| 【発明の名称】 |
眉形成具 |
| 【発明者】 |
【氏名】宮田 明子
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| 【要約】 |
【課題】本発明は眉の化粧に時間がかかったり、毎日微妙に変わって同じように形成できない等の悩みや手間を無くすことのできる眉形成具を提供するものである。
【解決手段】本発明は平面形状が左側あるいは右側の眉型形状に形成された支持台と、この支持台の上下面にそれぞれ固着された該支持台と平面形状が同形状の眉墨やシャドー等を塗布して顔の眉位置に押圧することにより眉を形成する眉型部材とで眉描き具を構成している。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 平面形状が左側あるいは右側の眉型形状に形成された支持台と、この支持台の上下面にそれぞれ固着された該支持台と平面形状が同形状の眉墨やシャドー等を塗布して顔の眉位置に押圧することにより眉を形成する眉型部材とからなることを特徴とする眉形成具。 【請求項2】 平面形状が左側あるいは右側の眉型形状に形成され、内部にリキッドシャドーが収納された容器状の支持台と、この支持台の上下面にそれぞれ固着された該支持台と平面形状が同形状のスポンジ材製の眉型部材と、これらの眉形成部材に前記容器状の支持台内のリキッドシャドーを含浸させるように該支持台の上下壁面に形成された小孔と、前記支持台の上下にそれぞれの眉型部材を覆うように嵌合された一対の蓋とからなることを特徴とする眉形成具。 【請求項3】 平面形状が左側あるいは右側の眉型形状に形成された支持台と、この支持台の上下面にそれぞれ固着された該支持台と平面形状が同形状のスポンジ材製の眉型部材と、前記支持台の上下にそれぞれの眉型部材を覆うように嵌合された内部に該眉型部材に付着するシャドーを備えた一対の蓋とからなることを特徴とする眉形成具。 【請求項4】 板状に形成された支持台と、この支持台の下面に形成された左右方向の係合溝と、この係合溝に交換可能にスラスド係合される、下面に左側および右側の眉を形成する眉型部材を備えた一対のスライド台とからなることを特徴とする眉形成具。 【請求項5】 平面形状が左側あるいは右側の眉型形状に形成された支持台と、スポンジ台に切り離し可能に型抜きされ、好みに応じて該スポンジ台より切り離されて前記支持台の上下面に両面テープを介して接着固定される、左側と右側で一対となるアーチ型、直線型等色々な種類の眉型部材とからなることを特徴とする眉形成具。 【請求項6】 内部にシャドーを備え、かつ下部に嵌合凹部を形成した板状の支持台と、この支持台の嵌合凹部に上下反転可能で内部のシャドーに当接状態に嵌合された、上下に鍔片を介して左側および右側の眉型部材を備えた眉型取付体と、この眉型取付体の下方の眉型部材を覆う蓋とからなることを特徴とする眉形成具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は顔に眉を描いたりして形成する場合に使用する眉形成具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、化粧をする場合の眉は眉墨ペンシルで眉毛一本一本書いたり、細くは書けないがアイシャドーを専用チップで書いたり、また、眉型の見本シートを顔に当て、そのシートに沿って眉墨ペンシルで書いたり、あるいは、眉型の入れ墨を入れる等して眉を形成していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の眉の形成方法は入れ墨を除いては毎日同じ型には書けないだけでなく、少しずれただけで顔の印象が変わってしまうため、化粧の中でも最も時間がかかるという欠点があった。また、入れ墨式のものは一度入れれば毎日書く必要はないが、眉の型を変えたくても変えられないという欠点があった。 【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、毎日の化粧時に短時間で気に入った眉を形成することができる眉形成具を提供することを目的としている。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は平面形状が左側あるいは右側の眉型形状に形成された支持台と、この支持台の上下面にそれぞれ固着された該支持台と平面形状が同形状の眉墨やシャドー等を塗布して顔の眉位置に押圧することにより眉を形成する眉型部材とで眉形成具を構成している。また、本発明は平面形状が左側あるいは右側の眉型形状に形成され、内部にリキッドシャドーが収納された容器状の支持台と、この支持台の上下面にそれぞれ固着された該支持台と平面形状が同形状のスポンジ材製の眉型部材と、これらの眉型部材に前記容器状の支持台内のリキッドシャドーを含浸させるように該支持台の上下壁面に形成された小孔と、前記支持台の上下にそれぞれの眉型部材を覆うように嵌合された一対の蓋とで眉形成具を構成している。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。図1ないし図5の本発明の第1の実施の形態において、1は本発明の眉形成具で、この眉形成具1は平面形状が左側あるいは右側の眉型形状、本発明の実施の形態では図5に示す図面上右側の眉型形状に形成された支持台2と、この支持台2の上下面にそれぞれ接着剤等で固着された該支持台2と平面形状が同形状の眉墨やシャドー等を塗布して顔の眉位置に押圧することにより眉を形成する眉型部材3、4とで構成されている。前記支持台2は木材やプラスチック等の合成樹脂材で両側部を親指と人差し指あるいは中指で持つ大きさに形成されている。また、眉型形状はアーチ状、直線状の太め、細め等好みの形状に形成される。