| 【発明の名称】 |
鶏舎用給餌といの支持装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】立住 雅昭
【氏名】有本 栄治
【氏名】井田 麻美
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| 【要約】 |
【課題】鶏舎用給餌といを支持する受け具の製造が簡単で、設置工事の際に給餌といを受け具に容易に取付けることができる支持装置が求められていた。
【解決手段】ケージ1に取付けられた受け具21で給餌とい3を支持する支持装置20において、受け具21は、ケージの線材22,23に係止される係止部24,25と、給餌といの外周面26の形状に実質的に対応して形成されこの外周面を支持する支持部27と、この支持部の両端部にそれぞれかぎ状に形成され、給餌といの一端縁30と他端縁31をそれぞれ保持する一方と他方のフック状部28,29とを備えて一体的に形成され、ケージに取付けられた受け具に給餌といを上方から押し込むと、この給餌といおよび受け具が協働して撓んだのち復元方向に戻ることにより、この給餌といの一端縁30と他端縁31が受け具の一方と他方のフック状部28,29にそれぞれ装着されて給餌といを支持する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ケージに取付けられた受け具で鶏舎用給餌といを支持する支持装置において、前記受け具は、前記ケージの線材に係止される係止部と、前記鶏舎用給餌といの外周面の形状に実質的に対応して形成されこの外周面を支持する支持部と、この支持部の両端部にそれぞれかぎ状に形成され、前記鶏舎用給餌といの一端縁と他端縁をそれぞれ保持する一方と他方のフック状部とを備えて一体的に形成され、前記ケージに取付けられた前記受け具に前記鶏舎用給餌といを上方から押し込むと、この鶏舎用給餌といおよび前記受け具が協働して撓んだのち復元方向に戻ることにより、この鶏舎用給餌といの前記一端縁と前記他端縁が前記受け具の前記一方と他方のフック状部にそれぞれ装着されて前記鶏舎用給餌といを支持するようにしたことを特徴とする鶏舎用給餌といの支持装置。 【請求項2】 前記受け具は、前記係止部および前記一方のフック状部を有する基部と、この基部から一体的に突出形成され先端部に前記他方のフック状部を有する細長い突出部とを備えるとともに、可撓性を有する合成樹脂により板状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の鶏舎用給餌といの支持装置。 【請求項3】 前記基部の上部に形成された係止部が前記ケージの上部線材に係止され、前記基部の下部に形成されたスリットが前記ケージの下部線材に係止されることにより、前記受け具が前記ケージに取付けられるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の鶏舎用給餌といの支持装置。 【請求項4】 前記受け具の前記突出部に、前記他方のフック状部の近傍に位置して外方に開口する切欠き部を形成することにより、前記突出部を外方に撓みやすくして、前記他方のフック状部を前記鶏舎用給餌といの前記他端縁に対して係合離脱可能にしたことを特徴とする請求項2または3に記載の鶏舎用給餌といの支持装置。 【請求項5】 前記受け具は、前記鶏舎用給餌といの前記外周面に接触する前記支持部の縁部の幅が広くなるような所定の断面形状に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかの項に記載の鶏舎用給餌といの支持装置。 【請求項6】 前記受け具および前記鶏舎用給餌といは、ABS,硬質塩化ビニル,ポリプロピレン,ポリエチレンおよびポリカーボネートなどの熱可塑性樹脂のいずれかの合成樹脂でそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの項に記載の鶏舎用給餌といの支持装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ケージに取付けられた受け具で鶏舎用給餌とい(鶏舎用給餌樋)を支持する支持装置にかかり、特に、受け具の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】図9は従来技術を示す説明図である。図9に示すように、養鶏場では、鶏舎に設置されたケージ1内で多数のにわとりを飼育している。ケージ1には支持装置4の受け具2が取り付けられ、この受け具2で鶏舎用給餌とい(以下、給餌といと記載)3を支持している。給餌とい3には、自動給餌機5により飼料6が自動的に供給される。 【0003】受け具2は鉄製の板材により形成されている。受け具2は、ケージ1に取付けられて給餌とい3を支持する本体部7と、本体部7の両端部にスポット溶接により固定された一対の止め金8とを備えている。たとえば、本体部7および止め金8の板厚は、それぞれ1.6mmおよび0.7mmであり、製造時には、この止め金8は真っ直ぐに延びた状態になっている。現地での設置工事の際には、給餌とい3を本体部7に取付けたのち、両方の止め金8を矢印bに示すように折り曲げることにより、給餌とい3の両端縁9,10を保持するようにしている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このように、従来の受け具2は、製造時に止め金8を溶接していたので、部品点数が多くなり製造工程が複雑になっていた。