| 【発明の名称】 |
リュックサック用発汗防止具 |
| 【発明者】 |
【氏名】藤本 良介
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| 【要約】 |
【課題】リュックサックを背負った時に発生する背中からの発汗を防止するリュックサック用発汗防止具を提供する。
【解決手段】伸縮性のある非錆性素材で軽量に成形した間隙構成素材(1)を、任意のリュックサック(3)の左右ショルダーベルト下部付け根(4)に、着脱可能に取り付けられる止め具(2)により簡単に取り付け、リュックサックと背中の間に間隙を確保することによって、背中からの発汗を防止することを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 伸縮性のある非錆性素材で軽量に成形した間隙構成素材(1)に、任意のリュックサックの左右ショルダーベルト下部付け根(4)に着脱可能に取り付けられる止め具(2)を取り付けたリュックサック用発汗防止具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、伸縮性のある非錆性素材で軽量に成形した間隙構成素材をリュックサックと背中の間にはさみ、リュックサックと背中の間に間隙を設けることにより背中からの発汗を防止するリュックサック用発汗防止具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来よりリュックサックを使用すると背中とリュックサックが密着するために特に夏季には背中から激しく発汗することがあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点があった。 イ.従来よりリュックサックを使用すると背中とリュックサックが密着するために特に夏季には背中から激しく発汗する。 ロ.発汗するとリュックサックをおろした時に着衣の背中がびっしょり汗染みになっていて見苦しく、電車内・店舗内等人出の多い所では恥ずかしい思いをすることが多く、周囲の人々にとっても不快に映りやすい。また、座席の背もたれを湿らせてしまうおそれがあり坐ることもはばかられるほどである。 ハ.発汗の後には、汗の気化熱により逆に冷えることがある。 ニ.発汗によりリュックサックと着衣を汚してしまうと、臭気発生の元になるなど不衛生であり、またリュックサックの寿命を縮めることにもなる。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】伸縮性のある非錆性素材で軽量に成形した間隙構成素材(1)に、任意のリュックサックの左右ショルダーベルト下部付け根(4)に着脱可能に取り付けられる止め具(2)を取り付ける。本発明は、以上の構成よりなるリュックサック用発汗防止具である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明する。 イ.伸縮性のある非錆性素材で軽量にばね状に成形した間隙構成素材(1)の両端に任意のリュックサック(3)に着脱可能に取り付けられる止め具(2)を取り付ける。 ロ.間隙構成素材(1)を2ヶ所の止め具(2)によって任意のリュックサック(3)の左右ショルダーベルト下部付け根(4)に取り付ける。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用するときには、間隙構成素材(1)を2ヶ所の止め具(2)によって任意のリュックサック(3)の左右ショルダーベルト下部付け根(4)に取り付ける。間隙構成素材(1)は伸縮性があるのでリュックサックの大小にかかわらず取り付けられるフリーサイズになっており、かつ軽量であるので取り付け後も下にたるむことがない。リュックサック用発汗防止具を取り付けた後は、リュックサックは従来と同様に使用する。そうすると背中とリュックサックの間に間隙が確保され両者が密着することがなくなって空気が流通するようになるため背中からの発汗を極力防止することができる。なお間隙構成素材(1)自体もバネ状で通気性に優れている。これにより着衣の背中に汗染みができることもなくなり、恥ずかしさ、不快感、不潔感、冷却感の発生を防ぎ、一方、リュックサックを汚してまってその寿命を縮めてしまうこともなく、臭気発生の原因もつくらない。リュックサックへの着脱は2つの止め具のみで随時簡単に行え、小型軽量であるため収納・携行も容易である。また、取り付けによりリュックサックに傷をつけることもなく、間隙構成素材(1)は伸縮性があり柔軟なので背中に違和感や痛みを与えることもない。リュックサックは使用時に両手があいて大変便利なもので、近年著しく人気があるにもかかわらず、夏場になると使用する人の数が減少する傾向がある。背中が暑くなる上に、発汗をおそれて使いたくても使えないのである。 【0006】 【他の実施例】図3では、間隙構成素材(1)のばねを真中部のみにし、指圧効果を求めて玉状のものを設けた。 【0007】図4では、間隙構成素材(1)をリュックサック上部方向にも設けて、大きなリュックサックでも間隙を確保できるようにした。 【0008】 【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。 イ.背中とリュックサックが密着するのを防ぎ、夏季にリュックサックを背負うことにより起こる背中からの発汗を防止する。 ロ.リュックサックをおろしても着衣の背中が汗染みで見苦しいことがないので、電車内・店舗内等人出の多い所で恥ずかしい思いをせず、周囲の人々にも不快感を与えない。また、座席の背もたれを湿らせるおそれもない。 ハ.発汗の後に、汗の気化熱により逆に冷えることがない。 ニ.発汗によりリュックサックと着衣を汚してしまうことがないので、臭気発生の元を作らず、衛生的であり、リュックサックの寿命を縮めることもない。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597069121 【氏名又は名称】藤本 良介
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)6月27日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−18834 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)1月26日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−207022 |
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