| 【発明の名称】 |
3杢調カーペットおよびその製造方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】藤田 雅士
【氏名】長谷川 健二
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| 【要約】 |
【課題】従来の2杢あるいは3杢調の柄を有するカーペットよりも柄が大きく3色感が良好である3杢調カーペットおよびこの3杢調カーペットを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】染色性が異なる3種類の捲縮糸の中から伸長率差が5%以上15%未満である任意の2種類の捲縮糸を引き揃えて交絡または撚糸してなる数種類の2杢糸の中から選択された、任意の2種類の2杢糸が相互に隣り合うように基布にタフト植毛され染色処理されていることを特徴とする3杢調カーペットおよびその製造方法。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 染色性が異なる3種類の捲縮糸の中から伸長率差が5%以上15%未満である任意の2種類の捲縮糸を引き揃えて交絡または撚糸してなる数種類の2杢糸の中から選択された、任意の2種類の2杢糸が相互に隣り合うように基布にタフト植毛され染色処理されていることを特徴とする3杢調カーペット。 【請求項2】 捲縮糸がポリアミドからなることを特徴とする請求項1に記載の3杢調カーペット。 【請求項3】 2杢糸の繊度が2000〜4000デニールであることを特徴とする特許請求項1または2に記載の3杢調カーペット。 【請求項4】 捲縮糸の断面形状が田型中空であり、中空部の割合が5〜20%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の3杢調カーペット。 【請求項5】 染色性が異なる3種類の捲縮糸を予め準備し、その中から伸長率差が5%以上15%未満である任意の2種類の捲縮糸を選択し、引き揃えて交絡処理または撚糸して得られた数種類の2杢糸の中から任意の2種類の2杢糸を選択し、これら2種類の2杢糸が相互に隣り合うように基布にタフト植毛し、次いで染色処理することを特徴とする3杢調カーペットの製造方法。 【請求項6】 色が異なる3種類の先染め捲縮糸の中から伸長率差が5%以上15%未満である任意の2種類の捲縮糸を選択し、引き揃えて交絡処理または撚糸して得られた数種類の2杢糸の中から任意の2種類の2杢糸を選択し、これら2種類の2杢糸が相互に隣り合うように基布にタフト植毛することを特徴とする3杢調カーペットの製造方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は捲縮糸をフェ−スヤ−ンとして用いた3杢調カーペットおよびその製造方法に関するものであり、更に詳しくは、3配色の占有面積が同一で柄が大きく3配色相互のコントラスト(以下 3色感と表現)が良好である3杢調カーペットおよびこの3杢調カーペットを効率的に製造する方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、捲縮糸をフェースヤーンとして用いたカーペットの品質向上、コストダウン要望が高まっている。 【0003】特にタイル、ロールカーペット分野では、杢糸の繊度とカーペットの目付け(単位面積当たりの原糸量)を変更しないという条件下で、従来の2杢調カーペットよりも色調が複雑(3杢調)で、3色感の良好なカーペットを製造可能でかつ安価な原糸の供給要望が強い。 【0004】そして上記の要求に対応するために、従来の3杢調の柄を有するカーペットについては、3種類の異染性能を有する3種類の捲縮糸を交絡または撚糸して得たいわゆる3杢糸を原糸として使用していた。 【0005】しかしながら上記の従来技術においては、1本の3杢糸で3杢調柄をつくるために柄が小さく、3配色のコントラスト(以下 3色感と表現)が不十分なカ−ペットに仕上がるという欠点があった。また3杢糸を構成する3本の捲縮糸の繊度が小さいので3杢糸の製造コストが高くなってしまうという欠点があった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した従来技術における問題点の解決を課題として検討した結果、達成されたものである。 【0007】したがって本発明の目的は、従来の2杢あるいは3杢調の柄を有するカーペットよりも柄が大きく3色感が良好である3杢調カーペットおよびこの3杢調カーペットを効率的に製造する方法に関するものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、本発明の3多杢調カーペットは、主として次の構成を有する。