| 【発明の名称】 |
スナックチップス成形用プレス装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】和田 嘉信
【氏名】田中 賢一
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| 【要約】 |
【課題】プレス手段を用いてスナックチップスを成形する場合に、そのプレス加工における荷重を分散して、プレス装置に発生する振動を低減し、騒音等の軽減を図るとともに、駆動手段の小型化を図る。
【解決手段】複数のプレスヘッドと、それらの各プレスヘッドに対応して配設され、それぞれのプレス位置に練り状原料からなるペレット33を供給する同数の押出し部材31とを備え、前記各プレスヘッドのプレス動作(すなわち、図中における連番17と16の間のプレスのための上昇動作)に関する位相を相対的にずらすことにより、それぞれのプレスヘッドのプレス動作時に作用する負荷を分散する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数のプレスヘッドと、それらの各プレスヘッドに対応して配設され、それぞれのプレス位置にペレット状の練り状原料を供給する同数の押出し手段とを備え、それぞれのプレス位置に供給された前記練り状原料をプレスしてスナックチップスに成形する多連式のプレス装置であって、前記各プレスヘッドのプレス動作の位相を相対的にずらすことにより、それぞれのプレスヘッドのプレス動作時に作用する負荷を分散したことを特徴とするスナックチップス成形用プレス装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ペレット状の原料をプレス手段を介してスナックチップスに成形するスナック食品の成形技術に関する。 【0002】 【従来の技術】この種のスナック食品の成形技術として、ポテトチップスなどのスナックチップスの成形に関して広く知られており、そこでは、生の馬鈴薯等をスライスした原料を油揚げするという方法が一般的に採用されている。しかしながら、油揚げ工程を含むため、製品中の油含有量が高いという点が種々の観点から問題とされている。そこで、生の馬鈴薯等をスライスした原料を油揚げせずに、マイクロ波で加熱することにより、油含有量の低減を図る方法(特許第2632749号明細書)や、主原料として、乾燥ポテト、加熱調理した馬鈴薯及び油脂などを使用し、調味料等を加えてモチ状のドウ生地を形成したうえ、そのドウ生地を圧延成形するとともに更に焼成することにより、油含有量の低減を図るという方法(特開平7−327628号公報)が開示されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、プレス手段を用いてペレット状の原料をスナックチップスに成形する場合に、そのプレス加工における荷重を分散して、プレス装置に発生する振動を低減し、騒音等の軽減を図るとともに、駆動手段の小型化を図ることを目的とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解決するため、複数のプレスヘッドと、それらの各プレスヘッドに対応して配設され、それぞれのプレス位置にペレット状の練り状原料を供給する同数の押出し手段とを備え、それぞれのプレス位置に供給された前記練り状原料をプレスしてスナックチップスに成形する場合に、前記各プレスヘッドのプレス動作の位相を相対的にずらすことにより、それぞれのプレスヘッドのプレス動作時に作用する負荷を分散するという技術手段を採用した。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明は、ペレット状の練り状原料をプレスする工程を有する、ポテトチップス等の各種のスナックチップスの製造に広く適用が可能である。プレスヘッドの設置数などは規模に応じて自由な選定が可能である。また、以下の実施例のようにプレスヘッドを構成する下部ヘッドのみを昇降可能に構成することによりプレス動作を実行するように構成してもよいし、下部ヘッド及び上部ヘッドを共に昇降可能に構成し、双方によりプレス動作を実行するように構成してもよい。さらに、プレスヘッドにヒータを備えた加熱プレス方式のものだけでなく、無加熱プレス方式のものにも適用が可能である。なお、プレス位置までのペレットの供給機構自体に関しては、適宜の変形が可能である。そのペレットの供給タイミングに関しても、ペレット毎に設定してもよいが、以下の実施例のようにいくつかのグループに分割して、グループ単位で供給タイミングを設定することも可能である。また、各プレスヘッドの動作タイミングの位相を相対的にずらす方法としては、全プレスヘッドに対して個別的にずらす設定の仕方のほか、特にプレスヘッド数の多い場合などには、数個からなるグループに分けて、それらのグループ単位で位相をずらすという設定の仕方も可能である。 【0006】 【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して説明する。図1は本発明の一実施例を適用したスナックチップス製造装置の全体についての要部を示した概略正面図、図2はその概略平面図を示したものである。