トップ :: A 生活必需品 :: A47 家具;家庭用品または家庭用設備;コ−ヒ−ひき;香辛料ひき;真空掃除機一般




【発明の名称】 葬儀の会葬者への返礼品配布システム
【発明者】 【氏名】渡邉 孝衛

【要約】 【課題】選べるギフト方式の利点を有しつつ、故人の生き方、人柄の具現化や遺族の思いの具現化が図られ、会葬者が感動を共有でき、いわば故人に対する意味付けされた返礼品とすることができ、返礼品に故人の形見分けとしての意味を与えることが可能な画期的な葬儀の会葬者への返礼品配布システムを提供すること。

【解決手段】故人の好きだったものや,趣味や,人柄・性別・年齢などの故人を偲ぶことができる故人特有な内容と関連付けることの可能な複数のジャンルに返礼品を区分けし、喪主や施主などの返礼品の内容を決定する葬儀主催者側がこの複数のジャンルを選択し、この選択されたジャンルの返礼品用商品カタログを会葬者へ配布し、会葬者がこの返礼品用商品カタログの中から欲しい商品を返礼品として注文し配送を受ける葬儀の会葬者への返礼品配布システム。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 故人の好きだったものや,趣味や,人柄・性別・年齢などの故人を偲ぶことができる故人特有な内容と関連付けることの可能な複数のジャンルに返礼品を区分けし、喪主や施主などの返礼品の内容を決定する葬儀主催者側がこの複数のジャンルを選択し、この選択されたジャンルの返礼品用商品カタログを会葬者へ配布し、会葬者がこの返礼品用商品カタログの中から欲しい商品を返礼品として注文し配送を受けることを特徴とする葬儀の会葬者への返礼品配布システム。
【請求項2】 前記複数のジャンル毎に返礼品の商品内容が区分け掲載された返礼品ジャンル決定用カタログを葬儀運営業者若しくは商品販売業者が前記葬儀主催者側に見せ、この返礼品ジャンル決定用カタログに基づいて故人の好きだったものや,趣味や,人柄・性別・年齢などの故人を偲ぶことができる故人特有な内容と関連したジャンルを選択し、このジャンル毎に用意されてあるジャンル別の返礼品用カタログのうちの前記選択したジャンルの返礼品用商品カタログを会葬者に持ち帰らせ、会葬者がこの返礼品用商品カタログの中から欲しい商品を返礼品として選び葬儀運営業者若しくは商品販売業者に注文し配送を受けることを特徴とする請求項1記載の葬儀の会葬者への返礼品配布システム。
【請求項3】 前記複数のジャンルに商品の値段が同一若しくは略同一の商品群にまとめた値段別の値段コースを設定し、前記葬儀主催者側が、前記ジャンルと値段コースを選択し、この選択されたジャンルでの選択された値段コースの返礼品用商品カタログを会葬者へ配布し、会葬者がこの返礼品用商品カタログの中から欲しい商品を返礼品として注文し配送を受けることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の葬儀の会葬者への返礼品配布システム。
【請求項4】 前記複数のジャンル毎に返礼品の商品内容が区分けされ、且つ更に前記値段コース毎に返礼品の商品内容が区分けされて掲載された返礼品ジャンル・値段コース決定用カタログを葬儀運営業者若しくは商品販売業者が前記葬儀主催者側に見せ、この返礼品ジャンル・値段コース決定用カタログに基づいて故人特有な内容と関連したジャンルを選択し、且つそのジャンル内での値段コースを選択し、このジャンル毎であって値段コース毎に予め用意されてある返礼品用商品カタログのうちの前記選択したジャンルでの選択した値段コースの商品を掲載した返礼品用商品カタログを会葬者に持ち帰らせ、会葬者がこの返礼品用商品カタログの中から欲しい商品を返礼品として選び葬儀運営業者若しくは商品販売業者がに注文し配送を受けることを特徴とする請求項3記載の葬儀の会葬者への返礼品配布システム。