設置工事の際は、止め金8を折り曲げる煩雑な作業が必要であった。特に、ケージ1に取付ける受け具2の数が極めて多く、しかも止め金8は鉄製板材なので、折り曲げ作業は困難で時間もかかっていた。 【0005】また、本体部7の板厚が比較的薄いので、本体部7と給餌とい3との接触面積を大きくとることができず、給餌とい3がグラグラして不安定になりがちであった。鶏舎は密閉されており、しかもアンモニアガスなど腐食性ガスが空気中に含まれている。そのため、鉄製の受け具2は錆により寿命が短い。特に、スポット溶接部が腐食して止め金8が外れてしまうことが多かった。 【0006】本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、受け具の製造が簡単で、設置工事の際に鶏舎用給餌といを受け具に容易に取付けることができる鶏舎用給餌といの支持装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するため、本発明は、ケージに取付けられた受け具で鶏舎用給餌といを支持する支持装置において、前記受け具は、前記ケージの線材に係止される係止部と、前記鶏舎用給餌といの外周面の形状に実質的に対応して形成されこの外周面を支持する支持部と、この支持部の両端部にそれぞれかぎ状に形成され、前記鶏舎用給餌といの一端縁と他端縁をそれぞれ保持する一方と他方のフック状部とを備えて一体的に形成され、前記ケージに取付けられた前記受け具に前記鶏舎用給餌といを上方から押し込むと、この鶏舎用給餌といおよび前記受け具が協働して撓んだのち復元方向に戻ることにより、この鶏舎用給餌といの前記一端縁と前記他端縁が前記受け具の前記一方と他方のフック状部にそれぞれ装着されて前記鶏舎用給餌といを支持するようにしている。 【0008】好ましい実施態様にかかる前記受け具は、前記係止部および前記一方のフック状部を有する基部と、この基部から一体的に突出形成され先端部に前記他方のフック状部を有する細長い突出部とを備えるとともに、可撓性を有する合成樹脂により板状に形成されている。 【0009】なお、前記基部の上部に形成された係止部が前記ケージの上部線材に係止され、前記基部の下部に形成されたスリットが前記ケージの下部線材に係止されることにより、前記受け具が前記ケージに取付けられるようにするのが好ましい。 【0010】また、前記受け具の前記突出部に、前記他方のフック状部の近傍に位置して外方に開口する切欠き部を形成することにより、前記突出部を外方に撓みやすくして、前記他方のフック状部を前記鶏舎用給餌といの前記他端縁に対して係合離脱可能にするのが好ましい。 【0011】なお、前記受け具は、前記鶏舎用給餌といの前記外周面に接触する前記支持部の縁部の幅が広くなるような所定の断面形状に形成されているのが好ましい。 【0012】前記受け具および前記鶏舎用給餌といは、ABS,硬質塩化ビニル,ポリプロピレン,ポリエチレンおよびポリカーボネートなどの熱可塑性樹脂のいずれかの合成樹脂でそれぞれ形成されているのが好ましい。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる実施の形態の一例を図1ないし図8を参照して説明する。図1および図2は、それぞれ鶏舎用給餌といの支持装置が取付けられたケージの側面図および正面図、図3は受け具の構成を示す図である。 【0014】図示するように、支持装置20は、ケージ1に取付けられた受け具21で鶏舎用給餌とい(以下、給餌といと記載)3を支持している。図1および図2は、ケージ1に取付けられた受け具21に給餌とい3を取付ける以前の状態を示している。図3(A)ないし(F)は、それぞれ受け具21の正面図、右側面図、左側面図、平面図、底面図、背面図である。図3(G),(H)は、それぞれ図3(A)のG−G線断面図、H−H線断面図である。 【0015】図1ないし図3に示すように、受け具21は全体が一体的に形成されている。受け具21は、ケージ1の線材22,23に係止される係止部24,25と、給餌とい3の外周面26の形状に実質的に対応して形成され外周面26を支持する支持部27とを備えている。受け具21は、一方のフック状部28と他方のフック状部29を備えている。フック状部28,29は、支持部27の両端部にそれぞれかぎ状に形成され、給餌とい3の一端縁30と他端縁31をそれぞれ保持している。 【0016】図4および図5は、支持装置20が取付けられたケージ1の側面図および正面図であり、受け具21に給餌とい3を取付けた状態(すなわち、受け具21の使用状態)を示している。図1および図4に示すように、支持装置20は、ケージ1に取付けられた受け具21に、給餌とい3を矢印cに示すように上方から下方に向けて押し込むと、給餌とい3および受け具21が協働して撓んだのち復元方向に戻ることにより、給餌とい3の一端縁30と他端縁31が受け具21の一方と他方のフック状部28,29にそれぞれ装着されて、給餌とい3を支持するようにしている。 【0017】図1,図3および図4に示すように、受け具21は、係止部24,25および一方のフック状部28を有する基部32と、細長い突出部33とを備えている。突出部33は、基部32から一体的に突出形成され、先端部に他方のフック状部29を有している。