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【発明の名称】 歯ブラシ殺菌消毒保管具
【発明者】 【氏名】古田 信夫

【要約】 【課題】使用後の歯ブラシを殺菌消毒し衛生的に保管する。

【解決手段】本体容器3に殺菌消毒効果を有する液体2を充填し使用後の歯ブラシAのブラシ部A1をその液体2に浸漬することにより殺菌消毒し、本体容器3に取り付けた適当な穴5を有する蓋体4と本体容器3によって歯ブラシを保持する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 殺菌消毒液2が収容される本体容器3に歯ブラシAのブラシ部A1を挿入し殺菌消毒する歯ブラシ殺菌消毒保管具。
【請求項2】 歯ブラシAのブラシ部A1が通過できる穴5を有する蓋体4を持つことを特徴とした請求項1記載の歯ブラシ殺菌消毒保管具。
【請求項3】 本体容器3と穴5を有する蓋体4により歯ブラシを保持することを特徴とする請求項2記載の歯ブラシ殺菌消毒保管具である。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は使用後の歯ブラシを殺菌消毒し衛生的に使用、保管するための器具である。
【0002】
【従来の技術】従来、使用後の歯ブラシを殺菌するために殺菌灯や熱消毒を利用した装置は考案されているが、いずれも電源を必要とし大型で構造も複雑で価格的にも高価になり、消費者のニーズに合わず普及していなかった。したがって歯ブラシは口中を洗浄した後、水で短時間汚れを洗い流し洗面所のコップにブラシ部を上にして濡れたままの状態で長時間置かれていた。そのため歯ブラシのブラシ部には雑菌や食べかすが残留し雑菌が繁殖しやすい不衛生な状態におかれていた。なおこの種の装置として例を挙げれば特開平5−15573,同6−141927等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】空気、水、食べかすという雑菌が最も繁殖しやすい不衛生な状態に置かれている歯ブラシを、速やかに殺菌消毒し常に清潔な状態で使用でき衛生的に保管するしかも電源を必要とせず小型かつ単純な構造で安価に消費者へ提供することにより広く普及させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術による問題点を解決するために、本体容器に殺菌消毒効果を有する液体を収容し使用後の歯ブラシをその液体に浸漬することにより殺菌消毒し、本体容器に取り付けた適当な穴を有する蓋体によって歯ブラシを保持する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照にしながら説明する。本体容器3に殺菌消毒液2を充填し、歯ブラシAのブラシ部A1が通過できる穴5の空いた蓋体4を取り付ける。使用時には口中を洗浄した後の歯ブラシを軽く水洗いしブラシ部を下向きにして蓋体4の穴5より本体容器に挿入し、殺菌消毒液に浸漬する事により殺菌消毒し保管する。
【0006】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成されているので以下に記載されるような効果を奏する。
【0007】電源を必要とせず小型かつ単純な構造で安価に消費者へ提供する事ができ、手軽に歯ブラシを殺菌消毒することができ衛生的に使用することができる。
【出願人】 【識別番号】597112014
【氏名又は名称】古田 信夫
【出願日】 平成9年(1997)7月1日
【代理人】
【公開番号】 特開平11−18839
【公開日】 平成11年(1999)1月26日
【出願番号】 特願平9−212419