【請求項5】 前記複数のジャンルの一つとして、故人が好きだったものと関連付けることができるジャンルを用意し、このジャンルの中に少なくとも故人が酒が好きであったことを想定して酒や酒に関連のある商品が多数用意された酒コース、若しくは故人が食通であったことを想定して食材や料理などに関連のある商品が多数用意されたグルメコースを含めたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の葬儀の会葬者への返礼品配布システム。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、葬儀の会葬者への返礼品配布システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】葬儀に参列したり、香典を頂いた会葬者に対して、会葬返礼や香典返しとして返礼品を渡すのが習慣となっているが、何を差し上げたらよろこばれるのかを吟味し返礼品を選ぶのは非常にわずらわしく、また、単にありきたりなものを返礼品としてしまうのも良しとはできない。
【0003】会葬者としても葬儀の毎に同じようなものを頂いても感激はないし、また変わった物を頂いても持ち帰る際の荷物になるなどのわずらわしさを感じる【0004】一方、このような問題を打破するため、結婚式の引出物などを始め葬儀の返礼品においてもチョイスギフト(選べるギフト)方式が試みられている。
【0005】この選べるギフトは、値段コース毎に同等の値段の商品を多数区分けした値段コース決定用カタログを施主に見せ、例えば5000円コース,3500円コース,2000円コースなどの値段コース毎に区分けされている商品の内容と、予算とを考慮し、値段コースを選択決定する。
【0006】そして、この各コース毎に用意されている返礼品用商品カタログのうち、前記選択した値段コースの返礼品用商品カタログを会葬者に持ち帰らせる。
【0007】会葬者は、この返礼品用商品カタログの中から商品を選んで同封の注文ハガキに記入して投函することで、後日その自らが選んだ商品が配送されてくるシステムである【0008】この選べるギフト方式は、喪主や施主側にとっては商品選びのわずらわしさから解放され、しかも会葬者の好みのものを返礼品としてお返しできることになり、また会葬者にとっても帰りの荷物にならないし、好きな物を選べる利点がある。
【0009】しかしながら、このような選べるギフト方式は、いわゆる心がなく、故人の思いや遺族の思いは何ら伝わらなく、会葬者にとっても感動は生まないし、思い出も残らない。むしろ、合理的なやり方ではあるが、それがかえって心を失わせ、従来通り返礼品を手渡しで持って帰って頂く方がかえって心があり、感動があって良いということになりかねない。
【0010】また、このような選べるギフト方式が葬式市場に広がると、結局それならば商品券の方が良いということとなり、葬祭等の経営そのものを圧迫する恐れもある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような現状に鑑み、心のある返礼品の配布方法を追及し、前述のような選べるギフト方式の利点を有しつつも、故人の生き方、人柄の具現化や遺族の思いの具現化が図られ、会葬者が感動を共有でき、いわば故人に対する意味付けされた返礼品とすることができ、返礼品に故人の形見分けとしての意味を与えることが可能な画期的な葬儀の会葬者への返礼品配布システムを提供することを目的とする。
【0012】更に説明すれば、従来の葬儀を言葉で表現するならば、人並み、中庸などが当てはまり、祭壇も人並み、返礼品も人並みと、人並みが安心へとつながり、便利で簡単が葬儀の代名詞となっている。
【0013】会葬者も大半は故人との関係よりも、喪主や喪主の家族との関係者が多く、故人の情報は少ないため、故人の人柄や生き方などを大半の会葬者は知り得ず、故人への思い、葬儀の感動の共有は微々たるものとなっている。
【0014】しかし最近では、音楽葬や友人葬、そしてプレニード(生前契約葬儀)など多岐にわたり、故人の生き方や故人の人柄を重視するオリジナル性の高い葬儀へと変わると考えられる。
【0015】そこで、本発明者は葬儀に伴う返礼品も故人に対する意味付けを考え直し、返礼品が形見分けの意味となるべく追及し、新たな社会背景や時代のニーズに即応し、しかも差別化された会葬返礼品となり、心のある思い出に残る返礼品を配布できる画期的な葬儀の会葬者への返礼品配布システムを実現できる本発明を完成した。
【0016】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0017】故人の好きだったものや,趣味や,人柄・性別・年齢などの故人を偲ぶことができる故人特有な内容と関連付けることの可能な複数のジャンルに返礼品を区分けし、喪主や施主などの返礼品の内容を決定する葬儀主催者側がこの複数のジャンルを選択し、この選択されたジャンルの返礼品用商品カタログを会葬者へ配布し、会葬者がこの返礼品用商品カタログの中から欲しい商品を返礼品として注文し配送を受けることを特徴とする葬儀の会葬者への返礼品配布システムに係るものである。
