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【発明の名称】 地中シロアリに対する防御システム
【発明者】 【氏名】ジヨン・フレンチ

【要約】 【課題】地中シロアリに対する防御システムを提供する。

【解決手段】シロアリが循環することができる中空パイプ、餌を収容するための容器および該中空パイプを該容器に連結する枝管を含む、地中シロアリに対する防御システム。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 シロアリを防除するための防除システムであって、シロアリが循環することができる中空パイプ(1)、餌を収容するための容器(4)、および該中空パイプ(1)を該容器(4)に連結する枝管(3)を含んでなる上記システム。
【請求項2】 少なくとも中空パイプ(1)が地中にある、請求項1に記載のシステム。
【請求項3】 中空パイプ(1)が、シロアリが循環するのを助長するように配置される、請求項1または2に記載のシステム。
【請求項4】 容器(4)が、シロアリ用の遅効性作用を有する殺虫剤を含有する、請求項1、2または3に記載のシステム。
【請求項5】 中空パイプ(1)が、多数のシロアリが該パイプ中において容易に循環するのを可能にするのに十分幅広い直径を有する、請求項1から4のいずれか一項に記載のシステム。
【請求項6】 中空パイプ(1)に、シロアリが該パイプ中に入るのを可能にするのに十分大きい穴があけられている、請求項1から5のいずれか一項に記載のシステム。
【請求項7】 中空パイプ(1)に、該パイプ(1)の長さに沿って、好ましくは規則的に、分布する穴があけられている、請求項1から6のいずれか一項に記載のシステム。
【請求項8】 中空パイプ(1)が、シロアリ用誘引物質を該パイプ内に与えることによりシロアリに対して誘引性を有するようにされている、請求項1から7のいずれか一項に記載のシステム。
【請求項9】 シロアリに対する建物(2)の防御システムであって、該システムは少なくとも1つの請求項1から8のいずれか一項に記載の防除システムのセットを含み、各防除システムは該建物(2)に近接した限定域におけるシロアリを防除することができ、各防除システムの配置は該限定域すべてを組み合せることにより該建物(2)の周りすべての全体防除を提供するような配置である上記防御システム。
【請求項10】 各防除システムの単一のパイプ(1)または数個のパイプ(1)が一緒に、建物(2)を取り囲む連続パイプ(1)を形成する、請求項9に記載のシステム。
【請求項11】 シロアリに対する建物の防御システムであって、該システムは該建物(2)を取り囲む中空の連続パイプ(1)を含み、該パイプ(1)は多数のシロアリが該パイプ中において容易に循環するのを可能にするのに十分幅広い直径を有し、かつ該パイプ(1)に、シロアリが該パイプ(1)中に入るのを可能にするのに十分大きい穴があけられており、該穴は該パイプ(1)の長さに沿って、好ましくは規則的に、分配されている上記システム。
【請求項12】 パイプが、外部から見えないように十分深く土中に埋められている、請求項1から11のいずれか一項に記載のシステム。
【請求項13】 パイプ(1)が、30cm未満の深さに、好ましくは2〜20cmの範囲にて埋められる、請求項1から12のいずれか一項に記載のシステム。
【請求項14】 餌を含有する容器(4)が、湿気または水および、好ましくは、木材、木材片もしくは木材のこぎり切片または厚紙もしくは波形厚紙のようなシロアリ用誘引物質を含有する箱である、請求項1から13のいずれか一項に記載のシステム。
【請求項15】 餌を含有する容器(4)が、二次殺虫性を有する殺虫剤も含有する、請求項1から14のいずれか一項に記載のシステム。
【請求項16】 容器(4)が、式(I)
【化1】

