トップ :: A 生活必需品 :: A41 衣類




【発明の名称】 ベルト先止め金具
【発明者】 【氏名】越田 政治

【要約】 【課題】布地又は繊維を編むことにより製造されるベルト先部を挟持して取り付けるベルト先止め金具の取り付けの手数を削減し、ベルト材料の有効利用を図るベルト先止め金具及びその取り付け方法を提供すること。

【解決手段】前記受け体(2) と挟持体(3) のいずれか一方に、折り返し部(4)と面取り形状部(5) で囲まれる折り曲げ部内空間へのベルト先端部(23)の進入を規制するためのピン出没用の一個または複数個の透孔(6) を幅方向に沿って穿設し、規制ピン(33)の側部にベルト先端部(23)を当接した状態でベルト先部(22)に取り付けることにより、面取り形状部(5) からのベルト先端角部(24)の露出を防止し、予めベルト先端角部(24)をベルト先止め金具(1) の面取り形状部(5) に合わせてカットするなどの端部処理を不要として、ベルト先止め金具(1) 取り付け作業における手数を削減する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 金属薄板が対称軸線部分において折り返えされ、それぞれの開放端部(7)(7) の内縁に対峙状態で齟齬するように爪部(9) が形成された、ベルト幅に対応する幅の受け体(2) と挟持体(3) とで、ベルト先部(22)を挿入する挟持空間(8) が形成され、また折り返し部(4) の幅方向両隅角がカットされて面取り形状部(5) となっているベルト先止め金具であって、前記受け体(2) と挟持体(3) のいずれか一方に、折り返し部(4) と面取り形状部(5) で囲まれる折り曲げ部内空間へのベルト先端部(23)の進入を規制するためのピン出没用の一個または複数個の透孔(6) を、幅方向に沿って穿設したことを特徴とするベルト先止め金具。
【請求項2】 金属薄板が対称軸線部分において折り返えされ、それぞれの開放端部(7)(7) の内縁に対峙状態で齟齬するように爪部(9) が形成された、ベルト幅に対応する幅の受け体(2) と挟持体(3) とで、ベルト先部(22)を挿入する挟持空間(8) が形成され、また折り返し部(4) の幅方向両隅角がカットされて面取り形状部(5) となっているベルト先止め金具であって、前記受け体(2) と挟持体(3) のいずれか一方に、折り返し部(4) と面取り形状部(5) で囲まれる折り曲げ部内空間へのベルト先端部(23)の進入を規制するためのベルト進入規制手段を、ベルト先止め金具構成部材の起立、絞り等の手段により一体的に具備させたことを特徴とするベルト先止め金具。
【請求項3】 金属薄板が対称軸線部分において折り返えされ、それぞれの開放端部(7)(7) の内縁に対峙状態で齟齬するように爪部(9) が形成された、ベルト幅に対応する幅の受け体(2) と挟持体(3) とで、ベルト先部(22)を挿入する挟持空間(8) が形成され、また折り返し部(4) の幅方向両隅角がカットされて面取り形状部(5) となっており、また前記受け体(2) と挟持体(3) のいずれか一方に、折り返し部(4) と面取り形状部(5) で囲まれる折り曲げ部内空間へのベルト先端(22)の進入を規制するためのピン出没用の一個または複数個の透孔(6) が幅方向に沿って穿設されてなるベルト先止め金具を、ベルト先端部(23)に抱持状態で挟着固定するにおいて、弾性体に付勢されてテーブル面(31a) 上へ突出し、コイルバネ等の弾性体に抗する押圧力で押し込まれるように、前記透孔(6) の数と位置に対応する規制ピン(33)を装備させたテーブル(31)上に、規制ピン(33)が透孔(6) から挟持空間(8)へ突出するように載置する金具セット工程と、載置された前記ベルト先止め金具の開放端部(7)(7) 間から挟持空間(8) 内へベルト先端部(23)を差し込んでそのベルト先端(22)を挟持空間(8) 内の規制ピン(33)に当接するベルトセット工程と、前記金具セット工程においてセットしたベルト先止め金具を押圧手段によってテーブル面(31a) 上へ押圧変形させるとともに爪部(9) をベルト先端部(23)面に食い込ませることにより該ベルト先端部(23)に固定する挟着固定工程とを、順次行うところのベルト先端部(23)へのベルト先止め金具の取り付け方法。