【0018】また、前記複数のジャンル毎に返礼品の商品内容が区分け掲載された返礼品ジャンル決定用カタログを葬儀運営業者若しくは商品販売業者が前記葬儀主催者側に見せ、この返礼品ジャンル決定用カタログに基づいて故人の好きだったものや,趣味や,人柄・性別・年齢などの故人を偲ぶことができる故人特有な内容と関連したジャンルを選択し、このジャンル毎に用意されてあるジャンル別の返礼品用カタログのうちの前記選択したジャンルの返礼品用商品カタログを会葬者に持ち帰らせ、会葬者がこの返礼品用商品カタログの中から欲しい商品を返礼品として選び葬儀運営業者若しくは商品販売業者に注文し配送を受けることを特徴とする請求項1記載の葬儀の会葬者への返礼品配布システムに係るものである。
【0019】また、前記複数のジャンルに商品の値段が同一若しくは略同一の商品群にまとめた値段別の値段コースを設定し、前記葬儀主催者側が、前記ジャンルと値段コースを選択し、この選択されたジャンルでの選択された値段コースの返礼品用商品カタログを会葬者へ配布し、会葬者がこの返礼品用商品カタログの中から欲しい商品を返礼品として注文し配送を受けることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の葬儀の会葬者への返礼品配布システムに係るものである。
【0020】また、前記複数のジャンル毎に返礼品の商品内容が区分けされ、且つ更に前記値段コース毎に返礼品の商品内容が区分けされて掲載された返礼品ジャンル・値段コース決定用カタログを葬儀運営業者若しくは商品販売業者が前記葬儀主催者側に見せ、この返礼品ジャンル・値段コース決定用カタログに基づいて故人特有な内容と関連したジャンルを選択し、且つそのジャンル内での値段コースを選択し、このジャンル毎であって値段コース毎に予め用意されてある返礼品用商品カタログのうちの前記選択したジャンルでの選択した値段コースの商品を掲載した返礼品用商品カタログを会葬者に持ち帰らせ、会葬者がこの返礼品用商品カタログの中から欲しい商品を返礼品として選び葬儀運営業者若しくは商品販売業者がに注文し配送を受けることを特徴とする請求項3記載の葬儀の会葬者への返礼品配布システムに係るものである。
【0021】また、前記複数のジャンルの一つとして、故人が好きだったものと関連付けることができるジャンルを用意し、このジャンルの中に少なくとも故人が酒が好きであったことを想定して酒や酒に関連のある商品が多数用意された酒コース、若しくは故人が食通であったことを想定して食材や料理などに関連のある商品が多数用意されたグルメコースを含めたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の葬儀の会葬者への返礼品配布システムに係るものである。
【0022】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0023】例えば、葬儀業者や商品販売業者が本システムを提供し、喪主や施主などの葬儀主催者側に、複数のジャンルから故人特有な内容と関連づけたジャンルを選択してもらう。
【0024】この場合、例えば故人の好きだったものや,趣味や,人柄・性別・年齢などの故人を偲ぶことができる故人特有な内容に応じて選択してもらうこととなる。
【0025】そのため、この複数のジャンルとしては、例えば故人の好きだったもの、具体的には酒の好きな人が多いことを考慮して、ジャンルとして酒や酒に関連する商品を多数用意した酒コースや、故人が美味しいものが好きな人が多いことを考慮して、ジャンルとして食材や料理などに関連のある商品が多数用意されているグルメコースや、その他旅行コースや母を思い出すような商品が多数用意された母を偲ぶコースなどを用意し、故人の様々な特徴に対応でき、葬儀主催者側が選ぶものがないことのないように各種のジャンルを用意しておく。
【0026】そして、このジャンル毎に用意されてあるジャンル別の返礼品用商品カタログのうちの前記選択したジャンルの返礼品用商品カタログを会葬者に持ち帰らせ、会葬者がこの返礼品用商品カタログの中から欲しい商品を返礼品として選び葬儀運営業者や商品販売業者に注文し配送を受ける。
