| 【発明の名称】 |
掃除機用吸込具 |
| 【発明者】 |
【氏名】三藤 憲
【氏名】桑原 龍也
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 円形,楕円形あるいは方形に開口した吸込口,該吸込口周りに設けられた多数の植毛ブラシ,前記吸込口の反対側に設けた電気掃除機の延長管と接続する接続管,前記吸込口から前記接続管まで通じる通路より成る電気掃除機用吸込具において,前記植毛ブラシの毛丈が吸込口側が短く,吸込具外周側が長い構造を有する電気掃除機用吸込具。 【請求項2】 植毛ブラシの吸込具外周側の先端がテーパ状に細くなっている構造を有する請求項1記載の電気掃除機用吸込具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は,吸込口周りに多数の植毛ブラシを有する電気掃除機用吸込具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図4は従来の吸込具の一例を示す斜視図である。11は吸込具,12は吸込口13は吸込口12の周りに設けられた植毛ブラシである。通常植毛を行う際植毛後毛刈りを行い毛丈を設定した長さにするため植毛ブラシの毛丈は一定となる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記の吸込具は家具や電気製品の表面を掃除するのに便利であるが,近年の電気掃除機の高出力化により従来の毛材,毛丈の植毛ブラシをもつ吸込具では電気掃除機を作動させると,ブラシが吸込口方向に吸い込まれて毛倒れを起こしてしまうため毛丈を短くするか毛材を径の大きいものに替えなければならないがそうすると清掃面への当たりが強くなり清掃面に傷をつけることも発生する。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は次のように構成したものである。 (1)吸込口周りに設けられた多数の植毛ブラシの毛丈を吸込具外周側は長く吸込口側は短くなるように構成することにより,高出力掃除機でも毛丈の短い吸込口部分の腰の強さにより毛倒れを防ぎ,清掃面には吸込具外周側の長い毛丈の部分がやさしくあたるようにしたものである。 (2)上記(1)記載の電気掃除機用吸込具において,植毛ブラシの毛丈が長い吸込具外周側の毛先がテーパ状に細くなった毛材で構成したものである。 【0005】 【発明の実施の形態】実施の形態1図1は実施の形態1の電気掃除機用吸込具の斜視図である。1は吸込具,2は吸込口,3は植毛ブラシである。植毛ブラシ3は吸込具外周側が毛丈が長く吸込口側が毛丈が短くなっている。図2,3は植毛の方法を模式的に示したものである。毛材4のL1<L2となる位置に植毛用芯線5をあて植毛穴6に芯線5を埋め込む。この動作を全周にわたって行い吸込口側の毛丈が短く吸込具外周側の毛丈が長い植毛ブラシができる。 【0006】このように構成した吸込具は高出力掃除機で使用しても,植毛ブラシの吸込口側の毛丈の短い部分の腰が強いので吸込口側に毛倒れが発生することはない。また清掃面には,腰の弱い長い毛丈の部分があたるので清掃面を強くこすりつけるような事はない。 【0007】実施の形態2実施の形態1の電気掃除機用吸込具の植毛ブラシの毛材に片側先端がテーパ状になったものを使用しテーパ状のほうを毛丈が長い吸込具外周側になるように植毛したもので,清掃面へのブラシのあたりがさらにやさしくなる。なお毛材は人工的にテーパを付けたもののほか豚毛などの獣毛の毛先側を吸込具外周側の毛丈の長いほうに使用してもよい。 【0008】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように,本発明にかかる電気掃除機用吸込具によれば次に示すような効果を得ることができる。なお説明にあたっては,請求項の番号と同じ番号を付して記述する。 (1) 吸込口周りに設けた多数の植毛ブラシの吸込具外周側の毛丈を長く,吸込口側の毛丈を短くしたので,高出力掃除機で使用しても吸込具外周部の毛丈の長い部分が倒れ込もうとしても,吸込口側の短い毛丈の部分の腰の強さで毛倒れを防止することができる。また清掃面には毛丈の長い部分があたるので清掃面を強くこすることはない。 (2) 清掃面にあたる植毛ブラシの毛丈の長い部分の先端がテーパ状に細くなっているので清掃面とのあたりがさらに柔らかくなるので家具や電気製品等の表面に傷をつけるようなことがない。
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| 【出願人】 |
【識別番号】391044797 【氏名又は名称】株式会社コーワ
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)3月18日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−262412 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)9月28日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−112656 |
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