| 【発明の名称】 |
ソファー |
| 【発明者】 |
【氏名】原島 徹
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| 【要約】 |
【課題】不使用時には折畳んでコンパクト化を図ることができ、かつ、側方背もたれを倒して水平状としてベッドとして使用することができるソファーの提供にある。
【解決手段】前ソファー基枠3と前ソファー基枠3に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板4とから成る前ソファー半体1と、後ソファー基枠5と後ソファー基枠5に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板6とから成る後ソファー半体2とを備える。前ソファー半体1及び後ソファー半体2は、水平展開自在、かつ、前ソファー半体1の裏面1a側と後ソファー半体2の裏面2a側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着される。前ソファー床面板4の前半部4aの有段乃至無段階の起立を可能とする。前ソファー半体1及び後ソファー半体2の一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれ21,22を設ける。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 前ソファー基枠3と該前ソファー基枠3に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板4とから成る前ソファー半体1と、後ソファー基枠5と該後ソファー基枠5に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板6とから成る後ソファー半体2とを、備えたソファーであって、上記前ソファー半体1及び後ソファー半体2は、水平展開自在、かつ、該前ソファー半体1の裏面1a側と後ソファー半体2の裏面2a側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着される共に、前ソファー床面板4の前半部4aの有段乃至無段階の起立を可能とし、さらに、前ソファー半体1及び後ソファー半体2の一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれ21,22を設けたことを特徴とするソファー。 【請求項2】 前ソファー基枠3と該前ソファー基枠3に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板4とから成る前ソファー半体1と、後ソファー基枠5と該後ソファー基枠5に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板6とから成る後ソファー半体2とを、備えたソファーであって、上記前ソファー半体1及び後ソファー半体2は、水平展開自在、かつ、該前ソファー半体1の裏面1a側と後ソファー半体2の裏面2a側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着されると共に、前ソファー床面板4の前半部4aの有段乃至無段階の起立を可能とし、さらに、前ソファー半体1及び後ソファー半体2の各一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれ21,22を着脱自在に取付けたことを特徴とするソファー。 【請求項3】 前ソファー基枠3と該前ソファー基枠3に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板4とから成る前ソファー半体1と、後ソファー基枠5と該後ソファー基枠5に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板6とから成る後ソファー半体2とを、備えたソファーであって、上記前ソファー半体1及び後ソファー半体2は、水平展開自在、かつ、該前ソファー半体1の裏面1a側と後ソファー半体2の裏面2a側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着されると共に、前ソファー床面板4の前半部4aの有段乃至無段階の起立を可能とし、さらに、前ソファー半体1及び後ソファー半体2の各一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれ21,22を設け、前方の側方背もたれ21が、その外端縁23を弯曲状として肘掛に兼用されることを特徴とするソファー。 【請求項4】 前ソファー基枠3と該前ソファー基枠3に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板4とから成る前ソファー半体1と、後ソファー基枠5と該後ソファー基枠5に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板6とから成る後ソファー半体2とを、備えたソファーであって、上記前ソファー半体1及び後ソファー半体2は、水平展開自在、かつ、該前ソファー半体1の裏面1a側と後ソファー半体2の裏面2a側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着されると共に、前ソファー床面板4の前半部4aの有段乃至無段階の起立を可能とし、さらに、前ソファー半体1及び後ソファー半体2の各一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれ21,22を設け、前ソファー基枠3の前端縁に、枕部材33を設けたことを特徴とするソファー。 