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【発明の名称】 溝つき額
【発明者】 【氏名】星川 保

【要約】 【課題】故人の写真のはいった額を、安全にかつ生花の鮮度を維持でき、生花で装飾できる溝つき額を提供する。

【解決手段】額(1)に溝(2)を設けることを特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 額(1)に、溝(2)を複数設けた溝つき額
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、葬儀などで、故人の写真のはいった額のまわりを生花で装飾するために使用する溝つき額に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、溝のついていない発泡スチロール額があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは、次のような欠点があった。
(イ) 生花の茎に楊枝や針をうめこみ、発泡スチロールの額にさしていた。楊枝や針が手に刺さることがあり、けがをすることが多く、大変危険であっった。
(ロ) 生花の茎に楊枝や針をうめこみ、発泡スチロールの額にさしていた。生花が水分を吸収できないので、生花が枯れやすかった。生花の鮮度を維持することが大変難しかった。本発明は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】額(1)に溝(2)を複数設ける。本発明は、以上のような構成よりなる溝つき額である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)額(1)に溝(2)を複数設ける。
本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、溝(2)に保水材(3)を装着する。保水材(3)に生花(4)をさす。または、溝(2)に土(6)を装着する。土(6)に、根のついた生花(5)を植える。額(1)を故人の写真のはいった額(7)に装着して、故人の写真のはいった額(7)の装飾として使用する。
【0006】
【発明の効果】額に溝が設けてあるので、溝に保水材をいれることができる。生花の茎に針や楊枝をうめこむことなく、保水材に直接生花をさすことができる。針や楊枝で手をけがする危険がなく、安全に生花をさすことができる。針や楊枝を使用しないことから資源の節約につながる。保水材に生花をさしているため、生花の鮮度を維持することができる。額に溝が設けてあるので、溝に土をいれることができる。根のついた生花を額の溝に植えることができるので、生花の鮮度を維持することができる。根のついた生花は、葬儀がおわった後も、生花を捨てずに育てることができる。生花を捨てないことから、環境保護にも役立つ。
【出願人】 【識別番号】591126769
【氏名又は名称】イズミ株式会社
【出願日】 平成9年(1997)8月20日
【代理人】
【公開番号】 特開平11−56589
【公開日】 平成11年(1999)3月2日
【出願番号】 特願平9−262614