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、布地または繊維を編むことにより製造されるベルトの端部を挟着して取り付けるベルト先止め金具、及びベルト先止め金具の取り付け方法に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来より布地又は繊維を編むことにより製造されるベルトの端部の補強あるいはほつれを防止するため、ベルト先部に被冠したり、ベルト先部を挟着して取り付ける先止め部材が使用されており、その中でも金属薄板製のべルト先止め金具は製造が容易であり、材料コストも安く、耐久性にも優れているとともに取り付けも容易であることから頻繁に使用されている。
【0003】上記金属薄板製のベルト先止め金具は、一般には金属薄板を折り返して形成されており、その開放端部よりベルト先部を挿入して押圧手段を用いて押圧変形することによりベルト先部に挟着するものであり、ベルト先部を挟持する部分に必要に応じて滑り防止のための爪部や突起、ベルト側部を抱持する形状の縁部等が形成されている。
【0004】また、先止め金具の折り返し部の幅方向両隅角は未処理のままでは鋭利であって、使用者が手指等を傷つけるおそれがあるため、折り返し部の角部に丸み付けや切欠きによる面取り形状部を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにベルト先止め金具の折り返し部の幅方向両隅角に面取り形状部を形成することは、ベルト製品の安全上必要不可欠であるが、このようなベルト先止め金具をベルト先部に挟着する場合に、ベルト先端角部がベルト先止め金具より露出すると外観体裁上好ましくなく、またこの部分よりベルトのほつれが進行する場合もある。
【0006】従って、従来は予めベルト先端角部をベルト先止め金具の面取り形状部に合わせてカットしておくか、あるいはベルト部材が合成繊維である場合には、ベルト先止め金具を取り付けた後でベルトの露出部分を熱で加工するなどの端部処理が必要であり、ベルト先止め金具取り付け作業において手数の増大を招来していた。
【0007】また、ベルト先端角部をカットした切れ端は利用価値がなく、産業廃棄物として廃棄される以外にないが、材料の有効利用の点で問題があるだけでなく、製造コストの上昇を招いている。
【0008】そこで本発明は、布地又は繊維を編むことにより製造されるベルト先部を挟着して取り付けるベルト先止め金具の取り付けの手数を削減し、ベルト材料の有効利用を図るベルト先止め金具及びその取り付け方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、金属薄板が対称軸線部分において折り返えされ、それぞれの開放端部の内縁に対峙状態で齟齬するように爪部が形成された、ベルト幅に対応する幅の受け体と挟持体とで、ベルト先部を挿入する挟持空間が形成され、また折り返し部の幅方向両隅角がカットされて面取り形状部となっているベルト先止め金具であって、前記受け体と挟持体のいずれか一方に、折り返し部と面取り形状部で囲まれる折り曲げ部内空間へのベルト先端部の進入を規制するためのピン出没用の一個または複数個の透孔を、幅方向に沿って穿設したことを特徴とするベルト先止め金具であることを基本とする。
【0010】また、前記受け体と挟持体のいずれか一方に、折り返し部と面取り形状部で囲まれる折り曲げ部内空間へのベルト先端部の進入を規制するためのベルト進入規制手段を、ベルト先止め金具構成部材の起立、絞り等の手段により一体的に具備させるようにしてもよい。