すなわち、染色性が異なる3種類の捲縮糸の中から伸長率差が5%以上15%未満である任意の2種類の捲縮糸を引き揃えて交絡または撚糸してなる数種類の2杢糸の中から選択された、任意の2種類の2杢糸が相互に隣り合うように基布にタフト植毛され染色処理されていることを特徴とする3杢調カーペットである。 【0009】なお、本発明の多杢調カーペットにおいては、上記2杢糸の繊度がそれぞれ2000〜4000デニールであること、および上記捲縮糸がポリアミドからなることが望ましい条件であり、これらの条件の適用により一層優れた効果を取得することができる。 【0010】また、本発明の3多杢調カーペットの製造方法は、次のいずれかの構成を有する。すなわち、染色性が異なる3種類の捲縮糸を予め準備し、その中から伸長率差が5%以上15%未満である任意の2種類の捲縮糸を選択し、引き揃えて交絡処理または撚糸して得られた数種類の2杢糸の中から任意の2種類の2杢糸を選択し、これら2種類の2杢糸が相互に隣り合うように基布にタフト植毛し、次いで染色処理することを特徴とする3杢調カーペットの製造方法、または、色が異なる3種類の先染め捲縮糸の中から伸長率差が5%以上15%未満である任意の2種類の捲縮糸を選択し、引き揃えて交絡処理または撚糸して得られた数種類の2杢糸の中から任意の2種類の2杢糸を選択し、これら2種類の2杢糸が相互に隣り合うように基布にタフト植毛することを特徴とする3杢調カーペットの製造方法、である。 【0011】本発明の製造方法では、染色性が異なる3種類の捲縮糸を予め準備し、その中から染色性が異なり、かつ伸長率差が5%以上15%未満である任意の2種類の捲縮糸を選択し、引き揃えて交絡処理または撚糸して得られた3種類の2杢糸の中から、任意の2種類の2杢糸を選択し、これら2種類の2杢糸が相互に隣り合うように基布にタフト植毛し、次いで染色処理することより、3杢調カーペットを効率的に製造することができる。 また、上記捲縮糸の代わりに先染め捲縮糸を用いてもよい。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明のついて詳細に説明する。 【0013】本発明の3杢調カーペットは、染色性が異なる3種類の捲縮糸の中から伸長率差が5%以上15%未満である任意の2種類の捲縮糸を選択し、引き揃えて交絡処理または撚糸して得られた数種類の2杢糸の組合せの中から更に組合せが異なるもの任意の2種類を選択し、これら2種類の2杢糸が相互に隣り合うように基布にタフト植毛し、次いで染色処理する3杢調カーペットである。本発明においては3種類の捲縮糸から2種類の2杢糸を作り、これを相互に隣り合うように基布にタフト植毛してカ−ペットを製造する。しかるに2種類の2杢糸を構成する捲縮糸は4本となり3種類のうちのどれか1本が必ず2種類の2杢糸の中に含まれることになる。すなわち、2杢糸の中の2本の捲縮糸が染色後に糸の表面に現れる色の出現確率をコントロ−ルしない場合は1つの色が目立ったストライプ状のカ−ペットになってしまう。本発明者はこの色の出現確率を捲縮糸の伸長率差でコントロ−ルすることを考えた。すなわち、2杢糸を構成する捲縮糸間に伸長率差を設けることにより、2杢糸は伸長率の低い捲縮糸が伸長率の高い捲縮糸を一部分覆う構造となるため、染色後に糸の表面には伸長率の低い捲縮糸の色がリッチに出現する。さらに捲縮糸の伸長率差を5%以上15%未満とすることにより染色後に糸の表面に現れる伸長率の低い捲縮糸の色と伸長率の高い捲縮糸の色の出現確率を例えば2:1のように制御することができる。ここで2種類の2杢糸の中に共通に含まれる捲縮糸についてその伸長率を相手の捲縮糸に比べて5%以上15%未満高く品質設計することにより、2種類の2杢糸の中に共通に含まれる捲縮糸の色の出現確率は2分の1になる。すなわち、出来上がったカ−ペットにおいては3つの捲縮糸の色の出現確率は同一となり良好な3色感となる。また本発明においては2本の2杢糸で3色を表現するために従来の1本の2杢糸で3色を表現する場合よりも一つ一つの色の占有面積が大きくなる。すなわち柄が大きくなる。さらに本発明の2杢糸の繊度は従来の3杢糸の繊度の1.5倍程度以上に設定することになるので生産性が向上する。 【0014】本発明において、異なる染色性能を有する捲縮糸の原料となるポリマーは、ポリアミドの場合には、アミノ末端基量およびカルボキシル末端基量を重合または製糸工程で制御する方法、およびスルフォン基などのポリアミドの末端基以外の官能基を重合または製糸工程で導入する方法により形成することができる。 【0015】また顔料で着色したポリマーを用いてもよい。 【0016】本発明で用いられる染色性の異なる2種類の捲縮糸からなる2杢糸は、例えばナイロン6の2杢糸の場合、酸性染料に染まるNH2端基が多いポリマーからなる繊維と、塩基性染料に染まるSO3末端基が多いポリマーからなる繊維との組合せで異なる2色に染色が施される。 【0017】そして本発明においては、カーペットにしたときの風合を良好に保つ観点から、杢糸の繊度がそれぞれ2000〜4000デニールであることが望ましい。 