図示のように、本例のスナックチップス製造装置は、目的のスナックチップスの種類に応じて調製された適宜の練り状原料からなるペレットを供給するホッパ1、そのホッパ1の排出側に配設された直進フィーダ2、該直進フィーダ2の下流側に配設され、前記ペレットを整列して搬送する供給コンベヤ3、該供給コンベヤ3の下流側に配設され、その供給コンベヤ3を介して搬送される各ペレットを取上げてそれぞれ所定の供給位置に供給する移送供給機構4及び該移送供給機構4を介して所定位置に供給されたペレットをそれぞれのプレス位置に押出すとともに、それらの各プレス位置において順次プレスすることにより、チップス状に成形するプレス装置5から構成される。なお、ペレットの具体的形状に関しては自由な選択が可能であり、前記供給コンベヤ3の搬送表面には、そのペレットを収容し得る凹部が形成されており、前半の傾斜部6においてそれぞれの凹部にペレットが収容され、整列した状態で搬送されるように構成されている。また、移送供給機構4には、それぞれのペレットを吸着支持して移送し得る、ピッチの異なる2組の支持手段7,8が備えられている。そして、供給コンベヤ3を介して搬送されるペレットは、先ずピッチの小さい方の支持手段7を用いて1列分を同時に吸着支持して適宜の拡縮機構9に受渡され、そこでそれらのペレット間のピッチをプレスヘッドのピッチに合わせて拡大した後、さらにピッチの大きい方の支持手段8を用いて前記プレス装置5の押出し手段に対してペレットを供給し得るように構成されている。なお、本実施例においては、支持手段8からプレス装置5の前記押出し手段へのペレットの供給は、後述のように、半数ずつの2つのグループに分割してタイミングをずらして供給するように構成されている。図中、10は各所に配設されたリターン用コンベヤで、直進フィーダ2や供給コンベヤ3から落下した余分のペレットをホッパ1に戻すように構成されている。 【0007】次に本発明の特徴部分である前記プレス装置5に関して詳細に説明する。図3はそのプレス装置5の要部を示した要部構成図である。図中、11はプレスヘッドで、固定状態の上部ヘッド12と、該上部ヘッド12に対して昇降可能に構成された下部ヘッド13から構成され、所定ピッチで複数組のプレスヘッド11が直線状に配列されている。なお、本実施例では、上部ヘッド12及び下部ヘッド13には後述のようにヒータが内蔵されており、例えば230℃で1秒間程度のヒートプレスを実施し、ペレットが膨化されて目的のスナックチップに成形されるように構成されている。それぞれのプレスヘッド11の前記下部ヘッド13の摺動軸部14の下方には、カムシャフト15に固着された一対のカム板16,17が配設されている。カム板16は、前記下部ヘッド13の摺動軸部14の下部に付設されたカムフォロア18を介して同下部ヘッド13を所定のタイミングで昇降するように構成されている。なお、図中、19は摺動軸部14の軸受部、20は同摺動軸部14を下方へ付勢するためのスプリングであって、そのスプリング20の支持部21は前記軸受部19に形成された縦孔に挿通されており、回転を阻止した状態で摺動軸部14を下方に付勢するように構成されている。 【0008】前記カム板17にはカムフォロア22を介して支軸23に回転自在に支持されたL字状アーム24の一端部が誘導されるように配設されている。なお、L字状アーム24の他方の腕部にはエアシリンダ25が接続されており、通常運転時には後方の供給口から同エアシリンダ25内に圧縮エアを供給し、そのエア圧によってカムフォロア22をカム板17側へ押圧するとともに、停止時には前方の供給口から圧縮エアを供給して、L字状アーム24を後退し得るように構成されている。L字状アーム24の他端部には連結部材26が枢着され、さらに連結部27を介して、案内ロッド28に摺動可能に支持されたスライドブロック29側に接続されており、カム板17に誘導されてL字状アーム24が支軸23を中心に揺動すると、それに応じてスライドブロック29が前後に進退運動するように構成されている。 【0009】図4〜図6は前記プレス装置5の要部を拡大して示したもので、図4は要部縦断面図、図5は要部平面図であり、図6は一部を断面して示した要部側面図である。図4に示したように、前記案内ロッド28は機枠30側に取付けられ、スライドブロック29をそれぞれのプレスヘッド11に向けて進退可能に誘導するように構成されている。スライドブロック29の上部には、図6に示したように押出し部材31が固着されており、さらにその押出し部材31の上面に形成された凹部に係止用部材32が相対的に摺動し得る状態に嵌合されている。その押出し部材31の先端部には、図5に示したように、ペレット33を収容し得る幅を有する縦溝状の切欠部34が形成されている。また、係止用部材32の先端部には、前記ペレット33を係止する係止部35が形成されており、後端部は前記機枠30側に固定されている。したがって、押出し部材31の進退動作に関わらず、係止用部材32は常に停止状態にある。係止部35の上部には、ペレット33を誘導する斜面からなる案内面が形成されている。なお、本実施例では、ペレット33として六角形のものを採用しているが、プレス後は膨化してほぼ円形のスナックチップ33′に成形されることになる。 【0010】しかして、ペレット33の供給においては、先ず前記L字状アーム24を介してカム板17に誘導されてスライドブロック29が前進し、押出し部材31が前進しながら前記切欠部34に収容したペレット33をプレス位置に押出す。