〔式中、R1は、CN、メチルまたはハロゲン原子であり、R2は、S(O)n3、4,5−ジシアノイミダゾール−2−イルまたはハロアルキルであり、R3は、アルキルまたはハロアルキルであり、R4は、水素もしくはハロゲン原子を表すか、またはNR56、S(O)m7、C(O)R7、C(O)O−R7、アルキル、ハロアルキル、OR8および−N=C(R9)(R10)から成る群のいずれかを表し、R5およびR6は独立的に、水素原子であるか、またはアルキル、ハロアルキル、C(O)アルキル、−C(O)OR7もしくはS(O)rCF3基を表し、あるいはR5およびR6は一緒になって、酸素、窒素または硫黄のような1個またはそれ以上のヘテロ原子により中断され得る二価アルキレン基を形成し得、R7は、アルキルまたはハロアルキル基を表し、R8は、アルキルもしくはハロアルキル基または水素原子を表し、R9は、アルキル基または水素原子を表し、R10は、随意に、未置換のまたは1個若しくはそれ以上のハロゲン、OH、−O−アルキル、−S−アルキル、シアノもしくはアルキルまたはそれらの組合わせにより置換されていてもよいフェニルまたはヘテロアリール基を表し、R11およびR12は互いに独立的に、水素もしくはハロゲン原子またはCNもしくはNO2を表し、R13は、ハロゲン原子またはハロアルキル、ハロアルコキシ、S(O)qCF3もしくはSF5基を表し、Xは、三価の窒素原子またはC−R12基を表し、そしてこの炭素原子の他の三つの原子価は芳香族環の一部を形成し、m、n、qおよびrは互いに独立的に、0、1または2に等しい整数を表すが、但しR1がメチルであるときは、R3はハロアルキルであり、R4はNH2であり、R11はClであり、R13はCF3でありかつXはNであるか、あるいはR2は4,5−ジシアノイミダゾール−2−イルであり、R4はClであり、R11はClであり、R13はCF3でありかつXは=C−Clである。〕で示される化合物である殺虫剤を含有する、請求項1から15のいずれか一項に記載のシステム。
【請求項17】 R1がCNであり、R3がハロアルキル基であり、R4が、NH2であり、XがC−R12であり、R11およびR12が互いに独立的にハロゲン原子を表し、そしてR13がハロアルキル基である、請求項13に記載の防御システム。
【請求項18】 容器(4)が殺虫剤を含有し、該殺虫剤が、昆虫成長制御剤、好ましくはベンゾイル尿素基を含む昆虫成長制御剤である、請求項1から15のいずれか一項に記載のシステム。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中シロアリを防除するためのおよび地中シロアリの個体数の減少または除去のための技術システムおよび方法に関する。用語“シロアリ”は、この文書において以後“地中シロアリ”を指す。
【0002】
【従来の技術】シロアリを完全にまたは部分的に除去する方法が、既に数多く提案されている。同じ目的のために、殺虫性化合物もまた数多く提案されている。しかしながら、シロアリを防除するのが依然困難であるという問題が残っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、シロアリの個体数を制御するための容易で改善された効率的な方法を提供することである。
【0004】本発明の別の目的は、シロアリに対する建物、住居または家屋の効果的防御を提供することである。
【0005】本発明の別の目的は、シロアリを防除するための簡単で安い方法を提供することである。
【0006】本発明の別の目的は、建物の周りのシロアリの個体数を減少させるための新規で強力な手段を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】これらの目的は本発明により全部または部分的に満たされ得る、ということが分かった。
【0008】かくして、本発明は、シロアリに対する建物の防御のための新規システムに関する。該新規システムは部分防除システムのセットからなり、各部分防除システムは該建物に近接した限定域におけるシロアリを防除することができ、各部分防除システムの配置は、該限定域すべてを組み合せることで該建物の周りすべての全体防除を提供するような配置であり、各部分防除システム(好ましくは、地中システム)は、シロアリが循環することができる(かつ好ましくは誘引されて循環する)中空パイプ、および餌および随意に該シロアリ用の毒薬または該シロアリ用の遅効性作用を有する殺虫剤を含有する容器に該パイプを連結する枝管を含む。
