1は、駒板6B2と連結リンク6B3から構成されている。駒板6B2は、進行方向側の外周6B21は平面略半円状に構成され、逆進行方向側の外周6B22は平面略半円状のくぼみに構成されていると共に、当該駒板6B2の中心には中心縦ピン穴6B23が開設され、駒板6B2の逆進行方向側の下面には逆進行方向側に向けて連杆6B24が延出され、この連杆の後端には後縦ピン穴6B25が開設されている。連結リンク6B3は、所定長さのリンク6B31の前後端に、駒板6B2における中心縦ピン穴6B23と後縦ピン穴6B25に対応する前後の縦ピン穴6B32,6B33が開設されている。 【0015】c.駒板6B2の連結状態は下記の通りである。進行方向を先頭として、適数枚の駒板6B2を並べ、進行方向側に位置する駒板における逆進行方向側の外周6B22に、後続する駒板における進行方向側の外周を屈曲自在に遊嵌せしめる。任意に選んだ中心となる駒板6B2における中心縦ピン穴6B23に貫通させたピンPを、進行方向側に位置する駒板における連杆6B24の後端にある後縦ピン穴6B25に貫通させ、このピンPにローラ6B4を装着した後、当該ピンPを進行方向側に位置する駒板に対応する連杆6B24の後端にある後縦ピン穴6B33に貫通させ、最後に中心となる駒板6B2に対応する連杆6B24の前端にある前縦ピン穴6B32に貫通させ連結する。 【0016】d.回転式レーン体6Bと回転式レーン用溝6A3の関係は、下記の通りである。ローラ6B4部分が、回転式レーン用溝6A3におけるレーン用ガイド溝6A4内に挿入されている。 e.回転式レーン体6Bは、回転式レーン部6における両端部分に設けられた駆動スプロケットSと従動スプロケットS1に掛架され、駆動スプロケットSにはモータMが減速器Rを介して連結されている。 f.従動スプロケットS1には公知のコンベア張り装置S2が取付けられている。 B.カウンター部7は、天板が回転式レーン部6における内側に所定高さをもって水平状態で取付けて構成されている。 C.ホール部8は、カウンター部7とトレーラー本体21の左方壁21Dで囲まれたスペースで構成されている。 D.棚10は、回転式レーン部6の上方位置に当該回転式レーン部と対応するように張設されている。 E.照明11は、食堂用スペース51を構成する左方壁21Dと右方壁21Eの上方隅部分に配設されている。 F.空調装置12は、食堂用スペース51を構成する後方壁21Fの上方隅部分に配設されている。 G.給水タンク13は、回転式レーン部6のレーン用テーブル6Aの下面に配設され、給水ポンプ13Aを介して厨房室3内の流し台3Dや食堂用スペース51内などに設置された公知の給水装置13Bなどに連結されている。 H.排水タンク14は、トレーラー本体における床面21Cの下部に配設され、厨房室3内の流し台などと連結されている。 【0017】ハは第3発明の回転寿司装置を有するバスである。前方右方に運転席22Aが、また、左方に乗降口22Bが設けられているバス本体22において、当該バス本体における床面22C上には運転席22Aの後部に隣接して厨房室3が設けられ、厨房室3の左方には通路42が設けられ、これら厨房室3と通路42の後方に隣接して食堂用スペース52が設けられている。厨房室3は、前後壁3A,3Bと、左方壁3Cと当該バスの右方壁22Eで囲まれた状態に構成され、前壁3Aには開閉自在の窓3A1が設けられ、後壁3Bには開閉自在の窓(図示略)が設けられ、左方壁3Cには開閉自在の出入り口用ドア(図示略)が設けられている。そして、この厨房室3内には、前壁3A側に流し台3Dが設けられ、後壁3B側に調理台3Eが設けられている。食堂用スペース52は、前方部分は厨房室3と通路42で、左右部分は当該バス本体の左方壁22Dと右方壁22Eで、また、後方部分はバス本体の後方壁22Fで囲まれた状態に構成されている。 【0018】食堂用スペース52内には、回転式レーン部6と、カウンター部7と、ホール部8と、適数個の椅子9が設けられている。 A.回転式レーン部6は、食堂用スペース52におけるバスの右方壁22Eとバスの後方壁22Fの内側に沿って平面略L字状に配設されている。そこで、この回転式レーン部6は、レーン用テーブル6Aと、このレーン用テーブル上に装着された回転式レーン体6Bから構成されている。 a.レーン用テーブル6Aは、適数個の支脚6A1とこれら支脚で支持された水平状態の天板6A2から構成され、この天板6A2はバスの左方壁22Dに沿った縦部分6A21と、バスの後方壁22Fに沿った横部分6A22とが平面略L状に連結して構成されている。そして、この天板6A2には、断面上向きコ字状に構成された回転式レーン用溝6A3が当該天板の形状に沿ってエンドレスの状態で平面略L字状に形成されている。しかも、この回転式レーン用溝6A3における底面6A31の中心にはレーン用ガイド溝6A4が形成され、レーン用ガイド溝6A4は、帯状開口部6A41と、この帯状開口部の内方縁に下方に向け連設された縦壁6A42から構成されている。底面6A31の上面にはスライダー6A32が添着されている。 b.回転式レーン体6Bは、回転式レーン用溝6A3内に屈曲自在の状態で装置され、平面逆時計回りに進行する適数個のコンベヤ用駒6B1から構成されている。