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【発明の名称】 |
料理メニューの作成システム |
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【氏名】池端 勝 |
【課題】多種多様な料理品から料理人が希望する任意の料理品のメニューを作成でき、又必要に応じて選択された料理品の料理レシピが得られるようにした料理メニューの作成システムを提供する。
【解決手段】データベースから端末側のデータ処理装置に標準メニューを与え、端末側のデータ処理装置に指示画面を表示して希望する料理メニューに選択変更し、該選択変更された料理メニューをその画像とともにデータベース側の印刷装置でメニュー様式に印刷する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 データベース側から与えられる標準メニューに対し、端末側のデータ処理装置で希望する料理メニューに選択変更し、該選択変更された料理メニューを印刷するようにした料理メニューの作成システムであって、複数の料理種類の名称、各料理種類に属する複数の料理構成の名称、複数の各料理構成の調理価格及び複数の各料理構成に対応する料理例を撮影した画像の各データを対応させて記憶する第1の記憶手段と、上記標準メニューを構成する複数のうちの任意の料理構成に対して異なる名称の料理構成への変更を指示するための指示画面を表示する一方、上記第1の記憶手段から読出された複数の料理種類又はその料理種類に属する複数の料理構成の名称のデータを回線を介して受け、上記指示画面に複数の料理種類及び/又は複数の料理構成の名称を表示する端末側表示手段と、上記指示画面において変更すべき料理種類及び/又は料理構成を指定し、上記第1の記憶手段から読出されて上記指示画面に表示された複数の料理種類及び/又は料理構成のうちの1つを選択して変更する端末側メニュー選択手段と、上記変更済みの料理メニューを構成する料理構成の名称のデータを回線を介して受け、少なくとも料理構成の名称及び上記第1の記憶手段から読出された上記料理構成に対応する画像のデータを用いて端末側の希望する料理メニューを所定様式で印刷しうるメニュー印刷手段と、を備えたことを特徴とする料理メニューの作成システム。 【請求項2】 上記標準メニューを構成する複数の料理種類、その料理構成の名称、料理構成の調理価格及び複数の各料理構成に対応する料理例を撮影した画像の各データを対応させて記憶する第2の記憶手段を更に備え、上記端末側表示手段が上記第2の記憶手段から読出された標準メニューを構成する複数の料理種類、その料理構成の名称及び料理構成の調理価格の各データを回線を介して受け、上記標準メニューの料理種類、その料理構成の名称及び料理構成の調理価格を表示するようになした請求項1記載の料理メニューの作成システム。 【請求項3】 更に端末側のデータ処理装置で選択された料理構成に対応する料理レシピをデータベース側の印刷装置で印刷できるようにした料理メニューの作成システムであって、少なくとも料理の構成材料、使用する数量及び料理方法を含む料理レシピのデータを上記複数の各料理構成に対応して記憶する第3の記憶手段と、上記端末側表示手段に表示された複数の料理構成から、料理レシピを印刷すべき料理構成を選択する端末側レシピ印刷選択手段と、選択された料理構成に対応する料理レシピのデータを上記第3の記憶手段から読出すレシピデータ読出手段と、上記読出された料理レシピを印刷しうるレシピ印刷手段と、を更に備えた請求項2記載の料理メニューの作成システム。 【請求項4】 データベース側のデータ処理装置で標準メニューを作成できるようにした料理メニューの作成システムであって、標準メニューを構成すべき複数の料理種類の名称、料理構成の名称及び調理価格を表示する標準メニュー表示手段と、上記表示された標準メニューの1又は複数の料理種類及び/又は料理構成に対して異なる名称の料理種類及び/又は料理構成への変更を指示し、上記第1の記憶手段から読出されて上記標準メニュー表示手段に表示された複数の料理種類及び/又は複数の料理構成のうちの1つを選択し、希望の標準メニューとする標準メニュー選択手段と、該希望の標準メニューのデータを上記第2の記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、を更に備えた請求項2記載の料理メニューの作成システム。 【請求項5】 更に端末側のデータ処理装置で選択された料理構成に対応する画像を端末側で表示できるようにした料理メニューの作成システムであって、上記端末側表示手段に表示された複数の料理構成から、画像を表示すべき料理構成を選択する端末側画像表示選択手段と、上記選択されて上記第1の記憶手段から読出された料理構成に対応する画像データを回線を介して受け、上記端末側の表示手段に表示させる画像表示制御手段と、を備えた請求項2ないし4のいずれかに記載の料理メニューの作成システム。