【0011】さらに、ベルト先止め金具をベルト先部に取り付ける方法として、弾性体に付勢されてテーブル面上へ突出し、コイルバネ等の弾性体に抗する押圧力で押し込まれるように、前記透孔の数と位置に対応する規制ピンを装備させたテーブル上に、規制ピンが透孔から挟持空間へ突出するように載置し、載置された前記ベルト先止め金具の開放端部間から挟持空間内へベルト先端部を差し込んでそのベルト先端を挟持空間内の規制ピンに当接するようにベルトをセットし、前記セットしたベルト先止め金具を押圧手段によってテーブル面上へ押圧変形させるとともに爪部をベルト先端部面に食い込ませることにより該ベルト先端部に固定する挟着固定工程とを順次行うようにしてもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明にかかるベルト先止め金具によれば、受け体(2) と挟持体(3) のいずれか一方の巾方向であって面取り形状部(5) 間にベルト先端部(23)の進入を規制するためのピン突出用の透孔(6) を並設したため、透孔(6) より突出するピンの側部にベルト先端部(23)を当接した状態で、押圧手段を用いてベルト先止め金具を押圧変形してベルト先部(22)に挟着することにより、ベルト先端部(23)が規制ピン(33)を越えて折り返し部(4) と面取り形状部(5) で囲まれる折り曲げ空間へ進入せず、面取り形状部(5) からベルト先端角部(24)が露出することがないから、ベルト先端角部(24)を面取り形状部(5) に合わせた形状にカットするなどの処理を必要とせずに、ベルトの外観体裁を確保でき、ベルト先端角部(24)からのほつれの発生及び進行を防止することができる。
【0013】また、前記受け体(2) と挟持体(3) のいずれか一方に、折り返し部(4) と面取り形状部(5) で囲まれる折り曲げ部内空間へのベルト先端部(23)の進入を規制するためのベルト進入規制手段を、ベルト先止め金具構成部材の起立、絞り等の手段により一体的に具備させるようにしたため、ベルト先端部(23)を挿入する際に面取り形状部(5) からベルト先端角部(24)が露出することがなく、ベルト先端角部(24)を面取り形状部(5) に合わせた形状にカットするなどの処理を必要とせずに、ベルトの外観体裁を確保でき、ベルト先端角部(24)からのほつれの発生及び進行を防止することができる。
【0014】従って、予めベルト先端角部(24)をベルト先止め金具の面取り形状部(5) に合わせてカットしたり、あるいはベルト先止め金具を挟着した後でベルトの露出部分を熱加工するなどの端部処理が不要であり、ベルト先止め金具取り付け作業における手数を削減することができる。
【0015】また、ベルト先端角部(24)をカットせずにベルト先止め金具取り付け作業を行えるため、ベルトの切れ端が発生することなく、ベルト材料を有効に利用することができるとともに、ベルト先端部(23)を延長するようにベルト先止め金具を挟着することにより、ベルト製品の完成長さよりベルト材料長さを短くでき、ベルト材料の使用量を節約してベルト製品の製造コストを削減することができる。
【0016】さらに、産業廃棄物を発生することがないため、産業廃棄物の投棄あるいは焼却等による環境汚染を惹起することがない。
【0017】そして、ベルト先止め金具をベルト先部(22)に挟着する取り付け方法により、規制ピン(33)が透孔(6) から挟持空間に突出するようにセットすることで、ベルト先止め金具(1) の位置決めが容易となり、該規制ピン(33)の側部にベルト先端部(23)を当接するようにしながらベルト先止め金具を押圧変形すると、挟持体内面(3a)に前記規制ピン(33)の頭部が当接し、押圧量に応じて規制ピン(33)が押し込まれるため、規制ピン(33)が自動的に退出して押圧操作と別の規制ピン(33)の抜脱操作を不要とし、効率的にベルト先止め取り付け作業を行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】及び【実施例】(実施例1)図1は本発明の実施例1に係るベルト先止め金具(1) の平面図、図2は図1のAーA断面図であって、ステンレス製の薄板に打抜き加工手段及び切断加工手段を用いて平板状に展開した状態にベルト先止め金具(1) を打抜くとともに、折り曲げ加工した際の折り返し部(4) の幅方向両隅部が面取り形状部(5) となるように対称軸線部分において予め「V字形」の切欠きを形成し、ベルト先部(22)への挟持を確実にするために爪部(9) を開放端部(7) 、(7) の内縁に対峙状態で齟齬するように形成するとともに、側縁部(12)にベルト側部を抱持する形状に縁曲げ加工を施す。
