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【発明の名称】 |
軟水作成混合ろ過材 |
| 【発明者】 |
【氏名】久保田 一泰 |
【課題】一般に使用されている熱帯魚等のろ過材を数種類混ぜ合わせることにより、育成や産卵に適した養分を含み、且つ硬度の低い軟水を作成する。
【解決手段】ピートモス・ゼオライト・活性炭等の性質や特性の違うろ過材の割合を調合して混ぜ合わせて網状の袋に入れて、上部式ろ過器や外部式ろ過器等にセットして水槽等の水を通過させれば良い。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ピートモス・ゼオライト(沸石)・活性炭を混ぜ合わせて、熱帯魚等の育成や産卵等に適した養分を含み、且つ硬度の低い軟水を作成する混合ろ過材。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は一般に使用されている熱帯魚等のろ過材を数種類混ぜ合わせることにより、育成に適した養分を含み、且つ硬度の低い軟水を作成するための調合されたろ過材を作成するための工夫である。 【0002】 【従来の技術】一例として、水道水等で熱帯魚等を育成するためには、魚の種類や目的によって水質のコントロールが不可欠で調整剤やろ過材を個々に使用している。 【0003】軟水を好む熱帯魚の養殖(ブリーディング)は、水の中に含まれるカルシウムやマグネシウムの少ない低硬度の水を特に必要とするので、イオン交換器等で水を処理すれば確実であるが価格やメンテナンス面で一般的でない。 【0004】熱帯魚店等で販売されているピートモスを使用すれば、熱帯魚等に必要とされる養分が溶出すると同時に水の硬度を下げることができるが、多量に使用するとPH(ペーハー)が必要以上に下がってしまう。 【0005】ゼオライトはイオン交換能力を持ち同様に水の硬度を下げるが、熱帯魚等に必要な養分を必要以上に取り除いてしまう傾向にある。 【0006】活性炭にはイオン交換能力が無いが、色素等に強い吸着能力を有しているので、ピートモスを多量に使用しても水に色が付くのを抑えることができると同時に水のPH(ペーハー)を高める作用がある。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】養分を溶出するろ過材と吸着能力を有するろ過材を混ぜ合わせて使用することは一見無駄のように思えるが、各ろ過材の性質や特性を考えた上で混ぜ合わせれば各ろ過材の長所を生かすことが可能である。 【0008】 【課題を解決するための手段】つまり、水道水等を育成や産卵等に適した軟水にするために、ピートモス・ゼオライト・活性炭等の性質や特性の違うろ過材の割合を調合して混ぜ合わせれば良いのである。 【0009】 【発明の実施の形態】ピートモス・ゼオライト・活性炭を調合して混ぜ合わせたろ過材を水が通過できる構造の袋に入れて使用する。 【0010】 【実施例】本発明のろ過材を上部式ろ過器や外部式ろ過器等にセットして水槽等の水を通過させれば良い。 【0011】 【発明の効果】本発明のろ過材は単に水の硬度を下げるだけで無く、配合されているピートモスから必要な成分が溶出するので、熱帯魚の育成や産卵等に適した水を作成することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】596086712 【氏名又は名称】久保田 一泰
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)1月27日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−206267 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)8月3日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−49937 |
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