【請求項5】 前ソファー基枠3と該前ソファー基枠3に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板4とから成る前ソファー半体1と、後ソファー基枠5と該後ソファー基枠5に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板6とから成る後ソファー半体2とを、備えたソファーであって、上記前ソファー半体1及び後ソファー半体2は、水平展開自在、かつ、該前ソファー半体1の裏面1a側と後ソファー半体2の裏面2a側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着されると共に、該前ソファー半体1と後ソファー半体2とが倒立V字型の方向へ折畳まれるように弾発付勢する弾発機構27を設け、前ソファー床面板4の前半部4aの有段乃至無段階の起立を可能とし、さらに、前ソファー半体1及び後ソファー半体2の各一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれ21,22を設けたことを特徴とするソファー。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、折畳可能なソファーに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ソファーには、背もたれが倒れて水平状となる長椅子タイプのものがある。即ち、背もたれを起立状とすることによって、ソファー乃至長椅子として使用し、背もたれを水平状に倒すことによって、例えば、ベッドとして使用していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来のこの種のソファーでは、単に、背もたれが倒れて水平状となるのみであって、使用しないときには、嵩張って邪魔になる場合があった。また、従来のソファーでは、座部を起立させることができないので、使用者が横になった場合、頭側を起立させることができなかった。そのため、横になって、本を読んだり、テレビを見たりする際に、楽な姿勢をとることができなかった。 【0004】そこで、本発明は、不使用時にはコンパクトに折畳むことができ、しかも、背もたれを起立状態とすれば、ソファーとしての優れた機能を発揮し、側方背もたれを倒して水平状態とすれば、幅広のベッドとして使用でき、かつ、使用者が横になった場合にも、該使用者に楽な安定した姿勢をとらせることができるソファーを提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するために、本発明に係る第1のソファーは、前ソファー基枠と該前ソファー基枠に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板とから成る前ソファー半体と、後ソファー基枠と該後ソファー基枠に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板とから成る後ソファー半体とを、備えたソファーであって、上記前ソファー半体及び後ソファー半体は、水平展開自在、かつ、該前ソファー半体の裏面側と後ソファー半体の裏面側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着される共に、前ソファー床面板の前半部の有段乃至無段階の起立を可能とし、さらに、前ソファー半体及び後ソファー半体の一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれを設けたものである。 【0006】また、本発明に係る第2のソファーは、前ソファー基枠と該前ソファー基枠に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板とから成る前ソファー半体と、後ソファー基枠と該後ソファー基枠に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板とから成る後ソファー半体とを、備えたソファーであって、上記前ソファー半体及び後ソファー半体は、水平展開自在、かつ、該前ソファー半体の裏面側と後ソファー半体の裏面側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着されると共に、前ソファー床面板の前半部の有段乃至無段階の起立を可能とし、さらに、前ソファー半体及び後ソファー半体の各一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれを着脱自在に取付けたものである。 【0007】また、本発明に係る第3のソファーは、前ソファー基枠と該前ソファー基枠に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板とから成る前ソファー半体と、後ソファー基枠と該後ソファー基枠に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板とから成る後ソファー半体とを、備えたソファーであって、上記前ソファー半体及び後ソファー半体は、水平展開自在、かつ、該前ソファー半体の裏面側と後ソファー半体の裏面側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着されると共に、前ソファー床面板の前半部の有段乃至無段階の起立を可能とし、さらに、前ソファー半体及び後ソファー半体の各一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれを設け、前方の側方背もたれが、その外端縁を弯曲状として肘掛に兼用されるものである。 