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は料理メニューの作成システムに関し、特に多種多様な料理品から料理人が希望する任意の料理品の写真付きのメニューを作成できるようにしたシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】飲食業者、給食業者あるいは仕出し業者等にとって顧客や消費者の注意をどれだけ喚起できるかが売上をアップさせる上で非常に重要である。 【0003】提供した飲食物や弁当を一度食した顧客や消費者の場合には飲食物や弁当(以下、単に料理品ともいう)が美味しかったか否かが問題であるが、初めての顧客や消費者にとってはどのような料理品が提供されるかが問題であり、提供できる料理品を示した料理メニューが非常に大切である。 【0004】従来、かかる料理メニューには料理品の名称や用いる材料を文字のみで表示したものもあったが、顧客や消費者の注意を喚起するために、提供する料理品を写真に撮影してその写真をも同時に表示することが行われていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、熟練の料理人といえども調理できる品数には限度があり、従ってその料理メニューも限られたものとなっているのが実情であった。 【0006】本発明は、かかる実情に鑑み、多種多様な料理品から料理人が希望する任意の料理品の写真付きのメニューを作成できるようにした料理メニューの作成システムを提供することを課題とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る料理メニューの作成システムは、データベース側から与えられる標準メニューに対し、端末側のデータ処理装置で希望する料理メニューに選択変更し、該選択変更された料理メニューを印刷するようにした料理メニューの作成システムであって: 複数の料理種類の名称、各料理種類に属する複数の料理構成の名称、複数の各料理構成の調理価格及び複数の各料理構成に対応する料理例を撮影した画像の各データを対応させて記憶する第1の記憶手段と;上記標準メニューを構成する複数のうちの任意の料理構成に対して異なる名称の料理構成への変更を指示するための指示画面を表示する一方、上記第1の記憶手段から読出された複数の料理種類又はその料理種類に属する複数の料理構成の名称のデータを回線を介して受け、上記指示画面に複数の料理種類及び/又は複数の料理構成の名称を表示する端末側表示手段と; 上記指示画面において変更すべき料理種類及び/又は料理構成を指定し、上記第1の記憶手段から読出されて上記指示画面に表示された複数の料理種類及び/又は料理構成のうちの1つを選択して変更する端末側メニュー選択手段と; 上記変更済みの料理メニューを構成する料理構成の名称のデータを回線を介して受け、少なくとも料理構成の名称及び上記第1の記憶手段から読出された上記料理構成に対応する画像のデータを用いて端末側の希望する料理メニューを所定様式で印刷しうるメニュー印刷手段と;を備えたことを特徴とする。 【0008】本発明の特徴の1つはデータベース側と端末側とを回線で接続し、データベース部の記憶手段にメニューを構成する複数の料理種類名、その種類に属する料理構成名及びその料理例の画像の各データを対応させて記憶させ、端末側に標準メニューを与え、標準メニューのうちの任意の料理構成名を選択して変更することにより希望の料理メニューとし、記憶手段からその料理メニューの料理構成名の画像のデータを読み出して所定様式の料理メニューに印刷するようにした点にある。これにより、料理人の知らないような多種多様な料理構成からメニューに掲載すべき料理構成を任意に選択してメニュー印刷でき、顧客や消費者に注意を喚起できるような料理メニューを作成できる。 【0009】指示画面はデータベース側に格納しておき、端末側の要求に応じて回線を介して送信するようにしてもよく、端末側に格納しておいてもよい。この指示画面は標準メニューを構成する複数のうちの任意の料理構成に対して異なる名称の料理構成への変更を指示できればどのような画面でもよい。例えば、標準メニューを表示し、標準メニューの任意の料理種類や料理構成をカーソル等で指示して変更できる方式でもよく、又標準メニューの料理種類や料理構成の欄を空欄とし、選択変更したい料理種類や料理構成の欄をカーソル等で指示して変更する方式としてもよい。 