| 【発明の名称】 |
バックル |
| 【発明者】 |
【氏名】上原 亮一郎
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| 【要約】 |
【課題】簡単な構造で、一対のプラグが同時にソケットから係合解除され、操作性が良好なバックルを提供する。
【解決手段】一対のプラグ10とソケット20とからなる。プラグ10には、ソケット20へ挿入される舌片14と、この舌片14の先端部に形成された係合部16を備える。ソケット20には、各舌片14が挿入される挿通部22と、この挿通部22にプラグ10の係合部16が係合する固定の被係合部26と、被係合部26間に設けられ係合部16を変位させて係合部16と被係合部26との係合を解除する操作部24を設ける。操作部24は、ソケット20の外表面に露出した操作片24aと、その操作片24aの裏面側に一体に形成された押圧部24bと、この操作片24aから延長されているとともにソケット20の裏面側から一体に上記挿通部22内に向かって延出し上記操作片24aに対して互いに対称に位置した一対の弾性部25を設ける。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 一対のストラップ(2)の各端部に取り付けられる一対のプラグ(10)と、他のストラップ(4)の端部に取り付けられるソケット(20)と、上記各プラグ(10)の基部に形成されたストラップ取り付け部(12)と、このストラップ取り付け部(12)から突設され上記ソケット(20)へ挿入される舌片(14)と、この舌片(14)の先端部に形成された係合部(16)と、上記ソケット(20)に形成され互いに対向して貫通し上記各舌片(14)が挿入される挿通部(22)と、この挿通部(22)に上記プラグ(10)の係合部(16)が係合する固定の被係合部(26)と、上記被係合部(26)間に設けられ上記係合部(16)を変位させて上記係合部(16)と被係合部(26)との係合を解除する操作部(24)とを設け、上記操作部(24)は、上記ソケット(20)の外表面に露出した操作片(24a)とその操作片(24a)の裏面側に一体に形成された押圧部(24b)とこの操作片(24a)から延長されているとともに上記ソケット(20)の裏面側から一体に上記挿通部(22)内に向かって延出し上記操作片(24a)に対して互いに対称に位置した一対の弾性部(25)とからなることを特徴とするバックル。 【請求項2】 上記一対の弾性部(25)は棒状で、互いに一直線上に位置し、対向する各端部は上記操作片(24a)に連続して形成され、他方の端部は上記ソケット(20)の裏面に連続して形成された請求項1記載のバックル。 【請求項3】 上記ソケット(20)には、上記弾性部(25)の近傍に、上記弾性部(25)より少し大きい透孔(25a)が形成され、上記透孔(25a)の側縁部には、上記透孔(25a)を囲むように上記ソケット(20)の裏面側に突出した突起(29)が形成されていることを特徴とする請求項1記載のバックル。 【請求項4】 上記ソケット(20)には、上記操作片(24a)が嵌合される操作孔(21)が形成され、上記操作片(24a)の端縁部には上記透孔(21)の側縁部に係止されるL字形の係合突起(27)が設けられている請求項1記載のバックル。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、人体の保持等に使用される3方向ストラップ付きバックルに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、3方向ストラップの各連結端部に設けられるバックルは、一対のプラグとこの一対のプラグが差し込まれ係合するソケットとから成り、ソケットには係合されているバックルを弾性変形させて係合を解除させる操作部が設けられていた。例えば、特開平7−246106号公報に開示されているバックルは、ソケットの上面と一体に形成される一本の弾性部であるヒンジ部を有し、上記ヒンジ部の先端に操作部であるロック解除ボタンが片持ち状態に設けられていた。そしてソケットの底面にはロック解除ボタンが位置する部分に透孔が設けられている。また、本願出願人による特開平8−140712号公報に開示されているものは、ソケットの底面内側から一本の弾性部がソケット上面に向かって斜めに片持ち状態で設けられ、上記弾性部の先端に操作部が設けられている。また、特開平8−89314号公報に開示されているように、操作部であるロック部材がソケットと別体に設けられたものもあり、これはロック部材の底面に、下方斜めに突出する2本の弾性脚片が形成され、上記弾性脚片が上記ソケットの底面内側面に当接し、ロック部材が突没自在に支持されるものであった。 【0003】上記各公報に開示されているバックルの操作は、プラグをソケットの差込口から挿入し、係合時の弾性力に抗して押し込むことにより確実に係合がなされる。