このコンベヤ用駒6B1は、駒板6B2と連結リンク6B3から構成されている。駒板6B2は、進行方向側の外周6B21は平面略半円状に構成され、逆進行方向側の外周6B22は平面略半円状のくぼみに構成されていると共に、当該駒板6B2の中心には中心縦ピン穴6B23が開設され、駒板6B2の逆進行方向側の下面には逆進行方向側に向けて連杆6B24が延出され、この連杆の後端には後縦ピン穴6B25が開設されている。連結リンク6B3は、所定長さのリンク6B31の前後端に、駒板6B2における中心縦ピン穴6B23と後縦ピン穴6B25に対応する前後の縦ピン穴6B32,6B33が開設されている。 【0019】c.駒板6B2の連結状態は下記の通りである。進行方向を先頭として、適数枚の駒板6B2を並べ、進行方向側に位置する駒板における逆進行方向側の外周6B22に、後続する駒板における進行方向側の外周を屈曲自在に遊嵌せしめる。任意に選んだ中心となる駒板6B2における中心縦ピン穴6B23に貫通させたピンPを、進行方向側に位置する駒板における連杆6B24の後端にある後縦ピン穴6B25に貫通させ、このピンPにローラ6B4を装着した後、当該ピンPを進行方向側に位置する駒板に対応する連杆6B24の後端にある後縦ピン穴6B33に貫通させ、最後に中心となる駒板6B2に対応する連杆6B24の前端にある前縦ピン穴6B32に貫通させ連結する。 【0020】d.回転式レーン体6Bと回転式レーン用溝6A3の関係は、下記の通りである。ローラ6B4部分が、回転式レーン用溝6A3におけるレーン用ガイド溝6A4内に挿入されている。 e.回転式レーン体6Bは、回転式レーン部6における両端部分に設けられた駆動スプロケットSと従動スプロケットS1に掛架され、駆動スプロケットSにはモータMが減速器Rを介して連結されている。 f.従動スプロケットS1には公知のコンベア張り装置S2が取付けられている。 B.カウンター部7は、天板が回転式レーン部6における内側に所定高さをもって水平状態で取付けられている。 C.ホール部8は、カウンター部7とバスの左方壁22Dで囲まれたスペースで構成されている。 D.棚10は、回転式レーン部6の上方位置に当該回転式レーン部と対応するように張設されている。 E.照明11は、食堂用スペース52を構成する左方壁22Dと右方壁22Eの上方隅部分に配設されている。 F.空調装置12は、食堂用スペース52を構成する後方壁22Fの上方隅部分に配設されている。 G.給水タンク13は、回転式レーン部6のレーン用テーブル6Aの下面に配設され、給水ポンプ13Aを介して厨房室3内の流し台3Dや食堂用スペース52内に設置された公知の給水装置13Bなどに連結されている。 H.排水タンク14は、バス本体における床面22Cの下部に配設され、厨房室3内の流し台などと連結されている。 【0021】 【実施例】電源は、列車本体,トレーラー本体,バス本体において、発電装置を有しているものはそれを利用し、発電装置を有していないものにあっては別途公知の電源を用意する。 【0022】 【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。第1発明としての回転寿司装置を有する列車、第2発明としての回転寿司装置を有するトレーラー、第3発明としての回転寿司装置を有するバスにおいては、限られた狭い空間内に、適応するように回転式レーン部を中心として、厨房室、通路、食堂用スペース、カウンター部、ホール部、椅子、棚などを客の方からも、また、従業員の方からも使用しやすい状態に配設されている。しかも、給水タンク、排水タンクなどを床下に配設するなどスペースを極めて有効に利用したものである。加えて、それぞれ異なった目的や動きをする列車,トレーラー,バスの性格と回転寿司装置とを調和させることができる。この結果、冒頭で指摘した従来の回転寿司店を開業する際、機械の大きさ、重さ、また、調理の面の給水、排水の面などを考えて建物を造り、その中で営業する状態での問題点をことごとく解決できる有用な発明と云うべきものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597175628 【氏名又は名称】伊藤 公之
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)12月1日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】川成 靖夫
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| 【公開番号】 |
特開平11−155720 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)6月15日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−347046 |
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