【0027】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0028】本実施例は、値段別に商品が区分け用意されている従来の選べるギフト方式に本発明を適用して、故人の形見分けの意味としての返礼品を会葬者に渡すことができる画期的な葬儀の会葬者への返礼品配布システムとしたものである。
【0029】即ち、故人の好きだったものや,趣味や,人柄・性別・年齢などの故人を偲ぶことができる故人特有な内容と関連付けることの可能な複数のジャンルを用意し、この複数のジャンル毎に更に商品の値段が同一若しくは略同一の商品群にまとめた値段別の値段コースを設定する。
【0030】従って、従来のように単に値段別に分けられているのではなく、複数のジャンルに商品が区分けされている。
【0031】しかも、この複数のジャンルは、単に通常のカタログ販売のように種類分けされているのではなく、故人の前記特有な内容に関連付けることのできるように設定されている。
【0032】例えば、故人が好きだったものとして選ばれることの多いジャンルを用意する。
【0033】具体的には、本実施例では図2に示すように酒や酒に関連のある酒コースを設ける。
【0034】この酒コースには、例えば「酒好きなあの方を偲んで」などのサブタイトルを付け、地酒各種や酒の容器やつまみ類など酒に関連ある商品を多数用意する。
【0035】また、食材や料理に関連のあるグルメコースを設ける。
【0036】このグルメコースには、例えば「食べている時が一番幸せ、そんなあの方を偲んで」などのサブタイトルを付け、全国各地のグルメな食材や食材を容器や調理器具などとセットにしたものなど料理に関連のある商品を多数用意する。
【0037】また、その他に母を偲ぶことができる商品を用意した母を偲ぶコースを設ける。
【0038】この母を偲ぶコースには、例えば梅干しセットや池の坊鋏セット、庭園セット、ふくさセットなど母を思い出すようなあるいは母からイメージできる商品、言い換えれば商品から母を思い出させるような商品を多数用意する。
【0039】また、アウトドアコースを設け、アウトドア商品を多数用意し、料理好コースを設け、料理器具などを多数用意する。
【0040】本実施例では、このように喪主や施主などの葬儀主催者側が故人と関連づけてジャンルを選び易いように多数のジャンルを用意している。
【0041】従って、このジャンルは多数用意した方が好ましく、また選ぶものがないといわれることのないように広く関連づけられるように選設し、しかも葬儀主催者側が選び易く、故人を偲ぶことができ、主催者側並びに会葬者が共に感動を共有できるように設定することが好ましい。
【0042】このような視点から、酒好きな人が多いこと、食通の人が多いこと、その他母が亡くなるケースなどを考慮して、広く故人に関連できるようにジャンルを設定している。
【0043】もちろん、この他販売業者が品揃え可能ならば、若い女性が亡くなった場合を考慮したジャンルや子供や赤ちゃんが亡くなったことを考慮したものなど様々なジャンルを設定することも可能である。
【0044】また、予め用意した複数のジャンルに満足の行くジャンルがない場合を考慮して、特別ジャンルとして自らジャンル設定も相談可能とするように構成しても良い。
【0045】本実施例では、以上のようなジャンル毎に例えば3500円コース,4000円コースなどのように値段コースを更に設け、各値段コース毎に同等値段のそのジャンルに応じた商品を多数品揃え、従来の選べるギフトのように予算に合わせて各ジャンル毎に商品価格帯を選べるように設定している。このため、予算に応じた返礼品を送ることが可能となる。
【0046】また、本実施例では、例えば葬儀運営業者が前記ジャンル分けされ、しかも値段別に区分けされたジャンル・値段コース決定カタログを用意し、葬儀主催者側に見せ、故人を偲びつつジャンルを予算に応じた値段コースと共に決定してもらうようにしている。
【0047】ジャンル・値段コースが決定したら、各ジャンル・値段毎に用意された返礼品用商品カタログのうち、この選択したジャンルでの選択された値段コースの返礼品商品カタログを会葬者の人数に見合う数用意し、例えば葬儀の際会葬者に渡し持ち帰ってもらうように手配する。