【0018】次に本発明の3多杢調カーペットの製造方法について説明する。 【0019】まず上記の染色性の異なる2種類の捲縮糸からなる2杢糸を得るに際しては、例えば、染色性の異なる2種類のポリマーを、それぞれ独立した紡糸機から溶融紡糸した後、冷風により冷却・固化し、さらに引き続いて油剤を付着した後、300〜1200m/分で回転する引取りロールで引取り、さらにこの未延伸糸を2〜6倍で延伸する。続いて各延伸糸を従来公知の加熱流体による捲縮加工装置、例えば特公昭58−1214号公報、および米国特許第4526808号明細書に記載の装置などを用いて捲縮糸に加工し、次いで得られた2種類の捲縮糸を引き揃えて空気交絡処理または撚糸すればよい。 【0020】ここで染色性の異なる2種類のポリマーを、それぞれ独立した紡糸機で溶融紡糸した後、延伸前に合糸してもよいが、望ましくは捲縮加工した後に交絡する段階で同時に合糸交絡することにより、カーペットとした場合の3色感がより良好となる。 【0021】以上の方法により2杢糸が得られる。 【0022】次いで上記の方法により得た2種類の2杢糸をタフティング機にセットし、2種類の2杢糸が隣り合うように、例えば、ポリエステル不織布からなる一次基布などにタフト植毛した後、染色処理し、必要に応じて裏張りを行うことにより、本発明の3杢調カーペットを得ることができる。なおタフト植毛を行うに際しては、交互に制電糸を混入すると、静電気を抑制することができ好ましい。 【0023】ここで2種類の2杢糸を相互に隣り合うようにタフトしない場合には、同一色の2杢糸が隣り合うことになるため、柄が単調になるか、または筋っぽくなって3杢調の柄特性が得られない。 【0024】なお、上述した従来の技術では、1本の杢糸は3種類の異染性能を有する3種類の捲縮糸を使用するのに対し、本発明においては2本の2杢糸で3色を表現するために従来の1本の2杢糸で3色を表現する場合よりも一つ一つの色の占有面積が大きくなる。すなわち柄が大きくなるとともに3色感が良好となる。さらに本発明の2杢糸の繊度は従来の3杢糸の繊度の1.5倍程度以上に設定することになるので生産性が向上する。 【0025】 【実施例】以下実施例にて本発明を説明する。 【0026】なお、本発明における各物性は次のようにして求めた値である。 【0027】<アミノ基量>試料にフェノールエタノールアミンを添加して溶解した後、塩酸で滴定して求めた。 【0028】<カルボキシル基量>試料にベンジルアルコールを添加して加熱溶解した後、KOHアルコール溶液で滴定して求めた。 【0029】<スルホン基量>試料にギ酸を添加して溶解した後、285nmのUV吸収を測定して求めた。 【0030】<捲縮伸長率>捲縮糸をカセ取りし、20℃、65%で3時間放縮後、20分間沸騰水処理し、次いで12時間風乾した後、初荷重2mg/dを30秒かけたときの糸長をL1、定荷重100mg/dを30秒かけたときの糸長をL2としたとき次式で計算して求める。 ((L2−L1)/L1) x 100<カーペットの3色感(コントラスト)>カーペット製品を20人のモニターに目視判定してもらい、杢感(コントラスト)判定をする。最も杢感(コントラスト)の良いものを3級、最も悪いものを1級とする。 【0031】<カーペットの筋>カーペット製品を20人のモニターに目視判定してもらい、筋判定をする。最も筋のないものを3級、最も筋が目立つものを1級とする。 【0032】[実施例1〜3、比較例1]表1に示した異染色性能を有する3種類のナイロン6ポリマー(色の濃淡をつけるため、酸性染料に染まるNH2 末端基が多いポリマーと、NH2末端基が少ないポリマーと、塩基性染料に染まるSO3末端基が多いポリマー)を、それぞれエクストルダー型紡糸機で溶融し、田型中空断面型口金より中空率が12%の中空糸を紡糸した。 【0033】紡糸部より得た糸条に、先ず油剤を付着せしめ、続いて引取りロールで引取り、加熱延伸ロールにて延伸することにより、マルチフィラメントを得た。さらに連続して、米国特許第4526808号明細書に記載の捲縮加工装置にて加熱蒸気処理を行い、捲縮を付与した後、チーズ形状に巻き取ることにより、異染色性能を有し、それぞれ繊度1300デニール、フィラメント数80、田型中空率12%、捲縮伸長率:Aポリマ−:15%,Bポリマ−:22%、Cポリマ−:28%の3種類の捲縮糸を得た。引き続き、2種類の捲縮糸を選択し、これら捲縮糸を引き揃えて、同時に空気交絡処理することにより2種類の2杢糸を得た。上記の方法により得た2杢糸をタフティング機にセットし、2種類の2杢糸が隣り合うようにポリエステル不織布の一次基布にタフトした後、染色処理、裏張りを行ってカーペットを得た。つまり3種類の2杢糸から2種類の2杢糸を選ぶ方法は3通りあるので、3種類の3杢調カーペットを得た。 【0034】得られたカーペットはいずれも柄が大きく、3色感が良好で筋が無かった。 【0035】表1、表2に結果を示す。また表2には従来糸を比較例1として示す。 【0036】 【表1】