【0010】また、標準メニューは端末側に印刷物として与え、これに基づいて端末側で選択変更するようにしてもよいが、端末側で随時確認できるようにすると、料理種類や料理構成を選択変更する場合に便利である。そこで、標準メニューを構成する複数の料理種類、その料理構成の名称、料理構成の調理価格及び複数の各料理構成に対応する料理例を撮影した画像の各データを対応させて記憶する第2の記憶手段を更に備え、端末側表示手段が第2の記憶手段から読出された標準メニューを構成する複数の料理種類、その料理構成の名称及び料理構成の調理価格の各データを回線を介して受け、標準メニューの料理種類、その料理構成の名称及び料理構成の調理価格を表示するようになすのがよい。 【0011】第1の記憶手段はデータベース側に設けるが、端末側から自由にアクセスして記憶内容を変更できるようにすると、記憶内容を保証できないおそれがある。そこで、端末側からアクセスできないデータベースの他に、端末側からアクセスできるデータベース、例えばインターネット回線の場合にはプロバイダのサーバー装置にデーダベースを設け、アクセスできるデータベースの記憶内容を用いて料理メニューを選択変更し、それに基づいてアクセスできないデータベースから必要な記憶内容を読出し、料理メニューを印刷するのがよい。 【0012】ところで、料理人の知らないような料理構成の場合、料理構成名だけでは料理できないおそれがある。そこで、メニュー印刷とは別に、料理人の必要に応じて料理レシピを印刷して提供できるようにするのが好ましい。 【0013】即ち、更に端末側のデータ処理装置で選択された料理構成に対応する料理レシピをデータベース側の印刷装置で印刷できるようにした料理メニューの作成システムであって: 少なくとも料理の構成材料、使用する数量及び料理方法を含む料理レシピのデータを上記複数の各料理構成に対応して記憶する第3の記憶手段と; 上記端末側表示手段に表示された複数の料理構成から、料理レシピを印刷すべき料理構成を選択する端末側レシピ印刷選択手段と; 選択された料理構成に対応する料理レシピのデータを上記第3の記憶手段から読出すレシピデータ読出手段と; 上記読出された料理レシピを印刷しうるレシピ印刷手段と;を更に備えるのがよい。 【0014】また、端末側で料理構成を選択する場合、料理構成名だけでは選択できないおそれがあり、特に料理人の知らないような料理構成の場合にはそれが懸念される。そこで、更に端末側のデータ処理装置で選択された料理構成に対応する画像を端末側で表示できるようにした料理メニューの作成システムであって: 上記端末側表示手段に表示された複数の料理構成から、画像を表示すべき料理構成を選択する端末側画像表示選択手段と; 上記選択されて上記第1の記憶手段から読出された料理構成に対応する画像データを回線を介して受け、上記端末側の表示手段に表示させる画像表示制御手段と;を更に備えるのが好ましい。 【0015】また、データベース側で標準メニューを作成して記憶させておくが、かかる標準メニューも季節等に応じて適宜作成できるようにするのがよい。そこで、更にデータベース側のデータ処理装置で標準メニューを作成できるようにした料理メニューの作成システムであって: 標準メニューを構成すべき複数の料理種類及び料理構成の名称を表示する標準メニュー表示手段と; 上記表示された標準メニューの1又は複数の料理種類及び/又は料理構成に対して異なる名称の料理種類及び/又は料理構成への変更を指示し、上記第1の記憶手段から読出されて上記標準メニュー表示手段に表示された複数の料理種類及び/又は複数の料理構成のうちの1つを選択し、希望の標準メニューとする標準メニュー選択手段と、該希望の標準メニューのデータを上記第2の記憶手段に記憶させる記憶制御手段と;を更に備えるのが好ましい。 【0016】ここで、料理種類とは例えば和食、中華料理、洋食等をいうが、更に和食の場合には煮物、焼物、揚物等に細かく分類しておくのがよい。また、料理構成とは例えば焼物の場合にはぶりの照り焼き、いわしの塩焼きわさび添え、マスの塩焼き等の具体的な料理品をいう。 【0017】また、本発明に係る料理メニューの作成システムは専用の装置として構成することもできるが、データベース側のサーバー機及び端末側のパーソナルコンピュータに、プログラムソフトを読み込ませることによってシステムを構築することも可能である。 