| 【発明の名称】 |
犬の糞を落とさずにとる器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】染谷 良治
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| 【要約】 |
【課題】犬の糞が街路樹等に落ちていたりしている今日、飼い主のマナーが問われ続けていますが、以外と犬の糞とり器が普及していないことも現実です。なるべく経費のかからないもので、手軽に飼い主に受け入れてもらえるというのが、今回の提出物件の課題です。
【解決手段】リサイクル化されているペットボトルをそのまま成型品として再利用し、その中にトイレットペーパーをひきつめて糞をとり入れ、飼い主の家のトイレに糞を流せることに着目してみました。飼い主の手を間接的にも汚すことなく、トイレを汚すことなく始末できるものであれば飼い主も散歩がしやすくなるものと思います.軽くて丈夫で、消費するものは、トイレットペーパーだけです。犬の散歩に出る前にペーパーをセットするだけで安心です。どこかに落としてきてしまったということもなくなる訳です。この様な製品器具が一般常識的に普及してゆくならば、街中が歩き易く、かつ清潔な街路が保全されてゆくのではないでしょうか。 |
【特許請求の範囲】
リサイクル用のペットボトル2l,1.5lを容器とし、その中にトイレットペーパーをひきつめ糞をとり込んだ後に、ペーパーごとトイレに流せること。 【請求項1】 リサイクル用のペットボトル2l,1.5lの下部を斜めに切りとり容器とすること。 【請求項2】 容器に家庭用トイレットペーパーをひきつめペーパーごと糞を流せること。
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【発明の詳細な説明】この発明は犬の糞を地面に落ちる前にトイレットペーパーをひきつめた容器の中にとり込み、そのままペーパーごとトイレに流せる器具に関するものです。従来のものは、落ちた糞を拾う器具あるいは用品、あるいは、柄の先のリング状にビニール袋をとりつけたものと思われます。まず、落ちた糞を拾う器具あるいは用品について、犬は草むらあるいは土の部分に糞をする特性により、砂利や土が一緒に付着しがちです。また、犬の体調が悪い時の糞の始末はたいへんなものです。次に、柄先のリング状にビニール袋をとりつけものは、ビニールは当然糞で汚れますから、1度しかつかえません。コストもかかります。そこでこの糞とり器の場合はトイレットペーパーを月に1本あるいは1本半くらいで済みますので、コスト的にもかなり割安感を得られるわけです。まず、リサイクル用のペットボトルを図Iの様に斜めに切り取ります。これにアルミ棒を取りつけるわけですが、アルミ棒は銀色なので、カットしたペットボトルも銀色の塗装をほどこし、容器とパイプの一体感をつくります.ペットボトルは、ポリエステルでできているため、塗装ののりが良いです。ペットボトルとアルミパイプとの連結には、L字金具を用いネジ止めします。使用者の好みの角度の選択あるいは、犬の体型(糞をする時の)にあわせるため、ネジ止めの中にスプリングワッシャーを入れ、フレキシブルに容器が動く様にします。容器の中にトイレットペーパーをひきつめるには、縦に1枚、横に1枚としクロスすることにより、容器の中にすき間がなくなる様にします。トイレットペーパーですので風に弱いため、ボトルの四隅に爪を切っておきペーパーをはさみ込みます。次に、雨の日や、容器に取込んだ糞の臭いをおさえるためボトル手前に蝶つがいを設けフタを取り付けます。フタもペットボトルの一面を使用します。これにより容器の中のペーパーも雨にぬれず臭いも防げます。次にアルミパイプについて説明します。パイプの直径は12mmを用い、長さは約70cmと約35cmの2種とします。70cmの方は使用者が立ちながら使用し、35cmの方は使用者がひざまづいて使用します。使用者が犬の散歩に出る時、効き手は、犬の綱をつかんでいる訳ですから、この器具は効き手でない手で持つので、できるだけ軽く携帯性を考えました。試作器のものでパイプが35cmのもので約180g,70cmのもので約230gです。この質量は、高齢者が使用する杖に匹敵します。さらに握り手部分の手前に垂直にパイプを溶接することにより、糞のはいった容器の携帯性を良好にしました。なお、使用するにあたり、容器の中の臭いや汚れ等もありますから、この場合、水道水で洗い流し、干しておけば、夕方にはまた使用できる簡便性もあります。以上が、リサイクル用のペットボトルを再利用する軽くて丈夫な環境衛性型「犬の糞とり器具」の説明です。(図IIを参照してください。)
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| 【出願人】 |
【識別番号】598021708 【氏名又は名称】染谷 良治
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)12月20日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−178468 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)7月6日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−370493 |
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