| 【発明の名称】 |
組立式ペット小屋 |
| 【発明者】 |
【氏名】東條 博志
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| 【要約】 |
【課題】ペットの体型に合い、簡単な操作で組立、解体作業ができ、収納性も増した、組立式ペット小屋を提供する。
【解決手段】底板である基体1に、蝶番7で連結され開閉する対向する格子状で略三角形の側板2,3と、出入口部6を取付け、蝶番7で連結され開閉する格子状の略四角形の正面板5を取付け、さらに、蝶番7で連結され開閉する天井板4とを取付けてなる組立式ペット小屋である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 底板である基体(A)に、蝶番(2、3)で連結され開閉する対向する格子状で略三角形となる側板(B、C)と、出入口部(F)を取付け、蝶番(4)で連結され開閉する格子状の正面板(E)を取付け、さらに、蝶番(1)で連結され開閉する天井板(D)を取付けてなる組立式ペット小屋。 【請求項2】 基体(A)の上に、ペットの座する姿勢に合わせて、略三角形の立体構成となる請求項1記載の組立式ペット小屋。 【請求項3】 組立、解体作業が簡略化され、空間を有効活用し、収納性を向上してなる請求項1又は2記載の組立式ペット小屋。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ペットを管理する組立式ペット小屋に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のペット小屋としては直方体や立方体のペット小屋が知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたうち、形状が直方体や立方体であるがために中でペットが自由に動き回り、騒がしく、しかも毛や臭いが飛散するという問題点を有していた。 【0004】また、状況に応じた組立、解体の作業が面倒であるため、車載時においては、ドアを開き一方向からの操作で組立、解体を行うことが困難であるという問題点を有していた。 【0005】さらに、組立、解体作業が面倒であるため、室内外の使用においては占有容積が大きく、収納性が悪いという問題点も有していた。 【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に対応するものであり、その目的とするところは、形状を工夫することによりペットの動きを規制するとともに、簡単な操作によりペット小屋の組立、解体作業を可能にし、収納性にも優れた組立式ペット小屋を提供しようとするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明における組立式ペット小屋は、底板である基体に、蝶番で連結され開閉する対向する格子状で略三角形の側板と、出入口部を取付け、蝶番で連結され開閉する格子状の略四角形の正面板を取付け、さらに、蝶番で連結され開閉する天井板とを取付けてなるものである。 【0008】そして、上記ペット小屋は、基体に連結する側板を、ペットの座する姿勢に合わせてペットの動きを規制するために略三角形にすることが好ましい。 【0009】また、ペットの多岐に亘る体型に合わすため側板の形状を替えてもよい。 【0010】また、基体の正面から組立作業するために、基体に対して天井板を開き、次に両側板を開いて天井板と固定し、さらに、天井板に対して正面板を開いて基体と固定されるようにした。 【0011】また、基体の正面から解体作業するために、基体に対して正面板を外して天井板に重ね、次に天井板に対して両側板を外して基体に重ね、最後に天井板を基体に重ねて平坦にし、収納されるようにした。 【0012】 【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1において、基体Aは、例えばプラスチックスのような樹脂を用い、押出し成形により厚み1.0mm程度の肉厚を有する略四角形に形成されている。さらに詳しくは、四辺はいずれも折曲げた縁取りを設け、そのうち三辺には蝶番1、2、3をそれぞれ接合している。 【0013】側板B、Cは、例えば格子状の金属を用い、略三角形に形成されて、基体Aの両辺に対向して設けられた蝶番2、3に組付られる。この側板B、Cは固定金具6、7でそれぞれ天井板Dと固定される。 【0014】天井板Dと正面板Eは、例えば格子状の金属を用い、略四角形に形成されて蝶番4で連結される。さらにこの天井板Dは基体Aの一辺に接合された蝶番1に組付られる。さらに詳しくは、この正面板Eには固定金具9を有する出入口部Fが蝶番5で連結される。また、正面板Eは、固定金具8で基体Aと固定される。 【0015】基体は格子状の金属を用いてもよい。 【0016】側板B、Cと、天井板Dと、正面板Eは、例えばプラスチックスのような樹脂を用いてもよい。 【0017】また、本発明は、上記の構成に限らず、形状や材質等の検討をさらに加えることもできる。 【発明の効果】本発明は上記のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。 【0018】本発明における組立式ペット小屋においては、基体の三辺に二枚の側板と天井板が連結されているので、正面板側の一方向から簡単な操作で組立、解体作業ができる。 【0019】また、部材が少なく、軽量で、安価なものを製作できる。 【0020】そして、ペットを座する姿勢に規制して、騒音や毛や臭いの飛散を軽減することに役立つ。 【0021】さらに、車載時には自動車外から簡単な操作で組立、解体作業ができ、また、解体時に平坦な形状を保つため、車内空間を有効に活用できるほか、室内外での使用においても収納性がより向上する。 【0022】
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| 【出願人】 |
【識別番号】598053444 【氏名又は名称】東條 博志
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)3月17日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−262339 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)9月28日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−111306 |
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