【0018】即ち、本発明によれば、データベース側から与えられる標準メニューに対し、端末側のデータ処理装置で希望する料理メニューに選択変更し、該選択変更された料理メニューを印刷するようにした料理メニューの作成システムに用いられるプログラムソフトを記録した記録媒体であって: 複数の料理種類の名称、各料理種類に属する複数の料理構成の名称、複数の各料理構成の調理価格及び複数の各料理構成に対応する料理例を撮影した画像の各データを対応させて第1の記憶手段に記憶させる記憶制御プログラムと; 上記標準メニューを構成する複数のうちの任意の料理構成に対して異なる名称の料理構成への変更を指示するための指示画面を端末側表示手段に表示する一方、上記第1の記憶手段から読出された複数の料理種類又はその料理種類に属する複数の料理構成の名称のデータを回線を介して受け、上記指示画面に複数の料理種類及び/又は複数の料理構成の名称を表示する端末側表示制御プログラムと; 上記指示画面において変更すべき料理種類及び/又は料理構成を指定し、上記第1の記憶手段から読出されて上記指示画面に表示された複数の料理種類及び/又は料理構成のうちの1つを選択して変更する端末側メニュー選択プロクラムと; 上記変更済みの料理メニューを構成する料理構成の名称のデータを回線を介して受け、少なくとも料理構成の名称及び上記第1の記憶手段から読出された上記料理構成に対応する画像のデータを用いて端末側の希望する料理メニューを所定様式で印刷させるメニュー印刷制御プログラムと;を備えたことを特徴とする料理メニューの作成システム用のプログラムソフト記録媒体を提供することができる。 【0019】 【作用及び発明の効果】本発明によれば、データベース側と端末側とを回線で接続し、データベース側の記憶手段にメニューを構成する複数の料理種類名、その種類に属する料理構成名、その調理価格及びその料理例の画像の各データを対応させて記憶させ、端末側に標準メニューを与え、端末側で標準メニューのうちの任意の料理種類名又は料理構成名を選択して変更して希望の料理メニューとし、記憶手段からその料理メニューの料理構成名の画像のデータを読み出して料理構成名とともにメニューに印刷するようにしたので、料理人の知らないような多種多様な料理構成からメニューに掲載すべき料理構成を任意に選択してその画像とともにメニューに印刷でき、顧客や消費者に注意を喚起できるような料理メニューを作成できる。 【0020】 【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係る料理メニューの作成システムの好ましい実施形態を示す。本例のシステムは図1に示されるようにデータベース100、複数の端末200・・・、データベース100と端末200・・・とを接続するネットワーク回線300及びプロバイダのサーバ装置内に設けられるインターネット上のデータベース400から構成され、データベース100は端末200側からアクセスできず、インターネット上のデータベース400は端末200から自由にアクセスできるようになっている。 【0021】データベース100は図2に示されるように、HDD101、RAM102、ROM103、CPU104、印刷部105、表示部106、操作部107及び入出部108から構成されている。 【0022】HDD101にはメニューデータ、即ち複数の料理種類の名称、各料理種類に属する複数の料理構成の名称、各料理構成の調理価格、各料理構成に対応する料理例を撮影した画像の各データが対応して記憶されるとともに、標準メニューを構成する複数の料理種類、その料理構成の名称、調理価格及びその画像のデータが記憶され、さらには料理の構成材料、使用する数量、料理方法及び調理価格を含む料理レシピのデータが各料理構成に対応して記憶され、又印刷のための各種データ、例えば印刷様式のデータ等が記憶されている。このHDD101が第2、第3の記憶手段を構成している。 【0023】また、RAM102には処理すべき各種データが一時的に記憶され、ROM103には演算処理のためのプログラムが格納され、CPU104は上記プログラムに従って各種演算処理を行うようになっている。なお、各種処理の詳細については後述する。さらに、操作部107はキーボードやマウス、さらには表示部106のタッチパネル等で構成されるもので、CPU104に対して種々な指令を与えるとともに、表示部106上で選択及び指示を行えるようになっている。 【0024】他方、端末200は図2に示されるように、各種データを記憶するHDD201、データを一時記憶するRAM202、プログラムを格納するROM203、各種演算処理を行うCPU204、表示部206、キーボードやマウス、さらには表示部106のタッチパネル等で構成されるもので、CPU104に対して種々な指令を与えるとともに、表示部106上で選択及び指示を行える操作部205及び入出部207から構成されている。 【0025】また、インターネット上のデータベース400は図2に示されるように、CPU401、記憶手段402及び入出力部403から構成されている。