【0008】また、本発明に係る第4のソファーは、前ソファー基枠と該前ソファー基枠に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板とから成る前ソファー半体と、後ソファー基枠と該後ソファー基枠に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板とから成る後ソファー半体とを、備えたソファーであって、上記前ソファー半体及び後ソファー半体は、水平展開自在、かつ、該前ソファー半体の裏面側と後ソファー半体の裏面側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着されると共に、前ソファー床面板の前半部の有段乃至無段階の起立を可能とし、さらに、前ソファー半体及び後ソファー半体の各一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれを設け、前ソファー基枠の前端縁に、枕部材を設けたものである。 【0009】また、本発明に係る第5のソファーは、前ソファー基枠と該前ソファー基枠に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板とから成る前ソファー半体と、後ソファー基枠と該後ソファー基枠に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板とから成る後ソファー半体とを、備えたソファーであって、上記前ソファー半体及び後ソファー半体は、水平展開自在、かつ、該前ソファー半体の裏面側と後ソファー半体の裏面側が、相互に近接する倒立V字型に折畳み自在として枢着されると共に、該前ソファー半体と後ソファー半体とが倒立V字型の方向へ折畳まれるように弾発付勢する弾発機構を設け、前ソファー床面板の前半部の有段乃至無段階の起立を可能とし、さらに、前ソファー半体及び後ソファー半体の各一側辺に揺動・固定可能な側方背もたれを設けたものである。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。 【0011】図1〜図3は本発明に係るソファーを示し、このソファーは、全体が矩形の平板状の前ソファー半体1と後ソファー半体2とを備える。前ソファー半体1と後ソファー半体2は、図5に示すように、前ソファー半体1の裏面1a側と後ソファー半体2の裏面2a側が相互に近接する側面視倒立V字型(ここで、倒立V字型には、I字型を含む。)に折畳み自在として、枢着される。 【0012】具体的に説明すると、前ソファー半体1は、前ソファー基枠3と、該前ソファー基枠3に着脱自在に載置状に取付けられる前ソファー床面板4とから成り、また、後ソファー半体2は、後ソファー基枠5、該後ソファー基枠5に着脱自在に載置状に取付けられる後ソファー床面板6とから成る。 【0013】しかして、前ソファー基枠3は、例えば、矩形状のパイプ材からなる本体枠部7を備え、この本体枠部7の前端縁に、倒立U字状のパイプ材からなる前脚部材8が(ボルト等の固着具にて)固着されている。また、この前脚部材8の各下端には、キャスタ9,9が設けられている。この場合、前脚部材8の上部が前ソファー床面板4の上面より大きく突出し、この突出部10には、キャスタ16が付設されている。 【0014】また、後ソファー基枠5は、前ソファー基枠3と同様、例えば、矩形状のパイプ材からなる本体枠部11を備え、この本体枠部11の後方側の両側縁部に、支持台枠12,12が付設されている。支持台枠12は、前後一対の車輪13,13を有する水平杆14と、該水平杆14を後ソファー基枠5に揺動可能に枢着するアーム15と、を備える。 【0015】そして、前ソファー基枠3と後ソファー基枠5とは、ヒンジ機構Hを介して連結されている。ヒンジ機構Hは、前ソファー基枠3の後端縁部と後ソファー基枠5の前端縁部とを受ける受け枠17と、前ソファー基枠3の後方側の側縁部と後ソファー基枠5の前方側の側縁部とが枢着される枢着部材18と、を備える。また、受け枠17には、全体コの字状の中間支持脚19が垂下されている。 【0016】従って、前ソファー基枠3延いては前ソファー半体1が水平軸心A1 を中心に揺動し、後ソファー基枠5延いては後ソファー半体2が水平軸心A2 を中心に揺動し、前ソファー半体1と後ソファー半体2とが水平状に配設される水平展開状態乃至前ソファー半体1の裏面1a側と後ソファー半体2の裏面2a側が相互に近接する倒立V字型の折畳状態(図5に示す状態)に変位する。なお、図1と図2に示す水平展開状態では、前脚部材8と中間支持脚19と支持台枠12,12にて該水平展開状態が安定して保持され、また、図5に示す折畳状態では、支持台枠12,12上に前後ソファー半体1,2が立設される。即ち、支持台枠12,12の車輪13…と、前脚部材8のキャスタ16とで受けることになって、この状態では簡単に移動させることができる。 【0017】次に、前ソファー床面板4は、前半部4aと後半部4bとからなり、該前半部4aが、その後端縁側を中心として矢印A,B(図2参照)方向に揺動する。即ち、前半部4aと後半部4bとが、ラチェット機構等の角度調整機構Rを介して連結され、該前半部4aの有段乃至無段階の起立が可能とされている。また、前ソファー床面板4及び後ソファー床面板6は、夫々、前ソファー基枠3及び後ソファー基枠5上に単に載置するのみであっても、載置した状態で、ボルト部材等の取付具にて着脱自在に、夫々、前ソファー床面板4と前ソファー基枠3、後ソファー床面板6と後ソファー基枠5とを取付けてもよい。 【0018】ところで、各ソファー床面板4,6の一側辺に、側方背もたれ21,22が設けられている。即ち、前ソファー床面板4に設けられる側方背もたれ21は、その外端縁23が弯曲状として、肘掛に兼用されるものであって、具体的には、幅広の前半部21aと幅狭の後半部21bとからなり、その内端縁24側がラチェット機構等の角度調整機構Rを介して前ソファー床面板4に連結される。従って、この側方背もたれ21は、図1に示すように、矢印C,Dの如く揺動して起立状態乃至水平展開状態に有段乃至無段階に変位する。 【0019】また、後ソファー床面板6に設けられる側方背もたれ22は、全体矩形状とされ、その内端縁25側がラチェット機構等の角度調整機構Rを介して後ソファー床面板6に連結される。従って、この側方背もたれ22は、上述の側方背もたれ21と同様、矢印C,Dの如く揺動して起立状態乃至水平展開状態に有段乃至無段階に変位する。 