| 【発明の名称】 |
釣り用具用装飾シ−ト |
| 【発明者】 |
【氏名】松原 貞二
【氏名】森田 美和子
【氏名】猿橋 俊一
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| 【要約】 |
【課題】店頭陳列時の展示効果を有すると共に、好みのマ−クや模様等を装飾シ−トから取り外して他の物品表面に貼着して使用出来ること。
【解決手段】収納ケ−スAは透明状カバ−筒1の開口両端に蓋体が取り付けられ、透明状カバ−筒1の表面に釣り用具用装飾シ−トBが貼着されている。釣り用具用装飾シ−トBは台紙4の上に貼着層10とポリエステルシ−ト等の基材層5とインクによる模様層6と貼着層11と透明のポリエステルシ−ト等の保護層7と貼着層12と透明のポリエステルシ−ト等の保護シ−ト8とが積層形成され、基材層5とインクによる模様層6と保護層7には保護シ−ト8が剥離された時、保護シ−ト8と共に剥離される剥離部分5a、6a、7aと、透明状カバ−筒1の表面に残る残留部分5b、6b、7bが切断線aで切断形成されて剥離された保護シ−ト8と剥離部分5a、6a、7aからなる剥離装飾シ−トB″が形成される。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】釣り用具を収納する収納ケ−スの外側に貼着する装飾シ−トを剥離自在に貼着し、剥離後の前記装飾シ−トを他の物品表面に貼着可能としたことを特徴とする釣り用具用装飾シ−ト。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、店頭陳列時の展示効果を有すると共に、釣り用具等に貼着出来る釣り用具用装飾シ−トに関する。 【0002】 【従来の技術】従来釣り用具用装飾シ−トは、店頭陳列時、外部から全体形状、構造、色彩、模様等の仕様が見える様に収納ケ−スの外側に貼着され、購入後も収納ケ−スに貼着されたままで、装飾シ−トに釣人が好むマ−クや模様等が描かれていても、収納ケ−スの廃却と共に廃却されていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題点は、装飾シ−トに釣人が好むマ−クや模様等が描かれていても、収納ケ−スから切り放して使用することが出来なかったことである。 【0004】本発明の目的は前記欠点に鑑み、店頭陳列時の展示効果を有すると共に、好みのマ−クや模様等を装飾シ−トから取り外して他の物品表面に貼着して使用出来る釣り用具用装飾シ−トを提供することである。 【0005】 【問題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明は、釣り用具を収納する収納ケ−スの外側に貼着する装飾シ−トを剥離自在に貼着し、剥離後の前記装飾シ−トを他の物品表面に貼着可能としたことを要旨とするものである。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明は、店頭陳列時に表示されていた釣り用具用装飾シ−トB、B′の中からマ−クや模様等が描かれた剥離装飾シ−トB″を剥離して他の物品の表面に貼着してマイステッカ−として樂しむことが出来ると共に、収納ケ−スAの廃却の場合も好みのマ−クや模様等を残すことが出来る。 【0007】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明すると、図1は釣り用具用装飾シ−トが貼着された収納ケ−スの斜視図、図2は釣り用具用装飾シ−トが貼着された収納ケ−スの一部拡大平面図、図3は釣り用具用装飾シ−トの構成断面側面図と一部拡大断面側面図、図4は釣り用具用装飾シ−トが貼着された収納ケ−スの断面正面図、図5は釣り用具用装飾シ−トが貼着された収納ケ−スから釣り用具用装飾シ−トの剥離装飾シ−トが剥離された分解断面正面図、図6は釣り用具用装飾シ−トの剥離装飾シ−トが剥離された後の収納ケ−スの一部拡大平面図、図7は(a)剥離装飾シ−トの斜視図と(b)剥離装飾シ−トが他の物品に貼着された斜視図と(c)剥離装飾シ−トの保護シ−トが剥離される斜視図である。 【0008】収納ケ−スAは透明状カバ−筒1の開口両端に蓋体2、3が取り付けられ、透明状カバ−筒1内に釣竿や釣竿収納袋が収納されている。