記憶手段402にはメニューデータ、即ち複数の料理種類の名称、各料理種類に属する複数の料理構成の名称、各料理構成の調理価格、各料理構成に対応する料理例を撮影した画像の各データが対応して記憶されるとともに、標準メニューを構成する複数の料理種類、その料理構成の名称、調理価格及びその画像のデータが記憶されている。このインターネット上のデータベース400が第1の記憶手段を構成している。 【0026】次に、料理メニューの作成方法の概略を図3のフローチャートを用いて説明する。端末200側で操作部207を適宜操作してインターネット上のデータベース400に対して標準メニューの送信が要求されると(ステップS20)、インターネット上のデータベース400ではCPU401が記憶手段402から標準メニューのデータを読出して端末200に向けて送信する(ステップS40)。 【0027】端末20側では標準メニューのデータを受けると、CPU204がそれを表示部206に表示する(ステップS21)。端末20側の操作者は表示された標準メニューを見て複数のうちの1又は2以上の料理種類又は料理構成を変更したい場合には操作部206を適宜操作し、複数のうちの変更したい1又は2以上の料理種類又は料理構成を指定し、変更の要求をインターネット上のデータベース400に向けて送信する(ステップS22)。 【0028】すると、インターネット上のデータベース400側ではCPU401が記憶手段402からメニューデータ、即ち全ての料理種類の名称及び/又は選択された料理種類に属する全ての料理構成の名称のデータを読出し、端末200に向けて出力する(ステップS41)。 【0029】端末200側ではメニューデータを受け取ると、CPU204がそれを表示部206に表示するので(ステップS23)、端末側の操作者は操作部205を適宜操作し、表示されたメニューデータから希望の料理種類及び/又は料理構成を選択し、選択が済むとデータベース100側にメニュー印刷を指示する(ステップS24)。 【0030】その際、選択された料理構成の写真を見たい場合にはインターネット上のデータベース400側にその指示を与えるとデータベース400側のCPU401が記憶手段402からその料理構成の画像を読出して端末200側に与え、端末200の表示部206に表示されるので、端末200側での選択に便利である。 【0031】また、端末200側で料理メニューの選択が済み、データベース100側にメニュー印刷の指示をすると、メニュー印刷の要求及び料理メニューを構成する複数の料理構成の名称データがデータベース100に送信され、データベース100側ではCPU104がHDD101から選択された料理メニューに対応する印刷データ(画像データを含む)を読出し、印刷部105で所定のメニュー形式で印刷させる(ステップS10、S11)。 【0032】メニューの様式はどのようなものでもよく、端末200側で選択できるようにしてもよいが、少なくとも料理構成の名称とその写真を含んでいることが必要である。また、端末200側の印刷要求に対応して自動的にメニューを印刷するようにすると、データベース100側が円滑に対応できないおそれがある。そこで、端末200側の印刷要求をデータベース100側のオペレータが確認した後、オペレータの操作でメニュー印刷を開始するようにしてもよい。 【0033】さらに、端末200側から料理メニューを構成する全ての料理構成の名称データをデータベース100に送信するようにしたが、選択変更した料理構成の名称データのみをデータベース100に送信し、データベース100側で端末200側が希望する料理メニューを復元し、メニュー印刷を行うようにすると、端末200からデータベース100に送信すべきデータ量が少なくなり、迅速なデータ通信が可能となる。 【0034】また、端末200側で標準メニュー又は選択変更された料理メニューを見ながら、所望の料理構成が選択されてレシピ印刷の指示がなされると(ステップS25)、レシピ印刷要求及び料理構成のデータがデータベース100に送信され、データベース100側でCPU104がHDD101からレシピデータを読出して印刷部105で印刷させ(ステップS12、S13)、こうして印刷された料理メニュー及び料理レシピは端末200側に提供される。なお、料理レシピについてはノウハウが多分に含まれているので、端末200側で自由に見ることができるのは好ましくないことから、上述のようにレシピ印刷物として端末200側に提供するようにしている。 【0035】次に、インターネット上のデータベース400側での演算処理の詳細を図5のフローチャートを用いて説明する。処理が開始されると、端末200側からの標準メニューのデータ要求があるまで待機し(ステップS401、402)、標準メニューのデータ要求があると、標準メニューのデータのうち、料理種類名、料理構成名及び調理価格のデータを記憶手段402から読出して出力する(ステップS403、S404)。 