受け具21は、可撓性を有する合成樹脂により板状に形成されている。支持部27は、基部32と突出部33の全体にわたって形成されており、給餌とい3の外周面26の形状とほぼ同じ形状になるように直線および曲線を適宜組み合わせた形状(たとえば、傾斜したほぼJ字状)になっている。 【0018】基部32の上部にほぼ90度の角度で形成されたコーナー部が、係止部24を構成している。このコーナー部24が、ケージ1の上部線材22に係止され、基部32の下部に形成された係止部としてのスリット25が、ケージ1の下部線材23に係止されることにより、受け具21がケージ1に取付けられる。受け具21のコーナー部24と、給餌とい3の一端縁30との間には、上部線材22が配置されるのに必要なスペースが形成されるようになっている。 【0019】下方の係止部をスリット25にしたので、受け具21をケージ1に取付ける場合には、上部のコーナー部24を上部線材22に係合させ、受け具21を持ち上げたのち下方に動かして、スリット25を下部線材23に係合させればよい。したがって、受け具21の取付け作業がワンタッチでできる。上部線材22と下部線材23との距離hに多少の誤差があっても、スリット25でこの誤差を吸収して、受け具21をケージ1に取付けることができる。なお、受け具21を支持する線材22,23が二本の場合を示したが、三本以上であってもよい。 【0020】突出部33には、他方のフック状部29の近傍に位置して外方に開口する切欠き部34が形成されている。この切欠き部34の幅や深さを所望の寸法に形成することにより、突出部33を矢印eに示すように外方に撓みやすくして、他方のフック状部29を、給餌とい3の他端縁31に対して係合離脱可能にしている。基部32の下方には、一つまたは複数(この例では、二つ)の貫通孔35が形成されている。この貫通孔35は、電線36を貫通させてこれを支持するためのものである。この電線36には、にわとりが卵をつつかないようにするために微弱電流が流れる。受け具21の素材を絶縁性のものにすれば、電線36はケージ1に対して絶縁される。 【0021】受け具21および給餌とい3は、耐衝撃強度があり剛性を有しかつ可撓性を有する熱可塑性樹脂で形成するのが好ましく、たとえば、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体),硬質塩化ビニル,ポリプロピレン,ポリエチレンおよびポリカーボネートのいずれかの合成樹脂でそれぞれ形成されている。受け具21は、前記合成樹脂を素材として射出成形により一体的に形成されるので、大量生産が容易である。給餌とい3は、硬質塩化ビニルにより薄板状に形成されているのが好ましい。なお、給餌とい3と受け具21の少なくとも一方が可撓性を有していればよい。したがって、給餌とい3が可撓性の合成樹脂製であれば、受け具21を、鉄,ステンレスなど金属により形成してもよい。 【0022】合成樹脂製の受け具21の厚みtは、約5mmないし約9mmで好ましくは約7mmであり、従来と比べて受け具21の厚みtを厚くすることができる。これにより、受け具21の支持部27と給餌とい3との接触面積が大きくなるので、給餌とい3を安定した状態で支持することができる。受け具21の色彩としては、白色は卵と同色なので遠くから卵の収集残りの確認がしにくく、また、黒色は作業者にとって雰囲気が暗くなるので好ましくなく、黄色,グレー,赤色,青色などが好ましい。 【0023】次に、受け具21および給餌とい3をケージ1に設置する手順について説明する。図1,図4,図5に示すように、ケージ1には、上部線材22と下部線材23が水平方向に延びて設けられている。まず、複数の受け具21を、同じ方向に向けて同じ高さでかつ所定のピッチPでケージ1に取付ける。この時、上方のコーナー部24を上部線材22に係合させるとともに、下部のスリット25を下部線材23に係合させる。その結果、上部線材22は、コーナー部24を介して受け具21および給餌とい3などの重量を支持し、下部線材23は上部線材22まわりのモーメントを支持することになる。 【0024】次いで、給餌とい3を受け具21の上方に配置して、矢印cに示すように上方から下方に押し込む。すると、給餌とい3の外周面26が、受け具21の一方と他方のフック状部28,29に接触する。給餌とい3および受け具21は可撓性の合成樹脂製なので、給餌とい3を受け具21にさらに押し込むと、給餌とい3は矢印dに示すように狭まる方向に撓み、受け具21は矢印eに示すように広がる方向に撓む。 【0025】やがて、給餌とい3の外周面26が、受け具21の支持部27にほぼ全体的に接触すると、給餌とい3と受け具21は、それぞれ矢印d,eとは反対方向すなわち復元方向に戻る。これにより、給餌とい3の一端縁30と他端縁31が、受け具21の一方と他方のフック状部28,29にそれぞれ装着され、給餌とい3は受け具21に押付けられた状態で支持される。給餌とい3の一端縁30が一方のフック状部28に係合し、かつ給餌とい3の重量が作用しているので、受け具21がケージ1の内部側に移動して外れることはない。飼育作業時には、自動給餌機5が走行して、飼料6が給餌とい3内に自動的に供給される。 【0026】本実施形態によれば、受け具21の厚みtが厚いので、受け具21の支持部27と給餌とい3の外周面26との接触面積が大きくなっている。