【0019】上記平板状のベルト先止め金具(1) の受け体(2) 側には、対称軸線部分における「V字形」の切欠きの一端を結ぶ巾方向の仮想線(L) を接線として折り返し部(4) 側に直径2mm程度の2か所の透孔(6) を間隔をあけて並設する。なお透孔(6) は円形に限られず、後記規制ピン(33)の断面形状に対応すればよく、直径も限定されるものではないが余り大きい透孔(6) や長孔はベルト先止め金具(1) の折り返し部(4) 付近の強度を低下させるため、ベルト進入規制機能を果たす規制ピン(33)が挿入できればよい。また、対称軸線部分を挟むように挟持空間側を凸とする平行な突起(13)を形成して折り返し部(4) を補強し、折り返し加工時の曲げの影響が受け体(2) 及び挟持体(3) に及ばないようにする。
【0020】対称軸線部分において図2に示すような開放端部(7) 、(7) を形成するように折り返したベルト先止め金具(1) は、該開放端部(7) 、(7) 間から挟持空間(8)に挿入されるベルト先部(22)に挟着されるが、受け体(2) に形成した二か所の前記透孔(6) に、これに遊嵌される形状の規制ピン(33)を突出させることにより、開放端部(7) より差し込まれるベルト先端部(23)が前記規制ピン(33)の側部に当接し、前記仮想線(L) の位置まででベルト先端部(23)の進入が規制され、ベルト先端角部(24)をカットしていない場合であっても、ベルト先端角部(24)は面取り形状部(5) まで到達せず、面取り形状部(5) からのベルト先端角部(24)の露出を防止することができる。
【0021】そして、ベルト先止め金具(1) の押圧操作に従って規制ピン(33)を抜脱し、ベルト先止め金具(1) の挟着を阻害しないようにする。
【0022】(実施例2)図3は実施例2に係るベルト先止め金具(1) の平面図および断面図であって、実施例1において透孔(6) を穿設した位置に、平面図に示すように「U字形」に欠切して起立片(10)を形成し、断面図に示すように受け体(2) とつながっている部分を屈曲して前記起立片(10)を挟持空間(8) に突出する。前記起立片(10)は先端部が挟持体内面(3a)に当接する長さとするとともに受け体(2) に対してやや斜設するものとし、ベルト先止め金具(1) の挟着操作により起立片(10)を斜倒するものとする。
【0023】上記実施例2のベルト先止め金具(1) によれば、ベルト進入規制手段として起立片(10)をベルト先止め金具と一体に加工、形成することができ、ベルト先止め金具(1) の押圧変形後は起立片(10)が斜到して該起立片(10)を形成する前の状態に近付き、開口部が塞がれるため外観上目立ちにくく、外観体裁を保つことができる。
【0024】(実施例3)図4は実施例3に係るベルト先止め金具(1) の平面図および断面図であって、実施例1において穿設した透孔(6) の周囲に絞り縁(11)をベルト進入規制機能を果たす程度に形成し、その先端が挟持体内面(3a)に当接するようしておき、ベルト先止め金具(1) の押圧操作により挟持体内面(3a)が絞り縁(11)を座屈してベルト先止め金具(1) の挟着を阻害しないようにする。
【0025】上記実施例3のベルト先止め金具(1) によれば、ベルト進入規制手段として絞り縁(11)をプレス加工手段のみによって加工、形成することができ、該絞り縁(11)の座屈により透孔(6) が塞がれるため、透孔(6) が目立ちにくくなり、挟着後の外観体裁を向上することができる。