【0036】また、端末200から標準メニューの選択変更の指示があると(ステップS405、S406)、メニューデータ、即ち全ての料理種類名又は選択された料理種類に属する全ての料理構成名のデータを記憶手段402から読出して端末200に出力する(ステップS407、S408)。端末200から選択した料理構成の写真の表示が要求されると、記憶手段402からその料理構成に対応する画像データを読出して端末200に出力する。 【0037】端末200からのメニュー印刷の指示があるまで上述の処理(ステップS405〜S408)を繰り返し、料理メニューの選択が済み、メニュー印刷の指示があると(ステップS409)、処理を終了する。 【0038】次に、端末200側での演算処理の詳細を図6のフローチャートを用いて説明する。標準メニューの要求が指示されると(ステップS201)、その指示をインターネット上のデータベース400に出力し、データベース400から標準メニューのデータが送信されて来ると、これを読込んで表示部206に表示する(ステップS202、S203)。 【0039】標準メニューの変更が指示されると(ステップS204)、インターネット上のデータベース400にメニューデータを要求し(ステップS205)、インターネット上のデータベース400から送信されて来たメニューデータを入力して表示部206に表示する(ステップS206)。 【0040】メニューデータを表示した表示部206の画面例を図7及び図8に示す。図7は料理種類を表示した例を、図8は料理構成例を表示した例を示す。端末200側の操作者はかかる表示を見て料理種類及び/又は料理構成を指示して変更する(ステップS207)。その操作は例えばマウスを操作してカーソルを選択した料理種類や料理構成に位置させ、ONさせることによって選択し変更することができる。 【0041】また、表示部206の画面上で料理構成を選択し、写真表示の領域にカーソルを合わせ、ONさせると、インターネット上のデータベース400から画像データが送信されて表示部206に表示されるので、その料理構成を選択する際の目安とできる。なお、その画像表示の例を図9に示す。 【0042】料理メニューの変更が済むと(S208)、メニュー印刷の指示をデータベース100に向けて出力する(ステップS209)。標準メニューの変更がない場合には直接ステップS208に進んでメニュー印刷の指示を行う。 【0043】また、レシピ印刷の選択がなされると(ステップS210)、印刷すべき料理構成を選択し(ステップS211)、データベース100に向けてレシピ印刷の指示が出力される(ステップS212)。 【0044】次に、データベース100側での演算処理の詳細を図4のフローチャートを用いて説明する。データベース100では端末200側からメニュー印刷の要求及び料理メニューの複数の料理構成名のデータがあるまで待機し(ステップS101)、それを受けると、CPU104はHDD101から料理メニューの複数の料理構成の画像データ及びその他の印刷データを読出し、印刷部105にメニュー印刷を実行させる(ステップS102、S103)。 【0045】また、端末200からレシピ印刷の指示があると(ステップS104)、データベース100では端末200で選択された料理構成の料理レシピデータをHDD101から読出し(ステップS1015、レシピ印刷を実行する(ステップS114)。印刷された料理レシピの1例を図10に示す。レシピ印刷の要求がない場合にはすぐに処理を終了する。 【0046】また、データベース100ではその操作部107と表示部106を用いて種々の標準メニューを作成し、HDD101に記憶させることもできる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】598074092 【氏名又は名称】池端 勝
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)5月20日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】手島 孝美
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| 【公開番号】 |
特開平11−318352 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)11月24日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−156732 |
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