【0020】ところで、前ソファー床面板4は、その前半部4aが起立するので、この前半部4aと側方背もたれ21とが連結されず、側方背もたれ21は、前ソファー床面板4の後半部4bにのみ連結される。従って、前半部4aの揺動に影響されることなく、側方背もたれ21の揺動が可能とされる。 【0021】しかして、前ソファー半体1と後ソファー半体2には、図2に示すように、倒立V字型の方向へ折畳まれるように弾発付勢する弾発機構27が設けられている。即ち、弾発機構27は、第1バネ28と第2バネ29を備え、前ソファー半体1の前ソファー基枠3の前端部に水平杆30が設けられ、この水平杆30の中央部と、中間支持脚19の下辺19aの中央部とが、第1バネ28にて連結され、後ソファー半体2の後ソファー基枠5の後端部に水平杆31が設けられ、この水平杆31の中央部と、中間支持脚19の下辺19aの中央部とが、第2バネ29にて連結される。 【0022】従って、図1と図2に示すように、水平展開状態から前ソファー半体1と後ソファー半体2との枢着部位乃至その近傍を持ち上げれば、第1バネ28と第2バネ29の弾発力で、前ソファー半体1の前端部が中央側に引き寄せられると共に、後ソファー半体2の後端部が中央側に引き寄せられて、簡単かつ迅速に前ソファー半体1と後ソファー半体2とを折畳むことができる。 【0023】このように、各側方背もたれ21,22を、図1や図2に示すように、起立状とすれば、通常のソファー乃至長椅子等として使用することができ、また、各側方背もたれ21,22を、起立状としたまま、前ソファー床面板4の前半部4aを起立させれば、使用者は頭側を起こした状態として横になることができる。この場合、後方の側方背もたれ22を水平状として、側方背もたれ21を肘掛けに使用することができる。さらに、側方背もたれ21,22を揺動させて水平状とすれば、全体として幅広のベッドとして使用することができる。 【0024】ところで、前脚部材8の突出部10に図1の仮想線で示すように、枕部材33をボルト等の取付具にて着脱自在に取付けるようにするも好ましく、また、側方背もたれ21,22を図2の仮想線で示すように、ソファー床面板4,6から取外せるものであってもよい。 【0025】即ち、側方背もたれ21,22に、図1と図4に示すように、夫々、一対の板状の挿入部材35,35を、上記角度調整機構Rを介して突設し、この挿入部材35,35を各ソファー床面板4,6に挿脱自在に挿入することによって、各側方背もたれ21,22をソファー床面板4,6に取付けている。この場合、図示省略の公知公用の係止機構を設け、挿入部材35が挿入された際には、該挿入部材35をこの係止機構にて確実にその挿入状態を保持し、また、この挿入部材35を引き抜く際には、係止機構による係止を解除する解除機構を操作することによって、簡単に引き抜くようにする。 【0026】従って、側方背もたれ21,22の着脱を可能としたものである場合、このソファーを折畳んで搬送する際、該側方背もたれ21,22を取外せば、梱包が容易となる利点があると共に、使用に際しても、側方背もたれ21,22が不要な場合に取外せ、至便である。 【0027】ところで、本発明に係るソファーの用途としては、長椅子、介護用ベッド、アウトドア用ベッド・ソファー等に使用することができる。また、前ソファー床面板4の前半部4aや各側方背もたれ21,22の最大起立角度としては、任意に設定することができるが、90°位とするのが好ましく、さらに、側方背もたれ21,22の最大展開状態としては、水平状態とするのが好ましいが、勿論、これ以上に展開可能なものであってもよい。 【0028】 【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。 【0029】請求項1、2、3、4又は5によれば、使用しない場合には、前ソファー半体1と後ソファー半体2を折畳んで、鉛直にコンパクトに立てることができて、邪魔にならない。しかも、使用に際しては、側方背もたれ21,22を水平展開状態とすれば、幅広いベッドとして使用することができる。さらに、前ソファー半体1の前ソファー床面板4の前半部4aを起立させれば、使用者が頭側を起こした状態で横になることができ、楽な姿勢で、本を読んだり、テレビを見たりすることができる。勿論、各側方背もたれ21,22を起立状とすれば、通常のソファーとして使用することができ、また、各側方背もたれ21,22は夫々独立して展開・起立を行うことができるので、使用目的に応じて種々の状態とすることができる。 【0030】請求項2によれば、各側方背もたれ21,22を取外せるので、このソファーを梱包する際に嵩高となることなく、簡単に梱包することができ、搬送が容易となる。請求項3によれば、側方背もたれ21を肘掛けとして使用することができ、使い勝手がよい。請求項4によれば、枕部材33を設けたことによって、楽に横になることができる。請求項5によれば、折畳操作を簡単に行うことができ、使い勝手がよい。
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| 【出願人】 |
【識別番号】595084807 【氏名又は名称】株式会社アテックス
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)4月1日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】中谷 武嗣
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| 【公開番号】 |
特開平11−285423 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)10月19日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−88578 |
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