【0009】本発明の非常に好ましい特徴によれば、部分防除システムのパイプは、建物の周りの連続パイプとして一緒に形成される。
【0010】本発明において、該パイプ(部分パイプまたは連結して一つに統合されたパイプ)は、一般に、それらの中において多数のシロアリが容易に循環するのを可能にするのに十分幅広い直径を有し、そして該パイプはまた、シロアリが該パイプ中に入るのを可能にするのに十分大きい穴があけられており、しかして該穴は該パイプの長さに沿って好ましくは規則的に分配されている。
【0011】パイプに沿って穴を分布させるべき通常の態様は、穴間の間隔を2cmないし25cm好ましくは6cmないし20cmの範囲にすることである。
【0012】本発明の別の特徴によれば、パイプは、波形厚紙、木材のこぎり切片(wood saw)、木材チップまたはおがくずのようなシロアリ用誘引物質を該パイプ内に与えることによりシロアリに対して誘引性を有するようにする。
【0013】本発明はまた、シロアリに対する建物の防御のための新規システムに関し、該システムは建物を取り囲む中空の連続パイプを含み、該パイプはその中において多数のシロアリが容易に循環するのを可能にするのに十分幅広い直径を有しかつ該パイプはシロアリが該パイプ中に入るのを可能にするのに十分大きい穴を有し、該穴は該パイプの長さに沿って、好ましくは規則的分配されている。
【0014】本発明の幾つかの様々な可能な具体的態様(可能なまたは好ましいのいずれかである)が、以後記載される。
【0015】第1具体的態様によれば、パイプは、外部から見えないように十分深く土中に埋められる。パイプは、好ましくは、30cm未満の深さに、好ましくは20〜200mmの範囲にて埋められる。
【0016】本発明の好ましい具体的態様によれば、パイプは、プラスチックのような物質から作られる。その内径は一般に2mmより大きく、好ましくは3〜25mmの外径の範囲にある。
【0017】本発明の別の好ましい具体的態様によれば、餌を含有する容器は、少なくとも湿気または水、および好ましくは、木材、木材片もしくは木材のこぎり切片または厚紙もしくは波形厚紙のようなシロアリ用誘引物質を含有する(好ましくは、満たされた)箱である。餌は、フェロモンのような他の誘引物質を含み得る。
【0018】パイプと防御されるべき建物の間の距離は、パイプが建物の周りで連続的に有効なバリヤーを作る限り重要でない。0.5mないし10mの範囲にある距離が、一般に適切である。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明は、添付図面を参照して、例としてのみ与えられている次の記載から一層明確に理解されよう。
【0020】防除システムは、枝管3により容器4に連結された中空パイプ1を含む。図1に図示されているように、複数のかかる防除システムが、建物2の周囲に配置され得る。
【0021】各中空パイプ1−aないし1−nは、シロアリがその中において循環するのを可能にするように配置される。特に、シロアリがパイプに入るのを可能にするように、穴(図示されていない)がパイプの長さに沿って設けられ得る。システム全体が、地中に埋められ得る。しかしながら、便宜上、好ましくは、各中空パイプ1−aないし1−nが埋められ、そして各枝管3−aないし3−nが該中空パイプを地面の上方のそれぞれの容器または餌箱4−aないし4−nに連結する。
【0022】建物の周囲に複数の防除システムを設けて各々が局地的域を防御することにより、建物2の全周囲が防御され得る。
【0023】図2の具体的態様において、ただ一つの防除システムが、建物2の完全な防御のためのシステムを提供するために用いられ得る。特に、中空パイプ1は、建物2の全周囲にわたるように設けられる。
