| 【発明の名称】 |
屋外用ベンチとその製造方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】千田 要宗
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| 【要約】 |
【課題】必要に応じて種々な形態の屋外ベンチを提供する。
【解決手段】座と肘部とに連結材を挿通させて連結してなる屋外用ベンチであって、座は小さい座と大きい座とを備えておき、必要に応じて小さい座のみ、大きい座のみ、又は小さい座と大きい座とを組み合わせるようにする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 座と肘部とに連結材を挿通させて連結してなる屋外用ベンチであって、年配者でも座る、または立ち上がる動作が楽に行えるように肘部を適宜位置に配置してなる屋外ベンチ。 【請求項2】 座と肘部とに連結材を挿通させて連結してなる屋外ベンチであって、座と肘部とをポリエチレンで成形してなる屋外ベンチ。 【請求項3】 座と肘部とに連結材を挿通させて連結してなる屋外用ベンチの製造方法であって、座は小さい座と大きい座とを備えておき、必要に応じて小さい座のみ、大きい座のみ、あるいは小さい座と大きい座とを組み合わせるようにした屋外ベンチの製造方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、屋外ベンチとその製造方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】屋外ベンチとして図5に示すものがあり、複数の座101を連ねて配置し、前記座101に連結材102を挿通し、連結してなる屋外ベンチがある。符号103は脚であり、符号104は連結材102の端部を塞ぐキャップである。 【0003】 【解決しようとする課題】従来の屋外ベンチとしては、図5に示すような同じ大きさの座101を用いたものはあるが、年配者が座ったり、立ち上がったりしやすいように、肘部の配置が任意の位置に配置できるものも存在しない。また、従来の屋外ベンチは、種々な座や肘部を組み合わせた屋外ベンチも存在しない。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記の事情に鑑み、肘部の配置が任意の位置に配置でき、リサイクル可能で、様々な組み合わせの屋外ベンチを提供しようとするものである。本発明は、年配者でも座る、または立ち上がる動作が楽に行えるように、座と肘部とに連結材を挿通させて連結してなる屋外用ベンチであって、年配者でも座る、または立ち上がる動作が楽に行えるように肘部を適宜位置に配置してなる屋外ベンチとした。 【0005】また、本発明は、リサイクルを可能とすべく、座と肘部とに連結材を挿通させて連結してなる屋外ベンチであって、座と肘部とをポリエチレンで成形してなる屋外ベンチとした。さらに、本発明は、任意の形態の屋外ベンチを提供すべく、座と肘部とに連結材を挿通させて連結してなる屋外用ベンチの製造方法であって、座は小さい座と大きい座とを備えておき、必要に応じて小さい座のみ、大きい座のみ、あるいは小さい座と大きい座とを組み合わせるようにした屋外ベンチの製造方法とした。 【0006】 【発明の実施の態様】本発明を図に示す具体的な実施例に基づいて以下詳細に説明する。図1では、小さな座1の複数個を横に連ね、その小さな座1に2本の連結材2を平行状に挿通させてその両端に肘部3を挿通し、連結材2の端部にポリエチレン製キャップ4を装着して固定する。なお、符号5は脚部でコンクリート製であって、鋼板製のブラケット6を介在して座1を取付ける。 【0007】この座1と肘部3は共にポリエチレンのブロー成形品であり、立体感のある表裏一体構造で壊れにくく、リサイクルが可能なものである。図2では、大きい座11の複数個を横に連ね、その大きい座11に2本の連結材2を平行状に挿通させ、その両端に肘部3を挿通し、連結材2の端部にキャップ4を装着して固定する。なお、符号15はアルミ合金鋳物製の脚部であって、座11を支持する。 【0008】この座11と肘部3は共にポリエチレンのブロー成形品であり、立体感のある表裏一体構造で壊れにくく、リサイクルが可能なものである。図3では、小さい座1の複数個を横に連ね、これ等の両端にそれぞれ肘部3を位置させ、さらに肘部3の外側に大きい座11をそれぞれ配置し、また大きい座11の外側に肘部3を配置し、前記小さい座1、大きい座11、肘部3に連結材2を挿通して連結し、連結材2の両端にキャップ4を装着する。なお、符号5は脚部でコンクリート製であって、鋼板製のブラケット6を介在して座11を取付ける。 【0009】この座11と肘部3は共にポリエチレンのブロー成形品であり、立体感のある表裏一体構造で壊れにくく、リサイクルが可能なものである。図4では、小さい座1の複数個を横に連ね、これ等の外側にそれぞれ大きい座11を位置させ、さらに大きい座11の外側に肘部3をそれぞれ配置し、前記小さい座1、大きい座11、肘部3に連結材2を挿通して連結し、連結材2の両端にキャップ4を装着する。なお、符号15はアルミ合金鋳物製の脚部であって、座11を支持する。 【0010】この座1・11と肘部3は共にポリエチレンのブロー成形品であり、立体感のある表裏一体構造で壊れにくく、リサイクルが可能なものである。上記のように、小さい座1と大きい座11、肘部3とを備えておき、任意の組み合わせで屋外ベンチを作ることができる。上記は形態の例で、この他必要に応じて種々の形態のベンチの製作ができる。 【0011】 【発明の効果】本発明は、年配者でも座る、立ち上がる動作を楽に行えるようにすべく、座と肘部とに連結材を挿通させて連結してなる屋外用ベンチであって、肘部を適宜な位置に配置するようにした。また、本発明は、座と肘部とに連結材を挿通させて連結してなる屋外ベンチであって、座と肘部とをポリエチレンで形成し、リサイクルを可能とした。 【0012】さらに、本発明は、座と肘部とに連結材を挿通させて連結してなる屋外用ベンチの製造方法であって、座は小さい座と大きい座とを備えておき、必要に応じて小さい座のみ、大きい座のみ、あるいは小さい座と大きい座とを組み合わせるようにした。
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| 【出願人】 |
【識別番号】598020697 【氏名又は名称】モリマーキンキ株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)2月16日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】高木 義輝
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| 【公開番号】 |
特開平11−225852 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)8月24日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−32741 |
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