同時に、後述のように前回のプレス動作でプレス済みのペレット、すなわちプレスにより成形されたスナックチップ33′をプレスヘッド11から払出すとともに、上部ヘッド12及び下部ヘッド13のプレス面に付着した焦付き物を除去することになる。しかる後、押出し部材31が後退動作に移行することになるが、その後退動作の過程において、前記移送供給機構4の支持手段8を介して次回のペレット33を前記押出し部材31の上面に形成された凹部上に供給することも可能である。その場合には、前記ペレット33は押出し部材31の上面の凹部に載置されたまま、押出し部材31と共に後退し、その過程でペレット33が係止用部材32の係止部35に到達して係止されると、以後は押出し部材31のみが後退し、押出し部材31に形成された切欠部34が前記係止部35に一致するまで後退した時点で、前記ペレット33は切欠部34内に落下収容される。以上のように、押出し部材31の後退過程の任意の時点でペレット33の供給が可能であることから、動作の位相がずれた複数の押出し部材31に対して同時にペレット33を供給することが可能になる。しかして、押出し部材31が再び前進動作に移行すると、前記ペレット33は切欠部34内に収容された状態で前記プレスヘッド11のプレス位置、すなわち前記上部ヘッド12と下部ヘッド13の間のプレス位置に押出されることになる。そして、前記ペレット33が上部ヘッド12と下部ヘッド13の間のプレス位置に押出され、押出し部材31が後退して次に前進してくる間に、前記カム板16を介して下部ヘッド13を上昇させることにより、前記ペレット33を所定の厚さにプレスしてスナックチップス33′に成形することになる。その場合、前述のように上部ヘッド12及び下部ヘッド13に内蔵したヒータ36,37により加熱されるように構成されている。 【0011】次に、前記押出し部材31の先端部に装備された焦付き除去機構に関して説明する。図7〜図12はその焦付き除去機構の動作を拡大して示した動作説明図である。なお、図8は図7の要部を更に拡大して示した部分拡大図であり、図12は焦付き除去機構の作動状態を示した拡大縦断面図である。図示のように、前記押出し部材31の先端部には、上部ヘッド12及び下部ヘッド13のプレス面に焦付いた焦付きを除去する焦付き除去機構38,39が装備されている。それらの焦付き除去機構38,39は、図8に示したように、それぞれ、支軸40,41に枢着され、図12に示したように上下部に上部ヘッド12及び下部ヘッド13のプレス面に当接して焦付き物を掻取るエッジ42,43を有する掻取り部材44,45と、それらの掻取り部材44,45の回動動作を補佐して作動後の切換状態を安定させるための2位置安定形の作動補助手段46,47とから構成される。なお、2位置安定形の作動補助手段46,47は、押出し部材31側に支軸48,49を介して枢着された係合穴を有する第1連結部材50,51と、掻取り部材44,45側に連結ピン52,53を介して回動可能に連結され、前記第1連結部材50,51の係合穴に対してスプリング54,55を挟んで摺動可能に挿入された第2連結部材56,57とから構成されている。なお、図中、58,59はストッパ、60,61は掻取り部材44,45の向きを切換える前端切換用ブロック、62,63は同後端切換用ブロックである。 【0012】しかして、図7に示したように、押出し部材31の前進動作時には、前記掻取り部材44,45が内側に傾斜した状態で前進しながら、プレス済みのペレットからなるスナックチップ33′を前方に払出すとともに、図12に示したように前記エッジ44,45によって上部ヘッド12及び下部ヘッド13のプレス面に焦付いた焦付き物を掻取ることになる。そして、図9に示したように、掻取り部材44,45が前記前端切換用ブロック60,61に到達して、その外側前面が前端切換用ブロック60,61に当接した後、更に押出し部材31が前進すると、それに伴って掻取り部材44,45が支軸40,41を中心に外側に回動する。そして、前記2位置安定形の作動補助手段46,47の中立点を越えると、ストッパ58,59によって停止されるまで自動的に回動して、掻取り部材44,45は外側に傾斜した状態に切換えられる。なお、この押出し部材31の前進動作により切欠部34に収容されたペレット33が下部ヘッド12上のプレス位置に供給される。また、押出し部材31の上面に形成された前記凹部の中間部に記載したペレット33は、次回用として供給されたものを例示したものである。 【0013】そして、押出し部材31の動作方向が切換えられて後退動作に移行すると、図10に示したように掻取り部材44,45が外側に傾斜した退避状態のまま、ペレット33に接触しないように後退して、ペレット33を下部ヘッド12上のプレス位置に置いてくる。その場合、押出し部材31の上面の前記凹部の中間部に供給された前記ペレット33は、前述のように後退動作の過程で係止用部材32の係止部35に到達して係止された以後は、押出し部材31の上面に形成された前記凹部上を滑るだけで移動せず、押出し部材31のみが後退し、その切欠部34が前記係止部35に一致するまで後退した時点で、同切欠部34内に落下収容されることになる。図10に示したように、掻取り部材44,45が前記後端切換用ブロック62,63に到達し、その外側後面が後端切換用ブロック62,63に当接した後、更に押出し部材31が後退すると、それに伴って掻取り部材44,45が前記支軸40,41を中心に内側に回動する。