透明状カバ−筒1はポリエチレン、塩化ビニ−ル、ポリカ−ボネ−ト、ポリエステル等の合成樹脂フイルムなどで断面小判形の直方形に形成されている。蓋体2、3は合成樹脂やゴム材で断面小判形に形成されて透明状カバ−筒1の開口両端に嵌合されて取り付けられている。透明状カバ−筒1の表面には釣り用具用装飾シ−トB、B′が貼着されている。 【0009】釣り用具用装飾シ−トB、B′は表面が滑面の台紙4の上に貼着剤が塗布された貼着層10とポリエステルシ−ト等の基材層5とインクによる模様層6と貼着層11と透明のポリエステルシ−ト等の保護層7と貼着層12と透明のポリエステルシ−ト等の保護シ−ト8とが積層形成されている。台紙4は釣り用具用装飾シ−トB、B′が透明状カバ−筒1の表面に貼着される時そのまま載せられる本体部分4aと、貼着前に剥離される周囲部分4bで形成されている。貼着層10は台紙4の表面から剥離し易いように形成されている。 【0010】ポリエステルシ−ト等の基材層5とインクによる模様層6とポリエステルシ−ト等の保護層7にはポリエステルシ−ト等の保護シ−ト8が剥離された時、ポリエステルシ−ト等の保護シ−ト8と共に剥離される剥離部分5a、6a、7aと、透明状カバ−筒1の表面に貼着されたまま残る残留部分5b、6b、7bが形成されている。剥離部分5a、6a、7aと残留部分5b、6b、7bは切断線aで切断されている。ポリエステルシ−ト等の保護シ−ト8の一側隅部には剥離用剥し口8aが設けられて剥離用剥し口8aの裏面には貼着層10が設けられていない。 【0011】インクによる模様層6の剥離部分6aには残留部分6bとは異なるマ−クや模様等が描かれている。台紙4の本体部分4aのうち前記剥離部分5a、6a、7aが剥離された時に表面に現れる範囲内には図6のように他のマ−クや模様や社名等を印刷してもよい。 【0012】透明状カバ−筒1の表面に釣り用具用装飾シ−トB、B′が貼着される時は、台紙4の周囲部分4bが剥離されて台紙4が透明状カバ−筒1の表面に載せられて貼着層10で貼着される。透明状カバ−筒1の表面に貼着された釣り用具用装飾シ−トB、B′から剥離部分5a、6a、7aが剥離される時は、保護シ−ト8の一側隅部の剥離用剥し口8aが持ち上げられて剥離される。剥離された保護シ−ト8と剥離部分5a、6a、7aからなる剥離装飾シ−トB″は図7のように他の物品例えばク−ラ−や釣り用小物入れ容器9等の表面に貼着される。この時剥離装飾シ−トB″は貼着層10で図7(b)のように容器9等の表面に貼着され、貼着後図7(c)のように保護シ−ト8は剥離される。貼着層12は他の物品9に剥離装飾シ−トB″が貼着された後保護シ−ト8が剥離出来るように形成されている。 【0013】前記のように釣り用具用装飾シ−トが構成されると、店頭陳列時に表示されていた釣り用具用装飾シ−トB、B′の中からマ−クや模様等が描かれた剥離装飾シ−トB″を剥離して他の物品の表面に貼着してマイステッカ−として樂しむことが出来ると共に、収納ケ−スAの廃却の場合も好みのマ−クや模様等を残すことが出来る。 【0014】前記説明の剥離装飾シ−トB″は釣り用具用装飾シ−トB、B′の大部分であってもよい。 【0015】 【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。 【0016】店頭陳列時に表示されていた釣り用具用装飾シ−トの中からマ−クや模様等が描かれた剥離装飾シ−トを剥離して他の物品の表面に貼着してマイステッカ−として樂しむことが出来ると共に、収納ケ−スAの廃却の場合も好みのマ−クや模様等を残すことが出来る。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000002495 【氏名又は名称】ダイワ精工株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)2月26日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−239438 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)9月7日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−62050 |
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