また、プラグをソケットから抜き取るには、ソケットのロック解除ボタン等の操作部を各々押圧することにより、プラグとソケットの係合部分の係合が解除され、一対のプラグをソケットから引き抜くことができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記特開平7−246106号公報に開示されている技術の場合、ソケットの裏面には、ロック解除ボタンが位置する部分に透孔が形成されているため、ロック解除ボタンに衣服や指等が引っかかることがあり、使用しずらいものであった。そして、ロック解除ボタンは片持構造のため、十分なバネ強度が得られず、ロック解除ボタンが位置した透孔内に衣服や他の部材が挿入し引っ掛かり、ロック解除ボタンが外側にめくれて壊れる危険性があった。また、特開平8−140712号公報に開示されている技術の場合、操作部の操作片を押圧すると、一対のプラグが係合解除されてソケットから飛び出す構造となっているが、操作片は弾性片により片持ち状態で支持されているため、操作片は弾性片とは反対側の変位が大きくなりやすく、操作部の操作により、弾性片とは反対側に挿入されたプラグの方が早く係合解除され易いものであった。従って、プラグの飛び出し量や係合を解除した感覚にばらつきがあった。しかも、操作片は片持ちのため十分な強度が得られず、上記と同様に、操作片がめくれる危険性があった。また、特開平8−89314号公報に開示されている技術の場合、ロック部材は一対の弾性脚片により両側が均等に変位可能なものであるが、ロック部材が別体に設けられているので、部品点数が多く構造が複雑であった。 【0005】この発明は、上記従来の技術に鑑みて成されたもので、簡単な構造で、一対のプラグが同時にソケットから係合解除され、操作性が良好なバックルを提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明は、一対のストラップの各端部に取り付けられる一対のプラグと、他のストラップの端部に取り付けられるソケットとから成り、上記各プラグの基部にストラップ取り付け部が形成され、このストラップ取り付け部から上記ソケットへ挿入される舌片が突設され、この舌片先端部に係合部が形成され、上記ソケットには、互いに対向して貫通し上記各舌片が挿入される一対の挿通部が形成され、この挿通部に上記プラグの係合部が係合する固定の被係合部が形成され、さらに、上記被係合部間に設けられ上記係合部を変位させて上記係合部と被係合部との係合を解除する操作部を設けたバックルである。 【0007】そして、上記操作部は、上記ソケットの外表面に露出した操作片とその操作片の裏面側に一体に形成された押圧部と、この操作片から延長されているとともに上記ソケットの裏面側から一体に上記挿通部内に向かって延出し上記操作片に対して互いに対称に位置した一対の弾性部とからなる。また、上記一対の弾性部は棒状で、互いに一直線上に位置し、対向する各端部は上記操作片に連続して形成され、他方の端部は上記ソケットの裏面に連続して形成されている。上記ソケットには上記弾性部の近傍に、上記弾性部より少し大きい透孔が形成され、上記透孔の側縁部には緩やかな突起が形成されている。上記ソケットには、上記操作部が嵌合される操作孔が形成され、上記操作部の端部には上記透孔の側縁部に係止されるL字形の係合突起が設けられている。 【0008】この発明のバックルは、操作片が両端支持構造の弾性部に支持され、この弾性部は上記操作片に対して互いに対称に位置しているので、操作片を押圧した際の変位が均等で、一対のプラグの舌片はほぼ同時に同じ力で押圧され、同じように弾性変形する。そして各舌片の係合部は、ソケットの被係合部から離間して係合が解除される。このとき舌片の先端部は、操作部の押圧部により押圧されているので、プラグがソケットの外側に押される力がかかり、ソケットから一対のプラグがほぼ同時に飛び出す。 【0009】 【発明の実施の形態】以下この発明の一実施形態について図面に基づいて説明する。この実施形態のバックルは、乗り物のシートベルトやそのほか人体の保持に用いられるもので、図2に示すように、3点支持のうちの一対のストラップ2の各先端に取り付けられる樹脂製の一対のプラグ10と、他のストラップ4に取り付けられ、各プラグ10が挿入されて連結される樹脂製のソケット20とから成る。このプラグ10には、その基部のストラップ取り付け部12から突出した平板状の舌片14と、この舌片14の両側部の切欠き部15に沿って突設された一対の支持片17が一体に形成されている。各舌片14の先端部の表面側には、その突出方向に対して直角方向上方にわずかに突出し舌片14のプラグ20への差込方向に傾斜した上面16aと、この上面16aから連続して、舌片14の基端部側に形成された係合面16bとを有した係合部16が、両側部から中央部に向けて所定長さで一対設けられている。この係合部16の上面16aは、差込方向にクサビ状に傾斜し、係合面16bは、上面側から舌片14の先端部方向に傾斜した斜面となっている。 【0010】また、舌片14の両側の支持片17は、中央部に細長い透孔18が形成され、支持片17の差込方向と直交する方向の幅は、ソケット20挿通部22の空隙の幅とほぼ等しいものである。