【0026】次に図5は実施例1のベルト先止め金具(1) をベルト先部(22)に取り付ける金型(30)の側面図、図6はベルト先止め金具(1) の取り付け方法を使用する装置の一例であって、前記金型(30)はベルト先止め金具(1) の受け体(2) を載置するテーブル(31)と挟持体(3) を押圧する押圧部(32)及びベルト先止め金具(1) の透孔(6) に挿入する規制ピン(33)から構成されている。
【0027】前記テーブル面(31a) には、ベルト先止め金具(1) に並設した透孔(6) に対応する間隔でテーブル(31)を貫通する規制ピン装着用孔(35)が形成されており、該規制ピン装着用孔(35)には規制ピン(33)と同心に突設したスライド基体(34)が納設され、テーブル面(31a) 上へ規制ピン(33)を出没自在となっており、規制ピン装着用孔(35)の開口端の周囲にはスライド基体(34)が抜脱するのを防止する鍔(36)を設けて規制ピン(33)が摺動自在となる開口部(37a) を形成する。
【0028】一方規制ピン(33)は直径2mmの鋼棒であり先端部は円滑に形成され、他端部には前記スライド基体(34)を具備しており、規制ピン(33)の出没は、前記納設したスライド基体(34)の下部よりコイルバネ(38)を挿入し、前記規制ピン装着用孔(35)の下側開口部(37b) にボルト(39)を螺入して、封入状態としたコイルバネ(38)で付勢されてテーブル面(31a) から規制ピン(33)を突出させ、押圧部(32)の挟持体(3) を介しての押圧力でコイルバネ(38)の弾発力に抗して規制ピン(33)を凹ませるようになっている。
【0029】次に、前記テーブル面(31a) 上に突出する規制ピン(33)をベルト先止め金具(1) の透孔(6) より突出するようにベルト先止め金具(1) をテーブル面(31a) 上にセットして、開放端部(7) 、(7) 間よりベルト先部(22)を差し込んだ際にベルト先端部(23)が規制ピン(33)の側部に当接するようにすると、ベルト先端角部(24)をカットしていなくてもベルト先止め金具(1) の面取り形状部(5) より露出することがない。
【0030】そして前記押圧部(32)によりテーブル(31)を押圧することにより、押圧面(32a) がベルト先止め金具(1) の挟持体(3) を押圧し、挟持体内面(3a)に当接している規制ピン(33)は押圧量に応じてコイルバネ(39)の弾発力に抗して退出し、規制ピン装着用孔(35)に収納されることとなって、該規制ピン(33)が押圧部(32)の押圧を妨げることがなく、確実にベルト先止め金具(1) をベルト先部(22)に挟着することができる。
【0031】また、図6に示すようにベルト先止め金具を挟着する装置である挟着装置(P)は、前記テーブル面(31a) の上方に押圧部(32)がテーブル面(31a) を押圧自在に支持されており、該押圧部(32)はレバー(40)を用いた倍力機構に連結されており、手動または動力を用いたレバー操作により押圧部(32)をテーブル面(31a) に対して押圧することができる。
【0032】以上説明したベルト先止め金具(1) 及び取り付け方法は上記実施例に限定されるものではなく、取り付けられるベルトの種類や目的に応じて、形状や寸法を変更することができる。またピン、ベルト進入規制手段は鋼棒の他、板材、針状物等の突起物を使用することも可能である。更に、取り付け方法を使用した装置の一例として説明した挟着装置(P) も例えば押圧部(32)はレバー(40)操作で一端部を基点として開閉する挟み機構としてもよい。
【出願人】 【識別番号】000114606
【氏名又は名称】モリト株式会社
【出願日】 平成10年(1998)5月15日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】石田 定次 (外1名)
【公開番号】 特開平11−323643
【公開日】 平成11年(1999)11月26日
【出願番号】 特願平10−133538