| 【発明の名称】 |
浴場等における後頭部強打防止用保護具 |
| 【発明者】 |
【氏名】田辺 一男
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| 【要約】 |
【課題】浴場、プール、スケートリンク等を歩く時に、万一、足をすべらせて転倒し、後頭部を強打する事故に対して、衝撃を最小限に抑える保護具を提供する。
【解決手段】後頭部にあてがう大きさの、カバー3で包被され且つ後頭部に接触する内側に軟質スポンジ1a、外側に硬質スポンジ1bの重層構造から成るクッション体1の両端に結束帯2を装着した浴場等における後頭部強打防止用保護具である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 後頭部にあてがう大きさのクッション体(1)の両端に結束帯(2)を装着した、浴場等における後頭部強打防止用保護具。 【請求項2】 クッション体(1)がカバー(3)で包被されている請求項1記載の後頭部強打防止用保護具。 【請求項3】 クッション体(1)が後頭部に接触する内側に軟質スポンジ(1a)、外側に硬質スポンジ(1b)の重層構造から成る請求項1又は2記載の後頭部強打防止用保護具。 【請求項4】 結束帯(2)の前頭部相当位置に鍔(4)を取付けて成る請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の後頭部強打防止用保護具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、浴場、プール、スケートリンク等を歩く時に、万一、足をすべらせて転倒し、後頭部を強打する事故に対して、衝撃を最小限に抑える保護具として発明したものである。 【0002】 【従来の事情】浴場等の床はぬれており、石けんやシャンプーを使用するので、すべりやすく、大変、危険である。今まで浴場で転倒し、頭部を強打しても、本発明に似たような具体的なものは何もない。特にお年寄り、足腰の不自由な方、退院してまもない体力のない方、浴場をはしゃぐお子さん、また健康な方でも、浴場の転倒事故は後をたたない。一人暮しのお年寄りが、浴室で転倒し、頭部を強打してそのまま死亡し、何日も発見されなかった例もあります。また、浴場のぬれた床を、恐る恐る歩いている人さえ見受けられる。今後、増々高齢化社会が進み、お年寄りの浴場での転倒事故は、増えるであろうと予測される。今日では、浴場はレジャー化されており、露天風呂、ジェットバス、プール付きなど様々で、休日に家族で出かけられる方が多い。せっかく家族で出かけても、前記のような事故に会えば悲惨な結果をまねいてしまう。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】したがって、何か具体的な頭部を保護するものはないかと鋭意研究の結果、万一、転倒した時の最悪の事態を未然に防ぐ頭部に体裁よく装着する器具を発明したものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明は、後頭部にあてがう大きさのクッション体(1)の両端に結束帯(2)を装着した、浴場等における後頭部強打防止用保護具である。 【0005】また上記構成において、クッション体(1)がカバー(3)で包被されている後頭部強打防止用保護具である。 【0006】さらに上記構成において、クッション体(1)が後頭部に接触する内側に軟質スポンジ(1a)、外側に硬質スポンジ(1b)の重層構造から成る後頭部強打防止用保護具である。 【0007】さらに上記構成において、結束帯(2)の前頭部相当位置に鍔(4)を取付けて成る後頭部強打防止用保護具である。 【0008】 【発明の効果】こうすれば、帽子のような感覚で使用できる。また、浴場の壁などにかけておけば、誰でも手軽に清潔に使用できる。そして浴場で歩く時に、きちんと頭部に使用すれば、万一、転倒しても、クッション体が緩衝の役目を果し、衝撃を最小限に抑える。したがって、最悪の事態はさけられる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597174078 【氏名又は名称】田辺 一男
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)11月7日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−140717 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)5月25日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−343578 |
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