さらに、支持片17の裏面側には、挿入時にソケット側にガイドされる摺動部である図示しない凹溝が形成されている。舌片14の基端部とストラップ取り付け部12との境界部分には、舌片14の裏面側に、補強用の3角形状のリブ14cが両側方寄りに一対形成されている。 【0011】各プラグ10のストラップ取り付け部12は、ストラップ2の延出方向に対してソケット20の裏面側に23度傾斜して形成されている。そして、各プラグ10のストラップ取り付け部12には、ストラップ2の先端部が挿通される取り付け孔12aと、この取り付け孔12aに所定範囲内で往復動及び揺動可能に設けられた挟持片13が設けられている。挟持片13は、取り付け孔12aの側面に形成された長孔12cにその両端部13aが緩嵌合している。挟持片13の両端部13aは、長孔12c内で、所定距離往復移動可能な大きさであるとともに、所定角度揺動可能な形状である断面長円状に形成されている。取り付け孔12aのストラップ2の延出方向端部には、ストラップ2にくい込む凹凸部12bが形成されている。そして、この凹凸部12bと対面する挟持片13の端面にも、同様の凹凸部13b形成されている。挟持片13の断面形状は菱形状に形成され、取り付け孔12a内で、この菱形状の鋭角部分が取り付け孔12aの内側面に当接可能に形成されている。 【0012】ソケット20は、扁平な中空の筒状に形成され、その中空部がプラグ10の挿通部22となっており、その裏面側内面に舌片14の差込方向に、プラグ10をガイドするガイド部であるガイド突条23が形成されている。ソケット20の中央部には操作部24が設けられ、操作部24は、ソケット20の外表面側に形成された操作孔21内に位置し、外方に露出した操作片24aと、その操作片24aの裏面側に一体に形成され互いに対向して一対のプラグ10の舌片14を押し下げる押圧部24bとを有している。操作片24aの互いに対向する側縁部には、ソケット20の操作孔21の側縁部内側に当接するL字形の係合突起27が設けられている。そして押圧部24bは、舌片14の先端部14aに当接する位置に二対設けられている。さらに、この操作片24aから裏面側に延長されているとともにソケット20の裏面側側面から一体にソケット20の挿通部22の内側に向かって延出した一対の弾性部25が、操作部24に一体に設けられている。 【0013】弾性部25は棒状で、互いに、挿通部22に平行な一直線上に位置し、各弾性部25が対向する端部は操作部24に連続して形成され、他方の端部はソケット20に連続して形成されている。従って、弾性部25は、操作片24aに対して互いに対称に位置して形成され二対の弾性部25は両端支持構造となっている。弾性部25が延出したソケット20の裏面側には、この弾性部25が揺動可能に、透孔25aが形成されている。そして透孔25aの両側縁部には、透孔25aに沿って幅広の緩やかな斜面を有した突起29が各々形成されている。 【0014】挿通部22の内面には、各プラグ10の一対の係合部16と係合する二対の被係合部26が、ソケット20の表側の内周面に、互いに、互い違いに対面して一対づつ突設されている。この被係合部26は、ソケット20の挿通部22に固定されたもので、図7に示すように、挿通部22のプラグ10の差込方向に対して、互いに重ならない位置に配置されている。さらに、被係合部26には、係合部16の上面16aの形状に合わせて、差し込み方向に対して斜め裏面側に傾斜した斜面26aが形成されている。さらに、係合部16の係合面16bの形状に合わせて、差し込み方向と直交する面よりわずかにプラグ10の差込方向に向かって傾斜した被係合面26bが形成されている。また、ソケット20の一側面には、挿通部22のプラグ差込方向と直交する方向に、ストラップ4を取りつけるためのストラップ取り付け部28が形成されている。 【0015】次に、この実施形態のバックルの製造方法について、以下に説明する。先ず、プラグ10は、公知の射出成形により、挟持片13も一度に成形する。挟持片13は、長孔12cと挟持片13の両端部13aとの空隙部にスライドコアを位置させて、成形後には、挟持片13がプラグ10と別体になるように成形するものである。また、ソケット20も公知の射出成形により、挿通部22を形成する一対のスライドコアが、互いに、挿通部22の両側の開口部を形成し、各スライドコアの先端部で、被係合部26が各々形成される。このとき、被係合部26は、各々挿通部22を形成する一対のスライドコアのスライド方向に互い違いに位置しているので、挿通部22内に突出した被係合部26を、各スライドコアを、各々左右にスライドさせるだけで形成することが可能であり、簡単な型で、被係合部26を容易に形成することができる。 【0016】次に、この実施形態のバックルの使用方法について、以下に説明する。プラグ10をソケット20に装着するには、図1に示すように、挿通部22の差込口に、舌片14を差し込む。この時、支持片17の裏面側の凹溝が挿通部22の突条23にガイドされてスムーズに挿入される。