前記眉型部材3、4比較的軟質のスポンジ材で形成されており、支持台2の下部側に固着された眉型部材4は平面形状が右側の眉型形状の支持台2と同形状、すなわち、右側の眉形成用となり、支持台2の上部側に固着された眉型部材3は反転すると下部の眉型部材4とは左右対称の形状となるため、左側の眉形成用となる。上記構成の眉形成具1は使用する場合、支持台2の下部側の眉型部材4に眉墨あるいはシャドーを塗り、この状態で、支持台2の両側を親指と人差し指あるいは中指で持ち、鏡を見ながら顔の右眉の位置に眉墨あるいはシャドーが塗られた眉形成部材4を押圧する。これによって、眉墨あるいはシャドーが右眉の位置に転写され右の眉5が形成される。次に支持台2の上部側の眉型部材3に眉墨あるいはシャドーを塗り、反転した状態で右の眉5と同様に眉型部材3を左眉の位置に押圧すれば左の眉6が形成される。 【0007】 【発明の異なる実施の形態】次に、図6ないし図24に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの異なる実施の形態の説明に当たって、本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。 【0008】図6ないし図8の本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、支持台2Aを比較的硬質のスポンジ材で形成するとともに、上下の眉型部材3A、4Aを支持台2Aと一体に形成し、かつ、眉型部材3A、4Aの上下面に顔の左右の眉位置の凹凸に沿う当接部7、7を形成した点で、このように構成した眉形成具1Aにしても、前記本発明の実施の形態と同様な作用効果が得られる。 【0009】図9ないし図11の本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、支持台2Bを容器状に形成して内部にリキッドシャドー8を収納し、容器状の支持台2Bの上下壁面に小孔9を設けて眉型部材3、4にリキッドシャドー8が浸透するように形成するとともに、支持台2Bの上下に蓋嵌合部10を形成して、前記眉型部材3、4を覆う蓋11、11をそれぞれの蓋嵌合部10に嵌合した点で、このように眉形成具1Cを構成することにより、眉形成部材3、4に使用するたびに眉墨やシャドーを塗布することなく使用できる。 【0010】図12ないし図14の本発明の第4の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、支持台2の上下に蓋嵌合部10を形成して、眉型部材3、4を覆う蓋11、11をそれぞれの蓋嵌合部10に嵌合できるように形成するとともに、蓋11、11の内部に眉型部材3、4に付着するシャドー12を備えた点で、このように眉形成具1Cを構成しても、眉型部材3、4に使用するたびに眉墨やシャドーを塗布することなく使用できる。 【0011】図15ないし図18の本発明の第5の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、下面に左右方向の係合溝13を形成した平板状の支持台2Cと、この支持台2Cの係合溝13に交換可能にスライド係合される、下面に左側および右側の眉を形成する眉型部材3A、4Aを備えた一対のスライド台14とで眉形成具1Dを構成した点で、このように構成しても前記本発明の第1の実施の形態と同様の作用効果が得られる。 【0012】図19ないし図21の本発明の第6の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、スポンジ台15に左側と右側で一対となるアーチ型、直線型等色々な形状の種類の眉型部材3B、4Bを切り離し可能に型抜きして備え、使用時にスポンジ台15より切り離して、支持台2の上下面に両面テープ16を介して接着固定するように構成した点で、このように構成した眉形成具1Eにすることにより、好みに合わせた眉を形成することができる。 【0013】図22ないし図24の本発明の第7の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、内部にシャドー12を備えた板状の支持台2Dと、この支持台2Dの下面に設けた嵌合凹部17に、上部に左側の眉型部材3を備え、該左側の眉型部材3が前記嵌合凹部17内に内部のシャドー12に当接状態で収納嵌合され、かつ、下部に右側の眉型部材4を備えた鍔片18を有する眉型取付体19と、この眉型取付体19に下部の右側の眉型部材4を覆うように取付けられた蓋11とで眉形成具1Fを構成した点で、このように構成することにより眉型取付体19を上下反転するだけで、左側および右側の眉を形成することができる。なお、支持台2Dの上部には把手20が形成されている。 【0014】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明にあっては簡単に自分のお気に入りの眉が簡単に形成できるので、朝、忙しい中での化粧も短時間でできる。また、構造が簡単なので、誰にも使用することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】598014836 【氏名又は名称】宮田 明子
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)12月17日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−178635 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)7月6日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−369972 |
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