したがって、受け具21により給餌とい3を安定した状態でしっかりと支持することができる。よって、飼料6の重さや自動給餌機5の荷重が給餌とい3に掛かっても、給餌とい3はグラグラすることなく安定している。 【0027】図6および図7は、本実施形態の変形例および他の変形例にかかる支持装置を示す側面図である。なお、以下の各変形例において、前記実施形態と同一または相当部分には同一符号を付してその説明を省略し、異なる部分のみ説明する。 【0028】図6に示す給餌とい3aは、前記給餌とい3と実質的に同じであるが、一端縁30aと他端縁31aの形状が若干異なっている。受け具21aは、給餌とい3aに対応して前記受け具21と実質的に同じ構成をなしている。図7に示す給餌とい3bは、断面が多角形をなしているが、これ以外の構成は前記給餌とい3,3aと実質的には同じである。そして、受け具21bの支持部27bは、給餌とい3bの外周面26bの形状に実質的に対応して形成され、この外周面26bを支持している。すなわち、支持部27bは給餌とい3bに全体的に密着していなくても、面接触と線接触(または、点接触)のいずれか一方または両方の組み合わせにより、給餌とい3bを支持することができる。このように、給餌といの断面形状が曲面,多角形のいずれであっても、本発明の受け具を使用することができる。 【0029】図8は本実施形態のさらに他の変形例を示す図である。図8(A)は支持装置が取付けられたケージ1の一部を示す側面図、図8(B)は、図8(A)中のB−B線部分断面図である。図8に示す受け具21cは、給餌とい3の外周面26に接触する支持部27cの縁部40の幅gが広くなるような所定の断面形状(たとえば、T字状)に形成されている。このようにすれば、支持部27cと外周面26との接触面積が大きくなるので、給餌とい3は、受け具21cによりさらにしっかりと安定した状態で支持される。 【0030】上述のように、本発明では、設置工事の際に、受け具21,21a,21b,21cに給餌といを上方から押し込むと、給餌といと受け具が協働して撓んだのち復元方向に戻るので、給餌といを比較的小さな力でワンタッチで容易に取付けることができる。したがって、従来、設置工事の際に行っていた止め金の折り曲げ作業等は不要であり、作業性がよくなる。給餌といと受け具は協働して撓んだのち復元方向に戻って、給餌といの一端縁と他端縁を受け具の一方と他方のフック状部にそれぞれ装着し、受け具は給餌といを押さえ付けた状態で保持している。したがって、給餌といが安定して支持されるので、その後、給餌といに外力が掛かっても、給餌といが受け具から外れてしまうことはない。また、長期間使用しても給餌といが広がったり変形することが少なくなり、給餌といの内部の飼料がこぼれ落ちることがなく、自動給餌機5もスムーズに移動することができる。 【0031】受け具を厚みの厚い合成樹脂で一体成形したので、従来の受け具と比べて、部品点数が一つになり製造時に溶接作業が不要で製造工程が簡略化される。また、受け具全体の強度が向上するとともに軽量化することができる。受け具は、腐食性ガスを含む鶏舎内で使用されても腐食することはなく長期間使用することができる。 【0032】受け具の材質が弾力性の大きい場合や、突出部33の幅寸法f(図4)が大きい場合には、受け具が矢印e方向に撓みにくい。このような場合に、切欠き部34を設けることにより、他方のフック状部29が、矢印eに示す方向に撓みやすくなる。したがって、給餌といの取付け,取り外し作業が容易になる。なお、この切欠き部34は省略してもよい。 【0033】受け具は、合成樹脂製なので取扱いが容易であり、また尖った部分がほとんどなくかつ金属と比べて柔らかいので、受け具や給餌といの設置作業や飼育作業の際に、作業者が受け具に触れても怪我をすることがなく安全である。なお、本発明の鶏舎用給餌といの支持装置は、にわとり以外の他の鳥類または動物を飼育するケージに取付けることもできる。なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 【0034】 【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、鶏舎用給餌といを支持する受け具を簡単に製造することができ、また、設置工事の際に鶏舎用給餌といを受け具に容易に取付けることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000108719 【氏名又は名称】タキロン株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)5月30日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】宮地 暖人
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| 【公開番号】 |
特開平11−341933 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)12月14日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−205918 |
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