そして、前記2位置安定形の作動補助手段46,47の中立点を越えると、ストッパ58,59によって停止されるまで自動的に回動して、図11に示したように掻取り部材44,45が内側に傾斜した状態に切換えられて、前進動作の当初の状態に復帰されることになる。なお、この図11に示した状態では、図示のように押出し部材31の切欠部34が係止用部材32の前記係止部35に一致するまで後退して、ペレット33が切欠部34内に収容され、次回の供給の準備が完了する。 【0014】次に、図13の動作説明図を用いて本実施例の動作の仕方に関して説明する。図示のように、本実施例においては、24個の前記押出し部材31からなる押出し手段を備えており、それらの押出し部材31に対応して前述の上部ヘッド12と下部ヘッド13とからなる24個のプレスヘッド11が配設されている。そして、それらの各下部ヘッド13は、それぞれ相対的に15度ずつ位相がずれた状態で昇降動作するように設定されている。同様に、前記各押出し部材31もそれらの各下部ヘッド13の動作に対応して、それぞれ相対的に15度ずつ位相がずれた状態で進退動作するように設定されている。図13に示した状態は、図示のように連番が1〜6の押出し部材31は前進状態、7〜17は後退位置に停止した状態、18〜21は後退状態、22〜24は前進位置に停止した状態にあり、2分割された一方の連番が13〜24のグループBに丁度ペレット33が供給された瞬間を示したものである。この場合、後退位置に停止した状態にある連番が13〜17の押出し部材31に対しては、ペレット33がその押出し部材31の切欠部34内に直接的に収容されるように供給されることになるが、それ以外の18〜24の押出し部材31に対しては、前述のようにその押出し部材31の上面に形成された凹部上に供給されることになる。そして、時間が経過するにつれて、各押出し部材31はそれぞれ右側の動作状態に順次移行することになる。押出し部材31の上面の凹部上に供給された前記ペレット33は、前述のように、その動作状態の移行による押出し部材31の後退に伴って、前述のように係止用部材32の係止部35に係止され、同押出し部材31の切欠部34内へ落下収容されることになる。 【0015】前記下部ヘッド13の動作、すなわちプレス動作に関しては、押出し部材31が後退位置に停止している連番が7〜17の間に上昇を開始し、かつ下降が完了するように動作タイミングが設定される。そして、本実施例では、下部ヘッド13が上昇してプレスを開始する上昇動作は、図13に示した連番が7から8に対応した間で実行されるように動作タイミングが設定され、それぞれの下部ヘッド13が位相をずらしながら順次上昇動作を実行するように設定されている。すなわち、装置の振動や騒音の最大の原因となる下部ヘッド13の上昇動作は、位相をずらした形で順次行われるように設定されている。したがって、装置の振動や騒音を大幅に低減することができる。また、同時にプレス動作を実行するための駆動力も分散されるので、駆動手段の小型化が可能である。なお、連番が8〜16の間においては、先にプレス位置に押出されたペレット33に対するプレス状態が継続されるとともに、その間に前記ヒータ36,37による加熱が行われる結果、それらのプレス作用と加熱作用によって効果的に膨化して目的のスナックチップ33′に成形される。その場合、ヒータ36,37による加熱は、図12に示したように、上部ヘッド12あるいは下部ヘッド13のヒータ36,37の中央部に埋設した熱電対等からなる温度センサ64,65によって制御することができる。そして、成形された前記スナックチップス33′は、前述のように、押出し部材31の前進動作に伴って、前記焦付き除去機構38,39によって払出されるとともに、上部ヘッド12及び下部ヘッド13のプレス面に焦付いた焦付き物が除去されることになる。 【0016】 【発明の効果】本発明によれば、前述のように、ペレット状の原料をスナックチップスに成形するそれぞれのプレスヘッドの動作タイミングに関する位相を相対的にずらすことにより、それらの各プレスヘッドのプレス動作時に作用する負荷を分散したので、装置の振動や騒音を大幅に低減することができ、静かな操業が可能である。また、同時にそれらのプレス動作を実行するための駆動力も分散されるので、駆動手段の小型化を図ることが可能である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】393028357 【氏名又は名称】シブヤマシナリー株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)12月25日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】福島 英一
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| 【公開番号】 |
特開平11−187840 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)7月13日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−367209 |
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