【表2】
ここで比較例1の従来糸は実施例1と同様の3種類のナイロン6ポリマー(A、BおよびC)を、それぞれエクストルダー型紡糸機で溶融し、田型中空断面型口金より中空率が12%の中空糸を紡糸した。紡糸部より得た糸条に、先ず油剤を付着せしめ、続いて引取りロールで引取り、加熱延伸ロールにて延伸することにより、マルチフィラメントを得た。さらに連続して、米国特許第4526808号明細書に記載の捲縮加工装置にて加熱蒸気処理を行い、捲縮を付与した後、チーズ形状に巻き取ることにより、異染色性能を有し、それぞれ繊度870デニール、フィラメント数54、田型中空率12%、捲縮伸長率:Aポリマ−:22%,Bポリマ−:22%、Cポリマ−:22%の3種類の捲縮糸を得た。次に3種類の捲縮糸を引き揃えて同時に空気交絡処理することにより得た3杢糸をタフティング機にセットし、ポリエステル不織布の一次基布にタフトした後、染色処理、裏張りを行ってカーペットを得た。 【0037】[比較例2〜4]実施例1と同様の3種類のナイロン6ポリマー(A、BおよびC)を、それぞれエクストルダー型紡糸機で溶融し、田型中空断面型口金より中空率が12%の中空糸を紡糸した。紡糸部より得た糸条に、先ず油剤を付着せしめ、続いて引取りロールで引取り、加熱延伸ロールにて延伸することにより、マルチフィラメントを得た。さらに連続して、米国特許第4526808号明細書に記載の捲縮加工装置にて加熱蒸気処理を行い、捲縮を付与した後、チーズ形状に巻き取ることにより、異染色性能を有し、それぞれ繊度1300デニール、フィラメント数80、田型中空率12%、捲縮伸長率:Aポリマー:19%,Bポリマー:21%、Cポリマー:23%の3種類の捲縮糸を得た。引き続き、2種類の捲縮糸を選択し、これら捲縮糸を引き揃えて、同時に空気交絡処理することにより2種類の2杢糸を得た。上記の方法により得た2杢糸をタフティング機にセットし、2種類の2杢糸が隣り合うようにポリエステル不織布の一次基布にタフトした後、染色処理、裏張りを行ってカーペットを得た。つまり3種類の2杢糸から2種類の2杢糸を選ぶ方法は3通りあるので、3種類の3杢調カーペットを得た。 【0038】得られたカーペットはいずれも柄が大きく、3色感が良好であったが、筋が目立ち商品として不適であった。表3に結果を示す。 【0039】 【表3】
[比較例5〜7]実施例1と同様の3種類のナイロン6ポリマー(A、BおよびC)を、それぞれエクストルダー型紡糸機で溶融し、田型中空断面型口金より中空率が12%の中空糸を紡糸した。紡糸部より得た糸条に、先ず油剤を付着せしめ、続いて引取りロールで引取り、加熱延伸ロールにて延伸することにより、マルチフィラメントを得た。さらに連続して、米国特許第4526808号明細書に記載の捲縮加工装置にて加熱蒸気処理を行い、捲縮を付与した後、チーズ形状に巻き取ることにより、異染色性能を有し、それぞれ繊度1300デニール、フィラメント数80、田型中空率12%、捲縮伸長率:Aポリマー:10%,Bポリマー:27%、Cポリマー:10%の3種類の捲縮糸を得た。引き続き、2種類の捲縮糸を選択し、これら捲縮糸を引き揃えて、同時に空気交絡処理することにより2種類の2杢糸を得た。上記の方法により得た2杢糸をタフティング機にセットし、2種類の2杢糸が隣り合うようにポリエステル不織布の一次基布にタフトした後、染色処理、裏張りを行ってカーペットを得た。つまり3種類の2杢糸から2種類の2杢糸を選ぶ方法は3通りあるので、3種類の3杢調カーペットを得た。 【0040】得られたカーペットはいずれも柄が大きく、3色感が良好であったが、筋が目立ち商品として不適であった。 【0041】表4に結果を示す。 【0042】 【表4】
【0043】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の3杢調カーぺットは従来の3杢調カーペットよりも柄が大きく3色感がある。また本発明の3杢調カーペットの製造方法によれば、従来の3杢調カーペットよりも生産性良く製造することが可能となる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003159 【氏名又は名称】東レ株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)10月9日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−113722 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)4月27日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−277546 |
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