【0024】図3の具体的態様において、4つの防除システムは、建物2の周囲にわたるように一緒に連結する中空パイプを具備する。従って、単一中空パイプ1は、4つの枝管3−1ないし3−4により4つの容器4−1ないし4−4に連結する。
【0025】本発明の別の好ましい具体的態様によれば、餌を含有する容器はまた殺虫剤を含有し、しかして該殺虫剤は好ましくは二次殺虫性および遅効性作用を有する殺虫剤である。二次殺虫性は、殺虫剤がそれと直接接触する昆虫を殺すことができるのみならず、殺虫剤と接触した昆虫と社会的関係を有する昆虫を殺すこともできることを意味する。餌容器中の殺虫剤の量は、昆虫が一般に餌をあさるところの巣またはすみかの昆虫の全体量を殺すことができるのに十分多くあるべきである。該量は更に、シロアリの巣またはすみかの大きさ並びに殺虫剤の特定の性質に依存する。
【0026】遅効性作用を有する殺虫剤は、ノックダウン効果を有さない殺虫剤、即ち昆虫が致死量を摂取した後3分より長い、好ましくは30分より長い期間内において昆虫を殺す殺虫剤を意味する。
【0027】餌容器は地面の表面下(土壌没入)にあり得、あるいはそれは地面上にまたは地面の上方に置かれ得る。その際枝管は、地中パイプにおけるT型部分から地面レベルへ達して容器との連結を成す。
【0028】遅効性作用を有する数多くの殺虫剤が、本発明において用いられ得る。あらゆる昆虫成長制御剤が用いられ得る。これらの化合物は、一般に、脱皮に作用する。昆虫成長制御作用を有する化合物は、脱皮の混乱化により昆虫を殺す化合物、特にベンゾイル尿素誘導体、及び式中にベンゾイル尿素基を有するすべての公知殺虫剤を包含する。
【0029】本発明に特に適切である殺虫剤の別の群は、ピラゾール環上に他の適切な置換基も有する1−置換フェニルピラゾール類である。本発明により用いられ得る1−アリールピラゾールは、好ましくは、式(I)
【0030】
【化2】

【0031】〔ここで、R1は、CN、メチルまたはハロゲン原子であり、R2は、S(O)n3、4,5−ジシアノイミダゾール−2−イルまたはハロアルキルであり、R3は、アルキルまたはハロアルキルであり、R4は、水素もしくはハロゲン原子であるか、またはNR56、S(O)m7、C(O)R7、C(O)O−R7、アルキル、ハロアルキル、OR8および−N=C(R9)(R10)から成る群のいずれかを表し、R5およびR6は独立的に、水素原子であるか、またはアルキル、ハロアルキル、C(O)アルキル、−C(O)OR7もしくはS(O)rCF3基を表し、あるいはR5およびR6は一緒になって、酸素、窒素または硫黄のような1個またはそれ以上のヘテロ原子により中断され得る二価アルキレン基を形成し得、R7は、アルキルまたはハロアルキル基を表し、R8は、アルキルもしくはハロアルキル基または水素原子を表し、R9は、アルキル基または水素原子を表し、R10は、随意に、未置換のまたは1個またはそれ以上のハロゲン、OH、−O−アルキル、−S−アルキル、シアノもしくはアルキルまたはそれらの組合わせにより置換されていてもよいフェニルまたはヘテロアリール基を表し、R11およびR12は互いに独立的に、水素もしくはハロゲン原子またはCNもしくはNO2を表し、R13は、ハロゲン原子またはハロアルキル、ハロアルコキシ、S(O)qCF3もしくはSF5基を表し、Xは、三価窒素原子またはC−R12基を表し、そしてこの炭素原子の他の三つの原子価は芳香族環の一部を形成し、m、n、qおよびrは互いに独立的に、0、1または2に等しい整数を表すが、但しR1がメチルであるときは、R3はハロアルキルであり、R4はNH2であり、R11はClであり、R13はCF3でありかつXはNであるか、あるいはR2は4,5−ジシアノイミダゾール−2−イルであり、R4はClであり、R11はClであり、R13はCF3でありかつXは=C−Clである。〕の化合物である。