そして、舌片14の係合部16が被係合部26に当接し、さらにその状態から押し込むと、図5に示すように、係合部16の上面16aが被係合部26の斜面26aに沿って押し下げられ、さらに押し込むと、係合部16が被係合部26を乗り越え、その係合面16b,26b同士が対面して係合がなされる。この係合は、係合部16が被係合部26に対して一旦弾性的に変位してなされるので、一対のプラグ10を各々別々に確実に係合させることができる。 【0017】また、連結を解除する際には、図6に示すように、操作部24の操作片24aを押圧することにより、押圧部24bが舌片14の先端部14aを押し、舌片14が裏面側に弾性変形する。そして、この状態で、押圧部24bの斜面と舌片14の先端部14aとが弾発的に圧接しているので、その弾発力と斜面の方向により、プラグ10には、挿通部22から飛び出す方向に力が作用し、係合部16と被係合部26との係合が外れて、プラグ10がソケット20から押し出される。そして、押圧部24bは、舌片14の先端部14aに各々対面して形成されているので、操作片24aの押圧により、一対のプラグ10が同時に係合解除され、外方に押し出される。 【0018】また、この実施形態のプラグ10に取りつけられたストラップ2は、挟持片13に巻き付けられて、ストラップ取り付け部12の取り付け孔12aと、挟持片13との間で確実に保持される。このとき、ストラップ2の基端部側を引張ると、挟持片13には、反時計方向のモーメントが作用し、挟持片13の鋭角部分が取り付け孔12aの内壁面に圧接するとともに、この両者の凹凸部12b,13aが、上記モーメントにより互いにストラップ2を挟持し、ストラップ2の保持をより確実なものにしている。特に、ストラップ2を、ストラップ取り付け部12の延出方向よりもその裏面側の方向に引っ張っても、挟持片13には、ストラップ2の張力によりストラップ2を、取り付け孔12aの側面との間で挟持する方向の力が作用し、ストラップ2が抜けてしまうことがない。 【0019】この実施形態のバックルによれば、操作片24aを押し下げるとき操作片24aは傾くことなく均等に下がり、一対のプラグ10の舌片14がほぼ同時に同じ力で押圧され、ほぼ同時にソケット20との係合が解除される。一対のプラグ10がほぼ同時にソケット20から飛び出すため、操作性がよく使い易い。さらに、弾性部25は2本設けられているため、十分な強度を得ることができ、操作片24aには係合突起27が形成されているので、ソケット20の操作孔21から操作片24aが外側にめくれたりすることがない。また、ソケット20の透孔25aの両側縁部に突起29が形成されているため、弾性部25がソケット20の外側に突出しても、衣服や指に弾性部25が引っかかることなく、めくれ等による損傷を防ぎ安全である。 【0020】尚、この発明のバックルは上記実施形態に限定されるものではなく、舌片をストラップ取り付け部に対して剛性を以て形成し、支持片を弾性的に形成しても良い。これにより、プラグをソケットに差し込む際には、支持片が弾性変形して、プラグ自体が挿入時に揺動するようにして挿入される。また、弾性部は両端支持構造であれば良く、その形状は各々複数本の弾性部が形成されたものや曲線状に形成された弾性部であっても良い。さらに、操作部、係合部、及び被係合部等の形状は、適宜設定出来るものであり、舌片や挟持部の形状も、上記実施例には限定されないものである。 【0021】 【発明の効果】この発明のバックルは、操作片を押し下げるとき操作片は傾くことなく均等に下がり、一対のプラグはほぼ同時に同じ力で押圧され、ほぼ同時にソケットとの係合が解除される。一対のプラグがほぼ同時にソケットから飛び出すため、操作性がよい。しかも、弾性部は、両端支持構造であり、十分な強度を有するため外力により容易に変形することがなく、安全であり、良好な操作感を得ることができる。 【0022】また、ソケットの裏面側に突出した突起を設けることにより弾性部の押圧動作により弾性部が裏面側に突出して何かに引っ掛かったり、弾性部がめくれることが防止される。また、操作片の係合突起により、操作片のめくれも確実に防止されるものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006828 【氏名又は名称】ワイケイケイ株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)3月20日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】廣澤 勲
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| 【公開番号】 |
特開平11−266908 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)10月5日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−92441 |
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