【0048】この返礼品用商品カタログは前記そのジャンルの値段に応じた商品が多数掲載されたもので、例えばポケットサイズに作成しておき、持ち帰り易いように設定する。
【0049】また、このカタログには注文用のハガキを同封し、このカタログから商品を選んでハガキに記入して投函すれば、運送業者を介して販売業者あるいは葬儀運営会社から配送され、商品を受けとることができるようにしている。
【0050】このカタログには各商品の値段の記載はなく、多数用意されたカタログの商品の中から欲しいものを選ぶことになるが、この商品は例えば酒コースの商品であれば、故人が酒好きであったことが掲載されていたり、予め用意されていた葬儀主催者側のお礼の手紙に酒好きであったことが記載されているようにすれば、会葬者は単に漠然と商品をカタログから選ぶのではなく、故人を偲びながら選ぶことができ、また商品を受け取った後も、この商品は多数のカタログ商品の中から欲しい物を自ら選んだため、有用に利用されるであろうし、しかも確実に酒好きだった故人を偲んで頂くことができるといえる。
【0051】そのため、いわば形見分けの意味を含めることができる上に、会葬者の好みに応じて商品を選んでもらうことも可能となるのである。
【0052】以上、本実施例では、喪主や施主などの葬儀主催者側にとっては、後日の香典返しのわずらわしさから解放され、早く終わりたいとの意識も満足され、しかも相手(会葬者)の立場に立てば好きな物がいいし、帰りの荷物を重くさせたくないし、腐る心配をしたり、故人の思いが伝わるか否かを考えなければならず、頭の悩む問題であったが、これらを完全に解決でき、また会葬者にとっては荷物にならないし、好きなものが選べ、しかも故人を偲んだ返礼品となり思い出にもなる。
【0053】葬儀社にとっては、このような本発明のシステム導入によって、即日返しのためデパート・ギフト専門店の参入を妨げ、返礼品で売上の維持アップを図れるなど様々な利点がある他、他社との差別化を図れ、葬儀主催者側から喜ばれる新しいシステムでの営業拡大を望むことが可能となる。
【0054】このような本実施例のシステムを葬儀社が導入することにより、故人の心をお届けする意義のある企画や施主様の感慨の気持ち伝える思いやりの企画となり、一方、会葬者のお好みの商品を選んで頂け、単なる商品価格帯の提案と異なり、故人の好きだった物の中から選んでもらって配送するシステムであり、運輸業者とのタイアップで安心確実に実現でき、競合他社との差別化も図れ、極めて画期的な葬儀の会葬者への返礼品配布システムとなる。
【0055】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、返礼品から故人を偲ぶことができ、故人の思いを伝えたり故人の形見分けのような意義を果たすことができ、しかも選べるギフトと同様に会葬者の荷物にならず好きな物が選べ、喪主や施主などの葬儀主催者側も商品選びで頭をなやますことなく、心のある返礼品を配付できる画期的な葬儀の会葬者への返礼品配布システムとなる。
【0056】また、請求項2記載の発明においては、葬儀主催者側はカタログを利用してジャンルを商品内容を見ながら故人を偲んで決定し易く、予め各ジャンル毎の返礼品用商品カタログを用意しておくことで、選んだジャンルの商品をカタログとして会葬者に持ち帰って頂けるため、前記画期的な作用・効果を確実に果たせるシステムを容易に実現可能となる画期的な葬儀の会葬者への返礼品配布システムとなる。
【0057】また、請求項3,4記載の発明においては、予算に応じて商品の価格帯もジャンルと一緒に決定でき、一層実用性に秀れた葬儀の会葬者への返礼品配布システムとなる。
【0058】また、請求項5記載の発明においては、故人を偲んで故人に関連あるものとしてのジャンルを選び易く、また会葬者も直接容易に明確に故人を偲ぶことが可能となり、極めて実用性に秀れた画期的な葬儀の会葬者への返礼品配布システムとなる。
【出願人】 【識別番号】597150038
【氏名又は名称】株式会社心音
【出願日】 平成9年(1997)10月23日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】吉井 剛 (外1名)
【公開番号】 特開平11−123137
【公開日】 平成11年(1999)5月11日
【出願番号】 特願平9−291169