【0032】式(I)のアルキルおよびアルコキシ基並びにアルキルおよびアルコキシ部分は、好ましくは、低級のアルキルおよびアルコキシ基、即ち1〜6個の炭素原子を有する基である。同様に、ハロアルキルおよびハロアルコキシ基は、好ましくは、1〜4個の炭素原子を有する。ハロアルキルおよびハロアルコキシ基は、1個またはそれ以上のハロゲン原子を担持し得る。このタイプの好ましい基は、−CF3および−OCF3を含む。R5およびR6により表される二価アルキレン基により形成されかつR5およびR6が結合している窒素原子を含む環は、一般に、5、6または7員環である、ということが理解されるべきである。R10がヘテロアリールであるとき、それは好ましくはピリジルであり、最も好ましくは2−ピリジルである。式(I)の1−アリールピラゾールはそれらのエナンチオマーおよび/またはジアステレオマーを含む、ということが理解されよう。
【0033】本発明において用いるための1−アリールピラゾール類の好ましい群は、次の:R1が、CNである;R4が、−NR56である;R5およびR6が独立的に、水素原子、アルキル、ハロアルキル、C(O)アルキル、C(O)R7から選択される;Xが、C−R12である;またはR13が、ハロゲン原子、ハロアルキル、ハロアルコキシおよび−SF5から選択される;からなる特徴の一つまたはそれ以上を有する式(I)のものである。
【0034】本発明において用いるための式(I)の1−アリールピラゾール類の別の好ましい群は、R1が、CNであり、R3が、ハロアルキル基であり、R4が、NH2であり、Xが、C−R12であり、R11およびR12が互いに独立的に、ハロゲン原子を表し、そしてR13が、ハロアルキル基であるものである。
【0035】最も好ましい化合物は、5−アミノ−1−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−トリフルオロメチルスルフィニル−3−シアノピラゾール(以後、化合物(A)と称される)である。
【0036】式(I)の化合物は、例えば国際特許公開WO87/3781、93/6089および94/21606、並びに欧州特許出願295117、403300、385809または679650、独国特許公開19511269、並びに米国特許5232940および5236938に記載されているような公知の方法、あるいは化学合成の技術における当業者の知識(ケミカル・アブストラクト(Chemical Abstract)およびここにおいて言及されている文献を含むと考えられる)による他の方法に従って製造され得る。式(I)の化合物を含む組成物もまた、同じ先行技術または同様な刊行物の教示に従って製造され得る。
【0037】本発明による防御システムは、その効能の故に有利である。この効能の観点は、数多くのタイプの昆虫、特に地中シロアリを、所与量の餌でもって防除する能力である。
【0038】
【実施例】次の実施例は実際上の使用を例示するが、しかしこの実施例は記載された特定の具体的態様に本発明を制限するものではない。
【0039】実施例直径25mmのプラスチックパイプを、15m×20mの大きさの家を完全に取り囲むように置いた。100mm毎に、該パイプは直径3mmの規則的な穴を有していた。
【0040】該パイプを、該家から5メートル離してかつ土中100mmの深さに設置した。枝管を用いて、200mm×400mm×400mmの大きさの箱に該パイプを連結した。該パイプの枝管は土表面下から現れ、そして該箱は土表面上に静置した。該箱は各々6cm3の10個の木材ブロックを含有し、そして該木材上に注がれた5cm3の水により湿気を生じせしめた。同じ箱において、0.1gのフィプロニルを液状処方物として該ブロック上に散布した。
【0041】該家の周りにおける該パイプの設置の2ヵ月後、該箱は約1200匹の死んだシロアリを含有していた。
【出願人】 【識別番号】398036704
【氏名又は名称】ローヌ−プーラン・アグロ
【出願日】 平成10年(1998)8月26日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】川口 義雄 (外2名)
【公開番号】 特開平11−113470
【公開日】 平成11年(1999)4月27日
【出願番号】 特願平10−240035